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配信の照明を変えたらどう変わる?|段階別の効果検証と最適ライト選び【2026年版】

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配信の照明を変えたらどう変わる?|段階別の効果検証と最適ライト選び【2026年版】

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配信の照明を変えたらどう変わる?

「照明なんてどれでも同じでしょ?」

その考え、大間違いです。

配信の第一印象を決めるのは、トークでもゲームの腕前でもなく映像の明るさ。暗い配信は「なんか見づらい」と思われた瞬間に離脱されます。逆に、照明を1つ追加するだけで「おっ、画質いいな」と視聴者に思わせることができます。

この記事では、照明なし → デスクライト流用 → リングライト → パネルライト2灯の4段階で配信映りがどう変わるかを段階的に検証します。それぞれの段階で何が改善され、何が足りないのかを明確にし、あなたの予算と配信スタイルに最適な照明を見つけてください。

スタジオライティングセットアップ

この記事でわかること
  • 照明なし→照明ありで配信映りがどう変わるか(4段階検証)
  • リングライト vs パネルライト vs デスクライトの違い
  • 予算別(3,000円 / 8,000円 / 20,000円)のベスト照明
  • 色温度・明るさ・CRIの科学的な選び方
  • OBSカメラ設定で照明効果を最大化する方法

検証条件の統一 ── なぜ条件を揃えるのが大切か

照明の効果を正しく比較するには、照明以外の条件を統一する必要があります。カメラや部屋の明るさが変われば、照明の効果も変わってしまうからです。

検証環境
カメラLogicool C920n(1080p / 30fps)
配信ソフトOBS Studio 30.x
カメラ設定自動露出ON / ホワイトバランス自動
部屋の広さ6畳洋室
天井照明LEDシーリングライト(約3,500lm / 5,000K)
時間帯夜間(外光の影響なし)
カメラ距離顔から約60cm
なぜ検証環境の統一が重要なのか

照明の効果を語るときに「明るくなった」「きれいになった」だけでは主観的すぎて参考になりません。同じカメラ・同じ部屋・同じ時間帯で撮影することで、純粋に照明だけの違いを比較できます。自分の環境と照らし合わせるときも、条件が明確なほうが判断しやすくなります。

検証1 ── 照明なし(部屋の天井灯のみ)

多くの配信初心者が「部屋の電気がついてるから十分でしょ」と思っているパターンです。天井のシーリングライト1つだけの環境で、Webカメラの映りはどうなるのか見ていきます。

映像の分析

天井照明だけの場合、光は真上から降り注ぐ形になります。これは映像において最も不利な照明方向の1つです。

  • 顔の上半分と下半分で明暗差が大きい ── 額は明るいが、目の下・あご下に濃い影が落ちる
  • 鼻の影が不自然に長くなる ── 真上からの光なので鼻筋の影が下方向に伸びる
  • 目にキャッチライトが入らない ── 瞳が暗く見え、表情が読みにくい
  • Webカメラの自動露出が不安定 ── 明暗差が大きいため、カメラの露出が頻繁に変動する
  • 映像ノイズが増加 ── 暗い部分をカメラが無理に持ち上げるため、ざらつきが目立つ
  • 肌色が不自然 ── 天井灯の色温度と距離の影響で、くすんだ黄色っぽい肌色になりやすい

この段階で多くの人が「カメラが悪いのかな」と考えてカメラの買い替えを検討しますが、原因はカメラではなく照明です。5万円のWebカメラに買い替えても、照明なしでは根本的な改善にはなりません。

検証2 ── デスクライト流用(予算0〜3,000円)

「新しく買わなくても、手元にあるデスクライトで代用できないか?」という発想です。勉強用・仕事用のデスクライトを配信照明として使った場合の効果を検証します。

デスクでの配信セットアップ

検証1との差分

  • 映像全体が明るくなる ── 正面方向から光が当たるため、天井灯のみより確実に明るい
  • 映像ノイズが減少 ── 光量が増えたことでカメラのISO感度が下がり、ざらつきが軽減
  • 目にキャッチライトが入る ── 光源が顔の正面近くにあるため、瞳に光の点が映る
  • 追加コスト0円で試せる ── 手持ちのデスクライトで検証可能
  • 片側照明になる ── デスクライトは片方向からしか照らせないため、反対側に濃い影ができる
  • 光が硬い ── 光源面積が小さいため、影の境界がくっきり出て不自然
  • 色温度がカメラと合わない場合がある ── デスクライトの色温度と天井灯の色温度が異なると、ミックス光で肌色が崩れる
  • 配置の自由度が低い ── アームの長さや角度に制限があり、最適な位置に配置しにくい

おすすめデスクライト(手持ちがない場合)

すでにデスクライトを持っていれば、まずはそれで試してみるのがベストです。新たに買う場合は、調色機能(色温度を変えられる)付きのモデルを選ぶと、配信照明としても使いやすくなります。

オーム電機 LEDデスクライト 調光調色 タイマー機能付き

オーム電機 LEDデスクライト 調光調色 タイマー機能付き

  • 3段階調色(昼白色 / 昼光色 / 電球色)で配信環境に合わせやすい
  • 無段階調光ダイヤルで明るさを細かく調整
  • JIS AA形準拠で広範囲を照射
  • 消費電力約15Wで長時間配信も安心
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デスクライトの流用は「照明なし」からの最初の一歩として十分に有効です。ただし、本格的に配信映りを改善したいなら、次のステップであるリングライトへの移行を検討しましょう。

検証3 ── リングライト(予算3,000〜8,000円)

配信者向け照明の定番中の定番がリングライトです。円形の光源でカメラを囲むように設置するため、顔全体を均一に照らせるのが最大の特徴。瞳にリング状のキャッチライトが入り、目の印象が格段にアップします。

検証2との差分

  • 顔の影がほぼなくなる ── 円形の光源が正面から包み込むように照射するため、影ができにくい
  • 瞳にリング状のキャッチライト ── アイドルやYouTuberのような印象的な目元になる
  • 1灯で完結する ── 配置が簡単で、スペースも取らない
  • 調光・調色機能が標準装備 ── 3色モード × 10段階調光で環境に合わせやすい
  • スマホホルダー付きモデルが多い ── リングの中央にカメラやスマホを配置できる

リングライトの正しい配置

リングライトの効果を最大化するには、配置が重要です。間違った配置では影が残ったり、白飛びしたりします。

リングライトの推奨配置
距離顔から50〜80cm
高さ目の高さ、またはやや上(10〜15度)
角度カメラのすぐ後ろ、または中央にカメラを通す
明るさ60〜80%(全灯にしない)
色温度4,500〜5,500K(昼白色〜昼光色)
リングライトを全灯(100%)にしない理由

全灯にすると光量が強すぎて、Webカメラの自動露出が過剰に反応し白飛びの原因になります。60〜80%程度に抑えたほうが、肌の質感や色のグラデーションが自然に出ます。明るさが足りない場合はカメラ側の露出を上げるか、ライトとの距離を縮めて調整しましょう。

おすすめリングライト3選

Latuna 10インチ リングライト 三脚付き 30段階調光

Latuna 10インチ リングライト 三脚付き 30段階調光

  • ワンタッチ高さ調節(73cm〜181cm)でストレスフリー
  • 30段階調光(3色モード×10段階)で細かい調整が可能
  • 色温度2,900K〜6,500Kの広範囲対応
  • LED120個搭載で美肌効果あり
  • フリックロック機構で高さ調節が簡単
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Diyife 13インチ リングライト 三脚スタンド2M リモコン付き

Diyife 13インチ リングライト 三脚スタンド2M リモコン付き

  • 13インチ大型リングで広範囲を均一に照射
  • LED140個搭載で高輝度・美肌効果
  • 最大2mの三脚スタンドで全身撮影にも対応
  • Bluetoothリモコン付きで遠隔操作可能
  • 色温度2,500K〜6,000K対応
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MIGABER LEDリングライト 卓上 50段階調光 合金製台座

MIGABER LEDリングライト 卓上 50段階調光 合金製台座

  • 5色モード×10段階 = 50段階の細かい調光
  • 合金製台座で抜群の安定性(三脚より倒れにくい)
  • 卓上設置タイプでデスク上のスペースに最適
  • LED120個搭載で3,000K〜6,000K対応
  • 長寿命約50,000時間
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OBSカメラ設定(リングライト使用時)

リングライトを導入したら、OBSのカメラ設定も見直しましょう。照明に合わせた設定にすることで、リングライトの効果を最大限に引き出せます。

OBS推奨カメラ設定(リングライト使用時)
露出手動(-1〜-3の範囲で白飛びしないよう調整)
ホワイトバランス手動(リングライトの色温度に合わせる / 4,800〜5,200K推奨)
ゲインできるだけ低く(ノイズ低減のため)
シャープネスやや上げる(50〜70%)
コントラストデフォルトまたはやや下げる
彩度デフォルトまたはやや上げる
なぜホワイトバランスを手動にするのか

自動ホワイトバランスはシーンに応じて色温度を変えてしまいます。リングライトの光は一定なので、手動で固定したほうが肌色が安定します。リングライトを5,000Kに設定している場合、OBSのホワイトバランスも5,000K前後に合わせると、自然な肌色が再現されます。

検証4 ── パネルライト2灯(予算15,000〜25,000円)

「もっとプロっぽい映りにしたい」「リングライトのべったり均一な光が気になる」という段階に来たら、パネルライト2灯の出番です。2灯を左右に配置することで、顔に自然な陰影(立体感)を作りつつ、影も柔らかくコントロールできます。

プロフェッショナルな照明セットアップ

検証3との差分

プロとの差が一気に縮まる理由

パネルライト2灯は、映画やテレビで使われる「3点照明」の簡易版です。キーライト(主光源)とフィルライト(補助光源)の2灯だけで、顔に自然な陰影を作りつつ、暗い影は柔らかく埋めることができます。リングライトの「全方向から均一に照らす」光は手軽ですが、顔が平面的に見えるデメリットがあります。2灯セットアップは映像に奥行き感を与え、プロの配信者やYouTuberと同等の映像品質に近づけます。

2灯照明の配置(3点照明の簡易版)

キーライト + フィルライトの配置
キーライト(主光源)カメラから見て左45度 / 顔から80〜120cm / やや上方向(15〜30度)/ 明るさ80〜100%
フィルライト(補助光源)カメラから見て右45度 / 顔から100〜150cm / 同じ高さ / 明るさ40〜60%
明るさの比率キーライト : フィルライト = 2 : 1 が基本
色温度両方とも同じ設定(5,000K推奨)
3点照明の基礎知識

プロの映像制作では「キーライト」「フィルライト」「バックライト」の3灯を使います。配信ではバックライト(被写体の背後からの照明)は省略しても問題ありません。キーライトで顔に主要な光と影を作り、フィルライトで影の部分を柔らかく持ち上げるだけで、十分にプロ品質の照明になります。キーとフィルの明るさの比率(ライティング・レシオ)を変えることで、ドラマチックな印象(比率3:1)から柔らかい印象(比率1.5:1)まで自由にコントロールできます。

おすすめパネルライト

NEEWER 2パック 18インチ LEDパネルライト リモコン付き CRI97+

NEEWER 2パック 18インチ LEDパネルライト リモコン付き CRI97+

  • 2灯セットで届いてすぐに2灯照明が始められる
  • CRI97+の超高演色で肌色を忠実に再現
  • 288個LED搭載・最大4,800Lux(0.5m)の圧倒的な光量
  • 2.4Gワイヤレスリモコンで離れた場所から調光可能
  • 色温度3,200K〜5,600K対応・スタンド最大190cm
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NiceVeedi 2パック USB LEDパネルライト 卓上ビデオライト

NiceVeedi 2パック USB LEDパネルライト 卓上ビデオライト

  • USB給電でPCやモバイルバッテリーから簡単に駆動
  • 2灯セットでこの価格帯はコスパ最強クラス
  • 色温度2,800K〜6,500Kの幅広い調整範囲
  • CRI85+で配信用途に十分な演色性
  • 卓上三脚付きで40cm〜60cmの高さ調整可能
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Arsoer 2パック 15W LEDビデオライト CRI97+ 三脚スタンド付き

Arsoer 2パック 15W LEDビデオライト CRI97+ 三脚スタンド付き

  • LED352個搭載で15Wの十分な出力
  • CRI97+の高演色性で色の正確な再現
  • 三脚スタンド95cm〜178cmで高さの自由度が高い
  • USB給電 + ACアダプター2個付属で安定した電源
  • 収納バッグ付きで持ち運びにも便利
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補助照明:モニターライト

モニターライトは配信のメイン照明の代わりにはなりませんが、手元を明るく照らす補助照明として非常に優秀です。キーボードや資料の視認性が上がるだけでなく、手元配信(料理・お絵描き・開封など)では活躍します。

ゲーミングデスクのモニターライト

モニターライトの役割

BenQ ScreenBar スクリーンバー モニター掛け式ライト

BenQ ScreenBar スクリーンバー モニター掛け式ライト

  • 非対称光学技術でモニターへの反射を防止
  • 自動調光機能で500ルクスの理想的な照度を維持
  • 色温度2,700K〜6,500Kの8段階調整
  • モニター上部に掛けるだけでデスクスペースを節約
  • 中央照度930ルクスで手元をしっかり照射
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Xiaomi Mi モニター掛け式ライト Ra95 ワイヤレスリモコン付き

Xiaomi Mi モニター掛け式ライト Ra95 ワイヤレスリモコン付き

  • Ra95の高演色で自然な色合いを再現
  • 2.4GHzワイヤレスリモコンで手元操作
  • USB Type-C給電でPC連動(PCオンで自動点灯)
  • 厚さ1〜32mmの曲面モニターにも対応
  • フリッカーフリーで長時間使用でも目に優しい
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モニターライトは配信照明の代わりにならない理由

モニターライトの光は「下方向のデスク面」を照らすように設計されています。顔に向かって光を当てるものではないため、配信の顔映り改善にはほとんど効果がありません。ただし、手元配信の補助照明、目の疲れ軽減、デスクの見栄え向上には大きな効果があります。配信のメイン照明(リングライトやパネルライト)とモニターライトを組み合わせるのが理想的なセットアップです。

全パターン横断比較

ここまでの4段階の検証結果を一覧で比較します。

色温度と明るさの科学 ── なぜ数値が重要か

照明を選ぶとき「色温度」「ルーメン」「CRI」という数値が出てきます。数値の意味がわかると、照明選びで失敗しにくくなります。

ケルビン(K)── 光の色味の正体

色温度は光の色を数値で表したもので、単位はケルビン(K)です。数値が低いほど暖かいオレンジ色、高いほど冷たい青白い色になります。

色温度と配信での見え方
2,700K(電球色)オレンジがかった暖かい光。落ち着いた雰囲気だが、肌が黄色くなりやすい
3,000K(温白色)やや暖かい光。カフェのような雰囲気は出るが配信には不向き
4,500K(昼白色)自然光に近い。配信での肌色再現に最適な下限
5,000K(昼白色)最も自然に見える色温度。配信照明の推奨値
5,500K(昼光色)やや白っぽい光。明るくはっきりした印象
6,500K(昼光色)青白い光。クール系の演出には使えるが、不健康な印象になりやすい
配信での推奨色温度は4,500K〜5,500K

この範囲は人間の目にとって最も自然に感じる色温度帯です。Webカメラのホワイトバランスも安定しやすく、肌色が最もきれいに再現されます。調色機能付きの照明を買えば、自分の環境に合わせて微調整できます。

ルーメン(lm)とルクス(lux)── 明るさの指標

ルーメン(lm)は照明器具が出す光の総量、ルクス(lux)はある面にどれだけの光が届いているかを示す単位です。

配信に必要な明るさの目安
  • リングライト: 500〜2,000lm程度で十分(顔から50〜80cmで使用)
  • パネルライト: 1,000〜5,000lm程度(キーライトとフィルライトで異なる)
  • 顔に届く照度: 300〜800luxが理想(明るすぎると白飛び、暗すぎるとノイズ増加)
  • モニターライト: 500〜1,000luxのデスク面照度が標準

同じルーメン数でも、照明と顔の距離で実際の明るさは変わります。照明は距離の2乗に反比例して暗くなるため、距離を半分にすれば4倍明るくなります。

CRI(演色評価数)── 肌が自然に見える条件

CRI(Color Rendering Index)は、光源がどれだけ正確に色を再現できるかを示す指標です。最高値は100で、太陽光が基準になっています。

CRIと配信での影響
CRI 70未満肌色がくすみ、不自然に見える。配信には不適
CRI 80〜85最低限の水準。安価なLEDライトに多い
CRI 90〜95肌色が自然に再現される。配信照明としておすすめ
CRI 95以上プロ品質。肌の質感やメイクの色が正確に映る
CRI 97以上スタジオ品質。NEEWER等のプロ向け製品に搭載
配信照明はCRI 90以上を推奨

CRI90以上の照明を選べば、肌色が自然に再現され、メイクや服の色も正確に映ります。特に顔出し配信では、CRIの差が肌の見え方に直結します。安いリングライトでもCRI90以上の製品は増えていますが、スペック表に記載がない製品はCRIが低い可能性があるため注意が必要です。

配信ジャンル別照明セットアップ

「結局、自分の配信にはどの照明がベスト?」という疑問に、ジャンル別で回答します。

顔出し配信(雑談・トーク・ゲーム実況)

顔出し配信は照明の効果が最も直接的に出るジャンルです。視聴者の視線は常に顔に向かうため、顔映りの改善が視聴体験に直結します。

顔出し配信の推奨セットアップ
最低限リングライト1灯(予算3,000〜5,000円)
推奨パネルライト2灯(予算8,000〜20,000円)
補助モニターライト(キーボード・手元の視認性向上)
色温度5,000K統一
OBS設定ホワイトバランス手動 / 露出手動

ゲーム配信(顔出しなし・ワイプのみ)

顔出しなしのゲーム配信でも、ワイプ(小窓)で手元やデスクが映る場合は照明があったほうが見栄えが良くなります。RGB LEDテープとモニターライトの組み合わせがコスパ最強です。

ゲーム配信(顔出しなし)の推奨セットアップ
最低限モニターライト(手元照明)
推奨モニターライト + RGB LEDテープ(デスク裏)
色温度5,000K(モニターライト)+ RGB(演出用)
ポイントデスクの見栄えを良くすることで配信の雰囲気がアップ

手元配信(料理・クラフト・開封・お絵描き)

手元配信は俯瞰(真上)からのカメラアングルが多いため、通常の正面照明だけでは影が落ちやすくなります。照明の配置に工夫が必要です。

手元配信の推奨セットアップ
最低限デスクライト(手元を横から照射)
推奨パネルライト2灯(左右45度・やや高い位置から)
補助モニターライト(デスク面の均一な照明)
色温度5,000K統一
ポイントカメラ(真上)の反対側にメイン照明を置かない(影が映り込む)

よくある質問

配信に照明は本当に必要?
必須です。視聴者の第一印象は映像の明るさで決まり、暗い配信は「素人っぽい」「見づらい」と判断されて数秒で離脱されます。5,000円以下のリングライト1つ追加するだけで配信映りは劇的に改善し、視聴者からの印象がプロっぽくなります。顔出し配信はもちろん、手元配信やデスク配信でも照明は映像品質を大きく左右します。
リングライトとパネルライト、どちらがいい?
配信スタイルによります。リングライトはカメラの正面に設置して均一に顔を照らすため、1灯で手軽にきれいな映りを実現できます。一方、パネルライトは2灯を左右45度に配置することで、より立体的で自然な陰影を作れます。初心者はリングライト1灯から始め、映像品質をさらに追求する段階でパネルライト2灯に移行するのがおすすめです。
照明の色温度はどのくらいがいい?
配信では4,500〜5,500K(昼白色〜昼光色)が最も自然に見えます。暖色(3,000K)は温かみがありますがWebカメラのホワイトバランスが崩れやすく、寒色(6,500K)は青白く不健康な印象になります。調光・調色機能付きのライトを選べば、配信環境に合わせて微調整できるため便利です。
モニターライトは配信の照明になる?
モニターライトは手元やキーボードを照らすためのもので、顔を照らす配信照明の代わりにはなりません。ただし、手元配信(料理、お絵描き、開封動画等)の補助照明としては優秀です。配信全体の照明とは別に、モニターライトを追加すると目の疲れ軽減とデスクの見栄え向上に効果があります。
照明が強すぎてWebカメラの映りが白飛びするときは?
照明の明るさを下げるか、照明とカメラの距離を離してください。それでも改善しない場合は、OBSのカメラ設定で露出を手動調整します。OBSのビデオキャプチャデバイスのプロパティ → 映像の設定 → 露出を「手動」に切り替え、値を-2〜-4程度に下げると白飛びが解消します。Webカメラの自動露出機能がオンだと、照明に過剰反応して白飛びしやすくなります。
照明を2つ使うとき、色温度は揃えたほうがいい?
はい、必ず揃えてください。色温度が異なる照明を混ぜると「ミックス光」になり、顔の片側がオレンジ、反対側が青白いという不自然な映りになります。Webカメラのホワイトバランスもどちらに合わせるか迷って不安定になります。2灯とも同じ色温度(5,000K推奨)に統一するのが鉄則です。

まとめ ── コスパ最強はどれか

4段階の検証を通して、配信照明の効果を段階的に確認してきました。

予算別ベスト照明まとめ

  • 予算0円(手持ち流用): デスクライトを顔の正面やや横に配置。照明なしからの改善効果は確実にある
  • 予算3,000〜5,000円(コスパ最強): リングライト1灯が最適解。Latuna 10インチやMIGABER卓上モデルなら4,000円以下で配信映りが劇的に改善
  • 予算8,000〜15,000円(バランス型): パネルライト2灯セット(NiceVeediやArsoer)。リングライトにはない立体感が出せる
  • 予算15,000〜25,000円(プロ志向): NEEWER 2パックLEDパネル。CRI97+の高演色性で肌色を忠実に再現し、ワイヤレスリモコンで操作性も抜群

迷ったらまずリングライト1灯(3,000〜5,000円) から始めてみてください。照明なしとの差に驚くはずです。その後、もっとクオリティを追求したくなったらパネルライト2灯に移行する段階的アップグレードがおすすめです。

※ 価格は変動する場合があります(2026年2月現在)

画像クレジット

本記事で使用している画像の一部は Unsplash より提供されています。

  • スタジオライティングセットアップ: Photo by Erfan Ro on Unsplash
  • デスクでの配信セットアップ: Photo by Sharad kachhi on Unsplash
  • プロフェッショナルな照明セットアップ: Photo by Hossein Nasr on Unsplash
  • ゲーミングデスクのモニターライト: Photo by Rafal Jedrzejek on Unsplash
  • スタジオポートレート照明: Photo by maks_d on Unsplash

よくある質問

Q配信に照明は本当に必要?
A
必須です。視聴者の第一印象は映像の明るさで決まり、暗い配信は「素人っぽい」「見づらい」と判断されて数秒で離脱されます。5,000円以下のリングライト1つ追加するだけで配信映りは劇的に改善し、視聴者からの印象がプロっぽくなります。顔出し配信はもちろん、手元配信やデスク配信でも照明は映像品質を大きく左右します。
Qリングライトとパネルライト、どちらがいい?
A
配信スタイルによります。リングライトはカメラの正面に設置して均一に顔を照らすため、1灯で手軽にきれいな映りを実現できます。一方、パネルライトは2灯を左右45度に配置することで、より立体的で自然な陰影を作れます。初心者はリングライト1灯から始め、映像品質をさらに追求する段階でパネルライト2灯に移行するのがおすすめです。
Q照明の色温度はどのくらいがいい?
A
配信では4,500〜5,500K(昼白色〜昼光色)が最も自然に見えます。暖色(3,000K)は温かみがありますがWebカメラのホワイトバランスが崩れやすく、寒色(6,500K)は青白く不健康な印象になります。調光・調色機能付きのライトを選べば、配信環境に合わせて微調整できるため便利です。
Qモニターライトは配信の照明になる?
A
モニターライトは手元やキーボードを照らすためのもので、顔を照らす配信照明の代わりにはなりません。ただし、手元配信(料理、お絵描き、開封動画等)の補助照明としては優秀です。配信全体の照明とは別に、モニターライトを追加すると目の疲れ軽減とデスクの見栄え向上に効果があります。
Q照明が強すぎてWebカメラの映りが白飛びするときは?
A
照明の明るさを下げるか、照明とカメラの距離を離してください。それでも改善しない場合は、OBSのカメラ設定で露出を手動調整します。OBSのビデオキャプチャデバイスのプロパティ→映像の設定→露出を「手動」に切り替え、値を-2〜-4程度に下げると白飛びが解消します。Webカメラの自動露出機能がオンだと、照明に過剰反応して白飛びしやすくなります。

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この記事を書いた人

TK

モリミー

Webエンジニア / テクニカルライター / マーケター

都内で働くWebエンジニア。テクニカルライターをしています。 映画やゲームが好きです。

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