モンスターハンターワイルズ配信ガイド【2026年版】著作権・配信ルール・OBS設定まとめ
2025年2月に発売された『モンスターハンターワイルズ』(MH Wilds)は、発売直後から世界中で大きな盛り上がりを見せ、配信・動画コンテンツの面でも非常に高い注目を集めています。Steam同時接続数の記録を更新するほどのヒットとなり、YouTubeやTwitchでもモンハン関連コンテンツが急増しています。
一方で「カプコンのゲームは著作権がどうなっているか不安」「ネタバレはどこまで出していいか」「収益化してOK?」といった疑問を持つ配信者も多いです。この記事では著作権・配信ルールの整理からOBS設定・コンテンツ戦略までをまとめます。
モンスターハンターワイルズとは
モンスターハンターワイルズはカプコンが開発・発売したアクションRPGで、シリーズ最新作です。自然環境が動的に変化する「変境(へんきょう)」を舞台に、プレイヤーはハンターとしてモンスターを追跡・狩猟します。
グラフィックスと環境表現が大幅に進化し、PS5・Xbox Series X/S・PCに対応。Steam版はPC版として高い評価を受けており、日本だけでなく海外配信者にとっても人気コンテンツになっています。
配信コンテンツとして非常に相性が良い点として以下が挙げられます。
- ハンティングのたびに「勝つかどうか」のドラマが生まれ視聴者を引き込みやすい
- 武器が14種類あり、それぞれ操作感が異なるため武器別コンテンツが作りやすい
- 高難度コンテンツ(歴戦モンスター等)でチャレンジ配信の需要が続く
- マルチプレイ対応でコラボ配信やグループ狩りができる
カプコン公式の配信・動画投稿ルール
基本方針
カプコンは自社タイトルについて「著作物の利用に関するガイドライン」を公式サイトで公開しており、モンスターハンターシリーズもその対象です。
OKな行為
- 個人・法人を問わずゲームプレイ動画・ライブ配信の投稿・公開
- 配信への広告掲載・スパチャ・サブスクリプションによる収益化
- ゲームの解説・攻略情報・レビュー動画の作成
- サムネイルやアイキャッチへのスクリーンショット使用
禁止・注意が必要な行為
- ストーリーのエンディングや核心的なネタバレの詳細な開示
- ゲーム内楽曲・BGMを主目的として長時間流すこと(楽曲単体の紹介動画など)
- ゲームデータの改ざん・チートを用いたプレイの公開
- カプコンや他社を誹謗中傷する内容との組み合わせ
- サードパーティのMODを使用したコンテンツ(Steamの一部MODを除き要注意)
収益化の可否
YouTubeの収益化
カプコンはYouTubeのコンテンツID(著作権管理システム)に参加しており、ゲーム内楽曲に対してクレームが入るケースがあります。ただし、多くの場合は「ブロック」ではなく「収益化の権利をカプコン側が得る」という処理になります。
Twitchの収益化
Twitchにおいても、モンスターハンターワイルズのライブ配信での収益化(Bits・サブスクリプション・広告)はカプコンの方針上問題ありません。ただし、VOD(録画アーカイブ)ではBGMによる著作権問題が起きやすいため、配信終了後にアーカイブを公開する際はBGMのミュートを検討してください。
ネタバレの扱い方
モンハンワイルズはストーリーが充実しており、特に終盤の展開について視聴者からの要望が多い一方、ネタバレを避けたいユーザーも多数います。
推奨する対応:
- サムネイルと動画タイトルにネタバレを入れない(特に未確認モンスターの名前など)
- 配信開始時に「ここからネタバレあり」の告知を入れる
- 本編序盤(チュートリアル〜最初の村まで)はネタバレなしで配信可能
- エンディングクレジット映像の長時間配信は避ける
OBS推奨設定
モンスターハンターワイルズはグラフィック負荷が高いゲームのため、OBSとゲームの両立にはある程度のPCスペックが求められます。
| エンコーダ | NVIDIA NVENC H.264(必須に近い。x264はゲームFPSが落ちやすい) |
|---|---|
| レート制御 | CBR |
| ビットレート | 6,000 kbps(YouTube・Twitch標準) |
| キーフレーム間隔 | 2秒 |
| プリセット | Quality(NVENC) |
| 映像解像度 | 1920x1080 |
| フレームレート | 60fps |
| ゲーム内グラフィック | フレームレート上限を60〜120に設定して安定させる |
配信で伸びるコンテンツの作り方
視聴者数が多いコンテンツタイプ
モンハンワイルズで実際にYouTubeとTwitchで人気が出ているコンテンツ傾向を見ると、単純な狩猟動画より「課題設定」があるコンテンツが強いことがわかります。
伸びやすいコンテンツ例:
| コンテンツタイプ | 特徴 | 向いているプラットフォーム |
|---|---|---|
| 武器種別入門解説 | 「ハンマー初心者入門」など。検索需要が長期間続く | YouTube |
| 初見プレイリアクション | 感情表現豊かな配信者に向く。ライブが盛り上がる | Twitch・YouTube Live |
| 縛りプレイ・チャレンジ | 「武器1種類でクリア」など。繰り返し見られやすい | YouTube |
| 高難度クエスト攻略 | 歴戦・クエスト解放後に需要急増 | YouTube・Twitch |
| マルチ狩り・コラボ配信 | 他の配信者とのコラボ。双方のチャンネルに流入 | Twitch・YouTube Live |
タイトル・サムネイルの作り方
検索流入を増やすには、モンスター名 + 武器名 + プレイヤーの状況を組み合わせたタイトルが効果的です。
良い例:
- 「【MHWilds】双剣でティザルク初見ソロ討伐|立ち回りとおすすめスキル解説」
- 「ハンマー初心者ガイド|モンハンワイルズで爆破武器を使いこなすコツ」
避けるべきパターン:
- 「モンハンワイルズやってみた #5」(具体性がない)
- 「今日も狩り行くぞ!」(検索に引っかからない)
- タイトルにモンスター名・武器名を入れると検索から視聴者が来る
- 「初心者向け」「解説」「攻略」ワードはクリック率が高い
- 発売直後は「初見」「リアクション」系が特に高視聴数を出しやすい
- 武器解説動画は長期間にわたって安定した再生数が期待できる
モンハンワイルズ配信におすすめの機材
長時間のハンティング配信には、ゲーム音を正確に聞き取れるゲーミングヘッドセットが重要です。モンスターの咆哮・足音・環境音を細かく把握することが狩りの成否を分けるため、配信者としての実力向上にも直結します。
Logicool G G335 ゲーミングヘッドセット
- 軽量222g・長時間プレイでも疲れにくいサスペンションヘッドバンド
- 40mmネオジムドライバーで臨場感あるゲームサウンド
- フリップミュート式マイク・Discord認定取得
- PS5・Nintendo Switch・PC・Xboxに3.5mm接続対応
まとめ
モンスターハンターワイルズの配信・動画投稿はカプコンの公式ポリシーの範囲内で収益化を含めて行えます。エンディングなどの核心的ネタバレとBGMの長時間単独使用には注意が必要です。OBSの設定はNVENCエンコーダを使い1080p60fps・6,000 kbpsを基本にすると安定します。コンテンツとしては単純な狩猟動画よりも武器解説・縛りプレイ・初見リアクションなど「課題設定」のある企画が伸びやすいため、チャンネル戦略に活かしてください。
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画像クレジット
本記事で使用している画像の一部はUnsplashより提供されています。
- ゲームコントローラーイメージ: Photo by Lorenzo Herrera on Unsplash
- ゲーミングヘッドセット画像: Photo by Curtis Berry on Unsplash
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解像度とFPSを選ぶだけで推奨ビットレートや設定値をまとめて出力。
配信開始やイベントまでの残り時間を表示。OBS埋め込み用URLも生成可能。
サムネ画像が16:9/1280x720/2MB未満などの基準を満たしているかを一発判定。
入力したタグを上限60件・表示3件ルールに合わせて自動整形。
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動画URLから最高画質のサムネイル画像を一括取得・保存。