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FIFINE vs MAONO徹底比較|格安マイクはどっちがいい?【2025年最新】

FIFINE vs MAONO徹底比較|格安マイクはどっちがいい?【2025年最新】

公開日
読了目安16

「FIFINEとMAONO、どっちを買えばいいの?」

格安配信用マイクを探すと、必ず目にするこの2つのブランド。どちらも中国メーカーで、驚くほど安いのに評判が良い。

でも、違いがよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、FIFINEとMAONOを音質・機能・耐久性・サポートなど様々な観点から徹底比較。あなたに合ったブランドがわかります。

この記事でわかること - FIFINEとMAONOのブランド特徴の違い - 音質・機能・耐久性の比較結果 - 人気モデル同士の詳細比較 - 用途別のおすすめブランド - 購入時の注意点

FIFINEとMAONOの概要

まずは両ブランドの基本情報を押さえましょう。

FIFINE(ファイファイン)とは

FIFINE ブランド情報
本社中国・深圳
設立2009年
主力製品USBマイク・ゲーミングマイク
価格帯2,000円〜15,000円
販売チャネルAmazon中心
日本サポートあり(日本語対応)

FIFINEは「コスパ最強」の代名詞とも言えるブランド。2009年設立と、中華マイクブランドの中では老舗です。

FIFINEの特徴

  • 圧倒的な低価格(2,000円台から)
  • シンプルで使いやすいデザイン
  • ゲーミング向けRGB搭載モデルも充実
  • Amazonでの販売に注力
  • レビュー数が多く、情報が豊富

MAONO(マオノ)とは

MAONO ブランド情報
本社中国・深圳
設立2014年
主力製品USBマイク・ポッドキャストマイク
価格帯3,000円〜20,000円
販売チャネルAmazon・楽天・公式サイト
日本サポートあり(日本語対応)

MAONOはポッドキャスト・配信者向けに特化したブランド。専用ソフト「MAONO LINK」が使える点が特徴です。

MAONOの特徴

  • 専用ソフトで細かい設定が可能
  • メタルボディで高級感あり
  • マイクアームセットなど周辺機器も充実
  • ポッドキャスト向け製品に強み
  • やや高めの価格設定(FIFINEと比べて)

【項目別】徹底比較

1. 音質比較

結論:ほぼ互角、わずかにMAONOが有利

同価格帯で比較すると、音質に大きな差はありません。ただし、細かく見ると以下の傾向があります。

項目FIFINEMAONO
中高音域ややフラットやや強調
低音域控えめしっかり
ノイズフロア普通やや低い
声の温かみ普通やや良い

FIFINEは全体的にフラットで癖のない音。編集で調整しやすいです。

MAONOは低音がやや豊かで、声に温かみを感じます。ポッドキャストやトーク配信向き。

ただし、これは同価格帯で比較した場合の話。価格差がある場合は、高いほうが良い傾向にあります。

音質の違いは軽微 正直なところ、視聴者の多くはスマホやイヤホンで聴いています。両ブランドの音質差は「マニアにはわかる」レベル。どちらを選んでも配信では問題ありません。

2. 機能比較

結論:MAONOの方が機能豊富

機能FIFINEMAONO
ミュートボタンほぼ全機種搭載ほぼ全機種搭載
ゲイン調整本体ダイヤル本体ダイヤル
RGBライティングAmpliGameシリーズDMシリーズ
専用ソフトなしMAONO LINK
ヘッドホン出力一部機種一部機種
USB-C対応一部機種ほぼ全機種

最大の違いは「専用ソフト」の有無です。

MAONOの「MAONO LINK」では:

  • ノイズキャンセリングの調整
  • イコライザー設定
  • コンプレッサー・リミッター設定
  • RGBライティングのカスタマイズ
  • マイクゲインの細かい調整

これらをPC上で操作できます。細かい設定を追い込みたい人にはMAONOがおすすめ。

一方、FIFINEはシンプルさが魅力。専用ソフトがないぶん、接続するだけで使える手軽さがあります。

3. デザイン・ビルドクオリティ比較

結論:MAONOの方が高級感あり

項目FIFINEMAONO
筐体素材プラスチック中心メタル多め
重量感軽めやや重め
高級感普通やや高い
RGBの質標準的細かく設定可能

MAONOはメタルボディを採用しているモデルが多く、手に取った時の高級感があります。

FIFINEはプラスチック素材が多いですが、そのぶん軽量で取り回しやすいというメリットも。

デスク周りの見た目にこだわる人はMAONO、実用性重視ならFIFINEという選び方もあり。

4. 耐久性比較

結論:ほぼ同等、長期使用の報告も多い

両ブランドとも、1年以上問題なく使っているという報告が多数あります。

ただし、注意点として:

  • 初期不良のリスクはある(どちらも)
  • 付属ケーブルの品質にばらつきがある
  • 付属スタンドの安定性は両者とも改善の余地あり

初期不良については、両ブランドともAmazonでの返品・交換対応がスムーズという報告が多いです。購入後は早めに動作確認しておきましょう。

5. サポート比較

結論:ほぼ同等、どちらも日本語対応あり

項目FIFINEMAONO
日本語サポートありあり
保証期間1年(延長可能な場合も)1年
問い合わせ方法Amazon・メールAmazon・メール・公式サイト
対応速度普通普通

どちらもAmazonを通じた問い合わせが最もスムーズです。

MAONOは公式サイトからの問い合わせも可能で、やや手厚い印象。

6. 価格比較

結論:FIFINEの方がやや安い傾向

同等スペックで比較すると、FIFINEの方が1,000〜2,000円ほど安い傾向があります。

クラスFIFINEMAONO
エントリー2,000〜4,000円3,000〜5,000円
ミドル5,000〜8,000円6,000〜10,000円
ハイエンド8,000〜12,000円10,000〜15,000円

とにかく安く済ませたいならFIFINE多少高くても機能を重視するならMAONOという選び方ができます。


人気モデル同士の比較

具体的な製品で比較してみましょう。

エントリークラス対決

FIFINE K669B vs MAONO AU-PM422

FIFINE K669B
価格約3,000円
接続USB-A
指向性単一指向性
サンプリングレート48kHz/16bit
ミュートなし
ゲイン調整あり(ダイヤル)
MAONO AU-PM422
価格約5,500円
接続USB-A
指向性単一指向性
サンプリングレート48kHz/16bit
ミュートあり(ボタン)
ゲイン調整なし

比較結果

項目K669BAU-PM422勝者
価格約3,000円約5,500円FIFINE
ミュート機能なしありMAONO
ゲイン調整ありなしFIFINE
付属品最小限ポップフィルター付きMAONO
音質良好良好引き分け

おすすめ

  • とにかく安く → FIFINE K669B
  • ミュート機能が欲しい → MAONO AU-PM422

ゲーミングクラス対決

FIFINE AmpliGame A8 vs MAONO DM30 RGB

FIFINE AmpliGame A8
価格約7,000円
接続USB-A / USB-C
指向性単一指向性
サンプリングレート96kHz/24bit
ミュートタップミュート
RGBあり
ヘッドホン出力あり
MAONO DM30 RGB
価格約9,000円
接続USB-C
指向性単一指向性
サンプリングレート48kHz/24bit
ミュートワンクリック
RGBあり(専用ソフト対応)
ヘッドホン出力あり
専用ソフトMAONO LINK

比較結果

項目A8DM30 RGB勝者
価格約7,000円約9,000円FIFINE
サンプリングレート96kHz/24bit48kHz/24bitFIFINE
専用ソフトなしありMAONO
RGB調整本体のみソフトで詳細調整MAONO
ビルドクオリティ良好メタルボディMAONO

おすすめ

  • コスパ重視・高サンプリングレート → FIFINE AmpliGame A8
  • 専用ソフトで細かく調整したい → MAONO DM30 RGB

ダイナミックマイク対決

FIFINE K688 vs MAONO PD400X

FIFINE K688
価格約9,500円
接続USB / XLR両対応
タイプダイナミック
サンプリングレート96kHz/24bit
ミュートタップミュート
ヘッドホン出力あり
MAONO PD400X
価格約15,000円
接続USB / XLR両対応
タイプダイナミック
サンプリングレート48kHz/24bit
ミュートタッチセンサー
ヘッドホン出力あり
専用ソフトMAONO LINK

比較結果

項目K688PD400X勝者
価格約9,500円約15,000円FIFINE
サンプリングレート96kHz/24bit48kHz/24bitFIFINE
専用ソフトなしありMAONO
内蔵DSPなしありMAONO
ビルドクオリティ良好非常に良いMAONO

おすすめ

  • 1万円以下でダイナミックマイク → FIFINE K688
  • 本格的なポッドキャスト向け → MAONO PD400X

用途別おすすめブランド

ゲーム実況・FPS配信

おすすめ:FIFINE

理由:

  • 価格が安く、初期投資を抑えられる
  • ゲーミング向けAmpliGameシリーズが充実
  • RGB搭載でデスクが映える
  • シンプルで設定に時間をかけなくて良い

おすすめモデル:FIFINE AmpliGame A8

ポッドキャスト・トーク配信

おすすめ:MAONO

理由:

  • 専用ソフトで音声処理を細かく調整できる
  • 低音が豊かで声に温かみが出る
  • メタルボディで見た目の印象が良い
  • ポッドキャスト向けモデルが充実

おすすめモデル:MAONO DM30 RGB / MAONO PD400X

Discord・ボイスチャット

おすすめ:どちらでもOK(予算で決める)

Discord程度の用途なら、どちらを選んでも十分。予算に応じて選択しましょう。

  • 3,000円以下 → FIFINE K669B
  • 5,000円前後 → FIFINE AmpliGame A6V / MAONO AU-PM422

YouTube動画収録

おすすめ:FIFINE(高サンプリングレートモデル)

動画は後から編集するため、できるだけ高音質で録っておきたいところ。

FIFINEの96kHz/24bit対応モデルがコスパ良くおすすめです。

おすすめモデル:FIFINE AmpliGame A8 / FIFINE K688

歌ってみた・ボーカル録音

おすすめ:どちらかというとMAONO

ボーカル録音では音の温かみや解像度が重要。MAONOの方がやや有利ですが、本格的な歌録音にはAudio-Technicaなど定番ブランドも検討を。

おすすめモデル:MAONO AU-A04(アームセット)


実際の使用感レポート

両ブランドのマイクを使用した際の印象をまとめます。

FIFINEマイクの使用感

セットアップ: USBを挿すだけで即認識。ドライバのインストールも不要で、Windows/Mac両方で問題なく動作しました。設定画面を開く必要もなく、「箱から出して1分で使える」という手軽さが魅力です。

音質の印象: フラットで癖のない音。良く言えばナチュラル、悪く言えば特徴がない。しかし、これは編集時にイコライザーで調整しやすいというメリットでもあります。

操作性: ゲイン調整ダイヤルが本体についているモデルが多く、PC側の設定を開かなくても音量調整できるのは便利。タップミュートの反応も良好です。

気になった点

  • 付属スタンドが軽く、タイピング時に振動を拾うことがある
  • ケーブルがやや硬め
  • RGBの明るさが調整できないモデルもある

MAONOマイクの使用感

セットアップ: こちらもUSB接続で即認識。MAONO LINKをインストールすると、より細かい設定が可能になります。ソフトのUIは直感的でわかりやすい。

音質の印象: 低音がやや豊かで、声に温かみを感じます。ポッドキャストやトーク配信で「聴き疲れしない音」という印象。

操作性: 専用ソフトMAONO LINKが便利。ノイズキャンセリング、イコライザー、コンプレッサーなどをリアルタイムで調整できます。プリセットも用意されているので、設定に迷うことも少ない。

気になった点

  • ソフトがやや重い(低スペックPCだと負荷が気になるかも)
  • FIFINEと比べると価格がやや高い
  • メタルボディのため重量がある

両ブランド共通の注意点

付属ケーブルの品質: どちらも付属ケーブルが認識しないケースが報告されています。認識しない場合は、市販のUSBケーブルに交換すると解決することが多いです。

スタンドの安定性: 付属の卓上スタンドは「とりあえず使える」レベル。本格的に配信するなら、2,000〜3,000円のマイクアームを追加購入することをおすすめします。


OBSでの設定比較

両ブランドのマイクをOBSで使う際の設定を比較します。

FIFINEマイクのOBS設定

基本設定

  1. 音声ミキサーでマイクを選択
  2. レベルメーターが-12dB〜-6dBになるようゲイン調整
  3. フィルターを追加

おすすめフィルターチェーン

1. ノイズ抑制(RNNoise): 抑制レベル -30dB
2. ノイズゲート: 開放 -32dB / 閉鎖 -42dB
3. コンプレッサー: 比率 4:1 / 閾値 -18dB
4. リミッター: 閾値 -3dB
5. ゲイン: 必要に応じて調整

FIFINEは専用ソフトがないため、OBSのフィルターで音声処理を行うのが基本。

MAONOマイクのOBS設定

MAONO LINKを使う場合

  1. MAONO LINKでノイズキャンセリング・イコライザーを設定
  2. OBSでは最小限のフィルターのみ追加

MAONO LINKを使わない場合: FIFINEと同じ設定でOK。

設定の二重がけに注意 MAONO LINKとOBSフィルターの両方でノイズキャンセリングやコンプレッサーをかけると、音が不自然になることがあります。どちらか一方で処理することをおすすめします。

設定のしやすさ比較

項目FIFINEMAONO
初期設定簡単簡単
音声処理OBSで行うMAONO LINK or OBS
調整の自由度OBS依存高い(専用ソフト)
設定の保存OBSプロファイルMAONO LINK + OBS

シンプルに使いたいならFIFINE細かく調整したいならMAONOという傾向があります。


他ブランドとの比較

FIFINEとMAONO以外の選択肢も見てみましょう。

HyperXとの比較

項目FIFINE/MAONOHyperX
価格帯2,000〜15,000円7,000〜20,000円
ブランド力新興確立
サポート普通手厚い
PS4/PS5対応一部公式対応
音質良好良好〜優秀

HyperXのメリット

  • プロゲーマー・ストリーマー使用実績
  • PS4/PS5公式対応
  • 手厚いサポート

HyperXのデメリット

  • 価格がやや高い
  • 機能面では中華ブランドと大差ない

結論:予算があり、信頼性を重視するならHyperX。コスパ重視ならFIFINE/MAONO。

Audio-Technicaとの比較

項目FIFINE/MAONOAudio-Technica
価格帯2,000〜15,000円5,000〜50,000円
ブランド力新興老舗
音質良好優秀
耐久性普通高い
サポート普通手厚い

Audio-Technicaのメリット

  • 日本メーカーの安心感
  • 長年の実績と信頼性
  • 音質への こだわり
  • 長期間使える耐久性

Audio-Technicaのデメリット

  • 価格が高め
  • 1万円以下の選択肢が少ない

結論:1万円以下ならFIFINE/MAONO、それ以上ならAudio-Technicaも検討。

TONORとの比較

TONORもFIFINE/MAONOと同じ中国発のブランド。

項目FIFINE/MAONOTONOR
価格帯2,000〜15,000円2,000〜10,000円
知名度高い中程度
セット品あり充実
音質良好良好

TONORの特徴

  • マイク+アームのセット品が充実
  • FIFINEと同等かやや安い価格設定
  • レビュー数はFIFINE/MAONOより少ない

結論:セット品で揃えたいならTONORも選択肢。単品ならFIFINE/MAONOの情報が多く安心。


購入前の注意点

1. Amazonのレビューを鵜呑みにしない

両ブランドともAmazonでのレビュー数が多いですが、サクラレビューの可能性もあります。

信頼できるレビューの見分け方

  • 具体的な使用状況が書かれている
  • メリット・デメリット両方に言及している
  • 写真付きのレビュー
  • 購入日が古すぎない

サクラチェッカーなどのツールも参考にしましょう。

2. 付属品の品質に注意

どちらのブランドも、付属のUSBケーブルやスタンドの品質にばらつきがあります。

  • USBケーブル:認識しない場合は別のケーブルを試す
  • スタンド:安定しない場合はマイクアームの購入を検討

付属品に不具合があれば、早めにサポートに連絡しましょう。

3. セール時期を狙う

両ブランドとも、以下のタイミングでセール価格になることが多いです。

  • Amazon Prime Day(7月)
  • Amazon ブラックフライデー(11月)
  • サイバーマンデー(11月〜12月)
  • 年末年始セール

急ぎでなければセール時期を待つのも手です。

4. 初期不良の可能性を考慮

中華ブランド全般に言えることですが、初期不良のリスクはゼロではありません。

対策

  • Amazonで購入(返品・交換がスムーズ)
  • 届いたらすぐに動作確認
  • 保証期間内に不具合があれば交換依頼

正規販売店以外からの購入は避けた方が無難です。


よくある質問

FIFINEとMAONO、どちらが壊れにくい?
耐久性はほぼ同等です。どちらも1年以上使っている報告が多数あります。ただし、MAONOはメタルボディのモデルが多いため、落下時などの耐衝撃性はやや有利かもしれません。
専用ソフト「MAONO LINK」は必須?
必須ではありません。ソフトなしでも普通に使えます。ただし、ノイズキャンセリングやイコライザーを細かく調整したい場合は便利。「設定を追い込みたい」という方はMAONO、「接続するだけで使いたい」という方はFIFINEがおすすめです。
両ブランドのマイクをOBSで使うとき、設定の違いはある?
基本的な設定は同じです。どちらもUSBマイクとして認識されるので、OBS側での設定に違いはありません。MAONOの場合、MAONO LINKでの設定がOBSのフィルターと重複することがあるので、どちらか一方で調整することをおすすめします。
どちらのマイクもPS4/PS5で使える?
基本的には使えますが、公式に動作保証しているモデルは限られます。コンソールでの使用がメインなら、HyperX SoloCastなど公式対応モデルの方が安心です。
中華マイクの音質は日本メーカーと比べてどう?
同価格帯なら、正直なところ大差ありません。Audio-Technicaなどの日本メーカーは「ブランドの安心感」「サポートの充実」「長期の耐久性」で優位ですが、純粋な音質面では中華ブランドも十分戦えます。1万円以下の予算なら中華ブランド、それ以上の予算なら日本メーカーも検討、というのが一つの目安です。
FIFINEとMAONO以外におすすめの格安ブランドは?
TONOR(トナー)も人気です。FIFINEと同価格帯で、セット品が充実しています。また、MARANTZやBlue Microphonesのエントリーモデルも1万円前後で手に入ります。

【結論】あなたにおすすめのブランドは?

FIFINEがおすすめな人

  • とにかく安く済ませたい
  • シンプルに使いたい(設定が面倒)
  • ゲーム実況がメイン
  • サブマイクやお試し用として
  • 96kHz/24bitの高音質が欲しい

MAONOがおすすめな人

  • 専用ソフトで細かく設定したい
  • 見た目(高級感)にもこだわりたい
  • ポッドキャストやトーク配信がメイン
  • マイクアームセットで揃えたい
  • 多少高くても機能重視

まとめ

FIFINEとMAONO、どちらもコスパ最強の格安マイクブランドです。

まとめ

FIFINEとMAONO比較まとめ
項目FIFINEMAONO
価格◎(やや安い)
音質○(やや有利)
機能◎(専用ソフト)
デザイン◎(メタルボディ)
サポート

迷ったら

  • 予算重視 → FIFINE
  • 機能重視 → MAONO

どちらを選んでも、1万円以下で十分に配信で使えるマイクが手に入ります。この記事を参考に、あなたに合った1本を見つけてください!

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この記事を書いた人

TK

モリミー

Webエンジニア / テクニカルライター / マーケター

都内で働くWebエンジニア。テクニカルライターをしています。 映画やゲームが好きです。

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