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【2025年最新】配信者向け大型ゲーミングマウスパッドおすすめ10選|布製・ガラス製を徹底比較

【2025年最新】配信者向け大型ゲーミングマウスパッドおすすめ10選|布製・ガラス製を徹底比較

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配信者向け大型ゲーミングマウスパッドおすすめ10選|布製・ガラス製を徹底比較

「マウスを大きく振るとパッドからはみ出してしまう」「デスク周りをスッキリさせたい」「FPSでのエイム精度を上げたい」

配信者にとってマウスパッドは、意外と重要な機材の一つです。特にゲーム配信では、マウスの操作性が直接プレイの質に影響します。

大型のゲーミングマウスパッドは、広い操作スペースを確保できるだけでなく、キーボードも一緒に置けるためデスク全体が統一感のある見た目に。配信画面に映る機材にこだわりたい方にもおすすめです。

この記事では、配信者目線で選んだおすすめの大型ゲーミングマウスパッドを、布製からガラス製まで幅広く紹介します。

この記事でわかること - 大型マウスパッドのサイズ選びの目安 - 布製・ガラス製・ハードタイプの違い - 配信映えするデザインの選び方 - 価格帯別おすすめマウスパッド10選 - プロゲーマー使用率の高いモデル

配信者が大型マウスパッドを使うメリット

ローセンシ設定でも余裕の操作スペース

FPSゲームの配信では、低DPI(ローセンシ)設定が主流です。ローセンシでは180度振り向くために30cm以上マウスを動かすこともあり、小型のマウスパッドではスペースが足りません。

大型マウスパッド(90cm×40cm以上)なら、どんなに激しくマウスを振っても余裕。パッドからはみ出す心配がなく、安定したエイムが可能です。

デスク周りの統一感アップ

大型マウスパッドはキーボードとマウスを一緒に置けるため、デスク全体が統一感のある見た目になります。

配信画面に映るデスク周りをスッキリさせたい方、機材にこだわりを持つ方にとって、大型マウスパッドは見た目の改善にも効果的です。

手首への負担軽減

適度な厚みのある布製マウスパッドは、クッション性があり手首への負担を軽減します。長時間の配信でも疲れにくく、快適にプレイを続けられます。

厚さ3mm以上のパッドは特にクッション性に優れています。手首の疲れが気になる方は、5mm厚のモデルも検討してみてください。

マウスパッドの種類と特徴

布製(ソフトタイプ)

最も一般的なタイプで、初心者から上級者まで幅広く使われています。

項目特徴
滑りやや重め(コントロール向き)
止め止めやすい
価格安価〜中価格
耐久性6ヶ月〜2年
メンテナンス水洗い可能
  • 価格が手頃
  • コントロールしやすい
  • 手首に優しいクッション性
  • 静音性が高い
  • 湿気の影響を受けやすい
  • 経年劣化で滑りが変わる
  • 汗で汚れやすい

ガラス製(ハードタイプ)

近年プロゲーマーの間で人気が高まっている素材です。

項目特徴
滑り非常に軽い(スピード向き)
止め慣れが必要
価格やや高め
耐久性3年以上
メンテナンス水拭きで簡単
  • 圧倒的な滑りの良さ
  • 湿度の影響を受けない
  • メンテナンスが楽
  • 長期間性能が安定
  • 価格が高い
  • マウスソールの摩耗が早い
  • 止めにくい(慣れが必要)
  • 音がカチカチする

ハイブリッドタイプ

布製とハードの中間的な特性を持つタイプです。

コントロールとスピードのバランスが良く、様々なゲームジャンルに対応できます。布製の快適さとハードの滑りやすさを両立したい方におすすめです。

大型マウスパッドの選び方

1. サイズの選び方

マウスパッドのサイズは、主に以下の3種類に分けられます。

サイズ別の目安
Mサイズ30×25cm程度(コンパクト、持ち運び向け)
Lサイズ45×40cm程度(マウスのみ設置)
XLサイズ90×40cm程度(キーボード+マウス)
XXLサイズ120×60cm程度(デスクマット兼用)

配信者におすすめは90×40cm(XLサイズ)です。このサイズなら、フルサイズキーボードとマウスを余裕で配置でき、ローセンシ設定でも十分な操作スペースを確保できます。

2. 厚さの選び方

厚さ特徴おすすめ用途
2mm薄型、マウスの高さが低いハイセンシ設定
3mm標準、バランス型オールラウンド
4〜5mm厚め、クッション性高い長時間配信

手首の疲れが気になる方は、厚め(4〜5mm)のパッドがおすすめです。

3. 表面加工の違い

コントロールタイプ

  • 表面がやや粗め
  • 止めやすい
  • FPS初心者向け

スピードタイプ

  • 表面が滑らか
  • 素早い操作向け
  • 上級者・プロ向け

バランスタイプ

  • 中間的な特性
  • オールラウンド
  • 様々なゲーム向け

4. エッジの処理

ステッチエッジ(縁縫い)

  • ほつれにくい
  • 耐久性が高い
  • 少し厚みが増す

ノーステッチ

  • フラットな感触
  • エッジが段差にならない
  • ほつれやすい

長期間使用するならステッチエッジを選ぶのがおすすめです。

【価格帯別】おすすめ大型ゲーミングマウスパッド10選

エントリーモデル(2,000円〜3,000円)

コストパフォーマンスに優れた入門モデルを紹介します。

1. KTRiO 大型ゲーミングマウスパッド

2,000円以下で購入できる大型マウスパッドの定番モデル。撥水コーティングにより飲み物をこぼしてもサッと拭き取れます。

ステッチエッジ加工でほつれにくく、初めての大型パッドにおすすめです。

2. Benvo 大型マウスパッド

シンプルなデザインとカラーバリエーションが魅力のエントリーモデル。柔らかい布素材で肌触りが良く、長時間の使用でも快適です。

価格を抑えたい方、まずは大型パッドを試してみたい方におすすめです。

ミドルレンジ(3,000円〜5,000円)

性能と価格のバランスが良い人気価格帯のモデルです。

3. SteelSeries QcK+

世界中のプロゲーマーに愛用される定番モデルQcK+。SteelSeriesの高品質な布素材は、均一で軽快なマウス操作感を実現します。

サイズは45×40cmとやや控えめですが、一般的なローセンシ設定には十分。信頼性重視の方におすすめです。

4. Black Shark Manta P3

ゲーミングスマホで知られるBlack Sharkのマウスパッド。シンプルな無地デザインで配信画面にも馴染みやすく、邪魔になりません。

24ヶ月保証付きで、万が一の不具合にも安心です。

5. HyperX Pulsefire Mat XL

HyperXのプロ仕様マウスパッド。精度を追求した高度なチューニングが施されており、光学式マウスとの相性が抜群です。

ステッチエッジの処理が滑らかで、手首への引っかかりを最小限に抑えています。

6. Pulsar Gaming Gears ParaControl V2

eSports仕様のハイブリッドマウスパッド。軽く速い滑りでありながら止めやすい、絶妙なバランスを実現しています。

エッジ加工が低く設計されているため、腕への引っかかりがなく快適。プロ志向の方におすすめです。

ハイエンドモデル(4,000円〜6,000円)

プロも愛用する高品質モデルです。

7. SteelSeries QcK Edge XL

QcKシリーズの上位モデルQcK Edge XL。ステッチエッジ加工により耐久性が大幅に向上し、長期間安定した性能を発揮します。

マイクロウーブンクロスは最高のコントロール性を提供し、プロゲーマーからの支持も厚い一台です。

8. Logicool G740TH

5mmの厚さが特徴のLogicool G製マウスパッド。抜群のクッション性で、長時間配信での手首の疲れを軽減します。

Logicool Gのマウスセンサーに最適化されており、G PRO X SUPERLIGHTなどとの組み合わせで最高のパフォーマンスを発揮します。

9. Razer Pro Glide XXL

Razerの大型ワークマウスパッド。テクスチャ加工された表面は素早いマウス操作に最適で、すべてのマウスセンサーに対応しています。

グレーカラーはシンプルで洗練された印象を与え、配信画面にも馴染みます。

10. Logicool G840

Logicool Gのフラッグシップ大型パッドG840。表面加工がマウスセンサーに最適な画像を提供し、抜群の精度と一貫性を実現します。

適度な表面摩擦により、高速フリックと低速コントロールの両方を最適化。持ち運び用チューブが付属しているため、オフラインイベントへの持参も便利です。

ガラス製(7,000円以上)

スピード重視のプロ向けモデルです。

番外編: MAMBASNAKE CM05 ガラスパッド

プロゲーマー向けのガラス製マウスパッド。世界最先端のナノマイクロエッチング技術により、抵抗のない滑らかな表面を実現しています。

硬度9Hの強化ガラスは傷がつきにくく、長期間安定した性能を維持。ナノ保護コーティングで汗や汚れも簡単に拭き取れます。

布製パッドの滑りでは物足りない上級者におすすめです。

配信ジャンル別おすすめマウスパッド

FPS配信者向け

素早いエイム操作と正確なコントロールが求められるFPS配信には:

  • 大型サイズ(90×40cm以上)必須
  • コントロールタイプかバランスタイプ
  • ステッチエッジで耐久性確保
  • 3mm以上の厚さ推奨

おすすめ: Pulsar ParaControl V2、SteelSeries QcK Edge XL

MMO・RPG配信者向け

長時間のプレイと快適性が重要なジャンルには:

  • クッション性の高い厚めのパッド(4〜5mm)
  • 手首に優しい素材
  • 広めのサイズでキーボードも一緒に
  • デザイン性も考慮

おすすめ: Logicool G740TH、Razer Pro Glide XXL

雑談・作業配信者向け

ゲーム以外の配信がメインの方には:

  • シンプルなデザイン
  • 撥水加工で汚れに強い
  • コストパフォーマンス重視
  • デスクマットとしても使える

おすすめ: KTRiO大型パッド、Black Shark Manta P3

プロゲーマーの使用率が高いマウスパッド

VALORANTプロシーン

  1. Logicool G840 - 最も人気
  2. SteelSeries QcK Heavy - 定番
  3. Artisan 零/紫電改 - 日本製高級パッド

Apex Legendsプロシーン

  1. SteelSeries QcK+ - ロングセラー
  2. Logicool G640 - バランス型
  3. Razer Gigantus V2 - コスパ良し
プロゲーマーの多くは布製のコントロールタイプを使用しています。ガラス製はまだ少数派ですが、徐々に増加傾向にあります。

マウスパッドのメンテナンス方法

布製パッドの洗い方

  1. 準備: ぬるま湯(30〜40度)に中性洗剤を薄める
  2. 洗浄: パッドを浸し、優しく手で汚れを落とす
  3. すすぎ: 洗剤が残らないよう十分にすすぐ
  4. 乾燥: 日陰で自然乾燥(乾燥機NG)
洗濯の目安 - 毎日使用: 月1回程度 - 週数回使用: 2〜3ヶ月に1回 - 汚れが目立ったら随時

ガラス製パッドのお手入れ

  1. 日常: 乾いた布で軽く拭く
  2. 汚れがひどい場合: 水拭き、またはアルコールシートで拭く
  3. 注意: 研磨剤入りの洗剤は使用しない

ガラス製は布製に比べてメンテナンスが格段に楽です。

購入前チェックリスト

購入前に確認すること - [ ] デスクのサイズを測定(パッドがはみ出さないか) - [ ] 使用しているマウスのセンサー種類を確認 - [ ] 主にプレイするゲームジャンルを考慮 - [ ] 厚さの好みを決める(2mm〜5mm) - [ ] ステッチエッジの有無を確認 - [ ] 洗濯可能かどうか

人気ブランド比較

SteelSeries

  • プロゲーマー使用率トップクラス
  • QcKシリーズの長い実績
  • 安定した品質
  • デザインがシンプルすぎる
  • カラバリが少ない

Logicool G

  • Logicool Gマウスとの相性抜群
  • 厚めのクッション性モデルが豊富
  • 持ち運びケース付きモデルあり
  • 価格がやや高め
  • 在庫が不安定な時期あり

Razer

  • デザイン性が高い
  • カラーバリエーション豊富
  • ブランド統一感
  • 価格は高め
  • 一部で耐久性の報告

マウスとの相性について

マウスソールの種類

マウスパッドの性能は、マウスソール(マウスの底面にあるパッド)との相性にも左右されます。

  • PTFE(テフロン): 布製パッドと相性良し
  • ガラスソール: ガラスパッドと相性良し
  • セラミック: ハードパッド向け

相性の良い組み合わせ

マウスパッドおすすめマウスソール
布製コントロール標準PTFE
布製スピード滑りやすいPTFE
ガラス製ガラスソール/UHMW

よくある質問

デスクマットとゲーミングマウスパッドの違いは何ですか?
ゲーミングマウスパッドはマウス操作に最適化された表面加工が施されており、センサーの精度を最大限に引き出します。デスクマットは主に見た目や保護が目的で、ゲーミング性能は考慮されていないことが多いです。
マウスパッドの下に何か敷いた方がいいですか?
通常は不要です。むしろ、マウスパッドの下に何かを敷くと表面が波打つ原因になることがあります。デスクに直接置くのがベストです。
複数のマウスパッドを持っておくべきですか?
可能であれば1枚は予備を持っておくと安心です。洗濯中の代替や、万が一の破損・劣化に備えられます。また、ゲームジャンルによって使い分けるプレイヤーもいます。
ワイヤレス充電対応のマウスパッドはありますか?
Logicool POWERPLAYが代表的な製品です。対応するワイヤレスマウスを置くだけで充電されるため、バッテリー残量を気にせず使えます。ただし価格は2万円以上と高めです。

まとめ

配信者向けの大型ゲーミングマウスパッドは、ゲームジャンルと好みに応じて最適な選択ができます。

まとめ

- 初心者・コスパ重視: KTRiO、Benvo(2,000円前後) - 定番・安定重視: SteelSeries QcK+、HyperX(3,000円前後) - プロ仕様: Pulsar ParaControl V2、G840(4,000〜5,000円) - スピード重視: MAMBASNAKE CM05ガラス(8,000円前後)

大型マウスパッドは、操作性の向上だけでなく、デスク周りの見た目改善にも効果的。配信画面に映る機材にこだわりたい方にもおすすめです。

※価格は変動する場合があります。最新の価格はAmazonでご確認ください。

画像クレジット

本記事で使用している画像の一部は Unsplash より提供されています。

よくある質問

Q大型マウスパッドのメリットは何ですか?
A
大型マウスパッドは、ローセンシ設定での広いマウス操作範囲を確保でき、キーボードも一緒に置けるためデスク全体が統一感のある見た目になります。また、マウスがパッドからはみ出す心配がなく、安定した操作が可能です。
Q布製とガラス製どちらがおすすめですか?
A
初心者や一般的な配信者には布製がおすすめです。コントロール性が高く、価格も手頃です。スピード重視のFPSプレイヤーやプロ志向の方にはガラス製が向いていますが、マウスソールの摩耗が早いデメリットがあります。
Qマウスパッドの洗い方を教えてください
A
布製パッドは中性洗剤を薄めたぬるま湯で手洗いし、日陰で自然乾燥させます。ガラス製は水拭きだけで汚れが落ちるのでメンテナンスが楽です。いずれも洗濯機や乾燥機の使用は避けてください。
Qマウスパッドの寿命はどれくらいですか?
A
布製パッドは使用頻度により6ヶ月〜2年程度、ガラス製は表面処理が劣化しなければ3年以上使えることもあります。滑りが悪くなったり、表面がテカリ始めたら交換時期です。

この記事を書いた人

TK

モリミー

Webエンジニア / テクニカルライター / マーケター

都内で働くWebエンジニア。テクニカルライターをしています。 映画やゲームが好きです。

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