メインコンテンツへスキップ
【2026年版】配信向けゲーミングヘッドセットおすすめ8選|FPS・実況に最適な選び方

【2026年版】配信向けゲーミングヘッドセットおすすめ8選|FPS・実況に最適な選び方

公開日
更新日
読了目安13

ゲーム配信で「音が悪い」「マイクがノイズを拾う」と言われたことはありませんか?

ゲーミングヘッドセットは、ゲームの音を聞くだけでなく、配信の音質を左右する重要な機材です。適切なヘッドセットを選べば、視聴者に快適な音声を届けながら、ゲームでも有利に戦えます。

この記事では、配信に適したゲーミングヘッドセットの選び方と、予算別のおすすめモデルを紹介します。

この記事でわかること - 配信向けゲーミングヘッドセットの選び方 - 有線・無線それぞれのメリット・デメリット - 予算別おすすめモデル8選 - FPS・実況など用途別の最適な選び方 - 長時間配信でも疲れない装着感のポイント

配信向けゲーミングヘッドセットの選び方

配信で使うヘッドセットは、一般的なゲーミングヘッドセットとは選ぶポイントが異なります。

配信用ヘッドセットで重視すべきポイント

配信用ヘッドセット選びのチェックポイント
マイク性能ノイズキャンセリング対応が必須
サラウンド7.1ch対応でゲーム音を立体的に
装着感長時間配信に耐える軽量設計
接続方式有線(安定)or 無線(自由度)
対応機種PC・PS5・Switchなど使用機器を確認

マイク性能が最重要

配信では、あなたの声が視聴者に届きます。内蔵マイクの性能が低いと、以下の問題が発生します。

  • ノイズが入る:キーボードの打鍵音、エアコンの音を拾う
  • 声がこもる:何を言っているか聞き取りにくい
  • 音割れする:大きな声を出すと歪む

ノイズキャンセリングマイク搭載モデルを選ぶことで、これらの問題を軽減できます。

サラウンド機能の重要性

FPSやバトロワゲームでは、敵の足音や銃声の方向を把握することが勝敗を分けます。

サラウンドタイプ特徴おすすめ用途
ステレオ(2ch)左右の音を再現音楽・動画視聴
バーチャル7.1chソフトウェアで立体音響を再現FPS・TPSゲーム
リアル7.1ch複数のドライバーで立体音響高精度な定位が必要な場合

配信でFPSをプレイするなら、バーチャル7.1ch対応がおすすめです。

接続方式の選び方

有線接続のメリット・デメリット

メリット

  • 遅延がない(0ms)
  • 充電不要
  • 価格が安い傾向

デメリット

  • ケーブルが邪魔
  • 動ける範囲が限られる

無線接続のメリット・デメリット

メリット

  • 動きやすい
  • デスク周りがすっきり
  • 途中で外しても再接続が簡単

デメリット

  • 充電が必要
  • 遅延がある(最新モデルは20ms以下)
  • 価格が高い傾向
配信用途では、2.4GHz無線接続のヘッドセットがおすすめ。Bluetoothより低遅延で、ゲームプレイに支障が出にくいです。

予算別おすすめゲーミングヘッドセット

【5,000円以下】入門向けモデル

FIFINE AmpliGame H9(¥4,544)

7.1chサラウンドと脱着式マイクを搭載した、コスパ最強のゲーミングヘッドセットです。

配信初心者が最初に買うヘッドセットとして最適。この価格で7.1chサラウンドに対応しているのは驚異的です。

Tatybo WT5 ワイヤレスヘッドセット(¥2,699)

3,000円以下で7.1chとワイヤレスに対応した超コスパモデルです。

この価格帯でワイヤレスに対応しているのは貴重。Switch対応のUSB-C接続も搭載しています。

【5,000〜10,000円】バランス型モデル

Razer BlackShark V2 X(¥6,490)

eスポーツプロも認める、コスパと性能のバランスが取れた定番モデルです。

特許技術の「TRIFORCE 50mmドライバー」により、高音・中音・低音を個別にチューニング。FPSで敵の足音を聞き逃しません。

Razer BlackShark V2 X USB(¥6,980)

上記モデルのUSB接続版。PCでの配信に特化した設計です。

USB接続は、PCのサウンドカードに依存せず、ヘッドセット側でオーディオ処理を行うため、よりクリアな音質が得られます。

Logicool G335(¥7,800)

Discord認定を取得した、軽量・快適なヘッドセットです。

サスペンションヘッドバンド採用で、重量を分散。長時間配信でも頭が痛くなりにくい設計です。

【10,000円以上】本格派モデル

Logicool G321 LIGHTSPEED(¥8,800)

Logicool独自の低遅延ワイヤレス技術「LIGHTSPEED」搭載モデルです。

ワイヤレスでありながら、有線に匹敵する低遅延を実現。配信中に席を立っても接続が切れません。

HyperX Cloud III(¥12,980)

プロゲーマーも愛用する、高音質の定番ヘッドセットです。

角度付きの53mmドライバーにより、最適な音響が得られるようチューニング。マイクのLEDでミュート状態が一目でわかります。

AOC ACG3506 ワイヤレスヘッドセット(¥9,480)

4WAY接続対応で、あらゆるデバイスに対応するハイスペックモデルです。

USB-Aだけでなく、Type-Cにも対応しているため、Switchやスマホでも2.4GHz接続が使えます。

用途別おすすめヘッドセット

FPSゲーム配信向け

敵の足音や銃声の定位が重要なFPSには、以下がおすすめです。

機種特徴価格
Razer BlackShark V2 X定位感抜群のTRIFORCEドライバー¥6,490
HyperX Cloud III空間オーディオ対応¥12,980
FIFINE H9コスパ重視の7.1ch¥4,544

雑談・実況配信向け

長時間話し続ける実況配信には、マイク性能と装着感が重要です。

機種特徴価格
Logicool G335軽量222gで長時間快適¥7,800
Logicool G321ワイヤレスで動きやすい¥8,800
FIFINE H9脱着式マイクで柔軟対応¥4,544

Switch配信向け

Nintendo Switchでの配信には、USB-C対応モデルが便利です。

機種特徴価格
AOC ACG3506USB-C対応ワイヤレス¥9,480
Tatybo WT5USB-C対応で低価格¥2,699
Razer BlackShark V2 X3.5mm有線接続¥6,490

配信でよくあるトラブルと対策

トラブル1:声が小さい・こもる

原因:マイクの位置が遠い、または向きが悪い

対策

  • マイクを口元から2〜3cmの距離に調整
  • マイクの集音部分が口に向くように角度調整
  • ブームマイク付きモデルを選ぶ

トラブル2:キーボード音が入る

原因:マイクの指向性が広い、またはノイズキャンセリングがない

対策

  • 単一指向性(カーディオイド)マイク搭載モデルを選ぶ
  • ノイズキャンセリング機能をONにする
  • 静音キーボードに変更する

トラブル3:長時間使うと頭が痛くなる

原因:ヘッドセットが重い、または締め付けが強い

対策

  • 250g以下の軽量モデルを選ぶ
  • サスペンションヘッドバンド搭載モデルを選ぶ
  • 1時間に1回は外して休憩する

トラブル4:ワイヤレスの遅延が気になる

原因:Bluetooth接続を使用している

対策

  • 2.4GHz無線接続モデルを選ぶ(20ms以下の遅延)
  • 有線接続に切り替える
  • USB接続のレシーバーを使用する

ゲーミングヘッドセットのお手入れ方法

長く快適に使い続けるためのメンテナンス方法を紹介します。

日常のお手入れ

  • イヤーパッド:使用後は乾いた布で汗を拭き取る
  • マイク部分:息がかかるため、定期的にアルコールで消毒
  • ヘッドバンド:皮脂汚れが付きやすいので週1回は拭く

イヤーパッドの交換目安

イヤーパッドは消耗品です。以下の症状が出たら交換を検討しましょう。

  • 表面がボロボロになってきた
  • クッションがへたって薄くなった
  • 汗や皮脂の臭いが取れなくなった

多くのゲーミングヘッドセットは、交換用イヤーパッドが販売されています。

配信者が実践するヘッドセット活用術

マイクモニタリングの活用

多くのゲーミングヘッドセットには、自分の声を聞ける「マイクモニタリング機能」があります。

メリット

  • 自分の声が視聴者にどう聞こえているか確認できる
  • 声の大きさを調整しやすい
  • マイクトラブルにすぐ気づける

ゲーム音と通話音の分離

配信ソフト(OBS等)の設定で、ゲーム音とボイスチャット音を分けて録音できます。

これにより、編集時にゲーム音量とトーク音量を個別に調整できるため、より聞きやすい動画が作れます。

複数デバイスの使い分け

配信用と普段使い用で、ヘッドセットを使い分ける方法もあります。

  • 配信用:マイク性能重視のゲーミングヘッドセット
  • 普段使い:音楽鑑賞向けの高音質ヘッドホン

ヘッドセットと単体マイクの比較

「配信するならヘッドセットより単体マイクの方が良いのでは?」という疑問にお答えします。

ヘッドセットのメリット

  • 1台でゲーム音もマイクもカバー
  • 省スペース
  • 価格が安い(単体マイク+ヘッドホンより)
  • ボイスチャットに最適化されている

単体マイクのメリット

  • 音質が格段に良い
  • ポップガードやマイクアームで拡張可能
  • 顔が映る配信で見栄えが良い

おすすめの使い分け

配信スタイルおすすめ
FPS・対戦ゲーム中心ゲーミングヘッドセット
雑談・トーク中心単体マイク+ヘッドホン
両方やる両方用意して使い分け

プロゲーマー・配信者に人気のブランド

ゲーミングヘッドセットを選ぶ際、ブランドも重要な判断材料です。

Razer(レイザー)

eスポーツ界で圧倒的なシェアを持つブランド。プロゲーマーの使用率が高く、特にFPSプレイヤーに人気です。

特徴

  • 独自のTRIFORCEドライバー技術
  • HYPERCLEARマイクによる高音質
  • PCソフトウェア「Synapse」での細かい調整が可能

Logicool G(ロジクールG)

日本でのシェアNo.1を誇るゲーミングブランド。コスパの良いモデルからハイエンドまで幅広いラインナップ。

特徴

  • 独自のLIGHTSPEED無線技術(低遅延)
  • G HUBソフトウェアでの音質カスタマイズ
  • 日本国内のサポート体制が充実

HyperX(ハイパーエックス)

快適性と耐久性で定評のあるブランド。Cloud シリーズは長時間プレイヤーに愛されています。

特徴

  • 抜群の装着感(メモリーフォームイヤーパッド)
  • DTS Headphone:X対応モデルあり
  • シンプルなデザインで普段使いにも

SteelSeries(スティールシリーズ)

デンマーク発祥の老舗ゲーミングブランド。プロチーム「Astralis」などがスポンサードを受けています。

特徴

  • Arctisシリーズの高い人気
  • スキーゴーグルバンド採用で快適な装着感
  • Hi-Resオーディオ対応モデルあり

OBSでのヘッドセット設定方法

配信ソフトOBSでゲーミングヘッドセットを使う際の設定を解説します。

基本設定

  1. 設定 → 音声 を開く
  2. デスクトップ音声:ゲーム音が出力されるデバイスを選択
  3. マイク音声:ヘッドセットのマイクを選択

ノイズ対策フィルター

OBSの音声フィルターを使うことで、さらに音質を改善できます。

おすすめの音声フィルター設定 1. ノイズ抑制:環境音を軽減(-30dB程度) 2. ノイズゲート:無音時のノイズをカット(閾値-30dB程度) 3. コンプレッサー:音量の差を均一化 4. リミッター:音割れ防止

マイクモニタリングの設定

OBSでもマイクモニタリングが可能です。

  1. 音声ミキサー でマイクの歯車アイコンをクリック
  2. オーディオの詳細プロパティ を開く
  3. 音声モニタリング を「モニターと出力」に変更

これで自分の声をヘッドセットで聞きながら配信できます。

ゲームジャンル別の音響設定

ゲームによって、重視すべき音が異なります。

FPS・TPS(Apex Legends、Valorantなど)

重視する音:足音、銃声、リロード音

おすすめ設定

  • 7.1chサラウンドをON
  • 低音をやや抑え、中〜高音を強調
  • 定位感を重視した設定

RPG・アクション(原神、エルデンリングなど)

重視する音:BGM、効果音、環境音

おすすめ設定

  • ステレオまたは7.1chどちらでもOK
  • 低音を強調して迫力を出す
  • BGMとSEのバランスを調整

音ゲー(プロセカ、オンゲキなど)

重視する音:楽曲、判定音

おすすめ設定

  • 有線接続推奨(遅延厳禁)
  • ステレオで音楽を忠実に再現
  • 判定音が聞き取りやすい音量バランス

購入前にチェックすべきポイント

ヘッドセットを購入する前に、以下を確認しておきましょう。

対応機種の確認

接続方式PCPS5SwitchXbox
3.5mm有線
USB有線
2.4GHz無線×
Bluetooth×××

※△はアダプターや設定が必要な場合があります

レビューの確認ポイント

  • マイク音質:「声がクリア」「ノイズが少ない」などの評価
  • 装着感:「長時間でも痛くない」「蒸れにくい」などの評価
  • 耐久性:「1年以上使っても壊れない」などの評価
  • 定位感:「足音の方向がわかる」などの評価(FPS用)

まとめ:配信スタイルに合ったヘッドセットを選ぼう

まとめ

配信向けゲーミングヘッドセット選びのポイント - マイク性能:ノイズキャンセリング対応が必須 - サラウンド:FPSなら7.1ch対応を選ぶ - 接続方式:安定性なら有線、自由度なら2.4GHz無線 - 装着感:長時間配信なら250g以下の軽量モデル - 予算:入門なら5,000円前後、本格派なら1万円以上

配信初心者なら、まずはRazer BlackShark V2 XFIFINE H9などのコスパモデルから始めるのがおすすめ。物足りなくなったら、上位モデルにステップアップしましょう。


ゲーミングヘッドセットと一般的なヘッドホンの違いは何ですか?
ゲーミングヘッドセットは、マイクが内蔵されていること、ゲーム用にチューニングされた音質(足音や銃声が聞き取りやすい)、サラウンド機能対応などが特徴です。一般的なヘッドホンは音楽鑑賞向けにチューニングされていることが多いです。
ヘッドセットのマイクだけ別のものに変えることはできますか?
可能です。配信ソフト(OBS等)の設定で、音声入力をUSBマイクなど別のデバイスに変更できます。その場合、ヘッドセットはゲーム音を聞くためだけに使用します。音質にこだわるなら、この方法がおすすめです。

よくある質問

Q配信用ゲーミングヘッドセットの選び方のポイントは?
A
配信用なら、音質だけでなくマイク性能も重視しましょう。ノイズキャンセリングマイク搭載、7.1chサラウンド対応、長時間装着しても疲れにくい軽量設計がポイントです。接続方式は有線・無線どちらも一長一短があります。
Q有線と無線、配信にはどちらがおすすめ?
A
安定性重視なら有線、動きやすさ重視なら無線がおすすめです。有線は遅延がなく充電不要、無線は配線を気にせず自由に動けます。最近の2.4GHz無線は遅延も少なく、配信用途でも問題なく使えます。
QFPSゲーム配信に適したヘッドセットは?
A
足音や銃声の方向がわかる7.1chサラウンド対応、敵の位置を正確に把握できる定位感の良いもの、クリアなマイクでボイスチャットしやすいものがおすすめです。Razer BlackShark V2やHyperX Cloud IIIが人気です。
Q1万円以下でおすすめのヘッドセットは?
A
1万円以下では、Razer BlackShark V2 X(約6,500円)やFIFINE H9(約4,500円)がコスパに優れています。どちらも7.1chサラウンド対応で、配信用マイクも搭載しています。

この記事を書いた人

TK

モリミー

Webエンジニア / テクニカルライター / マーケター

都内で働くWebエンジニア。テクニカルライターをしています。 映画やゲームが好きです。

あわせて読みたい

こちらの記事もおすすめ