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【2025年最新】配信者向けワイヤレスゲーミングマウスおすすめ10選|軽量・低遅延モデルを徹底比較
配信者向けワイヤレスゲーミングマウスおすすめ10選|軽量・低遅延モデルを徹底比較
「ケーブルが邪魔でマウス操作がしづらい」「長時間の配信で手首が疲れる」「有線から無線に変えたいけど遅延が心配」
配信者にとってマウス選びは、視聴者に見せるプレイの質に直結する重要な要素です。特にFPSやアクションゲームの配信では、マウスの性能が勝敗を左右することも少なくありません。
最近のワイヤレスゲーミングマウスは技術の進化により、有線マウスと遜色ない低遅延を実現。さらに軽量化も進み、60g以下のモデルも増えています。
この記事では、配信者目線で選んだおすすめのワイヤレスゲーミングマウスを、エントリーモデルからハイエンドまで幅広く紹介します。
配信者がワイヤレスマウスを選ぶメリット
ケーブルレスで快適な配信環境
有線マウスのケーブルは、長時間の配信中に意外とストレスになります。
- マウスパッドの端でケーブルが引っかかる
- 大きくマウスを振ったときにケーブルが邪魔
- デスク周りの見た目がスッキリしない
- カメラに映り込むケーブルが気になる
ワイヤレスマウスなら、これらの悩みから完全に解放されます。配信画面の美しさにこだわる配信者にとって、デスク周りのケーブルレス化は重要なポイントです。
現代のワイヤレス技術は遅延ゼロに近い
「ワイヤレスは遅延がある」というのは過去の話。現在の高性能ワイヤレスマウスは1ms(0.001秒)以下の遅延を実現しており、人間が体感できるレベルではありません。
実際に多くのプロゲーマーがワイヤレスマウスを使用しており、世界大会でも採用されています。
ワイヤレスゲーミングマウスの選び方
1. 重量は80g以下を目安に
長時間配信では、マウスの重量が疲労度に直結します。
| 重量帯 | 特徴 | おすすめシーン |
|---|---|---|
| 50g以下 | 超軽量、素早い操作向き | FPS、競技系ゲーム |
| 50〜70g | 軽量、バランス型 | オールラウンド |
| 70〜90g | 標準的、安定感あり | RPG、作業兼用 |
| 90g以上 | 重め、精密操作向き | 特殊な好み |
FPSゲームの配信がメインなら60g以下の超軽量モデル、様々なジャンルを配信するなら70g前後のバランス型がおすすめです。
2. センサー性能をチェック
ゲーミングマウスのセンサー性能は、以下の指標で判断します。
| DPI(解像度) | 高いほど細かい動きを検知(12,000〜25,000が主流) |
|---|---|
| IPS(トラッキング速度) | マウスを素早く動かしたときの追従性(400IPS以上推奨) |
| 加速度 | 急激な動きへの対応力(40G以上推奨) |
| リフトオフディスタンス | マウスを持ち上げたときのセンサー反応距離 |
配信用途では12,000DPI以上、400IPS以上のセンサーを搭載したモデルを選べば、ほとんどのゲームで不満なく使えます。
3. 接続方式の違いを理解する
ワイヤレスマウスには主に3つの接続方式があります。
2.4GHzワイヤレス(専用レシーバー)
- 最も低遅延で安定
- ゲーミング用途に最適
- USBポートを1つ使用
Bluetooth
- 汎用性が高い
- レシーバー不要
- 若干の遅延あり(ゲームには不向き)
有線/無線両対応
- 充電しながら使える
- 万が一の電池切れに対応
- 柔軟な使い方が可能
配信でのゲームプレイには2.4GHz接続を使用し、Bluetoothは移動時や作業用として使い分けるのがベストです。
4. バッテリー持続時間
配信中のバッテリー切れは致命的。以下を目安に選びましょう。
- 最低ライン: 50時間以上
- 安心ライン: 70時間以上
- 理想: ワイヤレス充電対応
ワイヤレス充電(POWERPLAY等)対応モデルなら、充電を意識せず使い続けられます。
5. グリップスタイルに合った形状
マウスの持ち方によって、適した形状が異なります。
| グリップ | 特徴 | 適した形状 |
|---|---|---|
| かぶせ持ち | 手のひら全体で包む | 大型、エルゴノミクス |
| つかみ持ち | 指先と手のひらで支える | 中型、左右対称 |
| つまみ持ち | 指先のみで操作 | 小型、軽量 |
自分のグリップスタイルを把握してから選ぶと、ミスマッチを防げます。
【価格帯別】おすすめワイヤレスゲーミングマウス10選
エントリーモデル(3,000円〜6,000円)
コストパフォーマンスに優れた入門モデルを紹介します。
1. Kungix ワイヤレスゲーミングマウス
3,000円以下で購入できるエントリーモデルながら、76gの軽量ボディと8000DPI対応センサーを搭載。3モード接続に対応しているので、配信からオフィス作業まで幅広く使えます。バッテリーも150時間持続するため、充電の手間も最小限です。
初めてワイヤレスゲーミングマウスを試す方におすすめの一台です。
2. ZIYOULANG T700
59gという驚異的な軽さを実現したコスパ最強モデル。この価格帯で10,000DPI対応のセンサーと3モード接続を備えているのは驚きです。
HUANOスイッチは2000万回のクリック耐久性があり、エントリーモデルながら信頼性も確保されています。
3. MAMBASNAKE M4
わずか52gという超軽量を実現しながら、PAW3311センサーという本格的なゲーミングセンサーを搭載。24,000DPIまで対応し、競技レベルのトラッキング性能を持っています。
アイスタッチコーティングにより汗をかいても滑りにくく、夏場の長時間配信でも快適に使えます。
ミドルレンジ(5,000円〜10,000円)
性能と価格のバランスが良い人気価格帯のモデルです。
4. Logicool G304
Logicool GシリーズのベストセラーモデルG304は、ワイヤレス入門機として不動の人気を誇ります。独自のLIGHTSPEED技術により1msの超低遅延を実現し、有線と変わらない応答性を持っています。
単三電池1本で250時間も持続するため、充電の手間がないのも魅力。ファイナルファンタジーXIV推奨モデルでもあり、MMO配信者にもおすすめです。
5. ATTACK SHARK X3
49gという驚異的な軽さを実現した超軽量ゲーミングマウス。PAW3395はハイエンドセンサーで、26,000DPI・650IPS・50Gの加速度という一線級のスペックを誇ります。
KAILH GM8.0スイッチは8000万回のクリック耐久性があり、ハードなFPS配信でも長く使えます。この価格帯でこのスペックは驚異的なコストパフォーマンスです。
6. EPOMAKER Click Lite
キーボードメーカーとして知られるEPOMAKERのゲーミングマウス。PAW3311センサーと59gの軽量設計で、エントリーからステップアップしたい方に最適です。
3モード接続で複数デバイスの切り替えも簡単。500mAhバッテリーで78時間駆動するため、週末の長時間配信も余裕でカバーできます。
ハイエンドモデル(10,000円以上)
プロも愛用する本格派ゲーミングマウスです。
7. Logicool G703h
エルゴノミクス形状を採用したG703hは、かぶせ持ちユーザーに最適なワイヤレスマウス。HERO 25Kセンサーで25,000DPIの高精度トラッキングを実現しています。
POWERPLAY対応でワイヤレス充電が可能なため、充電を意識せず使い続けられます。FF14推奨モデルでもあり、MMO配信者からの支持も厚い一台です。
8. ATTACK SHARK R5Ultra
カーボンファイバー製で39gという驚異の軽さを実現した最新ハイエンドモデル。PAW3950MAXは最高峰のセンサーで、42,000DPI・750IPS・50G加速度という圧倒的スペックを誇ります。
さらに8000Hzのポーリングレートにより、0.125msという超低遅延を実現。Omronスイッチは1億回のクリック耐久性があり、まさに競技向けの最高峰マウスです。
9. Logicool G PRO X SUPERLIGHT
世界中のプロゲーマーに愛用される名機G PRO X SUPERLIGHT。63g未満の超軽量ボディに、HERO 25Kセンサーを搭載した完成度の高い一台です。
世界大会でも使用実績が多く、FPS配信者にとって信頼性は折り紙付き。バッテリーも70時間持続し、POWERPLAY対応で充電の心配も不要です。
10. Logicool G PRO SUPERLIGHT 2 SE
2025年最新のフラッグシップモデルG PRO SUPERLIGHT 2 SE。前世代から大幅に進化し、HERO 2センサーで44,000DPIを実現。LIGHTFORCEスイッチはメカニカルとオプティカルの良さを融合したハイブリッド設計です。
バッテリーも88時間に延長され、POWERPLAY 2にも対応。Amazon限定で壁紙ダウンロード特典付きです。
配信ジャンル別おすすめマウスの選び方
FPS・TPS配信者向け
エイム精度と素早い操作が求められるFPS配信には:
- 軽量(60g以下)を最優先
- 高ポーリングレート(1000Hz以上)
- 左右対称形状(つまみ・つかみ持ち向け)
- 低リフトオフディスタンス
おすすめ: G PRO X SUPERLIGHT、ATTACK SHARK X3
RPG・MMO配信者向け
長時間のプレイと多ボタン操作が求められるジャンルには:
- エルゴノミクス形状で疲れにくい
- サイドボタンが多い(6個以上)
- バッテリー持続時間が長い
- 重量は80g程度でも可
おすすめ: Logicool G703h、G304
雑談・作業配信者向け
ゲーム以外の配信がメインの方には:
- Bluetooth対応で汎用性重視
- 静音スイッチ搭載
- バッテリー持続時間が長い
- 価格重視でコスパの良いモデル
おすすめ: ZIYOULANG T700、Kungix
プロ配信者・プロゲーマーの使用率が高いマウス
実際にプロシーンで使用されているマウスを参考にすると、失敗のない選択ができます。
VALORANTプロシーンでの使用率
- Logicool G PRO X SUPERLIGHT - 最も人気
- Logicool G PRO Wireless - 安定の定番
- Razer Viper V2 Pro - 軽量派に人気
Apex Legendsプロシーンでの使用率
- Logicool G PRO X SUPERLIGHT - 圧倒的シェア
- Razer DeathAdder V3 Pro - エルゴ派に人気
- Finalmouse Ultralight - 超軽量派
マウス設定のコツ(OBS・配信ソフト連携)
DPI設定の目安
| ゲームジャンル | 推奨DPI | 振り向き目安 |
|---|---|---|
| FPS(ローセンシ) | 400-800 | 25-35cm |
| FPS(ミドルセンシ) | 800-1200 | 15-25cm |
| MOBA・RTS | 1200-2400 | 10-15cm |
| RPG・作業 | 1600-3200 | 自由 |
ポーリングレートの設定
- 1000Hz: 標準的なゲーミング設定
- 2000Hz以上: 超高リフレッシュレートモニター使用時
- 500Hz: バッテリー節約したい場合
配信画面にマウス操作を表示する方法
視聴者にマウス操作を見せたい場合、NohBoardやKeyOverlayといったソフトを使用すると、クリックやマウス移動を視覚化できます。
購入前チェックリスト
マウス購入前に確認すべきポイントをまとめました。
人気ブランド比較
Logicool G
- 圧倒的なシェアと実績
- LIGHTSPEEDの低遅延技術
- 2年間の長期保証
- G HUBソフトウェアの使いやすさ
- 価格は若干高め
- 一部モデルは在庫が不安定
Razer
- デザイン性の高さ
- Synapseソフトウェアの多機能さ
- 豊富なカラーバリエーション
- 価格は高め
- 一部でダブルクリック問題の報告
新興ブランド(ATTACK SHARK、ZIYOULANGなど)
- 圧倒的なコストパフォーマンス
- 最新技術の積極採用
- 軽量化への注力
- 長期的な耐久性は未知数
- サポート体制に不安
マウスパッドとの組み合わせ
ワイヤレスマウスの性能を最大限に引き出すには、マウスパッド選びも重要です。
布製パッド
- コントロール重視
- 初動が安定しやすい
- 湿気の影響を受けやすい
ハードパッド
- スピード重視
- 滑りが良い
- 摩耗しにくい
ガラスパッド
- 最高の滑りやすさ
- メンテナンスが楽
- マウスソールの摩耗が早い
よくある質問
まとめ
配信者向けのワイヤレスゲーミングマウスは、用途と予算に応じて最適な選択ができます。
まとめ
- 初心者・コスパ重視: ZIYOULANG T700、Kungix(3,000円前後) - バランス重視: Logicool G304、ATTACK SHARK X3(5,000円前後) - FPS本格派: G PRO X SUPERLIGHT(15,000円前後) - 最高峰を求める: G PRO SUPERLIGHT 2 SE(18,000円以上)現代のワイヤレスマウスは有線と遜色ない性能を持っており、ケーブルレスの快適さは一度体験すると戻れません。配信環境の改善にぜひ取り入れてみてください。
※価格は変動する場合があります。最新の価格はAmazonでご確認ください。
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