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【2025年最新】ゲーミングイヤホンおすすめ30選|FPS・配信向け有線/ワイヤレス徹底比較

【2025年最新】ゲーミングイヤホンおすすめ30選|FPS・配信向け有線/ワイヤレス徹底比較

公開日
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FPSゲームで敵の足音を聴き逃したくない、配信中にクリアな音声を届けたい——そんな悩みを抱えていませんか?

ゲーミングイヤホンは軽量で長時間プレイに最適であり、ヘッドセットに比べて蒸れにくく疲れにくいという大きなメリットがあります。

本記事では、2025年最新のゲーミングイヤホン30製品を価格帯・用途別に徹底比較。初心者からプロ志向の方まで、最適な1台が見つかります。

ゲーミングイヤホンの選び方

ゲーミングイヤホン選びで最も重要なのは低遅延性能定位感(音の方向がわかりやすさ)です。特にFPSでは0.1秒の遅れが勝敗を分けます。

有線 vs ワイヤレス

項目有線ワイヤレス
遅延ほぼゼロ20〜100ms(製品による)
音質安定して高音質圧縮による劣化あり
取り回しケーブルが邪魔自由度が高い
価格安価〜高価やや高め
バッテリー不要充電必要
FPSなど競技性の高いゲームには有線、カジュアルゲームや移動中の使用にはワイヤレスがおすすめです。最近は2.4GHz接続で20ms以下の低遅延を実現するワイヤレス製品も増えています。

重要なスペック

チェックすべきスペック
ドライバーサイズ大きいほど低音が豊か(8〜14mm程度)
周波数特性20Hz〜20kHz以上が標準
インピーダンス16〜32Ω(低いほど鳴らしやすい)
接続方式3.5mm / USB-C / 2.4GHz / Bluetooth
マイクインライン / 着脱式 / ブームマイク

【予算別】おすすめゲーミングイヤホン

予算3,000円以下:エントリーモデル

コスパ重視で初めてのゲーミングイヤホンを探している方におすすめ。


予算3,000円〜6,000円:コスパ最強ゾーン

バランスの取れた性能で、多くのゲーマーにおすすめの価格帯。


予算6,000円〜10,000円:ミドルレンジ

より高音質・高機能を求める中級者向け。


予算10,000円〜15,000円:ハイミドル

プロ志向のゲーマーや音質にこだわる方に。


予算15,000円〜20,000円:ハイエンド入門

プロレベルの音質と性能を求める方へ。


予算20,000円以上:プレミアムモデル

妥協なき最高の音質と機能性を求める方へ。


用途別おすすめモデル

FPS(Apex/Valorant/CoD)向け

  • 低遅延が最重要(有線または2.4GHz推奨)
  • 足音の定位感が優れたモデルを選ぶ
  • 遮音性が高いカナル型がおすすめ

おすすめTOP3:

  1. ソニー INZONE E9(¥16,000)- FPS特化EQプリセット搭載
  2. final VR3000(¥8,980)- 3Dサラウンドで定位感抜群
  3. SHURE SE215(¥15,414)- プロも使う高遮音性

配信者向け

  • 高品質マイクが必須
  • 長時間装着でも疲れにくい軽量モデル
  • モニタリング性能が重要

おすすめTOP3:

  1. final VR3000 Condenser Mic(¥12,800)- コンデンサーマイク搭載
  2. Razer Hammerhead V3(¥7,980)- USB-C DAC付きで高音質
  3. HyperX Cloud Earbuds 2(¥5,490)- コスパ最強

Nintendo Switch向け

Switchは3.5mmジャック接続が基本。Bluetooth接続も可能ですが遅延があるため、有線またはUSB-Cドングル付きモデルがおすすめです。

おすすめTOP3:

  1. HyperX Cloud Earbuds 2(¥5,490)- Switch公式推奨
  2. Logicool G G333(¥6,480)- USB-C接続対応
  3. JBL QUANTUM 50C(¥4,615)- Type-Cアダプター付属

ゲーミングイヤホン vs ヘッドセット

まとめ

イヤホンがおすすめな人: - 長時間プレイで頭や耳が蒸れるのが嫌 - メガネをかけている - 軽さ・コンパクトさを重視 - 配信で髪型を崩したくない

ヘッドセットがおすすめな人:

  • 没入感を最大限に楽しみたい
  • マイク品質を最優先したい
  • 低音の迫力を重視

よくある質問

ゲーミングイヤホンと普通のイヤホンの違いは?
ゲーミングイヤホンは足音などの定位感、低遅延性能、ゲームに最適化されたサウンドチューニングが特徴です。また、マイク付きのモデルが多いです。
ワイヤレスでもFPSで使えますか?
2.4GHz接続で20ms以下の低遅延を実現している製品(ソニー INZONE Budsなど)なら競技レベルでも使用可能です。Bluetooth接続は100ms以上の遅延があるためFPSには不向きです。
カナル型とインナーイヤー型どちらがいい?
ゲーミングには遮音性の高いカナル型がおすすめです。周囲の音を遮断してゲームに集中でき、低音もしっかり聴こえます。
イヤホンでサラウンドは体験できますか?
はい。バイノーラル技術やDolby Atmos、360 Reality Audioなどに対応したゲーム・コンテンツであれば、イヤホンでも立体音響を体験できます。
PS5で使うならどれがいい?
USB-Cドングル付きのソニー INZONE Buds、または3.5mmジャック接続の有線モデルがおすすめです。PS5はBluetooth接続に対応していないため注意が必要です。

まとめ:予算別おすすめベスト

予算おすすめモデル特徴
〜3,000円final E500VR/ASMR特化の高コスパ
〜6,000円HyperX Cloud Earbuds 2Switch対応・2年保証
〜10,000円final VR30003Dサラウンドで定位感◎
〜15,000円SHURE SE215VGP殿堂入りの実力
〜20,000円ソニー INZONE E9FPS特化のプロ仕様
20,000円〜ソニー INZONE Buds完全ワイヤレスの最高峰

自分のプレイスタイルと予算に合った1台を見つけて、ゲーム体験をワンランクアップさせましょう!

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この記事を書いた人

TK

モリミー

Webエンジニア / テクニカルライター / マーケター

都内で働くWebエンジニア。テクニカルライターをしています。 映画やゲームが好きです。

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