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【2025年版】配信者のためのネット回線完全ガイド|光回線の選び方から設定まで

【2025年版】配信者のためのネット回線完全ガイド|光回線の選び方から設定まで

公開日
読了目安13

「配信中に回線が切れた」「視聴者から『カクカクしてる』と言われた」——こんな経験はありませんか?

配信者にとって、安定したインターネット環境は配信の品質を左右する最重要インフラです。どんなに良いマイクやカメラを使っていても、回線が不安定では意味がありません。

この記事では、配信に必要な回線速度の目安から、光回線の選び方、接続設定の最適化まで詳しく解説します。

この記事でわかること

  • 配信に必要な回線速度とビットレートの関係
  • 光回線の選び方とおすすめサービス
  • IPv6/IPoE/v6プラスの違いと効果
  • 有線接続と無線接続の比較
  • OBSでのドロップフレーム対策

配信に必要な回線速度を理解する

上り速度が最重要

配信において最も重要なのは上り(アップロード)速度です。多くの人が下り(ダウンロード)速度ばかりを気にしがちですが、配信は映像データをサーバーに送信する行為のため、上り速度が命となります。

  • 下り速度:データを受信する速度(動画視聴、ファイルダウンロード)
  • 上り速度:データを送信する速度(配信、ファイルアップロード)

一般的な回線速度テストでは下り速度が強調されがちですが、配信者は必ず上り速度もチェックしましょう。

各プラットフォームの推奨設定

配信プラットフォームによって、推奨されるビットレートと必要な回線速度が異なります。

プラットフォーム画質推奨ビットレート必要な上り速度目安
Twitch720p/30fps2,500〜4,000kbps5Mbps以上
Twitch1080p/60fps4,500〜6,000kbps10Mbps以上
YouTube Live720p1,500〜4,000kbps5Mbps以上
YouTube Live1080p3,000〜6,000kbps10Mbps以上
YouTube Live4K13,000〜34,000kbps50Mbps以上

Twitchのビットレート制限

Twitchでは、最大ビットレートが6,000kbpsに制限されています。これを超えると配信が不安定になるため、どれだけ回線速度に余裕があっても6,000kbps以内に抑える必要があります。

なお、2025年現在ベータテスト中ですが、将来的にはアフィリエイトおよびパートナーは9,000kbpsで配信できるようになる予定です。

YouTube Liveは上限なし

YouTubeでは事実上ビットレートの上限がありません。4K配信も可能で、高画質配信を目指す場合は上りで30〜50Mbps出せる環境が必要です。

ビットレート設定の目安

ビットレートは上り速度の70〜80%程度に設定するのが推奨されています。

例:上り速度が15Mbpsの場合

  • 15Mbps × 80% = 12Mbps = 12,000kbps
  • Twitchなら上限の6,000kbpsに設定
  • YouTubeなら余裕を持って8,000〜10,000kbps程度に設定

配信安定の目安

  • Ping値:30ms以内
  • 上り速度:30Mbps以上で安定
  • ビットレート:上り速度の70〜80%以内

この条件を満たせば、ほとんどのプラットフォームで快適に配信できます。

光回線の選び方

独自回線 vs フレッツ光系

光回線は大きく分けて「独自回線」と「フレッツ光系(光コラボ)」の2種類があります。

独自回線(NURO光、auひかりなど)

  • NTTの回線網を使わず、自社で敷設した回線を使用
  • 混雑しにくく、速度・Ping値ともに優秀
  • 提供エリアが限られる

フレッツ光系(ドコモ光、ソフトバンク光など)

  • NTTの回線網を使用
  • 提供エリアが広い
  • 利用者が多いため、時間帯によって混雑することがある

配信者には独自回線がおすすめですが、提供エリア外の場合はフレッツ光系でIPv6 IPoE対応のプロバイダを選ぶことで速度改善が期待できます。

NURO光 vs auひかり

配信者に人気の2大光回線を比較します。

項目NURO光auひかり
最大速度2Gbps(10Gbpsプランあり)1Gbps(10Gbpsプランあり)
実測下り約500Mbps前後約400Mbps前後
実測Ping約11ms約15ms
提供エリア関東・関西・東海・九州など一部全国(関西・東海はeo光/コミュファ光エリア除く)
スマホ割ソフトバンクau/UQモバイル

NURO光はPing値が最も低く、速度も安定しているためゲーム配信者に特に人気があります。ただし、提供エリアが限られているのがデメリットです。

auひかりはNURO光に次いで安定した回線で、提供エリアが比較的広いのが魅力です。auやUQモバイルユーザーならスマホ割が適用されます。

ゲーミング特化回線

NURO光やauひかりが利用できないエリアでは、ゲーミングに特化した回線サービスも選択肢になります。

GameWith光

  • フレッツ光系だが、ゲーム向けに最適化
  • 専用帯域でPing値を低減
  • 月額6,160円(戸建て)

hi-hoひかり with games

  • 同じくフレッツ光系のゲーミング回線
  • 専用設備で混雑を回避
  • ゲーム向けルーターのレンタルあり

回線選びのチェックポイント

回線選びで確認すべきこと

  1. 提供エリア:自宅で利用可能か
  2. 実測速度:公式の最大速度ではなく、実際の利用者の声を確認
  3. Ping値:ゲーム配信なら20ms以下が理想
  4. IPv6 IPoE対応:混雑回避のために必須
  5. スマホ割:家族のスマホとセットで割引になるか
  6. 工事費:実質無料キャンペーンがあるか
  7. 解約金:将来的な乗り換えリスクを考慮

IPv6・IPoE・v6プラスを理解する

IPv4 vs IPv6

IPv4は従来のインターネットプロトコルで、発行できるIPアドレスは約43億個です。スマホやIoT機器の普及により、アドレスが不足しつつあります。

IPv6は次世代プロトコルで、発行できるIPアドレスは約340澗(かん)個と実質無限です。IPv6対応の回線・プロバイダを使うことで、混雑を回避できる可能性があります。

PPPoE vs IPoE接続方式

接続方式にも2種類あり、これが速度に大きく影響します。

PPPoE方式(従来方式)

  • ネットワーク終端装置を経由
  • 利用者が多いと混雑しやすい
  • 夜間帯に速度低下が起きやすい

IPoE方式(新方式)

  • ネットワーク終端装置を経由しない
  • 混雑しにくく、速度が安定
  • IPv6での通信に使用

v6プラスとは

v6プラスは、「IPv6 IPoE接続」と「IPv4 over IPv6通信」を組み合わせたサービスです。

  • IPv6対応サイト:IPv6 IPoEで高速接続
  • IPv4のみ対応サイト:IPv4 over IPv6で接続

これにより、すべてのサイトで高速な接続が期待できます。従来のPPPoE接続で夜間帯に10Mbps程度まで低下していた速度が、v6プラスでは100Mbps以上を維持するケースも報告されています。

v6プラスの注意点

v6プラスの注意点

  • 一部のオンラインゲームで接続できない場合がある(ポート制限)
  • 特定のポートを使うサービスに影響する可能性
  • ルーターがIPv6に対応している必要がある

ただし、主要なゲームタイトルや配信サービスはほとんど問題なく使えます。

有線接続 vs 無線接続

有線接続を強く推奨

配信者には有線接続(LANケーブル)を強く推奨します。

有線接続のメリット:

  • 速度が安定する
  • Ping値が低く抑えられる
  • 電波干渉の影響を受けない
  • 同時接続機器の影響を受けにくい

無線接続(Wi-Fi)のデメリット:

  • 壁や障害物で電波が弱まる
  • 電子レンジなど他の電波と干渉する
  • 他の機器との同時接続で速度低下
  • 接続が不安定になりやすい

配信中に回線が途切れると、視聴者にストレスを与え、チャンネルの評価にも影響します。どうしても無線でしか接続できない場合は、ルーターとの距離を最小限にし、5GHz帯を使用しましょう。

LANケーブルのカテゴリ選び

LANケーブルには「Cat(カテゴリ)」という規格があり、性能が異なります。

カテゴリ最大速度用途
Cat5100Mbps非推奨(古い規格)
Cat5e1Gbps一般的な用途には十分
Cat61Gbpsノイズ耐性が向上
Cat6A10Gbps配信者におすすめ
Cat710Gbps工場など特殊環境向け
Cat840Gbpsオーバースペック

配信者にはCat6Aがおすすめです。10Gbpsに対応し、ノイズ耐性も高いため、安定した通信が期待できます。Cat7以降は一般家庭では過剰スペックで、コストも高くなります。

ケーブルの形状

LANケーブルの形状には3種類あります。

  • スタンダード(太さ5.6mm):ノイズに最も強い。配信者におすすめ
  • スリム(太さ3.5mm程度):取り回しやすいが、やや耐久性が低い
  • フラット(薄型):ドアの隙間などに通しやすい。耐久性は低め

安定性を重視するならスタンダードタイプを選びましょう。

ルーターの選び方

ゲーミングルーターの特徴

ゲーミングルーターは、一般的なルーターと比べて以下の特徴があります。

  • QoS(Quality of Service)機能:ゲームや配信の通信を優先
  • デュアルバンド/トライバンド:複数の周波数帯で干渉を軽減
  • 高性能CPU:多数の同時接続でも処理落ちしにくい
  • 有線ポートの充実:複数のギガビットポート搭載

ルーター選びのポイント

ルーター選びのチェックリスト

□ IPv6 IPoE対応(v6プラス、transix、OCNバーチャルコネクトなど) □ ギガビット有線ポート搭載 □ Wi-Fi 6(802.11ax)対応 □ QoS機能搭載 □ 設置場所から配信環境までの距離を考慮

有線接続がメインなら、無線性能よりも有線ポートの数と安定性を重視しましょう。

OBSでのドロップフレーム対策

ドロップフレームの確認方法

OBS Studioでは、「表示」→「統計」から配信状況を確認できます。

  • ドロップしたフレーム(ネットワーク):回線・ビットレートの問題
  • スキップされたフレーム(エンコード遅延):PCスペックの問題
  • レンダリング遅延によりスキップしたフレーム:GPUの問題

ネットワーク関連のドロップフレームが増えている場合は、回線またはビットレート設定を見直しましょう。

対策1:ビットレートを下げる

最も基本的な対策です。「設定」→「出力」でビットレートを下げます。

上り速度が15Mbpsなら、まず4,000〜5,000kbps程度に設定し、安定するか確認しましょう。

対策2:レート制御を固定ビットレートに

「設定」→「出力」で「レート制御」を固定ビットレート(CBR)に設定します。

「定数QP(CQP)」を選ぶと、激しい動きのシーンでビットレートが急上昇し、配信が止まる可能性があります。

対策3:動的ビットレートを有効にする

OBS 24.0以降では「動的ビットレート」機能があります。

「設定」→「詳細設定」→「配信」で「輻輳を管理するためにビットレートを動的に変更する」を有効にすると、ドロップフレーム発生時に自動でビットレートを下げてくれます。

ただし、配信の遅延が増大する場合があるため、状況に応じて使い分けましょう。

対策4:ネットワーク最適化を有効にする

「設定」→「詳細設定」→「ネットワーク」で「ネットワークの最適化を有効にする」をオンにします。RTMP接続時に効果があります。

対策5:YouTubeの遅延設定を確認

YouTube Studioで「超低遅延」を選択していると、カクつきが発生しやすくなります。問題がある場合は「通常の遅延」または「低遅延」に変更してみましょう。

配信環境の最適化チェックリスト

ハードウェア設定

□ LANケーブルはCat6A以上を使用 □ 有線接続で配信PCを接続 □ ルーターはIPv6 IPoE対応 □ ルーターのファームウェアは最新 □ ネットワークドライバーは最新

ソフトウェア設定

□ ビットレートは上り速度の70〜80%以内 □ レート制御は固定ビットレート(CBR) □ 必要に応じて動的ビットレートを有効化 □ 出力解像度とフレームレートは適切か □ ネットワーク最適化を有効化

回線契約

□ 光回線(できれば独自回線)を契約 □ IPv6 IPoE対応プロバイダを選択 □ 上り速度は実測で30Mbps以上確保 □ Ping値は30ms以内

回線トラブル時の対処法

配信中に回線が不安定になったら

  1. OBSの統計を確認:ドロップフレームの種類を特定
  2. ビットレートを下げる:一時的に3,000kbps程度まで下げる
  3. 他の通信を停止:家族のダウンロードなどを止めてもらう
  4. ルーターを再起動:可能であれば配信後に再起動

速度が遅いと感じたら

  1. 速度テストを実行:上り速度を確認
  2. 有線接続を確認:ケーブルが抜けかけていないか
  3. 時間帯を変えてテスト:夜間だけ遅い場合はプロバイダの混雑
  4. プロバイダに相談:慢性的に遅い場合は乗り換えを検討

回線乗り換えのタイミング

以下の状況が続く場合は、回線の乗り換えを検討しましょう。

  • 夜間帯に常に速度が10Mbps以下になる
  • Ping値が50ms以上で安定しない
  • 頻繁に回線が切断される
  • IPv6 IPoEに対応していない

配信スタイル別の回線選び

ゲーム配信

ゲーム配信では、配信のアップロードに加えて、ゲーム自体のオンライン通信も必要です。特にFPSや格闘ゲームなど、反応速度が重要なジャンルではPing値が最優先事項になります。

推奨環境:

  • Ping値:15ms以下
  • 上り速度:30Mbps以上
  • 下り速度:100Mbps以上
  • 独自回線(NURO光/auひかり)

雑談配信・Vtuber配信

ゲーム配信ほどPing値は重要ではありませんが、安定した上り速度が必要です。特にVtuber配信では、トラッキングソフトや複数のソースを同時に処理するため、PCへの負荷も考慮が必要です。

推奨環境:

  • Ping値:30ms以下
  • 上り速度:20Mbps以上
  • IPv6 IPoE対応

同時配信(マルチストリーム)

TwitchとYouTubeに同時配信する場合、単純に必要な帯域が2倍になります。

推奨環境:

  • 上り速度:50Mbps以上
  • 各プラットフォームへのビットレートを合計で考える
  • Restream等のサービスを使う場合はそのサーバーへの上り速度も重要

コラボ配信

Discordなどで通話しながら配信する場合、通話の帯域も追加で必要です。通話1人あたり約1Mbps程度を見込んでおきましょう。

回線契約前の確認事項

提供エリアの確認

独自回線(NURO光、auひかり)は提供エリアが限られています。契約前に必ず公式サイトでエリア確認を行いましょう。

マンションの場合は、建物自体が対応していても、自室への引き込みができるかどうかは別問題です。管理会社や大家さんへの確認も必要です。

工事について

光回線の新規開通には工事が必要です。

  • 戸建て:屋外工事と屋内工事で2回訪問が必要な場合あり
  • マンション:共用部の配線状況によって異なる
  • 工事期間:申込から開通まで2週間〜2ヶ月程度

引っ越しシーズン(3〜4月)は特に混み合うため、早めの申込を推奨します。

違約金と契約期間

多くの光回線には2〜3年の契約期間があり、途中解約すると違約金が発生します。

  • 解約金の相場:10,000〜20,000円程度
  • 工事費の残債:分割払いの場合、残りを一括請求
  • 撤去工事費:一部サービスでは撤去工事費が必要

契約前に、違約金の発生条件と金額を必ず確認しましょう。

将来を見据えた回線選び

10Gbps回線の検討

NURO光やauひかりでは、10Gbps対応プランが提供されています。現時点では一般的な配信には過剰スペックですが、4K配信や複数サービスの同時配信を検討している場合は選択肢になります。

10Gbps回線を活かすには、10Gbps対応のルーター、LANカード、Cat6A以上のケーブルが必要です。追加投資が必要になる点は考慮しましょう。

5G固定回線の可能性

5Gの普及に伴い、モバイル回線を固定回線代わりに使うサービスも登場しています。ただし、配信用途では安定性に不安があるため、現時点では光回線を推奨します。

将来的に5Gが安定すれば、引っ越しが多い配信者にとって選択肢になる可能性があります。

まとめ:配信者のネット環境チェックリスト

最低限確保すべき環境

□ 光回線を契約 □ 上り速度:実測10Mbps以上(理想は30Mbps以上) □ Ping値:30ms以内 □ 有線接続を使用 □ IPv6 IPoE対応

推奨環境

□ 独自回線(NURO光/auひかり) □ 上り速度:実測50Mbps以上 □ Ping値:15ms以内 □ Cat6A以上のLANケーブル □ ゲーミングルーター

回線環境は配信の土台です。どれだけ良い機材を揃えても、回線が不安定では配信クオリティを維持できません。

今の環境に不満がある場合は、まず有線接続への切り替えやビットレート設定の見直しから始め、それでも改善しない場合は回線の乗り換えを検討しましょう。安定した回線環境を整えることで、配信に集中できるようになります。


参考文献・出典

本記事の作成にあたり、以下の情報を参考にしました。

  • YouTube ヘルプ「配信に関するヒント」 - YouTube Liveの推奨ビットレート
  • Twitch公式 - ビットレート上限とパートナー向け拡張情報
  • 各プロバイダ公式サイト - NURO光、auひかり、GameWith光の仕様・提供エリア
  • パンドウイット「LANケーブルの選び方」 - カテゴリ別性能比較
  • NTT西日本「チエネッタ」 - IPv6/IPoE/v6プラスの解説
  • OBS Studio公式ドキュメント - ドロップフレーム対策

※ 回線速度・料金は2025年11月時点の情報です。最新情報は各サービス公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Q配信に必要な回線速度はどのくらいですか?
A
高画質配信(1080p/60fps)の場合、上り速度で安定して10Mbps以上が目安です。ビットレート6000kbpsで配信する場合、余裕を持って上り速度の70〜80%程度に設定することが推奨されています。Ping値は30ms以内が理想です。
Q配信には有線接続と無線接続どちらがいいですか?
A
有線接続を強く推奨します。無線(Wi-Fi)は電波干渉や障害物の影響を受けやすく、配信中に回線が不安定になるリスクがあります。有線接続は安定性が高く、Ping値も低く抑えられます。
Qおすすめの光回線は何ですか?
A
速度とPing値を重視するならNURO光、提供エリアの広さと安定性を重視するならauひかりがおすすめです。どちらも独自回線で混雑しにくい特徴があります。提供エリア外の場合は、GameWith光やhi-hoひかり with gamesなどのゲーミング特化回線も選択肢になります。
QIPv6やv6プラスとは何ですか?配信に影響しますか?
A
IPv6は新しいインターネットプロトコルで、IPoE接続方式と組み合わせることで混雑を回避し、速度が安定します。v6プラスはIPv6とIPv4の両方に対応した接続サービスです。夜間の速度低下を防ぐ効果があり、配信の安定性向上に寄与します。
Q配信中にドロップフレームが発生する原因は?
A
主な原因はビットレート設定が上り速度に対して高すぎること、ネットワークの不安定さ、古いネットワークドライバーなどです。ビットレートを上り速度の70〜80%以内に設定し、有線接続を使用することで改善できます。

この記事を書いた人

TK

モリミー

Webエンジニア / テクニカルライター / マーケター

都内で働くWebエンジニア。テクニカルライターをしています。 映画やゲームが好きです。

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