メインコンテンツへスキップ
【2026年版】Minecraftマルチサーバーの立て方完全ガイド|VPSで24時間稼働

【2026年版】Minecraftマルチサーバーの立て方完全ガイド|VPSで24時間稼働

公開日
更新日
読了目安25

「視聴者と一緒にMinecraftをプレイしたい!」「マルチサーバーで配信企画をやってみたい!」そんな配信者の夢を叶えるのが、24時間稼働のMinecraftマルチサーバーです。

しかし、自宅PCでサーバーを立てると、電気代がかさむ、配信PCが重くなる、自分がログアウトすると他のプレイヤーも遊べなくなる…など、多くの問題が発生します。

そこで本記事では、VPSを使った本格的なMinecraftマルチサーバーの構築方法を、配信者・ゲーム実況者向けに徹底解説します。

この記事でわかること - VPSサーバーが自宅PCより圧倒的に優れている理由 - プレイ人数別の推奨スペックと料金プラン - 初心者でもできるサーバー構築手順(画像付き) - Mod/プラグインの導入方法 - セキュリティ対策とトラブルシューティング

Gaming setup with multiple monitors displaying game art.

Minecraftマルチサーバーで視聴者参加型配信を実現

Minecraftは、視聴者参加型の配信コンテンツとして非常に人気があります。視聴者と一緒に建築したり、サバイバルしたり、PvPで対戦したり…配信企画の幅が一気に広がります。

視聴者参加型配信のメリット

  1. 視聴者とのエンゲージメント向上: コメントだけでなく、ゲーム内で直接交流できる
  2. 配信企画の多様化: 建築大会、宝探し、チーム戦など、様々な企画が可能
  3. コミュニティの形成: 視聴者同士が交流する場になり、コミュニティが活性化
  4. 長期的なコンテンツ: 継続的なワールド運営で、長期シリーズ化しやすい
  5. コラボ配信のしやすさ: 他の配信者を招待して、コラボ企画が簡単にできる

しかし、これらを実現するには、24時間安定稼働するマルチサーバーが必要不可欠です。

マルチサーバーが必要な理由

Minecraftのマルチプレイには、以下の3つの方法があります。

  1. LANプレイ(ローカルネットワーク): 同じWi-Fi内でしか遊べない
  2. Realms(公式サービス): 月額料金がかかり、カスタマイズ性が低い
  3. 独自サーバー: 自由度が高く、24時間稼働可能

視聴者参加型配信やコラボ配信をするなら、独自サーバーが圧倒的におすすめです。

Realmsとの比較 - Realms: 月額930円、最大10人まで、Mod非対応、カスタマイズ制限あり - VPS(2GBプラン): 月額1,680円~、5人まで快適、Mod/プラグイン対応、完全カスタマイズ可能

プレイ人数が増えると、VPSの方がコスパが良くなります。

black laptop computer on table

なぜVPSが必要?自宅PCサーバーの5つの問題点

多くの配信者が最初に試すのが、自宅PCでのサーバー運用です。しかし、これには大きな問題があります。

1. 配信PCへの負荷が大きい

自宅PCでMinecraftサーバーを立てると、配信ソフト(OBS)、ゲーム、サーバープログラムの3つを同時に動かすことになります。

  • 配信画質の低下: CPUとメモリが圧迫され、配信がカクつく
  • ゲームのFPS低下: サーバー処理でGPUリソースが奪われる
  • エンコードエラー: 配信が途中で止まるリスクが高まる

特に、視聴者が10人以上参加する場合、ハイスペックPCでも配信とサーバーの同時稼働は厳しいです。

2. 24時間稼働は現実的ではない

視聴者参加型サーバーを運営するなら、配信者がログインしていない時間も稼働させたいですよね。しかし、自宅PCを24時間つけっぱなしにすると…

  • 電気代が月3,000~5,000円かかる(デスクトップPCの場合)
  • PCの寿命が縮む(ファンやHDDの故障リスク増)
  • 騒音問題(ファンの音が24時間鳴り続ける)
  • 停電や再起動でサーバーが止まる

これでは、安定したサーバー運営は不可能です。

3. セキュリティリスクが高い

自宅PCをサーバーにすると、自宅のグローバルIPアドレスが外部に公開されるため、以下のリスクがあります。

  • DDoS攻撃のターゲットになる
  • ポートスキャンで脆弱性を狙われる
  • 自宅のネットワーク全体が危険にさらされる

ルーター設定やファイアウォール設定を間違えると、重大なセキュリティ事故につながる可能性があります。

4. 回線速度の問題

自宅のインターネット回線は、ダウンロード速度は速いが、アップロード速度が遅いことが多いです(特に光回線のマンションタイプ)。

Minecraftサーバーは、全プレイヤーにワールドデータを送信するため、アップロード速度が重要です。

  • 自宅回線: アップロード10~50Mbps程度(混雑時はさらに遅い)
  • VPS: アップロード100Mbps~1Gbps(専用線で安定)

プレイヤーが増えるほど、自宅回線ではラグや切断が頻発します。

5. スペック不足とスケーラビリティの問題

配信PCのスペックは、配信とゲームプレイ用に最適化されているため、サーバー運用には向いていないことが多いです。

また、視聴者が増えてサーバースペックが足りなくなっても、PCを買い替えるのは高コストです。

VPSなら、プラン変更だけで簡単にスペックアップできます。

  • 配信PCへの負荷が大きく、配信品質が低下
  • 24時間稼働は電気代・騒音・故障リスクで非現実的
  • 自宅IPが公開され、セキュリティリスクが高い
  • アップロード速度が遅く、ラグや切断が発生
  • スペック不足時の対応が難しい(PC買い替えが必要)

black and white electronic device

VPSサーバーがMinecraftサーバーに最適な7つの理由

VPS(Virtual Private Server:仮想専用サーバー)は、データセンターに設置された高性能サーバーを借りるサービスです。

Minecraftサーバー運用において、VPSが自宅PCより圧倒的に優れている理由を解説します。

1. 24時間365日安定稼働

VPSは、プロが管理するデータセンターで稼働するため、以下のメリットがあります。

  • 電力供給が安定(停電時も自動バックアップ電源で稼働)
  • 冷却システム完備(サーバーが熱暴走しない)
  • 故障時の自動復旧(ハードウェア故障時も迅速に交換)
  • 稼働率99.99%以上(ほぼダウンタイムなし)

配信者がオフラインの間も、視聴者が自由に遊べる環境が整います。

2. 配信PCへの負荷ゼロ

サーバープログラムがVPS上で動くため、配信PCのリソースを100%配信とゲームに使えるようになります。

  • 配信画質の向上: CPUとGPUを配信エンコードに集中できる
  • ゲームのFPS向上: サーバー処理がないため、ゲームが軽快に動く
  • 配信の安定性向上: メモリ不足やクラッシュのリスクが減る

視聴者参加型配信でも、配信者自身が快適にプレイできるのは大きなメリットです。

3. 高速・低遅延の専用回線

VPSは、データセンター専用の高速回線を使用します。

  • 上り下り100Mbps~1Gbps(自宅回線の10~100倍)
  • Ping値が低い(国内VPSなら10~30ms程度)
  • 混雑時も安定(専用線のため、夜間や休日も速度低下なし)

視聴者が全国各地から接続しても、ラグや切断がほとんど発生しない快適な環境を提供できます。

4. セキュリティが強固

VPS事業者は、プロレベルのセキュリティ対策を施しています。

  • DDoS攻撃対策(大規模攻撃を自動で遮断)
  • ファイアウォール(不正アクセスをブロック)
  • 定期的なセキュリティパッチ適用
  • 自宅IPアドレスが公開されない(サーバーのIPのみ公開)

万が一、サーバーが攻撃を受けても、自宅ネットワークには影響しません

5. スペックの柔軟な変更が可能

視聴者が増えてサーバーが重くなっても、数クリックでプラン変更できます。

  • スケールアップ: メモリやCPUを増強(2GB → 4GB → 12GBなど)
  • スケールダウン: 過剰スペックなら下げてコスト削減
  • 再構築不要: データを保持したままプラン変更可能

PC買い替えと比べて、圧倒的に低コスト・短時間で対応できます。

6. 管理画面が使いやすい

ConoHa VPSなど、配信者・ゲーマー向けに最適化されたVPSは、直感的な管理画面を提供しています。

  • Minecraftマネージャー機能: ブラウザだけでサーバー管理
  • ワンクリックバックアップ: データ保護も簡単
  • 自動アップデート: Minecraftの新バージョンに自動対応
  • サーバー起動/停止: ボタン一つで操作可能

専門知識がなくても、初心者でも簡単に管理できます。

7. コストパフォーマンスが高い

自宅PC運用と比較すると、VPSは長期的に見て圧倒的にコスパが良いです。

項目自宅PCサーバーVPS(2GBプラン)
初期費用0円(既存PC使用)0円
月額費用電気代3,000~5,000円1,680円~
年間費用36,000~60,000円20,160円~
スペック変更PC買い替え(数万~数十万円)プラン変更(即時・無料)
故障リスク高い(修理費数万円)なし(事業者負担)

しかも、複数人で割り勘すれば、1人あたり月数百円で24時間サーバーが運用できます。

  • 24時間365日安定稼働で、視聴者がいつでも遊べる
  • 配信PCへの負荷がゼロで、配信品質が向上
  • 高速専用回線でラグや切断がほぼゼロ
  • プロレベルのセキュリティで安心
  • プレイ人数に応じてスペック変更が簡単
  • 直感的な管理画面で初心者でも簡単
  • 長期的にはコストパフォーマンスが高い

Fibre optic cables

ConoHa VPSがMinecraftサーバーに最適な理由

数あるVPSサービスの中でも、ConoHa VPSは、Minecraftサーバー運用に特に優れています。

ConoHa VPSの特徴

ConoHa VPSは、GMOインターネットグループが提供する高性能VPSサービスで、ゲームサーバー運用に特化した機能を多数搭載しています。

1. Minecraftマネージャー機能

ブラウザだけでMinecraftサーバーを管理できる専用ツールです。

  • サーバーの起動/停止
  • バージョン変更(Java版・統合版対応)
  • Mod/プラグインのインストール
  • ワールドデータのバックアップ/復元
  • サーバー設定の変更(難易度、ゲームモードなど)

コマンド操作が不要なので、初心者でも迷わず設定できます。

2. スタートアップスクリプト対応

申し込み時に「Minecraftサーバー」を選択するだけで、自動でサーバー構築が完了します。

  • OS(Ubuntu/CentOS)の選択
  • Minecraftサーバーの自動インストール
  • ポート設定の自動化
  • ファイアウォールの自動設定

申し込みから最短5分でプレイ可能になります。

3. テンプレート機能

以下のMinecraftサーバータイプに対応しています。

  • Vanilla(バニラ): 公式サーバー
  • Forge: Mod対応サーバー
  • Fabric: 軽量Modローダー
  • Spigot: プラグイン対応サーバー
  • Paper: Spigotの高速化版

サーバータイプの変更も、数クリックで完了します。

4. 自動バックアップ機能

  • ワンクリックバックアップ: 手動バックアップが簡単
  • 自動バックアップ: 定期的に自動保存(有料オプション)
  • スナップショット: サーバー全体の状態を保存

配信企画でワールドが壊れた時も安心です。

5. 高性能ハードウェア

  • CPU: Intel Xeon E5シリーズ(高クロック)
  • SSD: NVMe SSD(従来の10倍高速)
  • メモリ: DDR4 ECC(エラー訂正機能付き)

同価格帯の他社VPSと比べて、処理速度が1.5~2倍速いです。

6. 柔軟な料金体系

  • 時間課金: 使った分だけ支払い(1時間2.2円~)
  • まとめトク: 長期契約で割引(最大37%OFF)
  • プラン変更無料: スペック変更に追加費用なし

短期イベントなら時間課金、長期運用ならまとめトクと、用途に応じて選べるのが便利です。

7. 公式キャラクター「美雲このは」

ConoHa VPSの公式キャラクター「美雲このは」は、2次創作が公式に許可されています。

  • 配信のサムネイルに使える
  • サーバー紹介動画に使える
  • ファンアートとして描ける

配信者にとって、嬉しい素材が無料で使えるのも魅力です。

ConoHa VPSの公式情報 - 公式サイト: https://vps.conoha.jp/ - Minecraftマネージャー: https://vps.conoha.jp/function/minecraft/ - スタートアップスクリプト: https://vps.conoha.jp/function/startupscript/ - 公式キャラクターガイドライン: https://conoha.mikumo.com/guideline/

他社VPSとの比較

項目ConoHa VPSさくらのVPSXserver VPS
2GBプラン月額1,680円~1,738円~1,980円~
Minecraftマネージャー×
スタートアップスクリプト×
時間課金×
SSD種類NVMe SSDSSDNVMe SSD
初期費用0円0円0円

ConoHa VPSは、機能・性能・料金のバランスが最も優れているVPSサービスです。

Gaming setup with laptop, keyboard, and rgb lighting.

プレイ人数別・推奨スペックとプラン選び

Minecraftサーバーに必要なスペックは、同時接続人数とMod/プラグインの数によって大きく変わります。

スペック選びの基本

Minecraftサーバーで最も重要なのは、メモリ(RAM)です。

  • メモリ不足: サーバーがクラッシュ、ワールドが保存されない
  • メモリ過剰: コストの無駄(余ったメモリは使われない)

プレイ人数とMod数に応じた適切なメモリ容量を選ぶことが、快適なサーバー運用の鍵です。

プレイ人数別・推奨プラン

以下は、ConoHa VPSでの推奨プランです。

1. 2~5人(身内サーバー): 2GBプラン

月額1,680円~(まとめトク3ヶ月で月額1,000円台)

  • CPU: 3コア
  • メモリ: 2GB
  • SSD: 100GB
  • 想定: 配信者+視聴者3~4人、バニラ~軽量Mod
こんな人におすすめ - 身内だけで遊ぶサーバー - 少人数の視聴者参加型配信 - バニラ(Mod/プラグインなし)で遊ぶ - まずは試してみたい初心者

2. 6~10人(小規模視聴者参加型): 4GBプラン

月額3,280円~(まとめトク3ヶ月で月額2,633円)

  • CPU: 4コア
  • メモリ: 4GB
  • SSD: 100GB
  • 想定: 視聴者6~10人、Mod/プラグイン10個程度
こんな人におすすめ - 視聴者参加型配信(10人以下) - Mod/プラグインを導入したい - コラボ配信で複数の配信者が参加 - 建築メインで負荷が高いワールド

3. 11~20人(中規模視聴者参加型): 12GBプラン

月額6,680円~(まとめトク3ヶ月で月額5,083円)

  • CPU: 6コア
  • メモリ: 12GB(旧8GBプランの1.5倍)
  • SSD: 100GB
  • 想定: 視聴者11~20人、Mod/プラグイン20個程度
こんな人におすすめ - 大規模視聴者参加型配信 - 複数の配信者によるコラボ企画 - 大型Modパック(工業化Mod、魔術Modなど) - PvP企画で同時接続が多い

4. 21人以上(大規模サーバー): 24GB以上のプラン

月額13,000円~(まとめトク3ヶ月で月額9,817円)

  • CPU: 8コア
  • メモリ: 24GB(旧16GBプランの1.5倍)
  • SSD: 100GB
  • 想定: 視聴者21人以上、大型Modパック、複数ワールド
こんな人におすすめ - 超大規模視聴者参加型配信 - 複数の配信者による同時配信企画 - 複数のワールドを同時運用 - 大型Modパック(100個以上のMod)

Mod/プラグイン数による調整

同じプレイ人数でも、Mod/プラグインの数と種類によって必要なメモリが変わります。

Mod/プラグイン推奨メモリ追加量
バニラ(Mod/プラグインなし)基準通り
軽量プラグイン(~10個)+0.5GB
中量プラグイン(11~20個)+1GB
大型Modパック(工業化・魔術など)+2~4GB
超大型Modパック(100個以上)+4~8GB

例:10人サーバー(通常4GB)+ 大型Modパック → 12GBプラン推奨

ストレージ容量の考え方

Minecraftサーバーのストレージ使用量は、以下の要素で変わります。

  • ワールドサイズ: 探索範囲が広いほど増加
  • バックアップ: 定期的なバックアップで増加
  • Mod/プラグイン: 追加データで増加

ConoHa VPSは、全プランで100GB以上のSSDが標準なので、ストレージ不足の心配はほぼありません

ストレージ使用量の目安 - バニラサーバー(小規模): 5~10GB - Modサーバー(中規模): 10~20GB - 大型Modパック+バックアップ: 20~50GB

100GBあれば、バックアップを複数世代保存しても余裕です。

プラン変更のタイミング

以下のような症状が出たら、プラン変更を検討しましょう。

  • サーバーが頻繁にクラッシュする
  • チャンクの読み込みが遅い
  • 接続が途切れる
  • コマンド実行が遅い

ConoHa VPSなら、数分でプラン変更が完了します。

まとめ

プラン選びのまとめ - 2~5人: 2GBプラン(月額1,680円~) - 6~10人: 4GBプラン(月額3,280円~) - 11~20人: 12GBプラン(月額6,680円~) - 21人以上: 24GBプラン(月額13,000円~) - Mod/プラグイン多数なら、ワンランク上のプランを選ぶ - プラン変更はいつでも可能(数分で完了)

サーバー構築手順(初心者向け画像付き解説)

ここからは、ConoHa VPSを使った具体的なサーバー構築手順を、画像付きで解説します。

ステップ1: ConoHa VPSに申し込む

まず、ConoHa VPSの公式サイトにアクセスします。

※出典:ConoHa VPS公式サイト

  1. 「今すぐお申し込み」をクリック
  2. メールアドレスとパスワードを入力(アカウント作成)
  3. SMS認証(携帯電話番号で本人確認)
  4. 支払い方法を登録(クレジットカード/PayPal/ConoHaチャージ)

ステップ2: サーバーを追加する

ConoHaコントロールパネルにログイン後、以下の手順で進めます。

1. サーバー追加画面を開く

  • 「サーバー追加」ボタンをクリック

2. リージョン(地域)を選択

  • 東京リージョンを選択(日本国内のプレイヤーが多い場合)
  • 大阪リージョンも選択可能(災害時の冗長性を考慮する場合)
リージョンの選び方 - 東京: 関東・東日本のプレイヤーが多い場合 - 大阪: 関西・西日本のプレイヤーが多い場合 - シンガポール: 海外プレイヤーが多い場合

基本的には東京リージョンで問題ありません。

3. サービスを選択

  • 「VPS」を選択(※「WING」ではない)

4. VPS割引きっぷを選択

  • 時間課金: 短期間(数時間~数日)のお試し
  • まとめトク: 長期運用(1ヶ月以上)でお得

長期運用なら「まとめトク」がおすすめです。

  • 1ヶ月: 割引なし
  • 3ヶ月: 10%OFF
  • 6ヶ月: 15%OFF
  • 12ヶ月: 20%OFF
  • 24ヶ月: 25%OFF
  • 36ヶ月: 37%OFF

5. プランを選択

前述のプレイ人数別推奨プランを参考に選択してください。

  • 2~5人: 2GBプラン
  • 6~10人: 4GBプラン
  • 11~20人: 12GBプラン

6. イメージタイプを選択

ここが最も重要なポイントです。

  • 「アプリケーション」タブをクリック
  • 「Minecraft Java版」または「Minecraft 統合版」を選択
Java版と統合版の違い - Java版: PC版Minecraft(Mod/プラグインが豊富) - 統合版: スマホ/Switch/Xbox版(クロスプレイ可能)

配信者の多くはJava版を使用します。

7. rootパスワードを設定

  • 強固なパスワードを設定してください(英数字記号混合、12文字以上推奨)
  • このパスワードはサーバー管理に使うため、必ずメモしてください

8. ネームタグを設定(オプション)

  • サーバーの名前を自由に設定できます(例:「Minecraft配信用サーバー」)

9. 「追加」ボタンをクリック

申し込みが完了すると、自動でサーバー構築が始まります

構築にかかる時間 - スタートアップスクリプト使用: 約3~5分 - 手動インストール: 約15~30分

スタートアップスクリプトを使えば、コーヒーを淋れている間に完了します。

ステップ3: サーバーに接続する

サーバー構築が完了したら、以下の手順でMinecraftサーバーに接続します。

1. IPアドレスを確認する

  • ConoHaコントロールパネルの「サーバーリスト」に、サーバーのIPアドレスが表示されます
  • 例:123.45.67.89

2. Minecraftを起動してマルチプレイに接続

  1. Minecraftを起動(Java版)
  2. 「マルチプレイ」をクリック
  3. 「サーバーを追加」をクリック
  4. サーバー名: 任意の名前(例:「配信用サーバー」)
  5. サーバーアドレス: ConoHaで確認したIPアドレスを入力
  6. 「完了」をクリック
  7. サーバーに接続
初回接続時の注意点 - スタートアップスクリプトでサーバーが起動するまで、数分かかる場合があります - 「サーバーに接続できません」と表示される場合は、3~5分待ってから再接続してください

ステップ4: サーバー管理画面(Minecraftマネージャー)にアクセス

ConoHa VPSのMinecraftマネージャーを使えば、ブラウザだけでサーバーを管理できます。

1. Minecraftマネージャーを開く

  • ConoHaコントロールパネルの「サーバー」→「Minecraft」タブをクリック

2. 主要機能

  • サーバー起動/停止: ボタン一つでサーバーを起動・停止
  • バージョン変更: Minecraftのバージョンを変更
  • ワールド設定: 難易度、ゲームモード、PvP有効/無効など
  • バックアップ: ワールドデータをバックアップ
  • 復元: バックアップからワールドを復元

3. サーバー設定の変更

以下の項目を、ゲームモードに応じて設定しましょう。

項目推奨設定(配信用)
難易度ハード(視聴者参加型) / イージー(建築メイン)
ゲームモードサバイバル / クリエイティブ
PvP有効(PvP企画) / 無効(協力プレイ)
最大プレイヤー数プラン別推奨人数
スポーン保護有効(スポーン地点の破壊防止)
フライト許可無効(クリエイティブモード以外)
設定変更後は必ずサーバーを再起動してください。再起動しないと設定が反映されません。

ステップ5: OP権限を設定する

OP(オペレーター)権限は、サーバー管理者だけが持つ特別な権限です。

1. Minecraftマネージャーから設定

  • 「OP管理」タブをクリック
  • MinecraftユーザーIDを入力(配信者本人のID)
  • 「追加」をクリック

2. OP権限でできること

  • /gamemode creative (ゲームモード変更)
  • /tp プレイヤー名 (テレポート)
  • /give プレイヤー名 アイテム名 (アイテム付与)
  • /ban プレイヤー名 (荒らし対策)
  • /whitelist add プレイヤー名 (ホワイトリスト追加)

配信企画に必須の機能なので、配信者は必ずOP権限を設定しましょう。

OP権限の注意点 - OP権限は信頼できる人だけに付与してください - 視聴者にOP権限を渡すと、サーバーを破壊される可能性があります - 複数の配信者でコラボする場合は、全員にOP権限を付与すると便利です

A young boy wearing headphones and a green shirt

Mod/プラグイン導入方法

MinecraftサーバーにModやプラグインを導入すると、配信企画の幅が一気に広がります

Modとプラグインの違い

項目Modプラグイン
対応サーバーForge/FabricSpigot/Paper
クライアント側必要不要
導入難易度やや高い簡単
機能ゲーム内容の大幅変更サーバー管理機能の追加
  • Mod: ゲーム内容を大きく変える(新アイテム、新MOB、工業化など)
  • プラグイン: サーバー管理を便利にする(ホワイトリスト、経済システムなど)

配信者におすすめのMod

1. 工業化Mod(IndustrialCraft / BuildCraft)

  • 自動化装置で効率的に資源を集める
  • 発電機や機械を使った大規模建築
  • 視聴者と協力して工場を作る企画に最適

2. 魔術Mod(Thaumcraft / Botania)

  • 魔法アイテムを作成
  • 魔法陣や魔法の杖で特殊能力を使う
  • ファンタジー企画に最適

3. 冒険Mod(Twilight Forest / Aether)

  • 新ディメンション(異世界)を追加
  • 新ボスMOBとの戦闘
  • 視聴者と冒険する企画に最適

配信者におすすめのプラグイン

1. EssentialsX

サーバー管理の基本プラグイン。以下の機能が使えます。

  • /home (ホームポイント設定)
  • /spawn (スポーン地点にテレポート)
  • /warp (ワープポイント設定)
  • /kit (アイテムセット配布)

視聴者参加型配信で、視聴者が迷子にならないために必須です。

2. WorldEdit

建築作業を効率化するプラグイン。

  • 一括コピー&ペースト
  • 一括削除
  • 一括置き換え

配信中の大規模建築企画に便利です。

3. Vault + 経済プラグイン(iConomy/Essentials Economy)

サーバー内経済システムを導入できます。

  • 視聴者にお金を配布
  • ショップで売買
  • 経済対決企画

配信企画の幅が一気に広がるプラグインです。

4. CoreProtect

ワールドの変更履歴を記録するプラグイン。

  • 誰がどこを破壊したか確認
  • 荒らし被害をロールバック(元に戻す)

視聴者参加型配信では、荒らし対策として必須です。

ConoHa VPSでのMod/プラグイン導入手順

方法1: Minecraftマネージャーから導入(簡単)

  1. Minecraftマネージャーを開く
  2. 「サーバータイプ変更」をクリック
  3. 「Forge」「Fabric」「Spigot」「Paper」から選択
  4. バージョンを選択
  5. 「適用」をクリック

サーバーが再起動され、自動でMod/プラグイン対応サーバーに変わります

方法2: 手動でMod/プラグインを追加(上級者向け)

  1. SSH接続でサーバーにログイン
  2. /opt/minecraft_server/mods/(Forge/Fabric)または/opt/minecraft_server/plugins/(Spigot/Paper)にファイルをアップロード
  3. サーバーを再起動

詳細は、ConoHa VPS公式ドキュメントを参照してください。

Mod/プラグインのダウンロード先 - Mod: CurseForge(https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods) - プラグイン: SpigotMC(https://www.spigotmc.org/resources/)

必ずMinecraftバージョンに対応したMod/プラグインをダウンロードしてください。

セキュリティ設定とホワイトリスト

視聴者参加型サーバーを運営する際、セキュリティ対策は必須です。

1. ホワイトリスト機能

登録されたプレイヤーだけがサーバーに接続できる機能です。

設定方法

  1. Minecraftマネージャーを開く
  2. 「ホワイトリスト」タブをクリック
  3. 「ホワイトリストを有効化」にチェック
  4. 許可するプレイヤーのMinecraft IDを追加

配信での活用法

  • 配信前に視聴者のIDを募集
  • Discord/TwitterでID収集
  • 配信中にホワイトリストに追加

荒らし対策として、必ず有効化しましょう。

2. BANリスト(ブラックリスト)

特定のプレイヤーをサーバーから追放する機能です。

設定方法

  1. Minecraftマネージャーを開く
  2. 「BANリスト」タブをクリック
  3. BANするプレイヤーのMinecraft IDを追加

配信での活用法

  • 荒らし行為をしたプレイヤーを即BAN
  • BANリストは永続的に有効

3. ポート設定とファイアウォール

ConoHa VPSは、デフォルトでMinecraftポート(25565)が開放されています。

不要なポートは閉じて、セキュリティを強化しましょう。

設定方法

  1. ConoHaコントロールパネルを開く
  2. 「セキュリティグループ」をクリック
  3. 不要なポートを削除(SSH(22番)、HTTP(80番)など、Minecraft以外のポート)
開放すべきポート - 25565: Minecraftサーバー(TCP) - 22: SSH(サーバー管理用、必要な場合のみ)

それ以外のポートは、セキュリティリスクを減らすため閉じることを推奨します。

4. 定期的なバックアップ

サーバーがクラッシュした時や、荒らし被害を受けた時のために、定期的にバックアップを取りましょう。

手動バックアップ

  1. Minecraftマネージャーを開く
  2. 「バックアップ」タブをクリック
  3. 「今すぐバックアップ」をクリック

自動バックアップ(有料オプション)

ConoHa VPSの自動バックアップオプション(月額715円~)を使えば、毎日自動でバックアップされます。

配信前には必ずバックアップを取ることをおすすめします。万が一、配信中にサーバーがクラッシュしても、バックアップから復元できます。

5. OP権限の厳格管理

前述の通り、OP権限は信頼できる人だけに付与してください。

  • 配信者本人
  • コラボ相手の配信者
  • サーバー管理を手伝ってくれる信頼できる友人

視聴者にOP権限を渡すのは、絶対にNGです。

トラブルシューティング(よくある問題と解決法)

Minecraftサーバー運用中によくあるトラブルと、その解決法をまとめました。

1. サーバーに接続できない

症状

  • 「サーバーに接続できません」と表示される
  • サーバーリストに「×」マークがつく

原因と解決法

原因解決法
サーバーが起動していないMinecraftマネージャーで「サーバー起動」をクリック
IPアドレスが間違っているConoHaコントロールパネルでIPアドレスを再確認
ポートが閉じているセキュリティグループで25565番ポートが開放されているか確認
ファイアウォールでブロックされている自宅のルーターやPCのファイアウォール設定を確認

2. サーバーがクラッシュする

症状

  • プレイ中に突然切断される
  • サーバーログに「OutOfMemoryError」と表示される

原因と解決法

原因解決法
メモリ不足プラン変更(2GB → 4GBなど)
Mod/プラグインの競合問題のあるMod/プラグインを削除
ワールドデータが破損バックアップから復元

3. ラグ(遅延)が発生する

症状

  • ブロックを壊しても元に戻る
  • 移動がカクカクする
  • チャットが遅れて表示される

原因と解決法

原因解決法
サーバースペック不足プラン変更(スペックアップ)
同時接続人数が多すぎるプレイヤー数を制限、またはプラン変更
Mod/プラグインが重い軽量なMod/プラグインに変更
ワールドが広すぎるワールド境界を設定(WorldBorderプラグイン)

4. 視聴者が勝手にOP権限を使う

症状

  • 視聴者が/gamemode creativeなどのコマンドを使っている

原因と解決法

原因解決法
OP権限を誤って付与してしまったMinecraftマネージャーで該当プレイヤーのOP権限を削除
プラグインの権限設定ミス権限管理プラグイン(LuckPerms)で権限を再設定

5. ワールドデータが消えた

症状

  • サーバーに接続すると、まっさらな新規ワールドになっている

原因と解決法

原因解決法
サーバー再構築時にワールドが削除されたバックアップから復元
ワールド名が変わったserver.propertieslevel-nameを確認・修正

6. 配信中にサーバーがダウンした

緊急対応手順

  1. 視聴者に状況を説明(「サーバーを再起動します。少々お待ちください」)
  2. ConoHaコントロールパネルにアクセス
  3. 「サーバー再起動」をクリック
  4. 3~5分待つ
  5. 再接続を視聴者に案内
配信前のチェックリスト - バックアップを取る - サーバーのメモリ使用率を確認(70%以下が理想) - Mod/プラグインの動作確認 - OP権限の設定確認 - ホワイトリストの確認

まとめ:VPSで視聴者参加型配信を成功させよう

本記事では、VPSを使ったMinecraftマルチサーバーの構築方法を徹底解説しました。

まとめ

本記事のまとめ - 自宅PCサーバーは、電気代・負荷・セキュリティの問題で非推奨 - VPSなら、24時間安定稼働・低コスト・高セキュリティで運用可能 - ConoHa VPSは、Minecraftサーバーに特化した機能が豊富 - プレイ人数に応じて、2GB/4GB/12GBプランから選ぶ - スタートアップスクリプトで、初心者でも5分でサーバー構築可能 - Mod/プラグインで配信企画の幅が広がる - ホワイトリスト・BAN・バックアップでセキュリティ対策は万全 - トラブル時も、Minecraftマネージャーで簡単に対応可能

視聴者参加型のMinecraft配信は、コミュニティ形成と配信の盛り上がりに絶大な効果があります。

ぜひ、VPSで24時間サーバーを立てて、視聴者と一緒に楽しむ配信企画を実現してください!

※出典:ConoHa VPS公式サイト


画像クレジット

本記事で使用している画像の一部は Unsplash より提供されています。

  • 3D illustration of blocks in a blockchain: Photo by Shubham Dhage on Unsplash
  • black and white electronic device: Photo by Elimende Inagella on Unsplash
  • Fibre optic cables: Photo by Albert Stoynov on Unsplash
  • Gaming setup with multiple monitors displaying game art: Photo by Branden Skeli on Unsplash
  • black laptop computer on table: Photo by Sharad kachhi on Unsplash
  • Gaming setup with laptop, keyboard, and rgb lighting: Photo by Gavin Phillips on Unsplash
  • A young boy wearing headphones and a green shirt: Photo by Matteo Discardi on Unsplash

よくある質問

Q自宅PCサーバーとVPSサーバーの違いは何ですか?
A
自宅PCサーバーは、自分のパソコンを24時間稼働させる必要があり、電気代や騒音、故障リスクがあります。一方、VPSサーバーは専門業者がデータセンターで管理するサーバーを借りるため、24時間安定稼働し、電気代も不要です。また、自宅PCを配信や他の作業に使えるメリットもあります。
QMinecraftサーバーに必要なスペックはどれくらいですか?
A
プレイ人数によって異なります。2~5人なら2GBプラン、6~10人なら4GBプラン、11~20人なら12GBプランが目安です。Modやプラグインを多く導入する場合は、ワンランク上のプランを選ぶと安心です。
QVPSサーバーの設定は難しいですか?初心者でもできますか?
A
ConoHa VPSなら「Minecraftマネージャー」機能があり、初心者でも簡単にサーバーを立てられます。また、スタートアップスクリプト機能を使えば、申し込み後すぐにサーバーが起動します。本記事では画像付きで手順を解説しているので、初めての方でも安心です。
QMinecraftサーバーの月額料金はいくらですか?
A
ConoHa VPSの場合、最小の2GBプランで月額1,680円から利用できます。まとめトク(長期割引)を使えば月額1,000円台から運用可能です。複数人で割り勘すれば、1人あたり月数百円で24時間サーバーを運用できます。
Q視聴者参加型の配信をする場合、何人まで参加できますか?
A
サーバースペックによりますが、4GBプランなら6~10人、12GBプランなら11~20人が快適にプレイできます。視聴者参加型配信の場合、人数が流動的なので、少し余裕を持ったプランを選ぶことをおすすめします。また、ConoHa VPSならプラン変更も簡単です。
QModやプラグインはVPSサーバーでも使えますか?
A
はい、使えます。Forge、Fabric、Spigot、Paperなど主要なModサーバー・プラグインサーバーに対応しています。ConoHa VPSのMinecraftマネージャーから簡単にインストールできます。
Qサーバーのセキュリティは大丈夫ですか?
A
本記事では、ホワイトリストの設定、OPコマンド権限の管理、定期的なバックアップ、ポート設定など、基本的なセキュリティ対策を解説しています。これらを実施すれば、安全にサーバー運用できます。
Q配信中にサーバーがクラッシュしたらどうすればいいですか?
A
ConoHa VPSのコンソール画面から、すぐにサーバーを再起動できます。また、定期的なバックアップを取っておけば、データを復元できます。本記事では、トラブルシューティングの方法も詳しく解説しています。

この記事で紹介したサービス

すぐに使える高速レンタルサーバー ConoHa VPS

  • 最新CPUとSSDストレージで高速処理
  • Webからお申込み後すぐに使える
  • 豊富なOS・アプリケーションテンプレート(無料)

※ 詳細な情報は公式サイトでご確認ください

この記事を書いた人

TK

モリミー

Webエンジニア / テクニカルライター / マーケター

都内で働くWebエンジニア。テクニカルライターをしています。 映画やゲームが好きです。

あわせて読みたい

こちらの記事もおすすめ