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【配信者・ゲーマー向け】ゲーミングマウスパッドおすすめ10選|大型・小型の選び方からお手入れまで完全解説
「マウスパッドなんてなんでもいいでしょ?」
「100均のマウスパッドで十分じゃない?」
そう思っていませんか?
実は、マウスパッドはゲームや配信のパフォーマンスに大きく影響する重要機材です。
プロゲーマーやトップ配信者の多くが、マウスやキーボードと同じくらいマウスパッドにこだわっています。
なぜゲーミングマウスパッドが必要なのか
普通のマウスパッドとの違い
ゲーミングマウスパッドは、一般的なマウスパッドとは設計思想が根本的に異なります。
| 項目 | ゲーミングマウスパッド | 一般的なマウスパッド |
|---|---|---|
| サイズ | 大型〜超大型 | 小型〜中型 |
| 表面処理 | 滑り・止めを最適化 | 適度な滑り |
| 厚さ | 3〜4mm | 1〜2mm |
| 端の処理 | ステッチ加工 | 切りっぱなし |
| 裏面 | 強力な滑り止め | 簡易的な滑り止め |
| 耐久性 | 高い | 普通 |
| 価格 | 2,000〜10,000円 | 500〜1,500円 |
ゲーミングマウスパッドが必要な理由
1. 正確なエイムのため
FPSゲームでは1ピクセル単位の精度が勝敗を分けます。滑りと止めのバランスが取れたマウスパッドは、エイムの精度を大幅に向上させます。
2. ローセンシ操作のため
プロゲーマーの多くは低感度(ローセンシ)設定を使用します。振り向き30cm以上の操作には、大型マウスパッドが必須です。
3. 安定した操作のため
激しいマウス操作でもズレない滑り止めと、一貫した滑り心地が重要です。
4. 長時間使用の快適さのため
厚みのあるマウスパッドは手首への負担を軽減し、長時間のゲームプレイや配信を快適にします。
マウスパッドがパフォーマンスに与える影響
プロゲーマーを対象とした調査では、マウスパッドを変更することで:
- エイム精度が平均15%向上
- フリックショットの成功率が向上
- 長時間プレイの疲労軽減
- 一貫したマウス操作が可能に
逆に、不適切なマウスパッドを使うと:
- マウスが滑りすぎて止められない
- 逆に滑らなすぎて素早い操作ができない
- マウスパッドがズレて操作に支障
- 表面の劣化でマウスの読み取り精度低下
ゲーミングマウスパッドの基礎知識
素材の種類
ゲーミングマウスパッドは大きく分けて3種類の素材があります。
1. 布製(ソフトタイプ)
最も一般的なゲーミングマウスパッドの素材です。
- 止めやすい(コントロール性が高い)
- 価格が手頃
- 肌触りが良い
- 丸めて持ち運び可能
- 水洗いできる
- 摩耗しやすい(寿命が短め)
- 湿気の影響を受ける
- 汗で滑りが変わる
- ハードタイプより滑りが遅い
2. ハードタイプ(プラスチック・ガラス)
硬い素材で作られたマウスパッドです。
- 滑りが非常に良い
- 耐久性が高い
- 湿気や汗の影響を受けにくい
- 表面が均一で安定
- 止めにくい
- 価格が高い
- 持ち運びに不便
- マウスソールの摩耗が早い
3. ハイブリッドタイプ
布製とハードタイプの中間的な特性を持つマウスパッドです。
素材選びの指針
| プレイスタイル | おすすめ素材 |
|---|---|
| FPS(精密エイム重視) | 布製(コントロール系) |
| FPS(フリック重視) | 布製(スピード系)・ハイブリッド |
| MOBA・RTS | 布製(中程度) |
| MMO・作業用 | 布製(なんでもOK) |
| 高速操作重視 | ハードタイプ |
サイズの種類
マウスパッドのサイズは大きく4種類に分類されます。
| サイズ | 寸法目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| S(小型) | 25×20cm程度 | ハイセンシ向け、省スペース |
| M(中型) | 35×30cm程度 | 汎用的、バランス型 |
| L(大型) | 45×40cm程度 | ローセンシ向け |
| XL/XXL(超大型) | 80×30cm〜90×40cm | デスクマット兼用、キーボードも載る |
サイズ選びのポイント
感度(センシ)との関係
振り向き距離(180度回転に必要なマウス移動距離)を基準に選びます。
デスクスペースとの関係
マウスパッドを置くスペースを事前に確認しましょう。
厚さについて
マウスパッドの厚さも重要な要素です。
| 厚さ | 特徴 |
|---|---|
| 2mm | 薄い、マウス操作がダイレクト |
| 3mm | 標準、バランスが良い |
| 4mm | 厚め、クッション性が高い |
| 5mm以上 | 手首の負担軽減、沈み込みあり |
厚さ選びの基準
- 手首をマウスパッドに置く人:3〜4mmがおすすめ
- 腕全体でマウスを動かす人:2〜3mmでOK
- 長時間使用する人:4mm以上で疲労軽減
端の処理(ステッチ加工)
ゲーミングマウスパッドには「ステッチ加工」が施されているものが多いです。
- 端がほつれにくい
- 耐久性が向上
- 見た目がスッキリ
- 長期間使用できる
- ステッチ部分に段差ができる
- 手首に当たると気になる場合も
- 加工なしよりやや高価
最近のゲーミングマウスパッドは、ステッチを薄く・低く加工して段差を感じにくくしたものが増えています。
滑りと止めについて
マウスパッド選びで最も重要なのが「滑り」と「止め」のバランスです。
スピード系とコントロール系
スピード系(滑りやすい)
コントロール系(止めやすい)
滑り・止めの好み診断
以下の質問でどちらが合うか診断できます。
| 質問 | スピード系向き | コントロール系向き |
|---|---|---|
| エイムスタイル | フリック中心 | トラッキング中心 |
| 感度設定 | ハイセンシ | ローセンシ |
| よくプレイするFPS | Apex、Fortnite | Valorant、CS2 |
| マウスの持ち方 | かぶせ持ち | つまみ持ち・つかみ持ち |
湿度と滑りの関係
布製マウスパッドは湿度の影響を受けます。
対策として:
- エアコンで湿度管理
- ゲーミンググローブの使用
- 定期的なお手入れ
- 湿気に強いコーティングタイプを選ぶ
【価格帯別】ゲーミングマウスパッドおすすめ10選
実際に人気のゲーミングマウスパッドを価格帯別に紹介します。
エントリー(3,000円以下)
コスパ重視の方におすすめの価格帯です。
Benvo 超大型マウスパッドの詳細レビュー
2,000円以下で90×40cmの超大型サイズは驚異的なコスパです。
- 90×40cmでキーボードも載る
- 布製で肌触りが良い
- 水洗い可能
- 滑り止めラバーベース
- ステッチ加工あり
- 複数カラー展開
- 開封直後は臭いがある(数日で消える)
- 高級モデルと比べると滑りは劣る
- 端のステッチがやや気になる場合も
こんな人におすすめ
- 初めての大型マウスパッドを試したい
- 予算を抑えたい学生
- デスクマットとしても使いたい
SteelSeries QcK+の詳細レビュー
ゲーミングマウスパッドのド定番。世界中のプロゲーマーが使用しています。
- プロゲーマー御用達の実績
- 均一で安定した滑り心地
- すべてのマウスセンサーに対応
- 天然ゴム裏面で高グリップ
- 水洗い可能で清潔
- 情報・レビューが豊富
- ステッチ加工なし(端がほつれる可能性)
- 厚さ2mmで薄め
- サイズバリエーションを間違えやすい
スペック詳細
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| サイズ | 450×400×2mm |
| 素材 | 布(マイクロウィーブクロス) |
| 裏面 | 天然ゴム |
| 重量 | 約150g |
| ステッチ | なし |
こんな人におすすめ
- 定番・間違いないものが欲しい
- プロと同じものを使いたい
- 中型サイズで十分な方
Black Shark Manta P2の詳細レビュー
スマホメーカーBlack Sharkが作るゲーミングマウスパッド。
- マイクロテクスチャーで滑りと止めのバランス良好
- 80×30cmのワイドサイズ
- ステッチ加工で耐久性向上
- シンプルな黒一色デザイン
- 厚さ4mmでクッション性あり
- 開封直後は天然ゴムの臭いあり
- ブランド知名度は低め
こんな人におすすめ
- シンプルなデザインが好き
- 厚めのマウスパッドが欲しい
- ワイドサイズでコスパ重視
ミドル(3,000円〜5,000円)
バランスの取れた価格帯。多くのゲーマーにおすすめです。
Black Shark Manta P3の詳細レビュー
Manta P2のXLサイズ版。より大きなサイズが必要な方に。
- 90×40cmでローセンシにも対応
- 厚さ4mmで手首に優しい
- ステッチ加工でほつれ防止
- 防水表面で手入れ簡単
- 45日間返金保証
- 24ヶ月製品保証
- サイズが大きいのでデスク確認必要
- 開封直後の臭いは同様
こんな人におすすめ
- 超大型サイズが欲しい
- 保証が充実していると安心
- コスパの良いXLサイズを探している
HyperX Pulsefire Mat XLの詳細レビュー
ゲーミングデバイスの人気ブランドHyperXのマウスパッド。
- HyperXブランドの信頼性
- 耐久性に優れた表面加工
- 低く滑らかなステッチ
- 複数サイズ展開(S/M/L/XL)
- 2年保証で安心
- 日本正規代理店品
- RGB非対応(QuadCast等と揃えたい場合)
- 特徴的な機能は少なめ
サイズバリエーション
| サイズ | 寸法 | 価格目安 |
|---|---|---|
| S | 290×240mm | 約1,500円 |
| M | 360×300mm | 約2,000円 |
| L | 450×400mm | 約2,500円 |
| XL | 900×420mm | 約3,300円 |
こんな人におすすめ
- HyperX製品で統一したい
- 信頼できるブランドが良い
- サイズを選びたい
Logicool G G640の詳細レビュー
Logicool Gシリーズマウスと最高の相性を発揮するマウスパッド。
- Logicool Gマウスセンサーに最適化
- 中程度の摩擦で滑りと止めのバランス◎
- 一貫した表面テクスチャ
- 低DPIゲーミングに最適
- 柔らかい素材で快適
- 滑り止めゴムベース
- 大型(460×400mm)で中型サイズはない
- ステッチ加工なし
- 他社マウスとの相性は要確認
スペック詳細
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| サイズ | 460×400×3mm |
| 素材 | クロス(布) |
| 裏面 | ラバー |
| 対応マウス | 全センサータイプ |
| 特徴 | Logicool Gマウスに最適化 |
こんな人におすすめ
- Logicool Gのマウスを使っている
- 定番で間違いないものが欲しい
- 低DPI設定でプレイする
Pulsar ParaControl V2 XXLの詳細レビュー
プロゲーマーに人気のPulsar Gaming Gearsのマウスパッド。
- ハイブリッドタイプで滑りと止めを両立
- eSports仕様の安定性
- 厚さ4mmでクッション性◎
- 薄く低いエッジ加工で腕に優しい
- カラーバリエーション豊富
- 90×40cmの大型サイズ
- 好みが分かれるハイブリッド感触
- 純粋なスピード系・コントロール系ではない
こんな人におすすめ
- スピードとコントロールを両立したい
- eSportsレベルの品質が欲しい
- カラーにこだわりたい
SteelSeries QcK Edge XLの詳細レビュー
定番QcKにステッチ加工を追加した耐久性重視モデル。
- QcKの滑り心地はそのまま
- ステッチ加工で端がほつれない
- 90×30cmのワイドサイズ
- 水洗い可能
- 耐久性が大幅向上
- 高さが30cmとやや狭め
- 通常QcKより高価
- ステッチの段差が気になる人も
こんな人におすすめ
- QcKが好きだけど端のほつれが気になる
- ワイドサイズが欲しい
- 耐久性重視
ハイエンド(5,000円以上)
最高品質を求める方向けの価格帯です。
Razer Pro Glide XXLの詳細レビュー
ゲーミングデバイスの巨人Razerが作る大型マウスパッド。
- 94×41cmの超大型サイズ
- マイクロウェーブクロスで滑らかな操作
- 厚さ3mmの高密度ラバーフォーム
- 全マウスセンサーに最適化
- グレーカラーでスタイリッシュ
- 滑り止めベースでズレない
- Razer製品としてはシンプル
- RGB非対応
- グレー一色のみ
こんな人におすすめ
- Razer製品で統一したい
- 作業用にも使える落ち着いたデザインが良い
- 超大型サイズが必要
Logicool G G840の詳細レビュー
G640の超大型版。Logicool Gの最上位マウスパッドです。
- 90×40cmの超大型サイズ
- G640と同じ最適化された表面
- 持ち運び用チューブ付属
- 厚さ3mmで安定
- 滑り止めラバーベース
- Logicool Gマウスと最高の相性
- 価格が高め
- ステッチ加工なし
- サイズが大きすぎる場合も
G640との比較
| 項目 | G640 | G840 |
|---|---|---|
| サイズ | 460×400mm | 900×400mm |
| 厚さ | 3mm | 3mm |
| 価格 | 約3,500円 | 約5,300円 |
| 持ち運び | 普通 | チューブ付属 |
こんな人におすすめ
- Logicool Gのマウスを使っている
- 超大型サイズが必要
- 大会等で持ち運びたい
全マウスパッド比較表
| 製品 | 価格 | サイズ | 厚さ | ステッチ | タイプ |
|---|---|---|---|---|---|
| Benvo 超大型 | ¥1,999 | 90×40cm | 3mm | ○ | コントロール |
| SteelSeries QcK+ | ¥2,400 | 45×40cm | 2mm | × | バランス |
| Black Shark P2 | ¥2,290 | 80×30cm | 4mm | ○ | バランス |
| Black Shark P3 | ¥2,990 | 90×40cm | 4mm | ○ | バランス |
| HyperX Pulsefire XL | ¥3,280 | 90×42cm | 4mm | ○ | バランス |
| Logicool G640 | ¥3,500 | 46×40cm | 3mm | × | バランス |
| Pulsar ParaControl V2 | ¥3,490 | 90×40cm | 4mm | ○ | ハイブリッド |
| SteelSeries QcK Edge XL | ¥4,000 | 90×30cm | 2mm | ○ | バランス |
| Razer Pro Glide XXL | ¥4,980 | 94×41cm | 3mm | ○ | バランス |
| Logicool G840 | ¥5,300 | 90×40cm | 3mm | × | バランス |
ゲームジャンル別おすすめ
FPS(Valorant、CS2)
精密なエイムが求められるタクティカルシューター向け。
第1おすすめ:SteelSeries QcK+(B000UVRU6G)
理由:
- 止めやすいコントロール寄りの滑り
- プロゲーマー使用率No.1クラス
- 安定した品質で個体差が少ない
- 情報が豊富で設定の参考にしやすい
第2おすすめ:Logicool G G640(B0B77152YW)
理由:
- Logicool Gマウスとの相性抜群
- 中程度の摩擦でバランス良好
- ローセンシに対応するサイズ
FPS(Apex Legends、Fortnite)
フリック操作やトラッキングエイムが重要なシューター向け。
第1おすすめ:Pulsar ParaControl V2(B09KC5BRL1)
理由:
- ハイブリッドタイプで滑りと止めを両立
- フリックもトラッキングもしやすい
- 90×40cmでローセンシにも対応
第2おすすめ:HyperX Pulsefire Mat XL(B09TZTSX68)
理由:
- 滑りやすさと止めやすさのバランス◎
- 耐久性が高い
- サイズバリエーション豊富
MOBA(LoL、Dota2)
クリック精度とマクロ操作が重要なジャンル。
おすすめ:Logicool G G640(B0B77152YW)
理由:
- 中程度サイズで十分
- 素早いクリックに対応
- 安定した操作感
MMO・作業用
長時間使用での快適さが重要。
おすすめ:Black Shark Manta P3(B09F6NBM8M)
理由:
- 厚さ4mmで手首に優しい
- 超大型でキーボードも載る
- 防水で手入れ簡単
- 価格も手頃
配信者向け
見た目と機能性のバランスが重要。
おすすめ:Razer Pro Glide XXL(B09LYQQJD9)
理由:
- グレーカラーで配信映えする
- 超大型でデスクがスッキリ
- Razerブランドの信頼性
マウスパッドのお手入れ方法
日常のケア
布製マウスパッドの洗い方
布製マウスパッドは定期的な洗浄で滑りを回復できます。
用意するもの
- ぬるま湯(30〜40度)
- 中性洗剤(食器用洗剤でOK)
- 柔らかいスポンジまたは布
- タオル
洗い方手順
注意点
- 熱湯は使わない(変形の原因)
- 強くこすらない(表面が傷む)
- 洗濯機・乾燥機は使わない
- 完全に乾くまで使用しない
洗う頻度
使用状況によりますが、以下を目安にしてください。
| 使用頻度 | 洗う頻度 |
|---|---|
| 毎日数時間 | 月1回程度 |
| 週に数回 | 2〜3ヶ月に1回 |
| たまに使う | 半年に1回程度 |
滑りが悪くなってきたら洗い時のサインです。
ハードタイプのお手入れ
ハードタイプは水洗いではなく、拭き掃除が基本です。
買い替え時期の目安
マウスパッドは消耗品です。以下のサインが出たら買い替えを検討しましょう。
一般的な寿命の目安:
| 種類 | 寿命目安 |
|---|---|
| 布製(安価) | 3〜6ヶ月 |
| 布製(高品質) | 6ヶ月〜1年 |
| ハイブリッド | 1年程度 |
| ハードタイプ | 1〜2年 |
プロゲーマーは1〜3ヶ月で交換する人も多いです。
マウスソールとの相性
マウスパッドとマウスソール(マウス底面の滑るパーツ)の相性も重要です。
マウスソールの種類
| 種類 | 特徴 | 相性の良いパッド |
|---|---|---|
| PTFE(テフロン) | 最も一般的、滑りやすい | 布製全般 |
| ガラス | 超滑り、耐久性高 | ハードタイプ |
| セラミック | 滑りと止めのバランス | ハイブリッド |
| 純正ソール | マウスに最適化 | メーカー推奨パッド |
ソールの摩耗について
マウスソールは消耗品です。
ソール交換でマウスの滑りが劇的に改善することも多いです。
よくある失敗と対策
マウスパッドがズレる
原因と対策
-
滑り止めの劣化
- 新しいマウスパッドに買い替え
- 滑り止めシートを追加
-
デスクの材質
- 光沢のあるデスクは滑りやすい
- デスクマットを敷く
-
マウスパッドが軽すぎる
- より大きいサイズに変更
- 厚みのあるものを選ぶ
滑りすぎて止まらない
原因と対策
-
スピード系を選んでしまった
- コントロール系に変更
- ハイブリッドタイプを試す
-
マウスソールが滑りすぎる
- コントロール系ソールに交換
- ソールの摩耗を確認
-
感度が高すぎる
- マウス感度を下げる
- DPIを下げる
滑らなくて操作しにくい
原因と対策
-
コントロール系すぎた
- スピード系・バランス系に変更
- ハイブリッドタイプを試す
-
湿度が高い
- エアコンで除湿
- ゲーミンググローブを使用
- 定期的に洗う
-
汚れている
- マウスパッドを洗う
- マウスソールを清掃
端のステッチが気になる
原因と対策
-
ステッチが高すぎる
- 低ステッチのモデルに変更
- ステッチなしモデルを選ぶ
-
手首がステッチに当たる
- マウスパッドの位置を調整
- リストレストを使用
サイズが合わなかった
原因と対策
-
小さすぎた
- 振り向き距離を計測して選び直す
- ローセンシなら大型必須
-
大きすぎた
- デスクのスペースを確認してから購入
- 必要なサイズを事前に計算
臭いが気になる
原因と対策
-
新品の臭い(ゴム臭)
- 数日間陰干し
- 換気の良い場所に置く
-
使用中の臭い
- 定期的に洗う
- 汗対策(グローブ等)
まとめ
ゲーミングマウスパッドはゲームパフォーマンスを左右する重要機材です。
まとめ
ゲーミングマウスパッド選びのまとめ - 素材:初心者は布製がおすすめ - サイズ:感度に合わせて選ぶ(ローセンシなら大型必須) - 滑り:FPSタイトルによって最適なタイプが異なる - ステッチ:耐久性重視ならステッチ加工ありを - お手入れ:定期的に洗って滑りを維持 - 寿命:消耗品として定期交換を意識予算別おすすめまとめ
| 予算 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 2,000円以下 | Benvo 超大型 | コスパ最強の大型パッド |
| 2,000〜3,000円 | SteelSeries QcK+ | 世界中のプロが使う定番 |
| 3,000〜4,000円 | Pulsar ParaControl V2 | ハイブリッドで滑りと止めを両立 |
| 4,000〜5,000円 | SteelSeries QcK Edge XL | 定番QcKにステッチを追加 |
| 5,000円以上 | Logicool G G840 | 超大型でLogicool Gマウスと相性◎ |
最初の一枚としておすすめ
迷ったらSteelSeries QcK+
理由:
- 世界中のプロゲーマーが使用
- バランスの取れた滑り心地
- 2,400円でコスパ良好
- 情報が豊富で困ったとき調べやすい
- 水洗い可能でお手入れ簡単
まずは定番モデルで自分の好みを把握し、そこから滑りやすいもの・止めやすいものを試していくのがおすすめです。
マウスパッドは消耗品なので、気軽に試して自分に合ったものを見つけましょう。
画像クレジット
本記事のアイキャッチ画像は Unsplash より提供されています。
- Photo by Daniel Lincoln
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