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視聴者参加型企画のアイデア集|盛り上がる配信企画50選と成功のコツ

視聴者参加型企画のアイデア集|盛り上がる配信企画50選と成功のコツ

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配信の視聴者数は増えてきたけど、コメント欄が盛り上がらない。アーカイブの再生回数が伸びない。そんな悩みを抱えている配信者は多いのではないでしょうか。

視聴者との双方向コミュニケーションを生み出す「視聴者参加型企画」は、配信の盛り上がりを劇的に向上させる強力な手段です。視聴者が「見るだけ」から「参加する」立場になることで、エンゲージメントが飛躍的に高まります。

この記事では、実績のある視聴者参加型企画50選と、企画を成功させるための具体的なノウハウを徹底解説します。

この記事でわかること - 視聴者参加型企画が盛り上がる理由と心理的メカニズム - ジャンル別の具体的な企画アイデア50選(ゲーム、トーク、クリエイティブ、挑戦系) - 企画を成功させるための事前準備とルール設定 - トラブル対応とモデレーション戦略 - プラットフォーム別の機能活用法 - 定期企画化して視聴者を定着させる方法

視聴者参加型配信が盛り上がる理由

配信の盛り上がり

視聴者参加型企画が高いエンゲージメントを生む理由は、心理学的・社会学的に明確です。

参加意識が生むコミットメント

人は自分が関わったものに対して、強い愛着と責任感を持ちます。これは心理学で「コミットメント効果」と呼ばれる現象です。視聴者が企画に参加することで、配信への帰属意識が高まり、次回以降も視聴したいという動機が生まれます。

社会的承認欲求の充足

配信者や他の視聴者から認められたいという欲求は、誰もが持つ基本的な心理です。企画に参加して配信者に名前を呼ばれたり、コメントが取り上げられることで、この欲求が満たされます。

FOMO(取り残される恐怖)の活用

限定企画や参加枠が限られた企画は、「今参加しないと損をする」という心理を生み出します。これにより、普段はROM専(コメントしない視聴者)でも積極的に参加するようになります。

心理学研究によると、双方向コミュニケーションがある配信は、一方向配信と比較して平均で3.5倍長く視聴される傾向があります。また、参加型企画実施日の平均視聴者数は通常配信の1.8〜2.5倍になるというデータもあります。

コミュニティ形成の促進

視聴者同士が企画を通じて交流することで、配信チャンネル自体が一つのコミュニティとして機能し始めます。これは長期的なファンの定着に直結します。

企画の分類と特徴

視聴者参加型企画は、大きく4つのカテゴリに分類できます。

企画カテゴリの特徴比較
ゲーム参加型視聴者が直接ゲームに参加、盛り上がり度★★★★★、準備難易度★★★★
投票・アンケート型視聴者が選択肢を選ぶ、盛り上がり度★★★★、準備難易度★★
コメント連動型コメント内容で配信が変化、盛り上がり度★★★★、準備難易度★★★
クリエイティブ型視聴者が創作物を提供、盛り上がり度★★★★、準備難易度★★★★

それぞれのカテゴリには独自の強みと課題があります。自分の配信スタイルや視聴者層に合わせて、適切な企画を選択することが成功の鍵です。

ゲーム参加型企画15選

ゲーム参加型企画は、視聴者が配信者と同じゲーム空間で直接交流できる最も没入感の高い企画形式です。

1. マインクラフトサーバー開放

概要: 専用のマルチプレイサーバーを開設し、視聴者が自由に出入りできる環境を提供します。

実施方法:

  • Java版またはBedrock版でサーバーを用意(レンタルサーバー推奨)
  • ホワイトリスト制またはパスワード制で参加者を管理
  • 配信中は特定のエリアで建築企画や探検を実施
  • Discord連携で音声チャット参加者を募集

成功のポイント:

  • サーバールールを明文化(破壊行為禁止、特定エリアの保護など)
  • モデレーターを複数配置してグリーファー対策
  • 定期的にワールドツアーを実施して参加者の作品を紹介
  • 建築コンテストなど目標を設定すると継続的な参加が見込める
  • 長時間の配信コンテンツとして機能
  • 視聴者同士のコミュニティ形成に最適
  • 配信外でもサーバーで遊んでもらえる
  • アーカイブを見返す楽しみがある
  • サーバー維持費がかかる(月額1,000〜3,000円程度)
  • 荒らし対策に手間がかかる
  • 技術的な知識が必要
  • 参加者が多すぎると管理が困難

2. スマブラ視聴者対戦会

概要: 視聴者を順番に募集し、配信者と1on1で対戦します。

実施方法:

  • Discordやコメント欄で参加者を募集(フレンドコード交換)
  • 1人あたり3〜5分程度の対戦時間を設定
  • 勝敗に応じてランキングを作成
  • 上位者には次回優先参加権などの特典

バリエーション:

  • トーナメント形式で視聴者同士を対戦させる
  • ハンデ戦(配信者はキャラ縛りなど)
  • チーム戦(2vs2で視聴者ペアと対戦)

3. Among Us人狼ゲーム

概要: 視聴者8〜10名を募集し、配信者も含めた人狼ゲームを実施します。

実施方法:

  • Discord音声チャット必須
  • 配信には少し遅延をかけて情報漏洩を防止
  • 1ゲーム15〜20分程度
  • 視聴者視点の配信を許可する場合はルールを統一

盛り上げるコツ:

  • 配信者が司会進行を兼ねて場を盛り上げる
  • 初心者向けに事前説明動画を用意
  • レギュラー参加者を作って「Among Us部」として定期開催
  • 面白いプレイや名言をクリップ化してSNSで拡散

4. マリオカート視聴者杯

概要: 最大12名で視聴者とマリオカートの対戦を行います。

実施方法:

  • ルーム設定は「フレンド」または「誰でも」
  • 4レース1セットでポイント集計
  • 複数回戦実施して総合優勝者を決定
  • BGMはオフにして配信の音声が聞こえやすく

企画アイデア:

  • 逆走縛り、アイテムなしレースなど特殊ルール
  • ミラーモード限定杯
  • 月間チャンピオンシップ制度

5. Fall Guys視聴者参加ショー

概要: カスタムショーを作成して視聴者と一緒にミニゲームを楽しみます。

実施方法:

  • カスタムショーコードを配信画面に表示
  • 満員になるまで待機(最大60名)
  • 配信者は解説役または参加者として楽しむ
  • 優勝者にはDiscord特別ロールなど特典

独自ルール例:

  • 「配信者を守れ」モード(配信者が脱落したらゲーム終了)
  • チーム戦カスタム
  • 最も面白い失敗をした人に賞を贈る

6. Apex Legends視聴者参加カスタム

概要: カスタムマッチを開催して最大60名で大会を実施します。

実施方法:

  • Discordで参加者を事前募集(ランク帯を指定することも可能)
  • カスタムマッチコードを配信開始時に公開
  • 複数マッチ実施してポイント制で順位決定
  • 上位チームには賞品(Amazonギフト券など)

注意点:

  • 参加者のレベル差が大きいと一方的な試合になる
  • チート対策として信頼できる参加者を優先
  • 配信遅延を長めに設定してゴースティング防止

7. ポケモン交換会・対戦会

概要: 視聴者とポケモンの交換や対戦を行います。

企画バリエーション:

  • 色違いポケモンプレゼント企画
  • 育成代行サービス(視聴者の希望ポケモンを育成)
  • ランダム交換で来たポケモンだけで対戦
  • 視聴者提供パーティでランクマッチ挑戦

実施方法:

  • 交換コードを順番に発行
  • 1人あたり5分以内に制限
  • レアポケモンの抽選会形式も人気

8. DBD(Dead by Daylight)視聴者参加カスタム

概要: カスタムマッチで視聴者とサバイバー/キラーをプレイします。

実施方法:

  • 配信者がキラー役、視聴者4名がサバイバー
  • または配信者がサバイバーで視聴者がキラー役
  • ボイスチャット推奨で臨場感アップ
  • 「全滅させられたらキラー交代」などルール設定

盛り上げるポイント:

  • 視聴者が配信者を倒したら高額スパチャ獲得
  • 逆に配信者が全滅させたら次回企画リクエスト権
  • キラー/サバイバー両方の視点を配信

9. VRChat視聴者集会

概要: VRChatのワールドで視聴者と交流会を実施します。

実施方法:

  • プライベートインスタンスを作成
  • Join要請を受け付けて順次招待
  • ゲームワールドで一緒に遊ぶ、またはまったり雑談
  • スクリーンショットを撮影して記念にする

人気企画:

  • アバター品評会(参加者のアバターを紹介)
  • VRカラオケ大会
  • ホラーワールド探検
  • 謎解き脱出ゲーム

10. FF14/PSO2視聴者レイド

概要: MMORPGで視聴者とパーティを組んでレイドやクエストに挑戦します。

実施方法:

  • 事前にDiscordで参加者募集
  • ジョブ構成を考慮してパーティ編成
  • 初見歓迎の場合は攻略説明も配信で実施
  • クリア後は記念撮影

注意点:

  • ゲーム内の配信規約を確認
  • ネタバレ防止のため攻略済みコンテンツ推奨
  • PT募集機能を使う場合は配信者だとわからないようにする

11. ホラーゲーム視聴者選択制

概要: 視聴者がプレイするホラーゲームや進行ルートを決定します。

実施方法:

  • 複数のホラーゲームを提示して投票
  • ゲーム内の選択肢を視聴者投票で決定
  • 「どっちの道に進む?」など分岐点で視聴者に委ねる
  • 怖い選択肢を選んだ視聴者の名前を記録して「戦犯リスト」作成

盛り上がる仕掛け:

  • わざと配信者が嫌がる選択肢を提示
  • 視聴者の悪意ある選択を楽しむ演出
  • クリア/ゲームオーバーで視聴者に責任転嫁

12. マリオメーカー2視聴者投稿コース

概要: 視聴者が作成したオリジナルコースに挑戦します。

実施方法:

  • TwitterやDiscordでコースIDを事前募集
  • 配信中に順番に挑戦
  • クリアできたコースは「殿堂入り」、クリアできなければ「鬼畜コース認定」
  • 製作者には感想コメント

企画の発展形:

  • 視聴者コース選手権(複数コースのタイムアタック)
  • 「1時間以内にクリアできなければ罰ゲーム」企画
  • 視聴者同士のコース対決(配信者が審査員)

13. 桃鉄視聴者対戦

概要: 桃太郎電鉄で視聴者3名と対戦します。

実施方法:

  • オンライン対戦で参加者募集
  • 1年戦〜3年戦で実施
  • 配信者が最下位なら次回企画リクエスト権を視聴者に
  • 優勝者には称号付与

ルールバリエーション:

  • 配信者だけハンデ(カード使用禁止など)
  • 「配信者を倒せ」で視聴者3人が協力
  • 地域限定戦(四国だけ、北海道だけなど)

14. 視聴者リクエストゲーム実況

概要: 視聴者がプレイしてほしいゲームをリクエストし、配信者が実況します。

実施方法:

  • 事前アンケートまたは配信中投票でゲーム決定
  • Steamのギフトなど視聴者が購入して贈る形式も
  • レトロゲーム、マイナーゲーム限定などテーマ設定
  • 1時間プレイして面白ければシリーズ化

リクエストルール:

  • 価格上限を設定(2,000円以下など)
  • ジャンル制限(ホラー禁止、RPG限定など)
  • 既プレイ済みゲームは除外

15. 協力ゲーム視聴者マルチ

概要: It Takes TwoやOvercookedなど協力ゲームを視聴者とプレイします。

実施方法:

  • 2人用ゲームの場合は視聴者を1名募集して一緒にクリア目指す
  • 4人協力の場合は視聴者3名とパーティ
  • クリアできたらMVP視聴者を発表
  • 失敗したら原因を楽しく振り返る

おすすめタイトル:

  • It Takes Two(2人協力)
  • Overcooked 2(最大4人)
  • Phasmophobia(最大4人)
  • Lethal Company(最大4人)
ゲーム参加型企画を実施する際は、必ず事前にゲームの利用規約と配信ガイドラインを確認しましょう。特にオンライン対戦では、参加者の個人情報保護(フレンドコード、ゲーム内名など)にも注意が必要です。

視聴者投票・アンケート企画10選

投票型企画は準備が簡単で、視聴者全員が気軽に参加できる点が魅力です。

16. 配信内容リアルタイム投票

概要: 配信の進行内容を視聴者投票で決定します。

実施例:

  • 「次にプレイするゲームは?」(3つの選択肢から投票)
  • 「次のガチャ何連引く?」(10連/50連/100連)
  • 「今日の雑談テーマは?」(恋愛/仕事/趣味)
  • 「このボス戦の装備は?」(攻撃特化/防御特化/バランス)

投票ツール:

  • Twitchのポイント予測機能
  • YouTubeのライブ投票
  • Strawpoll(外部ツール)
  • Twitterのアンケート機能

盛り上げるコツ:

  • 時間制限を設けて緊張感を出す(30秒以内に投票)
  • 結果発表時のリアクションを大きく
  • 少数派意見も取り上げてフォロー

17. Twitch予測チャンネルポイント賭け

概要: Twitch独自機能を使い、配信の結果を視聴者が予測してポイントを賭けます。

予測例:

  • 「このボス戦、一発クリアできる?」(できる/できない)
  • 「次のガチャで最高レア出る?」(出る/出ない)
  • 「このステージ、何回ミスする?」(0回/1〜3回/4回以上)
  • 「次の対戦、勝つ?負ける?」

運用ポイント:

  • 予測結果に応じてポイントが増減するため、視聴者は真剣に予測
  • 配信中に複数回実施して飽きさせない
  • ポイントランキング上位者には月間MVP特典

18. 配信タイトル決定投票

概要: 次回配信のゲームタイトルや企画を視聴者投票で決めます。

実施方法:

  • 配信終了時に「次回は何する?」とアンケート
  • Twitter投票で24時間募集
  • Discordの投票機能で事前告知
  • 上位3つを最終候補にして配信中に決選投票

バリエーション:

  • 週間スケジュール全体を投票で決める
  • 月イチ企画を視聴者が決める
  • 「やったことないゲームから選ぶ」など条件付き

19. 視聴者アンケート企画

概要: 配信テーマに関連したアンケートを実施して結果を共有します。

テーマ例:

  • 「あなたの好きなゲームジャンルは?」
  • 「配信で見たい時間帯は?」(朝/昼/夜/深夜)
  • 「推しキャラは誰?」
  • 「配信者に挑戦してほしい企画は?」

アンケート活用法:

  • 結果を元に今後の配信方針を決定
  • 視聴者の属性分析(年齢層、性別、地域など)
  • アンケート結果をグラフ化してサムネイルに使用
  • 統計データとして定期的に取得して変化を追う

20. どっち派?二択対決

概要: 二択の質問を投げかけて視聴者の意見を集めます。

質問例:

  • 「ゲームは攻略見る派?見ない派?」
  • 「RPGは物理攻撃派?魔法攻撃派?」
  • 「配信は長時間?短時間?」
  • 「雑談多め?ゲームに集中?」

盛り上げ方:

  • 少数派の意見も深掘りして議論
  • 配信者自身の意見も表明して対立構造を作る
  • 「〇〇派の人、コメントで教えて!」と理由を聞く

21. お悩み相談投票

概要: 視聴者から寄せられた悩みに対して、他の視聴者が解決策を投票します。

実施方法:

  • 事前にTwitterやマシュマロで悩みを募集
  • 配信中に匿名で紹介
  • 複数の解決策を提示して視聴者投票
  • 最多票の解決策を「視聴者総意の回答」として発表

悩みのカテゴリ:

  • ゲーム攻略の悩み
  • 配信に関する悩み
  • 人間関係の悩み(軽めのもの)
  • 日常生活の小さな悩み

22. 視聴者ランキング投票

概要: 特定のテーマでランキングを作成し、視聴者投票で順位を決定します。

ランキングテーマ例:

  • 「このゲームの最強キャラTOP10」
  • 「プレイして面白かったゲームランキング」
  • 「配信で印象に残った瞬間TOP5」
  • 「おすすめ配信BGMランキング」

実施手順:

  1. 候補を10〜20個リストアップ
  2. 視聴者に投票してもらう(複数回答可)
  3. 集計して結果発表配信
  4. ランキング動画として編集してアーカイブ化

23. サムネイル選択投票

概要: 次の動画のサムネイルデザインを視聴者に選んでもらいます。

実施方法:

  • 3〜5パターンのサムネイル案を作成
  • Twitter投票で24時間募集
  • または配信中にリアルタイム投票
  • 選ばれなかった案は別の機会に使用

視聴者の参加意識向上:

  • 「あなたが選んだサムネイルです!」とクレジット表記
  • 投票理由もコメントで募集して参考にする
  • 最も多く票を集めたデザインの投票者を表彰

24. 罰ゲーム決定投票

概要: 配信者が失敗した際の罰ゲームを視聴者投票で決めます。

罰ゲーム例(軽度):

  • 次回配信で変なBGM使用
  • 特定のセリフを10回言う
  • 視聴者リクエストの歌を歌う
  • 1週間配信タイトルに「〇〇」を付ける

実施ルール:

  • 事前に罰ゲーム候補を3つ提示
  • 配信者が失敗した瞬間に投票開始
  • 最多票が確定した罰ゲームを即実行または次回配信で実行
罰ゲームは配信者が実行可能で、視聴者も楽しめる内容にしましょう。身体的・精神的に過度な負担になるものや、規約違反になる可能性があるものは避けてください。

25. 配信企画予算決定投票

概要: 企画にかける予算を視聴者投票で決定します。

実施例:

  • 「ガチャ企画の予算は?」(3,000円/5,000円/10,000円)
  • 「機材購入予算は?」(1万円/3万円/5万円)
  • 「コラボ配信のゲーム購入本数は?」(2本/4本/6本)

視聴者の期待コントロール:

  • 高額を選んだ視聴者には「期待してますよ」とプレッシャー
  • 低額を選んだ視聴者には「優しいですね」と感謝
  • 結果に応じて企画内容を調整

コメント連動企画10選

コメント内容が直接配信に影響を与える企画は、視聴者の能動的な参加を促します。

26. 視聴者コメント縛りプレイ

概要: 視聴者のコメント内容に応じてゲームプレイに制約を課します。

縛り例:

  • 「ジャンプ禁止」とコメントされたら5分間ジャンプできない
  • 「回復禁止」で回復アイテム使用不可
  • 「武器変更」で次に拾った武器に強制変更
  • 「アイテム全捨て」で所持アイテムを全て破棄

実施ルール:

  • 1コメントあたり3〜5分間有効
  • 同じ視聴者は10分間隔で再度縛りコメント可能
  • 複数の縛りは累積する(難易度が上がる)
  • 「縛り解除」コメントでリセット(1配信1回のみ)

バランス調整:

  • ゲーム進行不可能な縛りは無効
  • ボス戦前は縛り解除
  • 縛りポイント制で上限設定

27. コメント数連動チャレンジ

概要: コメント数が目標に達したらチャレンジ実行します。

チャレンジ例:

  • 「コメント100で高難易度ボスに挑戦」
  • 「コメント200で10連ガチャ」
  • 「コメント500で視聴者リクエスト曲を歌う」
  • 「コメント1000で次回配信で大型企画」

進捗管理:

  • 画面に現在のコメント数を表示
  • 目標達成時は盛大に祝う
  • 達成できなかった場合は次回に持ち越し

盛り上げるコツ:

  • 目標の8割到達時に「あと少し!」と煽る
  • スパチャはコメント10個分換算などルール設定
  • 複数段階の目標設定(100/300/500/1000)

28. キーワード連呼チャレンジ

概要: 特定のキーワードがコメントされた回数で行動を決定します。

実施例:

  • 「草」が100回コメントされたら変顔を披露
  • 「がんばれ」が50回で集中モード突入
  • 「かわいい」が30回でキャラクター変更
  • NGワードが10回でペナルティ

カウント方法:

  • 配信ソフトのチャットフィルター機能を使用
  • または手動でカウント(視聴者に協力依頼)
  • リアルタイムでカウント表示する配信オーバーレイツール活用

29. コメント指示でキャラ操作

概要: 視聴者のコメントで配信者のキャラクターを操作します(Twitch Plays形式)。

実装方法:

  • 「右」「左」「ジャンプ」「攻撃」などのコマンドをコメント
  • 多数決または先着順で実際に操作実行
  • ツールを使って自動化も可能(Crowd Controlなど)

適したゲーム:

  • ポケモン(コマンド入力がシンプル)
  • マリオ(左右移動とジャンプ)
  • RPG(戦闘コマンド選択)

注意点:

  • コマンド遅延を考慮してゆっくりしたゲーム推奨
  • カオスな展開を楽しむ企画なので完璧を求めない
  • アクションゲームは難易度が高い

30. コメント抽選企画

概要: コメントした視聴者の中から抽選で当選者を決定します。

抽選内容:

  • ゲーム対戦の対戦相手に選出
  • 次回配信企画のリクエスト権
  • 配信者からのプレゼント
  • Discordの特別ロール付与

抽選方法:

  • コメント抽選ツール(Twitch Pickなど)を使用
  • 配信者が目を閉じてランダムにコメント選択
  • 特定時間内のコメント者全員が対象

公平性の確保:

  • 抽選ツールの画面を視聴者に見せる
  • 抽選条件を明確に提示(フォロワー限定など)
  • 当選者が辞退した場合の再抽選ルール

31. 視聴者コメント大喜利

概要: お題を出して視聴者が面白いコメントを投稿し、配信者が優秀作を選びます。

お題例:

  • 「〇〇な配信者の特徴」
  • 「配信あるある」
  • 「ゲームで一番イラッとする瞬間」
  • 画像や動画を見せて「この状況を一言で表すと?」

審査方法:

  • 配信者が独断で選ぶ
  • 視聴者投票で決める
  • 複数の優秀作を選んで発表

インセンティブ:

  • 優秀作はクリップ化してSNS投稿
  • 殿堂入りコメントとして配信概要欄に掲載
  • 次回配信の冒頭で紹介

32. コメントビンゴ企画

概要: ビンゴカードを用意し、コメントでマスを埋めていきます。

ビンゴマス例:

  • 「配信者が笑う」
  • 「ミスをする」
  • 「視聴者が100人突破」
  • 「特定のキャラが登場」
  • 「レアアイテムドロップ」

ルール:

  • 該当する出来事が起きたら視聴者がコメントで報告
  • 配信者が確認してマスを埋める
  • ビンゴ達成で特別企画実施

33. コメントリレー小説

概要: 視聴者が順番に一文ずつコメントして物語を完成させます。

実施方法:

  • 配信者が「昔々あるところに...」と始める
  • 視聴者が順番に続きをコメント
  • 5〜10分で完成させて配信者が読み上げ
  • 面白い作品はアーカイブのハイライトに

バリエーション:

  • ジャンル指定(ホラー、ラブコメ、冒険など)
  • 配信者が主人公の物語
  • 登場キャラを事前に設定

34. 視聴者選択式ストーリー

概要: ゲームやアドベンチャーの選択肢を視聴者コメントの多数決で決定します。

実施方法:

  • ゲーム内の選択肢が出たらポーズ
  • 「Aを選ぶなら1、Bを選ぶなら2」とコメント募集
  • 30秒間集計して多数派を採用
  • 結果に応じて物語が分岐

適したゲーム:

  • ノベルゲーム
  • デトロイト・ビカムヒューマンなどの選択式アドベンチャー
  • RPGのストーリー分岐
  • ホラーゲームの進路選択

35. 視聴者質問コーナー

概要: 視聴者からの質問にリアルタイムで答えます。

質問カテゴリ:

  • 配信に関する質問
  • ゲーム攻略の相談
  • 配信者のプライベート(答えられる範囲)
  • おすすめゲーム・機材

実施タイミング:

  • 配信開始時のウォーミングアップ
  • ゲームのロード時間
  • 配信終了前の雑談タイム
  • 月1の質問コーナー配信

注意点:

  • 答えたくない質問はスルーしてOK
  • 誹謗中傷や不適切な質問はモデレーターが削除
  • 同じ質問が多い場合はFAQとして別途まとめる

クイズ・知識系企画10選

視聴者の知識を試すクイズ企画は、競争心を刺激して盛り上がります。

36. ゲーム知識クイズ大会

概要: 配信で扱っているゲームに関するクイズを出題します。

出題例:

  • 「このキャラクターの名前は?」
  • 「このアイテムの効果は?」
  • 「このステージの隠し要素は?」
  • 「このゲームの発売日は?」

回答方法:

  • コメント欄で回答募集
  • 最速正解者を発表
  • 正解者にはポイント付与(配信内ランキング化)

難易度調整:

  • 初級・中級・上級の3段階
  • マニアック問題は高得点
  • 画像や音声を使った問題も追加

37. 配信者当てクイズ

概要: 配信者に関するクイズを出題して視聴者の理解度を測ります。

問題例:

  • 「配信者の誕生日は?」
  • 「配信を始めたきっかけは?」
  • 「初めて実況したゲームは?」
  • 「好きな食べ物は?」

盛り上げ方:

  • 正解発表後にエピソードトーク
  • 正解率が低い問題は「まだまだ知られてないですね」と悲しむ演出
  • 全問正解者には「真のファン認定」

38. スクリーンショットクイズ

概要: ゲームのスクリーンショットを見せて、何のゲームか当ててもらいます。

実施方法:

  • ゲームの一部だけを表示(拡大、トリミング)
  • 徐々にヒントを追加
  • 正解したらそのゲームについてトーク

難易度アップ:

  • マイナーゲーム限定
  • レトロゲーム縛り
  • 配信者が過去にプレイしたゲーム限定

39. BGM当てクイズ

概要: ゲームやアニメのBGMを流して作品名を当ててもらいます。

実施方法:

  • イントロクイズ形式(最初の5秒だけ)
  • フルで流してじっくり考える形式
  • アレンジ版やオーケストラ版で難易度アップ

ジャンル設定:

  • ゲーム音楽限定
  • アニソン限定
  • 配信でよく流すBGM限定

40. セリフ当てクイズ

概要: キャラクターの名セリフを読み上げて、何のゲーム・作品か当てます。

出題形式:

  • テキストで表示
  • 配信者が声真似で読み上げ
  • ボイス付きで流す

バリエーション:

  • 「このセリフを言ったキャラは誰?」
  • 「このセリフの続きは?」
  • 「このセリフが登場するシーンは?」

41. 画像で一言企画

概要: 面白い画像を表示して視聴者に一言コメントしてもらいます。

画像の種類:

  • ゲームの変な場面
  • バグ画面
  • 配信者の過去の失敗シーン
  • 動物や日常の面白写真

優秀作の選出:

  • 配信者が一番笑ったコメント
  • 視聴者投票
  • クリップ化してSNS投稿

42. 早押しクイズバトル

概要: Discordやツールを使って早押しクイズ大会を実施します。

実施方法:

  • クイズツール(Kahoot!など)を使用
  • 視聴者はスマホやPCで参加
  • リアルタイムで順位が表示される
  • 上位入賞者には賞品や称号

問題ジャンル:

  • 雑学
  • ゲーム知識
  • 配信者に関する問題
  • 時事ネタ

43. 間違い探し企画

概要: 2枚の画像を表示して違いを見つけてもらいます。

実施方法:

  • ゲーム画面のビフォーアフター
  • 配信画面の微妙な変化
  • 自作の間違い探し画像

難易度設定:

  • 初級:3箇所の違い
  • 中級:5箇所の違い
  • 上級:10箇所の違い

44. 連想ゲーム

概要: ヒントを出してゲームやキャラクターを当ててもらいます。

ヒント出し方:

  • 「ヒント1:RPGです」
  • 「ヒント2:主人公は剣を使います」
  • 「ヒント3:2000年代のゲームです」
  • 正解が出るまでヒント追加

逆パターン:

  • 視聴者がヒントを出して配信者が当てる
  • 正解まで何ヒント必要だったかで視聴者の説明力を評価

45. 配信アーカイブクイズ

概要: 過去の配信アーカイブから出題します。

問題例:

  • 「この配信で何が起きた?」(名場面の直前を表示)
  • 「このとき視聴者数は?」
  • 「この日のゲストは誰?」
  • 「この配信での配信者の最終スコアは?」

懐かしさの演出:

  • 「覚えてますか?」と振り返りトーク
  • 当時のコメントを紹介
  • アーカイブ再生数アップにも貢献

視聴者創作系企画5選

視聴者自身が創作物を提供する企画は、深いエンゲージメントを生みます。

46. ファンアート紹介配信

概要: 視聴者が描いたイラストを配信で紹介します。

募集方法:

  • Twitterのハッシュタグ指定
  • Discordの専用チャンネル
  • メールやマシュマロで受付

紹介の仕方:

  • 1枚ずつじっくり鑑賞してコメント
  • 作者の名前(ハンドルネーム)を読み上げ
  • 気に入った作品は配信のエンディング画面に採用
  • 全作品を壁紙にしたスライドショー作成

作者へのリスペクト:

  • 必ず感謝の言葉を伝える
  • SNSでシェアする際は作者をタグ付け
  • 無断使用は厳禁、許可を得る

47. 視聴者作曲・リミックス紹介

概要: 視聴者が作った音楽を配信BGMとして使用・紹介します。

募集内容:

  • 配信用BGM
  • OP/ED曲
  • ジングル(短い効果音楽)
  • ゲームBGMのアレンジ

使用方法:

  • 配信中に実際に流して紹介
  • 作曲者の名前をクレジット表示
  • 気に入った曲は定番BGMに採用

音楽ジャンル:

  • Lo-Fi、Chill系(作業配信用)
  • EDM、Rock(ゲーム配信用)
  • ピアノ、アコースティック(雑談配信用)

48. 視聴者動画・MAD紹介

概要: 視聴者が作った切り抜き動画やMADを配信で紹介します。

動画の種類:

  • 配信のベストシーン集
  • MAD(音楽と映像の編集作品)
  • ミーム動画
  • モンタージュ

紹介配信:

  • 月1回「視聴者動画紹介デー」を設定
  • 配信中に一緒に視聴
  • リアクションを楽しむ
  • 優秀作はチャンネルのプレイリストに追加

著作権注意:

  • 配信アーカイブの二次利用は許可制
  • 音楽の著作権に注意(フリー素材推奨)
  • ガイドライン作成

49. オリジナルゲーム持ち込み企画

概要: 視聴者が制作したゲームを配信でプレイします。

対象ゲーム:

  • RPGツクール作品
  • Unity製インディーゲーム
  • ブラウザゲーム
  • マイクラの配布ワールド

プレイ配信:

  • 製作者も配信に参加(Discord通話)
  • 感想をリアルタイムで伝える
  • バグ報告や改善提案も
  • クリアしたらエンドロールで製作者を称賛

製作者のメリット:

  • フィードバックが得られる
  • 宣伝になる
  • モチベーション向上

50. 視聴者企画書コンテスト

概要: 視聴者が配信企画を考案して、優秀作を実際に実施します。

募集方法:

  • Googleフォームで企画書提出
  • 企画名、内容、必要なもの、予想される面白さを記入
  • 匿名または記名式

審査方法:

  • 配信中に全企画を紹介
  • 視聴者投票で上位を選出
  • 配信者が最終決定

実施後のフォロー:

  • 企画提案者を配信に招待
  • 一緒に企画を進行
  • 成功したら「レギュラー企画」に昇格
視聴者創作系企画を実施する際は、必ず利用規約と著作権に配慮しましょう。視聴者の作品を使用する際は許可を得て、クレジット表記を忘れずに。また、質の低い作品であっても否定的なコメントは避け、感謝と敬意を示すことが重要です。

企画を成功させるための事前準備

視聴者参加型企画は、準備の質が成功を左右します。

企画設計のチェックリスト

企画設計の必須項目
企画の目的エンゲージメント向上/新規視聴者獲得/コミュニティ強化
ターゲット視聴者全視聴者/アクティブ視聴者/古参視聴者
必要な機材・ツールDiscord/投票ツール/ゲームサーバー/配信ソフト機能
予算無料/3000円以下/1万円以下/それ以上
所要時間30分以内/1時間/2時間/3時間以上
参加難易度誰でも参加可能/事前登録必要/スキル必要
リスク管理荒らし対策/技術トラブル対応/参加者不足時の代替案

告知戦略

企画の成功は告知の質で大きく変わります。

告知タイミング:

  • 1週間前:Twitter、Discordで第一報
  • 3日前:詳細ルール発表
  • 前日:リマインド投稿
  • 当日:配信開始2時間前に最終告知

告知内容に含めるべき情報:

  • 企画名と内容
  • 開催日時
  • 参加条件(フォロー必須、視聴時間制限など)
  • 参加方法(Discordリンク、コメント方法など)
  • 定員と参加受付方法
  • 特典やインセンティブ

視覚的な訴求:

  • 専用のサムネイル画像作成
  • カウントダウン画像をSNSに投稿
  • 過去企画のハイライト動画で期待感を煽る

ツール・機材の事前テスト

本番で技術トラブルが起きると企画が台無しになります。必ず事前テストを実施しましょう。

テスト項目:

  • 投票ツールが正常に動作するか
  • ゲームサーバーに接続できるか
  • Discord音声が配信に乗るか
  • 配信遅延は許容範囲か
  • モデレーターツールが機能するか

テスト配信の実施:

  • 企画の1〜2日前にテスト配信
  • 信頼できる視聴者数名に協力依頼
  • 実際の流れをシミュレーション
  • 問題点を洗い出して改善

モデレーター・運営スタッフの確保

大規模な企画では、配信者一人では対応しきれません。

モデレーターの役割:

  • 不適切なコメントの削除
  • 参加者の管理(受付、リスト作成)
  • 技術トラブルのサポート
  • 配信者への情報伝達(「次の参加者は〇〇さんです」など)

モデレーター選定基準:

  • 信頼できる視聴者
  • 配信に頻繁に参加している
  • 冷静な判断ができる
  • ツールの使い方を理解している

事前ミーティング:

  • Discord等で事前に打ち合わせ
  • 役割分担を明確化
  • トラブル時の対応手順を共有
  • モデレーター用のマニュアル作成

参加ルールの設定方法

明確なルールは、トラブル防止と公平性確保に不可欠です。

参加資格の設定

一般的な参加条件:

  • チャンネルのフォロワー
  • フォロー期間(1週間以上、1ヶ月以上など)
  • 視聴時間(Twitchなら累計〇時間以上)
  • 年齢制限(18歳以上など)
  • Discordサーバーメンバー

条件設定の理由:

  • 荒らしアカウントの排除
  • 真剣に参加する視聴者の優先
  • コミュニティメンバーへの特典

例外規定:

  • 新規視聴者も参加できる「初心者枠」設定
  • 条件を満たさなくても抽選で参加可能
  • 特別企画では条件を緩和

参加人数と時間の管理

定員設定:

  • ゲーム参加型:技術的な上限に合わせる(4人、8人、12人など)
  • 投票型:制限なし
  • 抽選型:事前に定員を明示(先着10名、抽選20名など)

時間管理:

  • 1人あたりの参加時間を設定(5分、10分など)
  • タイマーを画面に表示して透明性確保
  • 延長ルール(「あと1回だけ」は何回までOKか)

順番待ちの管理:

  • 参加希望者をリスト化
  • 現在の順番を定期的にアナウンス
  • 待ち時間が長い場合は途中参加受付を締切

禁止事項の明確化

一般的な禁止事項:

  • 誹謗中傷、差別的発言
  • スパム、宣伝行為
  • ネタバレ、攻略情報の押し付け
  • 他の参加者への妨害行為
  • 複数アカウントでの重複参加
  • ゴースティング(配信を見ながらゲーム参加)

違反時の対応:

  • 初回:警告
  • 2回目:その回の参加資格剥奪
  • 3回目:今後の企画への参加禁止、ブロック

ルールの周知:

  • 配信開始時に必ず読み上げ
  • Discord、Twitterに掲載
  • 初参加者には個別に説明

モデレーターの活用法

モデレーターは配信の品質を維持する重要な存在です。

モデレーター権限の付与

プラットフォーム別設定:

  • Twitch:モデレーターバッジ付与
  • YouTube:モデレーター権限設定
  • Discord:専用ロール作成

権限の範囲:

  • コメント削除
  • ユーザーのタイムアウト・BAN
  • 低速モード、サブスクライバーオンリーモードの切り替え
  • アンケート作成(プラットフォームによる)

モデレーターとのコミュニケーション

配信中の連絡手段:

  • Discordのモデレーター専用チャンネル
  • 配信者とモデレーター間のDM
  • 合図(特定のコメントやスタンプ)

報告ルール:

  • 緊急度の高い問題は即座に報告
  • 判断が難しい場合も配信者に確認
  • 処理した内容は事後報告

モデレーター向けガイドライン

対応の基本方針:

  • 感情的にならず冷静に対処
  • 一貫性のある対応(特定の人だけ優遇しない)
  • 疑わしい場合は配信者に確認
  • 視聴者とのコミュニケーションも大切に

感謝の表明:

  • 配信終了後にお礼を伝える
  • 月間MVPモデレーターを表彰
  • 特別な称号やバッジをプレゼント

トラブル対応(荒らし、過疎など)

どんなに準備しても、トラブルは起こり得ます。

荒らし対策

予防策:

  • フォロワー限定モード
  • 低速モード(1人あたり〇秒に1回のコメント制限)
  • 禁止ワードフィルター設定
  • モデレーターの常駐

発生時の対応:

  1. モデレーターが該当コメントを削除
  2. タイムアウト(一時的なコメント禁止)
  3. それでも続く場合はBAN
  4. 配信者は反応せず、淡々と進行

荒らしを刺激しない:

  • 荒らしコメントに反応しない(「荒らしはスルーしてください」と視聴者にも呼びかけ)
  • 配信を中断しない
  • 感情的にならない

参加者不足への対応

原因分析:

  • 告知不足
  • 開催時間帯が悪い
  • 参加ハードルが高すぎる
  • 企画自体の魅力不足

緊急対応策:

  • 参加条件を緩和(その場でフォローすればOKなど)
  • 配信中に再告知(「今からでも参加できます!」)
  • SNSで拡散依頼
  • 定員を減らして企画続行

代替案の準備:

  • 参加者不足でも楽しめる企画に変更
  • ソロプレイ+視聴者コメント連動企画に切り替え
  • 次回リベンジを約束して通常配信に戻る

技術トラブル対応

よくあるトラブル:

  • サーバーに接続できない
  • 音声が聞こえない
  • 配信が落ちる
  • ツールが動作しない

対応手順:

  1. 落ち着いて状況確認
  2. 視聴者に状況説明(「少々お待ちください」)
  3. 5分以内に解決できなければ代替案を提示
  4. 最悪の場合は企画延期を決断

バックアッププラン:

  • メイン企画がダメでもできるサブ企画を用意
  • 「繋ぎ企画」を事前に考えておく(雑談、過去動画振り返りなど)

配信プラットフォーム別の機能活用

各プラットフォームには独自の視聴者参加機能があります。

Twitch独自機能

チャンネルポイント:

  • 視聴者が視聴時間に応じてポイント獲得
  • ポイント消費で「配信者に〇〇させる」などの報酬設定
  • 「ハイドレーション(水分補給)」「VIPチャット」など

予測機能:

  • 「このボス戦、勝てる?」などの予測を視聴者が投票
  • ポイントを賭けることでゲーム性アップ
  • 当たれば配当、外れれば没収

サブスクライバー限定機能:

  • サブスク限定企画(月1回など)
  • サブスクリプトで参加優先権
  • サブスクバッジで特別感演出

レイド機能:

  • 配信終了時に他の配信者の配信に視聴者を送る
  • 視聴者参加型企画後のレイドは盛り上がる

YouTube独自機能

スーパーチャット・メンバーシップ:

  • スパチャ読み上げ企画
  • メンバー限定配信で特別企画
  • メンバーバッジで優先参加権

ライブ投票:

  • 配信中にアンケート作成
  • 結果がリアルタイムで反映
  • 「次のゲームを投票で決める」など

プレミア公開:

  • 編集動画をライブ配信形式で公開
  • チャット欄で視聴者と一緒に視聴
  • カウントダウンで期待感演出

Discord連携

音声チャンネル:

  • 視聴者と通話しながらゲーム
  • 複数人での企画運営
  • プライベート感のある交流

ボット活用:

  • 音楽ボット、ゲームボット
  • 自動モデレーション
  • ポイントシステム、ランキング

専用サーバー運営:

  • 企画専用チャンネル作成
  • 参加者募集・管理
  • コミュニティ形成の基盤

企画の告知・集客方法

せっかくの企画も、視聴者が集まらなければ意味がありません。

SNS活用戦略

Twitter活用:

  • 企画告知ツイートは画像付き
  • ハッシュタグで拡散(#配信予定、#ゲーム名 など)
  • リツイートキャンペーン(RTした人から抽選で参加権)
  • 固定ツイートで常に告知

Instagram/TikTok活用:

  • 企画のハイライト動画を短尺で投稿
  • ストーリーズでカウントダウン
  • ビジュアルで訴求力アップ

配信スケジュール共有:

  • Googleカレンダーで配信予定を公開
  • 定期企画は固定曜日・時間に設定
  • カレンダー登録リンクを提供

コミュニティ内告知

Discord活用:

  • @everyone、@hereメンション(使いすぎ注意)
  • 専用の告知チャンネル
  • ロールごとの通知設定

配信内告知:

  • 前回配信の終わりに次回予告
  • 配信開始時に今日の企画説明
  • 配信画面に常時表示

コラボレーションでの拡散

他配信者とのコラボ企画:

  • お互いの視聴者を共有
  • コラボ相手のコミュニティにも告知
  • 新規視聴者獲得のチャンス

視聴者の拡散力を活用:

  • 「拡散してくれたら抽選で参加権プレゼント」
  • ハッシュタグキャンペーン
  • シェア特典

アーカイブ編集のポイント

企画配信のアーカイブは、切り抜き動画やハイライト化することで二次活用できます。

ハイライトシーンの抽出

切り抜くべきシーン:

  • 企画の盛り上がったシーン
  • 視聴者の面白いコメント・プレイ
  • 配信者のリアクションが良いシーン
  • トラブルやハプニング(笑えるもの)

タイムスタンプ記録:

  • 配信中にメモを取る
  • モデレーターに記録を依頼
  • 視聴者のクリップ機能を活用

ショート動画化

TikTok/YouTube Shorts向け:

  • 30〜60秒の短尺動画
  • 縦型フォーマット
  • キャッチーなサムネイル
  • 「続きは本編で」と誘導

タイトルとサムネイル:

  • 「【視聴者参加】〇〇が大盛り上がり!」
  • 数字を入れる(「視聴者50人と〇〇してみた」)
  • 驚きやインパクトのあるシーンをサムネに

アーカイブ残し方

プラットフォーム別:

  • Twitch:ハイライト機能で重要シーンを保存
  • YouTube:チャプター機能で見やすく
  • アーカイブ説明欄に企画概要と参加者リスト

検索対策:

  • タイトルにゲーム名、企画名を含める
  • タグを適切に設定
  • 説明欄に詳細情報

定期企画化のコツ

一度成功した企画は、定期化することで視聴者の習慣となり、安定した視聴者数が見込めます。

定期化のメリット

  • 視聴者が配信予定を覚えやすい
  • 「毎週〇曜日は参加型企画の日」として定着
  • 新規視聴者も参加しやすい(ルールが確立されている)
  • 企画の質が向上(回を重ねるごとに改善)
  • モデレーターや参加者も慣れてスムーズに進行

定期化の注意点

  • マンネリ化のリスク
  • 参加者が固定化してしまう
  • 配信者の負担増加
  • 他の企画ができなくなる

マンネリ化防止策

定期的なルール変更:

  • シーズン制(3ヶ月ごとにルール刷新)
  • 月替わり特別ルール
  • 「〇周年記念スペシャル」

新しい要素の追加:

  • ゲストを招待
  • 賞品のグレードアップ
  • 新しいツール・機能の導入

視聴者の声を反映:

  • アンケートで改善点を募集
  • 「こんなルールどう?」と提案
  • 視聴者投票で次回のルール決定

中断・再開のタイミング

一時中断の判断基準:

  • 参加者が明らかに減少している
  • 配信者自身が楽しめなくなった
  • 新しい企画を試したい

再開のタイミング:

  • リクエストが多数寄せられる
  • リニューアル案がまとまった
  • 記念配信やイベント時

成功配信者の参加型企画事例

実際に成功している配信者の事例から学びましょう。

事例1:加藤純一(うんこちゃん)

代表的な企画:

  • 「視聴者参加型マリカ杯」:定期的に開催され、数千人が視聴
  • 「視聴者の〇〇を見る枠」:視聴者提供のコンテンツを紹介

成功要因:

  • 圧倒的なトーク力で企画を盛り上げる
  • 視聴者との距離感が絶妙
  • コミュニティの結束力が強い

事例2:釈迦(SHAKA)

代表的な企画:

  • 「視聴者参加型カスタム」(Apex Legends、VALORANT)
  • プロゲーマーならではの高レベルな企画

成功要因:

  • 競技性の高い企画で真剣勝負
  • 視聴者のレベルも高く、見応えがある
  • モデレーションがしっかりしている

事例3:兄者弟者

代表的な企画:

  • 視聴者参加型ホラーゲーム
  • コメント連動企画

成功要因:

  • 兄弟の掛け合いが面白い
  • 視聴者との温かい交流
  • 企画の準備が丁寧

共通する成功ポイント

成功している配信者の共通点 - 企画の目的が明確(エンタメ、コミュニティ形成、競技性など) - ルールがシンプルでわかりやすい - 配信者自身が楽しんでいる - 視聴者へのリスペクトがある - トラブル対応が迅速 - 定期的に企画を改善している

避けるべき企画パターン

失敗しやすい企画の特徴を知り、回避しましょう。

準備不足の企画

典型例:

  • 「何となく視聴者参加型やります」と突然始める
  • ルールが曖昧
  • 必要なツールが揃っていない
  • モデレーターがいない

結果:

  • グダグダな進行
  • 視聴者が混乱
  • トラブル続出
  • 次回以降の参加率低下

不公平な企画

典型例:

  • 特定の視聴者だけ優遇
  • 参加条件が後出しで変わる
  • 抽選が恣意的(配信者の独断)
  • ルール違反者を放置

結果:

  • 視聴者の不満が溜まる
  • コミュニティの分断
  • 荒らしの増加

配信者の負担が大きすぎる企画

典型例:

  • 10時間耐久企画
  • 同時に複数のことをこなす必要がある
  • 休憩なしで進行

結果:

  • 配信者が疲弊
  • 企画の質が低下
  • 続けられず中断

過度にギャンブル性の高い企画

典型例:

  • 「スパチャの額で参加権」(高額者優遇)
  • ガチャやくじ引きに過度に依存
  • 金銭が絡む賭け企画

問題点:

  • 射幸心を煽る可能性
  • プラットフォームの規約違反リスク
  • 視聴者の経済的負担
金銭が絡む企画を実施する場合は、必ず各プラットフォームの規約を確認し、法律(景品表示法、賭博罪など)にも注意してください。特に未成年が多い視聴者層の場合は慎重に。

内輪ネタに偏りすぎた企画

典型例:

  • 古参視聴者しかわからないネタ
  • 新規視聴者が入りにくい雰囲気
  • 説明なしで進行

結果:

  • 新規視聴者が定着しない
  • コミュニティの閉鎖性が高まる
  • 成長が止まる

まとめ

視聴者参加型企画は、配信者と視聴者の距離を縮め、コミュニティを活性化させる強力な手段です。

まとめ

視聴者参加型企画成功の鍵 - 企画の目的を明確にする(エンタメ、コミュニティ形成、競技性など) - ターゲット視聴者に合った企画を選ぶ - 事前準備を徹底する(ツール、ルール、告知、モデレーター) - 公平性と透明性を保つ - 視聴者へのリスペクトを忘れない - トラブルに冷静に対応する - 定期化してマンネリ化しない工夫をする - 常に改善を続ける

最初は小規模な企画から始めて、徐々にスケールアップしていくのがおすすめです。視聴者の反応を見ながら、自分のスタイルに合った企画を見つけてください。

視聴者参加型企画を通じて、あなたの配信がより盛り上がり、強固なコミュニティが形成されることを願っています。

画像クレジット

本記事で使用している画像は Unsplash より提供されています。

  • Person attending a virtual event on their laptop: Photo by Walls.io on Unsplash
  • People Worshipping God: Photo by MD Duran on Unsplash

よくある質問

Q視聴者参加型企画で最も盛り上がりやすいのはどんな企画ですか?
A
ゲーム参加型企画が特に盛り上がります。中でもマインクラフトのサーバー開放やスマブラ対戦会、Among Usなど、視聴者が直接ゲームに参加できる企画は高いエンゲージメントを生みます。ただし、参加ルールの明確化と公平性の確保が重要です。
Q視聴者参加型企画の頻度はどのくらいが適切ですか?
A
週1回程度の定期開催が理想的です。毎日だと新鮮味が薄れ、月1回では視聴者の期待を維持しにくくなります。固定曜日・時間に開催することで視聴者の習慣化を促し、参加率が向上します。
Q参加者が少ない場合はどう対処すればいいですか?
A
事前告知を強化し、TwitterやDiscordで参加者を募集しましょう。また、初回参加者には特典を用意したり、ハードルの低い企画から始めるのも効果的です。最初は少人数でも楽しめる企画設計が重要です。
Q荒らし対策はどのように行えばいいですか?
A
モデレーターの配置が最も効果的です。信頼できる視聴者にモデレーター権限を付与し、不適切な行動を即座に対処できる体制を作りましょう。また、参加条件(フォロー期間、視聴時間など)を設定することで荒らしを予防できます。
Q視聴者投票企画で使えるツールはありますか?
A
Twitchのポイント予測機能、YouTubeのライブ投票、Strawpoll、Twitterの投票機能などが活用できます。配信ソフト連携ではCrowd ControlやTwitch Playsなどのツールも人気です。

この記事を書いた人

TK

モリミー

Webエンジニア / テクニカルライター / マーケター

都内で働くWebエンジニア。テクニカルライターをしています。 映画やゲームが好きです。

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