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Elgato Facecam Pro vs ロジクールBRIO 4K|配信者向け60fpsウェブカメラ徹底比較【2026年版】

Elgato Facecam Pro vs ロジクールBRIO 4K|配信者向け60fpsウェブカメラ徹底比較【2026年版】

公開日
読了目安17

「配信用のWebカメラ、結局どれがいいの?」

「Elgato Facecam ProとロジクールBRIO 4K、どっちが自分に合ってる?」

「4K/60fpsのWebカメラって本当に必要?」

配信者にとって、Webカメラは視聴者に自分の表情やリアクションを届ける重要なデバイスです。2026年現在、プロ仕様のWebカメラ市場で最も注目されているのがElgato Facecam ProロジクールBRIO 4Kの2機種です。

両機種ともに4K/60fpsに対応し、プロフェッショナルな画質を提供しますが、設計思想や得意分野は大きく異なります。

この記事では、配信者目線でこの2機種を徹底比較し、あなたの配信スタイルに最適なWebカメラを見つけるお手伝いをします。

この記事でわかること - Elgato Facecam ProとロジクールBRIO 4Kの全スペック比較 - 画質・オートフォーカス・色再現の実力差 - 各ソフトウェア(Camera Hub vs Logi Tune)の使い勝手 - OBS/配信ソフトとの連携性 - 配信ジャンル別のおすすめ - どちらを選ぶべきかの判断基準

2機種の基本情報

Webカメラのイメージ(2026年2月現在)

Elgato Facecam Pro

Elgato Facecam Proは、配信機材メーカーとして知られるElgato(Corsairグループ)が2023年に発売した、配信者のために設計されたプロ仕様Webカメラです。世界初の4K/60fps対応Webカメラとして登場し、その画質と配信特化の機能で高い評価を得ています。

最大の特徴は、Sony STARVISセンサーの採用と、Camera Hubソフトウェアによる細かな画質コントロールです。設定をカメラ本体のフラッシュメモリに保存できるため、PCを変えても同じ設定で使えるのは配信者にとって大きなメリットです。

ロジクールBRIO 4K

ロジクールBRIO 4Kは、PC周辺機器の世界的大手ロジクールが展開するプレミアムWebカメラです。元々はビジネス用途を中心に設計されていましたが、その高画質とWindows Hello対応の顔認証機能で、配信者からも支持されています。

RightLight 4テクノロジーによる自動露出補正と、5倍デジタルズームが特徴的で、様々な環境に適応する汎用性の高さが強みです。

スペック比較

Elgato Facecam Pro vs ロジクール BRIO 4K スペック一覧
項目Facecam Pro → BRIO 4K
最大解像度4K (3840x2160) / 60fps → 4K (4096x2160) / 30fps
1080p性能1080p / 60fps → 1080p / 60fps
720p性能720p / 60fps → 720p / 90fps
センサーSony STARVIS → 非公開(独自センサー)
レンズf/2.0 ガラスレンズ → f/2.0 ガラスレンズ
視野角90度(調整可能) → 65/78/90度(3段階)
オートフォーカス対応(高速AF) → 対応(赤外線AF)
HDR非対応 → 対応
ズームデジタルズーム → 5倍デジタルズーム
マイク非搭載 → デュアルマイク搭載
接続USB-C (USB 3.0) → USB-C (USB 3.0) + USB-A変換付属
プライバシーソフトウェアミュート → なし(別売りカバー)
本体サイズ96 x 40 x 56mm → 102 x 27 x 27mm
重量約133g → 約63g
マウントモニタークリップ + 三脚穴 → モニタークリップ + 三脚穴
設定保存フラッシュメモリ内蔵 → ソフトウェア依存
専用ソフトElgato Camera Hub → Logi Tune
Windows Hello非対応 → 対応(赤外線センサー搭載)
価格(2026年2月)約35,000円 → 約25,000円
価格差について: Facecam ProはBRIO 4Kより約1万円高いですが、4K/60fps対応(BRIOは4K/30fps)、Sony STARVISセンサー、フラッシュメモリ設定保存という配信者にとって価値のある機能を搭載しています。一方、BRIO 4KはHDR対応、内蔵マイク、Windows Hello対応など汎用的な機能で差別化しています。

画質比較

カメラレンズのイメージ(2026年2月現在)

Webカメラの画質を比較する上で重要な要素は、解像感色再現性暗所性能ノイズ量の4つです。

解像感

4K解像度での比較では、Facecam Proが明確に優位です。Sony STARVISセンサーの高い解像力により、肌のテクスチャーや髪の毛一本一本まで精細に描写します。60fpsで動きも滑らかなため、激しいリアクションを取る配信者にとって大きなアドバンテージです。

BRIO 4Kも4K解像度を提供しますが、30fpsに限定されるため動きの滑らかさではFacecam Proに劣ります。ただし、1080p/60fpsモードでの使用が配信の主流であることを考えると、この差が実際の配信に与える影響は限定的です。

1080p/60fpsでの画質

配信で最も使用頻度が高い1080p/60fpsモードでは、両機種ともに優秀です。

Facecam Proは4Kセンサーからのオーバーサンプリング(4Kで撮影した映像を1080pに縮小する処理)により、ネイティブ1080pよりも高精細な映像を実現します。特にエッジの描写がシャープで、フェイスカムの小さなウィンドウでも顔の輪郭がくっきりと映ります。

BRIO 4Kも同様のオーバーサンプリング処理を行いますが、Facecam Proほどのシャープネスは感じられません。代わりに、やや柔らかい描写で肌の質感が自然に見えるという評価もあります。

色再現性

色の傾向は両機種で異なります。

  • Facecam Pro: やや暖色系の色味で、肌色が健康的に映る傾向。Camera Hubで色温度を細かく調整可能
  • BRIO 4K: ニュートラルな色味で、自然な色再現。RightLight 4による自動補正が効果的
色味の好みは個人差が大きい: 「どちらの色が正確か」よりも「どちらの色が配信で映えるか」を基準に選ぶのがおすすめです。一般的に、やや暖色系の方が視聴者に好印象を与える傾向があります。

暗所性能

暗い環境での撮影性能を比較します。

環境Facecam ProBRIO 4K
通常の室内照明優秀(ノイズ極少)優秀(ノイズ少)
薄暗い部屋良好(STARVISの高感度)良好(RightLight補正)
デスクライトのみ使用可能(ノイズやや増加)使用可能(HDRが効果的)
モニターの光のみギリギリ使用可能ギリギリ使用可能

Facecam ProはSony STARVISセンサーの高感度性能により、暗所でもノイズが少ない傾向があります。一方、BRIO 4KはHDR対応により、明暗差の大きい環境(背景に窓がある場合など)で顔が暗くならずに済みます。

照明の重要性を忘れずに: どんなに高性能なWebカメラでも、照明なしでは実力を発揮できません。1万円の照明を追加するだけで、画質は劇的に向上します。カメラへの投資と照明への投資は同じくらい重要です。

オートフォーカス性能

配信中のオートフォーカス性能は、画質と同じくらい重要です。フォーカスが迷う(ハンチングする)と、映像が不安定に見えて視聴者の集中を妨げます。

Facecam Proのオートフォーカス

Facecam Proのオートフォーカスはコントラスト検出方式を採用しています。被写体の輪郭のコントラスト差を分析してフォーカスを合わせる方式で、精度は高いですが速度はやや遅めです。

ただし、Camera Hubソフトウェアのアップデートにより、フォーカス速度とハンチング抑制が大幅に改善されています。2026年現在のファームウェアでは、フォーカスの迷いはほとんど感じられません。

また、マニュアルフォーカスモードを選択することも可能です。配信中は座る位置がほぼ固定なので、マニュアルフォーカスで距離を固定してしまうのが最も安定する選択肢です。

BRIO 4Kのオートフォーカス

BRIO 4Kは赤外線センサーによるオートフォーカスを搭載しています。赤外線で被写体との距離を直接測定するため、フォーカス速度が速く、暗い環境でもフォーカスが安定します。

配信中に立ち上がったり座ったりする動きに対しても、素早くフォーカスが追従します。この点ではBRIO 4Kの方が優位です。

オートフォーカスの比較まとめ

オートフォーカス性能比較
項目Facecam Pro → BRIO 4K
AF方式コントラスト検出 → 赤外線AF
フォーカス速度やや遅い(改善済み) → 速い
暗所でのAF標準的 → 優秀(赤外線なので明るさに依存しない)
ハンチングほぼなし(最新FW) → ほぼなし
マニュアルフォーカス対応 → 対応
顔認識AF対応 → 対応

ソフトウェア比較

両機種ともに専用ソフトウェアでの設定が可能です。使い勝手を詳しく比較します。

Elgato Camera Hub

ソフトウェア設定のイメージ(2026年2月現在)

Camera Hubは、Elgatoの配信機材全般を管理するソフトウェアの一部です。Facecam Pro向けの設定項目は非常に豊富で、まるでデジタルカメラの設定画面のような細かさです。

主な設定項目:

  • 解像度 / フレームレート: 4K/60fps, 4K/30fps, 1080p/60fps, 720p/60fps
  • 露出: 自動 / 手動(シャッタースピード・ゲイン個別調整)
  • ホワイトバランス: 自動 / 手動(2800K〜6500K)
  • 彩度・コントラスト・シャープネス: 個別調整
  • 視野角: 無段階調整(デジタルパン/チルト/ズーム)
  • フォーカス: 自動 / 手動
  • アンチフリッカー: 50Hz / 60Hz
  • 設定のエクスポート/インポート: プロファイル管理
  • 設定がカメラ本体のフラッシュメモリに保存される(PCを変えても設定を維持)
  • 細かな画質調整が可能(プロカメラ並みの設定項目数)
  • Stream Deck、Wave Link等のElgato製品との連携
  • プロファイルの切り替えがワンクリック
  • OBSとのネイティブ連携

Logi Tune

Logi Tuneは、ロジクールのWebカメラやヘッドセットを管理するソフトウェアです。Camera Hubと比べるとシンプルな設計で、直感的に操作できます。

主な設定項目:

  • 解像度 / フレームレート: プリセットから選択
  • 視野角: 65度 / 78度 / 90度の3段階
  • 明るさ・コントラスト: スライダー調整
  • 色温度: 自動 / 手動
  • HDR: オン / オフ
  • RightLight: オン / オフ / レベル調整
  • ズーム: 最大5倍デジタルズーム
  • パン / チルト: デジタルで調整
  • シンプルで直感的なUI(設定に迷わない)
  • RightLight 4による自動最適化が優秀(手動設定不要の場合が多い)
  • ファームウェアアップデートの自動通知
  • Microsoft Teams、Zoom等のビジネスツールとの高い互換性
  • Camera Hub: 設定項目が多すぎて初心者には敷居が高い。起動時にやや重い
  • Logi Tune: 細かな画質調整ができない。設定はPC依存(カメラ本体に保存できない)

OBSとの連携

配信者にとって最も重要な点の一つが、OBS Studio(またはStreamlabs OBS)との連携です。

Facecam ProとOBS

Facecam ProはOBSとの連携を強く意識した設計がされています。

  • UVC(USB Video Class)準拠: OBSで映像キャプチャデバイスとして即座に認識
  • Camera Hub経由の設定がOBSに反映: Camera Hubで行った設定がそのままOBSの映像に適用
  • フラッシュメモリ保存: Camera Hubを起動しなくても、保存済みの設定で起動
  • Stream Deck連携: Camera Hubの設定切り替えをStream Deckのボタンに割り当て可能

BRIO 4KとOBS

BRIO 4KもUVC準拠でOBSに対応していますが、いくつかの注意点があります。

  • Logi Tuneの常時起動が推奨: 設定がソフトウェア依存のため、Logi Tuneを起動しないとデフォルト設定で起動する場合がある
  • HDRモードの注意: HDRモードをONにすると、OBS側で色味がおかしくなる場合がある。配信時はHDRオフを推奨
  • 解像度変更: OBS側で解像度を変更すると、Logi Tuneの設定と競合する場合がある
OBS設定のコツ: どちらの機種でも、OBSの「映像キャプチャデバイス」のプロパティで「解像度/FPSタイプ」を「デバイスの既定値」ではなく「カスタム」に設定し、明示的に解像度とフレームレートを指定するのがおすすめです。これにより、意図しない解像度での配信を防げます。

配信ジャンル別おすすめ

ゲーム配信

ゲーム配信では、フェイスカムはメイン画面の一角に小さく表示されることが多いため、高解像度よりも色の鮮やかさフォーカスの安定性が重要です。

おすすめ: Elgato Facecam Pro

  • Camera Hubで彩度・コントラストを上げることで、小さなウィンドウでも映える映像に
  • マニュアルフォーカスで固定すればフォーカスの迷いゼロ
  • Stream Deckとの連携でシームレスな操作が可能

雑談・トーク配信

雑談配信では顔が大きく映るため、肌の色味自然な描写が重要です。

おすすめ: ロジクールBRIO 4K

  • RightLight 4による自然な自動補正が効果的
  • やや柔らかい描写が肌を自然に見せる
  • 内蔵マイクがバックアップとして使える

VTuber配信(フェイストラッキング用)

VTuber配信ではカメラの映像そのものは配信に映りませんが、フェイストラッキングの精度に影響します。

おすすめ: Elgato Facecam Pro

  • 60fpsの滑らかなトラッキングでアバターの動きが自然に
  • 暗所でもSTARVISセンサーがしっかりと顔を捉える
  • Camera Hubで露出を最適化してトラッキング精度を向上

IRL配信

屋外やイベント会場からの配信では、環境変化への適応力が求められます。

おすすめ: ロジクールBRIO 4K

  • RightLight 4が照明環境の変化に素早く対応
  • HDR対応で明暗差の大きい環境にも強い
  • 軽量(63g)で持ち運びに便利
  • 赤外線AFが暗い環境でも安定

設置と取り回し

デスクセットアップのイメージ(2026年2月現在)

モニタークリップの比較

両機種ともにモニターの上部に挟むクリップ式マウントを採用していますが、設計思想が異なります。

Facecam Proのクリップは大型で安定感があります。モニターとの接触面が広く、重い本体(133g)をしっかり固定します。ただし、薄型モニターやベゼルレスモニターでは若干収まりが悪い場合があります。

BRIO 4Kのクリップはコンパクトで、様々なモニターに対応します。本体が軽量(63g)なので、クリップへの負荷も少なく安定しています。ノートPCのディスプレイにも取り付けやすい設計です。

ケーブル

  • Facecam Pro: USB-C端子、付属ケーブル(USB-C to USB-C / USB-C to USB-A)
  • BRIO 4K: USB-C端子、USB-C to USB-A変換アダプター付属

両機種ともにUSB 3.0接続が推奨されています。特に4K/60fps使用時はUSB 3.0ポートが必須で、USB 2.0では帯域不足で使用できません。

USB接続の注意点: 4K/60fpsは大量のデータを転送するため、USBハブ経由での接続は推奨しません。PCのマザーボードに直結されたUSBポートに接続するのが最も安定します。また、USB-C to USB-Cケーブルの方がUSB-C to USB-Aよりもデータ転送が安定する傾向があります。

三脚マウント

両機種ともに三脚穴(1/4インチネジ)を備えており、卓上三脚やカメラアームに取り付け可能です。モニター上ではなくデスク上の三脚にカメラを置くことで、より柔軟な角度調整が可能になります。

配信者のためのTips

画質を最大限に引き出すコツ

  1. 照明を正面から当てる: カメラの画質は照明で決まると言っても過言ではありません。リングライトや卓上LEDを顔の正面やや上から当てましょう
  2. 背景をシンプルに: ごちゃごちゃした背景はカメラの処理能力を消費します。グリーンスクリーンや単色の壁がベスト
  3. マニュアル設定を活用: 自動設定は便利ですが、一度最適な設定を見つけたらマニュアルで固定する方が安定します
  4. USBポートを選ぶ: マザーボード直結のUSB 3.0ポートを使用
  5. 他のUSBデバイスとの帯域共有を避ける: 同じUSBコントローラーに大量のデバイスを接続しない

カメラの角度

目線よりやや上にカメラを設置するのが一般的に最も映える角度です。モニターの上部にクリップで取り付けた場合、自然にこの角度になります。

カメラが低すぎると見下ろすような映像になり、顎が強調されてしまいます。逆に高すぎると上目遣いのような不自然な映像になります。

将来性の比較

4K配信の普及

2026年2月時点では、Twitchの最大配信解像度は1080p/60fps、YouTubeは4K/60fpsに対応していますが、4Kでの配信はまだ一般的ではありません。しかし、今後のインターネット回線の高速化や配信プラットフォームの対応拡大に伴い、4K配信が標準になる可能性は高いです。

この観点では、4K/60fps対応のFacecam Proの方が将来性で有利です。BRIO 4Kは4K/30fpsまでのため、将来的に60fpsが求められた場合にはアップグレードが必要になります。

ソフトウェアアップデート

両社ともに定期的なファームウェア・ソフトウェアアップデートを提供しています。

  • Elgato: Camera Hubの大型アップデートで新機能を追加する傾向。AI背景ぼかし機能の追加が予告されている
  • ロジクール: 安定性重視のアップデートが中心。新機能よりも既存機能の改善に注力

価格と購入ガイド

2026年2月の市場価格

購入先Facecam ProBRIO 4K
Amazon約35,000円約25,000円
家電量販店約37,000円約27,000円
Elgato/ロジクール公式約36,800円約26,500円
セール時期: Amazonのプライムデー(7月)やブラックフライデー(11月)では、両機種ともに15〜25%オフになることがあります。急ぎでなければセール時期を狙うのもおすすめです。

どちらを選ぶべきか

最終的な判断基準をまとめます。

  • 配信専用のWebカメラが欲しい
  • 4K/60fpsの性能が必要(将来を見据えて)
  • Camera Hubで細かな画質調整をしたい
  • Stream Deck等のElgato製品を使っている
  • 設定をカメラ本体に保存したい(複数PCで使用)
  • VTuberでフェイストラッキングの精度を重視
  • 配信とテレワーク・ビデオ会議を兼用したい
  • Windows Helloの顔認証を使いたい
  • 設定はシンプルに自動でおまかせしたい
  • 予算を抑えたい(約1万円の差)
  • 内蔵マイクをバックアップとして使いたい
  • HDR対応が必要な環境で使う

よくある質問

配信用Webカメラに4K/60fpsは必要ですか?
現在の主要配信プラットフォーム(Twitch、YouTube)は1080p配信が主流のため、4K/60fpsの恩恵を直接受ける場面は限定的です。しかし、4Kセンサーを搭載することで1080p配信時にもクロップ(デジタルズーム)しながら高画質を維持でき、将来の4K配信普及にも対応できます。60fpsは動きの滑らかさに直結するため、配信の品質を重視する場合は効果的です。
Elgato Facecam ProとロジクールBRIO 4Kのどちらが配信向きですか?
配信に特化した機能で選ぶならElgato Facecam Proが有利です。Camera Hubソフトウェアによる詳細な画質調整、OBSとのネイティブ連携、フラッシュメモリへの設定保存機能が配信者向けに設計されています。一方、テレワークやビデオ会議での使用も兼ねたい場合はBRIO 4Kの汎用性が魅力です。Windows Hello対応の顔認証機能もBRIOの強みです。
暗い部屋でも使えますか?
両機種ともに暗所性能は優秀です。Facecam ProはSony STARVISセンサーの高感度性能により暗所に強く、BRIO 4KはRightLight 4テクノロジーによる自動露出補正で暗い環境にも対応します。ただし、どちらの機種でも照明を別途用意した方が圧倒的に高画質になります。配信品質を重視するなら、カメラへの投資と同等以上に照明への投資が重要です。
ミラーレスカメラと比べてどうですか?
ミラーレスカメラ(Sony ZV-E10、Canon EOS R50など)と比べると、センサーサイズの差から画質面ではWebカメラは不利です。しかし、Webカメラは設置の手軽さ、ソフトウェア連携の容易さ、安定した長時間運用、USB一本での接続というメリットがあります。配信用途に限定すれば、Facecam ProやBRIO 4Kは十分な画質を提供します。

まとめ

まとめ

Elgato Facecam ProとロジクールBRIO 4Kは、どちらも2026年のプロ仕様Webカメラ市場を代表する優れた製品です。配信特化で細かな画質調整を求めるならFacecam Pro、配信とビジネス用途を兼用し手軽さを重視するならBRIO 4Kが最適な選択です。価格差は約1万円ありますが、4K/60fps対応とフラッシュメモリ保存というFacecam Proの優位点は、長期的な投資として十分に見合う価値があります。どちらを選んでも、適切な照明と設定次第でプロフェッショナルな配信映像を実現できます。

画像クレジット

本記事で使用している画像の一部は Unsplash より提供されています。

  • Webカメラのイメージ: Photo by Emiliano Cicero on Unsplash
  • カメラレンズのイメージ: Photo by ShareGrid on Unsplash
  • ソフトウェア設定のイメージ: Photo by Firos nv on Unsplash
  • デスクセットアップのイメージ: Photo by Fredrick Tendong on Unsplash

よくある質問

Q配信用Webカメラに4K/60fpsは必要ですか?
A
現在の主要配信プラットフォーム(Twitch、YouTube)は1080p配信が主流のため、4K/60fpsの恩恵を直接受ける場面は限定的です。しかし、4Kセンサーを搭載することで1080p配信時にもクロップ(デジタルズーム)しながら高画質を維持でき、将来の4K配信普及にも対応できます。60fpsは動きの滑らかさに直結するため、配信の品質を重視する場合は効果的です。
QElgato Facecam ProとロジクールBRIO 4Kのどちらが配信向きですか?
A
配信に特化した機能で選ぶならElgato Facecam Proが有利です。Camera Hubソフトウェアによる詳細な画質調整、OBSとのネイティブ連携、フラッシュメモリへの設定保存機能が配信者向けに設計されています。一方、テレワークやビデオ会議での使用も兼ねたい場合はBRIO 4Kの汎用性が魅力です。Windows Hello対応の顔認証機能もBRIOの強みです。
Q暗い部屋でも使えますか?
A
両機種ともに暗所性能は優秀です。Facecam ProはSony STARVISセンサーの高感度性能により暗所に強く、BRIO 4KはRightLight 4テクノロジーによる自動露出補正で暗い環境にも対応します。ただし、どちらの機種でも照明を別途用意した方が圧倒的に高画質になります。配信品質を重視するなら、カメラへの投資と同等以上に照明への投資が重要です。
Qミラーレスカメラと比べてどうですか?
A
ミラーレスカメラ(Sony ZV-E10、Canon EOS R50など)と比べると、センサーサイズの差から画質面ではWebカメラは不利です。しかし、Webカメラは設置の手軽さ、ソフトウェア連携の容易さ、安定した長時間運用、USB一本での接続というメリットがあります。配信用途に限定すれば、Facecam ProやBRIO 4Kは十分な画質を提供します。

この記事を書いた人

TK

モリミー

Webエンジニア / テクニカルライター / マーケター

都内で働くWebエンジニア。テクニカルライターをしています。 映画やゲームが好きです。

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