【2026年版】OBS Studio完全設定ガイド|YouTube・Twitch配信の最適設定を徹底解説
OBS Studio完全設定ガイド2026年版
「OBSの設定、これで合ってる?」
配信ソフトの定番OBS Studio。無料で高機能ですが、設定項目が多くて迷いますよね。
この記事では、YouTube・Twitchで配信するための最適な設定を、初心者にもわかりやすく解説します。コピペで使える設定値も載せているので、すぐに配信を始められます。
- OBSの初期設定手順
- YouTube・Twitch別の推奨設定
- 解像度・ビットレートの決め方
- よくあるトラブルと解決法
OBSのインストールと初期設定
まずはOBS Studioをインストールしましょう。
ダウンロード
公式サイト(obsproject.com)から最新版をダウンロード。Windows、Mac、Linuxに対応しています。
自動構成ウィザード
初回起動時に「自動構成ウィザード」が表示されます。
- 「配信のために最適化」を選択
- 配信先(YouTube/Twitch)を選択
- アカウント連携(推奨)
- 自動テストで最適設定を取得
基本設定|出力タブ
「設定」→「出力」で配信の画質を決める重要な設定を行います。
出力モード
| モード | 特徴 | おすすめ |
|---|---|---|
| 基本 | 設定項目が少ない | 初心者向け |
| 詳細 | 細かく調整可能 | 中級者以上 |
初心者は「基本」で十分。慣れてきたら「詳細」に切り替えましょう。
エンコーダー
| エンコーダー | 特徴 | PCへの負荷 |
|---|---|---|
| x264 | CPUで処理 | 高い |
| NVENC | NVIDIA GPUで処理 | 低い |
| QuickSync | Intel CPUで処理 | 低い |
| AMF | AMD GPUで処理 | 低い |
- ゲーム配信でもPCが軽い
- x264と遜色ない画質
- 最新のNVENCは特に高画質
ビットレート設定(最重要)
ビットレートは画質を決める最も重要な設定です。
| 解像度 | YouTube | Twitch |
|---|---|---|
| 1080p 60fps | 4,500〜9,000kbps | 4,500〜6,000kbps |
| 1080p 30fps | 3,000〜6,000kbps | 3,000〜4,500kbps |
| 720p 60fps | 2,250〜6,000kbps | 2,500〜4,000kbps |
| 720p 30fps | 1,500〜4,000kbps | 1,500〜3,000kbps |
映像設定
「設定」→「映像」で解像度とフレームレートを設定します。
解像度の設定
| 項目 | 説明 | おすすめ設定 |
|---|---|---|
| 基本解像度 | OBS上の解像度 | モニター解像度 |
| 出力解像度 | 配信に出力される解像度 | 1920x1080 or 1280x720 |
| 縮小フィルタ | 縮小時のアルゴリズム | ランチョス(高画質) |
フレームレート
| FPS | 特徴 | 向いているコンテンツ |
|---|---|---|
| 30fps | 負荷が軽い | 雑談、作業配信 |
| 60fps | 滑らかな映像 | ゲーム配信(FPS等) |
YouTube向け設定
YouTubeで配信する場合の推奨設定です。
| 出力モード | 詳細 |
|---|---|
| エンコーダー | NVENC(またはx264) |
| レート制御 | CBR |
| ビットレート | 6,000kbps |
| キーフレーム間隔 | 2秒 |
| プリセット | Quality |
| Bフレーム | 2 |
| 基本解像度 | 1920x1080 |
| 出力解像度 | 1920x1080 |
| FPS | 60 |
YouTube接続方法
- 「設定」→「配信」を開く
- 「サービス」で「YouTube - RTMPS」を選択
- 「アカウント接続」をクリック
- Googleアカウントでログイン
- 配信チャンネルを選択
Twitch向け設定
Twitchで配信する場合の推奨設定です。
| 出力モード | 詳細 |
|---|---|
| エンコーダー | NVENC(またはx264) |
| レート制御 | CBR |
| ビットレート | 6,000kbps |
| キーフレーム間隔 | 2秒 |
| プリセット | Quality |
| Bフレーム | 2 |
| 基本解像度 | 1920x1080 |
| 出力解像度 | 1920x1080 |
| FPS | 60 |
Twitch接続方法
- 「設定」→「配信」を開く
- 「サービス」で「Twitch」を選択
- 「アカウント接続(推奨)」をクリック
- Twitchにログイン
- 認証を許可
音声設定
配信の音声設定も重要です。
サンプルレート
「設定」→「音声」で設定。48kHzが推奨です(YouTube・Twitch両対応)。
音声ビットレート
「設定」→「出力」→「音声」タブで設定。
| 品質 | ビットレート | 用途 |
|---|---|---|
| 低 | 96kbps | 音質より安定性重視 |
| 中 | 128kbps | 一般的な配信 |
| 高 | 160〜320kbps | 音楽配信など |
よくあるトラブルと解決法
配信がカクカクする
音声が途切れる
- サンプルレートを確認(48kHzに統一)
- オーディオインターフェースのバッファサイズを上げる
- USBハブを使わず直接PCに接続
画面が真っ暗になる
- 「ゲームキャプチャ」の「アンチチート互換性フックを使用する」をオフ
- 「ウィンドウキャプチャ」や「画面キャプチャ」を試す
- OBSを管理者権限で実行
Elgato HD60 X キャプチャーボード - 4K30/1080p60対応
- OBS Studioと完全互換でゲーム機映像を高画質キャプチャ
- 1080p60fps・4K30fps対応で、ビットレート設定の効果を最大限に引き出せる
- パススルー出力で遅延なくゲームをプレイしながら配信映像を同時に出力
- USB接続でドライバ不要、OBSがソースとして自動認識する
- YouTubeの高ビットレート設定(6,000kbps以上)でその実力が発揮される
まとめ
- ビットレートは画質を決める最重要設定(Twitch上限6,000kbps)
- NVENCが使えるならCPU負荷を軽減できる
- 1080p 60fpsが標準だが、PCスペック次第で720pも選択肢
- アカウント連携でYouTube・Twitchに簡単接続
- カクつく場合はビットレート・解像度を下げる
OBSの設定は最初は難しく感じますが、一度設定してしまえば基本的に変更不要。
この記事の設定をベースに、自分の環境に合わせて微調整してみてください。
配信を楽しみましょう!
画像クレジット
本記事で使用している画像の一部は Unsplash より提供されています。
- ゲーミングセットアップ: Photo by Sharad kachhi on Unsplash
よくある質問
関連トピック完全ガイド
詳細解説記事
このトピックに関する5件の記事で、 包括的な情報を提供しています。
この記事と一緒に使いたいツール
解像度とFPSを選ぶだけで推奨ビットレートや設定値をまとめて出力。
入力したタグを上限60件・表示3件ルールに合わせて自動整形。
配信内容やリンクを入力するだけで、YouTube/Twitch向けの説明文・タグ・固定コメントをまとめて作成。
配信開始やイベントまでの残り時間を表示。OBS埋め込み用URLも生成可能。
配信画面に置ける背景透過のデジタル時計。フォントや色を自由にカスタマイズ。
メモ書きからタイムスタンプ付きの目次を一括作成。概要欄に貼るだけ。