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【2026年最新】YouTube収益化の条件を徹底解説|登録者500人からOK?ショート動画の単価は?

【2026年最新】YouTube収益化の条件を徹底解説|登録者500人からOK?ショート動画の単価は?

公開日
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YouTube収益化の条件を徹底解説【2026年最新】

「YouTubeで収益化したいけど、条件がよくわからない…」 「ショート動画って本当に稼げるの?」 「2026年の最新条件を知りたい…」

YouTubeの収益化条件は頻繁に更新されるため、最新情報を把握するのが難しいですよね。この記事では、2026年1月時点の公式情報に基づいて、YouTube収益化の条件を徹底解説します。

この記事でわかること - YouTube収益化の2段階システム(登録者500人/1,000人) - ショート動画の収益単価とRPMの実態(2026年版) - Shorts収益化の急成長と本格的な収益チャネルへの進化 - 審査に通るためのポイントと落ちる原因
情報の出典について 本記事の情報は、YouTube公式ヘルプ、YouTube Creator Academy、および信頼性の高いメディアの報道に基づいています。最新の正確な情報は、必ず[YouTube公式ヘルプ](https://support.google.com/youtube/answer/1311392?hl=ja)でご確認ください。

YouTube収益化の2段階システム

2023年10月の条件緩和により導入された2段階システムは、2026年も継続しています。

第1段階(Early Access):登録者500人からの収益化

以下の条件をすべて満たすと、ファン資金調達機能が利用可能になります。

第1段階の条件(2026年1月時点)
チャンネル登録者数500人以上
公開動画数過去90日間で3本以上
再生条件(いずれか1つ)長尺動画:過去12か月間で3,000時間以上 または ショート動画:過去90日間で300万回以上
アカウント要件作成から30日以上経過

第1段階で利用できる機能:

  • スーパーチャット / スーパーステッカー
  • スーパーサンクス
  • チャンネルメンバーシップ
  • グッズ販売(マーチャンダイズ)

第2段階(Full Monetization):登録者1,000人からの広告収益

広告収益を得るには、より厳しい条件が必要です。

第2段階の条件(2026年1月時点)
チャンネル登録者数1,000人以上
再生条件(いずれか1つ)長尺動画:過去12か月間で4,000時間以上 または ショート動画:過去90日間で1,000万回以上

第2段階で利用できる機能:

  • 動画広告収益
  • YouTube Premium収益

条件の比較表

項目第1段階(Early Access)第2段階(Full Monetization)
登録者数500人以上1,000人以上
長尺動画再生時間3,000時間/12か月4,000時間/12か月
ショート視聴回数300万回/90日1,000万回/90日
公開動画90日間で3本以上-
広告収益×
メンバーシップ
スーパーチャット
グッズ販売
重要なルール(2026年確認済み) - 再生時間にカウントされるのは公開された長尺動画とアーカイブ済みライブ配信のみ - ショート動画の視聴回数は4,000時間の条件にはカウントされません - アカウントは作成から30日以上経過している必要があります - オーガニックな成長が求められます(不正な手段は禁止)
配信者向けポイント ライブ配信をメインに活動している方は、スーパーチャットだけなら登録者500人で利用可能です。広告収益にこだわらないなら、まずは第1段階を目指しましょう。

YouTubeショートの収益と単価【2026年版】

Shorts収益化の急成長

2023年にスタートしたYouTubeショートの収益化は、2026年現在、最も急成長している収入源の一つとなっています。単なるオプション機能ではなく、本格的な収益チャネルとして認知されるようになりました。

ショート動画の収益単価(RPM)

クリエイターは割り当て収益の45%を受け取ります(YouTubeが55%)。RPMは$0.01〜$0.06/1,000再生が一般的です。

指標ショート動画長尺動画
RPM(1,000再生あたり)約1.5〜9円($0.01〜$0.06)約150〜4,500円
100万再生での収益約4,500〜10,500円($30〜$70)約20万〜300万円

※RPM(Revenue Per Mille):1,000再生あたりの収益 ※為替レートにより変動します

  • 広告の表示時間が短い
  • 収益プールからの分配制(クリエイター取り分は45%)
  • 音楽使用による収益分割

ショート動画の収益分配の仕組み

ショート動画の収益は、通常の動画広告とは異なる仕組みで計算されます。

  1. ショートフィードに表示された広告収益がプールされる
  2. 音楽ライセンス料が差し引かれる
  3. クリエイター再生回数シェアに応じて分配
  4. クリエイターが受け取るのは割り当て収益の45%(YouTubeが55%を保持)

音楽使用による収益への影響

音楽トラック使用時の収益分割 - 音楽1曲使用:収益の50%が音楽ライセンス料に - 音楽2曲以上使用:収益の約67%が音楽ライセンス料に - 音楽なし:収益分割なし

オリジナルBGMや著作権フリー音源を使うと、収益を最大化できます。

ショート動画で稼ぐ戦略

2026年、Shorts収益化は単なるおまけではなく本格的な収益チャネルです。戦略的に活用しましょう。

  • バズりやすく再生数を稼ぎやすい
  • 制作時間が短く量産可能
  • 長尺動画への誘導に使える
  • チャンネル登録者獲得に効果的
  • 第1段階の条件達成にも活用可能(300万回/90日)

収益シミュレーション(月間):

月間再生数収益目安(RPM $0.03の場合)
100万回約4,500円($30)
500万回約22,500円($150)
1,000万回約45,000円($300)
5,000万回約225,000円($1,500)

※ドル建て収益を1ドル=150円で換算。RPMやレートにより変動します。


2026年に知っておくべきポリシーと注意点

2026年に実施された重要なポリシー変更は2026年も引き続き適用されています。以下のルールを把握しておきましょう。

1. AI生成コンテンツの規制(継続強化中)

  • AIによる大量生産コンテンツ
  • 人間の創造性が明らかに欠如しているコンテンツ
  • 反復的・自動生成的なコンテンツ

2026年7月15日にYouTubeは収益化ポリシーを更新し、「繰り返しの多いコンテンツ」を「量産型のコンテンツ」に名称変更しました。この変更は、生成AIを使って大量生産された低品質動画やフェイク動画の急増に対する対策です。「独自性」や「本物らしさ」がこれまで以上に求められるようになり、2023年の条件緩和を経ての「質重視」へのシフトが明確になっています。

対策:

  • AIを「補助ツール」として使い、人間の編集・解説を加える
  • オリジナルの視点や解説を必ず入れる
  • 単純な自動生成に頼らない
  • テンプレートの使い回しや同一構成の動画の大量投稿を避ける

2. 広告適合性審査プロセス

2026年3月に変更された審査プロセスが継続しています。

  • 非公開動画も審査対象に
  • 人間による審査が行われる場合がある
  • 収益化判断に最長24時間かかる可能性

3. 「量産型コンテンツ」ポリシー

「繰り返しの多いコンテンツ」から名称変更された「量産型コンテンツ」ポリシーに注意しましょう。

量産型コンテンツとして判定されやすい例 - 同じテンプレートの使い回し - 内容がほぼ同じ動画の大量投稿 - 他チャンネルのコンテンツの焼き直し - AIによる自動生成動画

収益化審査に通るためのポイント

審査に落ちる主な原因

  1. 著作権侵害

    • 音楽の無断使用
    • 映像・画像の無断転載
    • ゲーム実況でのガイドライン違反
  2. コンテンツの独自性不足

    • 他人の動画の転載・再アップロード
    • テレビ番組のアップロード
    • 自動生成コンテンツ
  3. コミュニティガイドライン違反

    • 暴力的・過激なコンテンツ
    • 誤解を招く情報
    • スパム行為

審査に通るための対策

  • オリジナルコンテンツを制作する
  • 著作権フリーのBGM・素材を使用する
  • ゲーム配信は公式ガイドラインを確認する
  • チャンネル説明・プロフィールを充実させる
  • コミュニティガイドラインを遵守する

ゲーム配信者向け:著作権ガイドラインの確認

ゲーム実況・配信をする場合は、各メーカーのガイドラインを必ず確認しましょう。

主要メーカーのガイドライン状況(2026年1月時点):

メーカー収益化条件
任天堂指定プラットフォームで可能
カプコン個人は可能(法人は別途)
スクウェア・エニックスタイトルによる
ソニー(PlayStation)シェア機能使用が条件
Microsoft(Xbox)Game Content Usage Rulesに準拠

※出典:各社公式ガイドライン(2024年9月〜2026年時点)

任天堂のガイドライン(2024年9月更新) 任天堂は「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を公開しており、個人による実況動画の投稿と収益化を認めています。

収益化可能なプラットフォーム:

  • YouTube パートナープログラム
  • Twitch アフィリエイト/パートナープログラム
  • ニコニコ動画 クリエイター奨励プログラム
  • X(Twitter) プレミアムサブスクリプション
  • TwitCasting ライブ収益

※出典:任天堂公式ガイドライン


YouTubeパートナープログラム(YPP)申請の流れ

申請前のチェックリスト

申請前に以下を確認しましょう。

  • 登録者数の条件を満たしている
  • 再生時間または視聴回数の条件を満たしている
  • 過去90日間で公開動画が3本以上ある
  • コミュニティガイドラインの違反警告がない
  • 著作権侵害の警告がない
  • 2段階認証プロセスを有効にしている
  • Google AdSenseアカウントを持っている

申請から承認までの流れ

  1. YouTube Studioにアクセス
  2. 収益化メニューを開く
  3. パートナープログラムの利用規約に同意
  4. AdSenseアカウントを接続
  5. 審査を待つ(通常1〜4週間)
  6. 承認通知を受け取る
審査期間について 審査には通常1〜4週間かかります。申請数が多い時期(年末年始など)はさらに長くなる場合があります。審査中は通常通り動画を投稿し続けることをおすすめします。

よくある質問

登録者500人と1,000人、どちらを目指すべきですか?
活動スタイルによります。ライブ配信メインでスーパーチャットを受け取りたいなら500人でOK。動画投稿メインで広告収益を得たいなら1,000人を目指しましょう。まずは500人を達成して第1段階の機能を使いながら、1,000人を目指すのがおすすめです。
ショート動画だけで収益化できますか?
はい、可能です。過去90日間でショート動画の視聴回数が1,000万回以上あれば、長尺動画の再生時間条件を満たさなくても広告収益を得られます。ただし、ショート動画の収益単価は長尺動画より大幅に低いため、長尺動画も併用することをおすすめします。
審査に落ちたらどうすればいいですか?
審査に落ちた場合、30日後に再申請できます。落ちた理由(著作権侵害、独自性不足など)を確認し、問題のある動画を削除・修正してから再申請しましょう。同じ状態で再申請しても結果は変わりません。
収益化後に条件を下回ったらどうなりますか?
すぐに収益化が停止されるわけではありません。ただし、長期間にわたって活動がない場合や、ポリシー違反があった場合は、収益化が停止される可能性があります。継続的な動画投稿を心がけましょう。

まとめ

まとめ

YouTube収益化 2026年のポイント - 2段階システム:登録者500人でスパチャ等(Early Access)、1,000人で広告収益(Full Monetization) - ショート動画のRPM:$0.01〜$0.06/1,000再生(100万再生で$30〜$70) - Shorts収益化の成長:2023年開始以来、最も急成長する収入源の一つに - 審査のポイント:オリジナルコンテンツ、著作権遵守、ガイドライン確認 - 重要ルール:ショート視聴回数は4,000時間の条件にカウントされない - ゲーム配信:各メーカーのガイドラインを必ず確認

YouTubeの収益化条件は、2023年の緩和により以前より達成しやすくなりました。2026年にはShorts収益化が本格的な収益チャネルとして定着し、短尺・長尺を組み合わせた戦略がますます重要になっています。

質の高いオリジナルコンテンツを継続的に投稿することが、収益化への最短ルートです。


参考情報

本記事の作成にあたり、以下の情報を参考にしました。

※情報は2026年1月時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。


画像クレジット

本記事で使用している画像は Unsplash より提供されています。

  • アイキャッチ画像: Photo by Videodeck .co on Unsplash

よくある質問

QYouTube収益化に必要な登録者数は?
A
2026年現在、YouTubeの収益化は2段階システムです。第1段階(メンバーシップ・スーパーチャット等)は登録者500人から、第2段階(広告収益)は登録者1,000人から利用可能です。過去90日間に3本以上の公開動画があること、アカウント作成から30日以上経過していることも条件です。
QYouTubeショートの収益はいくらですか?
A
YouTubeショートの収益はクリエイターが割り当て収益の45%を受け取る仕組みで、RPMは$0.01〜$0.06(約1.5〜9円)/1,000再生が目安です。100万再生で約4,500〜10,500円($30〜$70)程度。2023年の開始以来、Shorts収益化は最も急成長している収入源の一つとなっています。
Q2026年のYouTube収益化の条件は?
A
2026年も2段階システムが継続しています。第1段階(登録者500人+3,000時間/年またはショート300万回/90日+公開動画3本/90日)でファン資金調達機能、第2段階(登録者1,000人+4,000時間/年またはショート1,000万回/90日)で広告収益が解放されます。オーガニックな成長が求められ、ショートの視聴回数は4,000時間の条件にはカウントされません。
QYouTube収益化の審査に落ちる理由は?
A
主な理由は著作権侵害(音楽・映像の無断使用)、ポリシー違反、コンテンツの独自性不足です。対策としては、オリジナルコンテンツの制作、著作権フリー素材の使用、コミュニティガイドラインの遵守が重要です。

この記事を書いた人

TK

モリミー

Webエンジニア / テクニカルライター / マーケター

都内で働くWebエンジニア。テクニカルライターをしています。 映画やゲームが好きです。

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