ホーム eスポーツ2026年大会カレンダー|配信で盛り上がるイベントスケジュール完全版
「今年のeスポーツ大会、いつ何があるか把握しきれない...」
eスポーツシーンは年々拡大を続けており、2026年もVALORANT、League of Legends、Apex Legends、ストリートファイター6、鉄拳8、Fortniteなど、さまざまなタイトルで大規模大会が予定されています。配信者にとってeスポーツ大会は、視聴者数を大幅に伸ばすチャンスです。大会期間中はゲームへの注目度が急上昇し、関連配信への流入が増加します。
しかし、大会の数が多すぎて「いつ、どのタイトルの大会があるのか」を把握するだけでも大変です。さらに、同時配信(ウォッチパーティ)のルールはタイトルやリーグごとに異なり、知らずに配信するとペナルティを受けるリスクもあります。
本記事では、2026年の主要eスポーツ大会を月別カレンダーでまとめるとともに、配信者がeスポーツ大会を活用してコンテンツを作る方法を、具体的なテクニックとともに解説します。
この記事でわかること
- 2026年の主要eスポーツ大会を月別に一覧化したカレンダー
- VALORANT・LoL・Apex・格闘ゲームなどタイトル別の大会スケジュール
- 各大会の賞金総額・開催地・視聴方法
- 同時配信(ウォッチパーティ)のルールと注意点
- eスポーツ大会を活用して視聴者を増やす
配信テクニック
- 大会配信で使える企画アイデア
2026年eスポーツ大会カレンダー|月別概要
まずは2026年の主要eスポーツ大会を月別で概観します。日程は2026年2月時点の公式発表および過去の傾向にもとづく予測を含みます。確定情報は各公式サイトで確認してください。
1月〜3月(シーズン開幕期)
多くのeスポーツリーグが新シーズンを開幕する時期です。
1月
VCT 2026 キックオフトーナメント (VALORANT) - リーグ開幕前の前哨戦
LJL 2026 Spring Split 開幕 (League of Legends) - 日本リーグ開幕
CPT 2026 開幕 (ストリートファイター6) - カプコンプロツアー新シーズン
2月
VCT 2026 各リージョンリーグ開幕 (VALORANT) - Pacific、Americas、EMEA
ALGS Year 4 Split 1 Pro League (Apex Legends) - プロリーグ開幕
EVO Japan 2026 (格闘ゲーム) - 日本最大の格闘ゲーム大会
3月
VCT Masters 1 2026 (VALORANT) - 年間1回目のMasters大会
LEC Spring 2026 (League of Legends) - 欧州リーグ佳境
Fortnite FNCS Chapter 6 予選 (Fortnite) - 新チャプターの競技シーズン
4月〜6月(ミッドシーズン)
春から初夏にかけて大型大会が集中する時期です。
4月
ALGS Year 4 Split 1 Playoffs (Apex Legends) - プレイオフ
LJL 2026 Spring Playoffs (LoL) - 日本リーグプレイオフ
CPT World Warrior (SF6) - 各地域予選
5月
MSI 2026 (League of Legends) - Mid-Season Invitational、国際大会
VCT Masters 2 2026 (VALORANT) - 年間2回目のMasters
ALGS Year 4 Split 1 LAN Finals (Apex Legends) - オフライン決勝
6月
Fortnite FNCS Grand Finals (Fortnite) - シーズン決勝
CPT Premier イベント (SF6) - 世界各地での大型大会
鉄拳ワールドツアー 2026 スーパーメジャー (鉄拳8) - メジャー大会
7月〜9月(サマーシーズン)
夏は世界最大級の大会が開催される最も熱い時期です。
7月
EVO 2026 (格闘ゲーム) - 世界最大の格闘ゲーム大会(ラスベガス)
VCT各リージョン Summer期間 (VALORANT)
Overwatch Champions Series Summer (Overwatch 2)
8月
VALORANT Champions 2026 (VALORANT) - 年間最大の世界大会
ALGS Year 4 Championship (Apex Legends) - 年間チャンピオン決定戦
The International 2026(TI) (Dota 2) - 世界最高賞金のeスポーツ大会
9月
LCK Summer Finals (LoL) - 韓国リーグ決勝
LEC Summer Finals (LoL) - 欧州リーグ決勝
CPT World Warrior ファイナル予選 (SF6)
10月〜12月(チャンピオンシップシーズン)
年間の集大成となる大型大会が続く、eスポーツファン必見の時期です。
10月
LoL Worlds 2026 (League of Legends) - 世界選手権開幕
鉄拳ワールドツアー 2026 Finals (鉄拳8) - 年間王者決定
Fortnite FNCS Chapter 6 Season 2 (Fortnite)
11月
LoL Worlds 2026 Finals (League of Legends) - 世界選手権決勝
Capcom Cup XI (SF6) - カプコンカップ年間王者決定
The Game Awards (複合) - 毎年恒例のゲームアワード
12月
VCT 2026 Off-Season トーナメント (VALORANT)
ALGS Year 4 ラストチャンス予選 (Apex Legends)
各種年末招待制大会 (複数タイトル)
タイトル別詳細スケジュール
VALORANT(VCT 2026)
Riot Gamesが運営するVALORANT Champions Tour(VCT)は、2026年も3リージョン制(Pacific、Americas、EMEA)で開催されます。
VCT 2026 主要大会
キックオフトーナメント 1月(全リージョン混合) Masters 1 3月(開催地未定) 各リージョンリーグ 2月〜7月 Masters 2 5月(開催地未定) VALORANT Champions 8月(開催地未定) 推定賞金総額 $2,500,000以上(Champions) 日本語配信 YouTube(VALORANT Japan公式)
配信者向けポイント:
VCTはRiot Gamesの「ウォッチパーティポリシー」に基づき、Twitchの同時視聴機能でのウォッチパーティが認められています
公式映像の再配信(リストリーム)は禁止です
日本のZETA DIVISION、DetonatioN FocusMeなどの試合は日本語コミュニティで特に注目度が高いため、配信コンテンツとして有力です
League of Legends(LoL)
LoLの競技シーンは、国内リーグ(LJL)と国際大会(MSI・Worlds)の2軸で構成されます。
LoL 2026 主要大会
LJL Spring Split 1月〜4月 MSI 2026 5月 LJL Summer Split 6月〜9月 Worlds 2026 10月〜11月 Worlds賞金総額 $2,225,000(2025年実績) 日本語配信 YouTube(LoL Esports JP)
配信者向けポイント:
LoL Worldsは毎年、eスポーツ史上最多の同時視聴者数を記録する超大型イベント
2025年のWorldsはピーク同時視聴者数が690万人を超えました
日本チームの国際大会での活躍が年々向上しており、日本語圏での視聴熱が高まっています
Riot Gamesのウォッチパーティポリシーに準拠すれば同時配信が可能です
Apex Legends(ALGS)
EA/Respawn Entertainmentが運営するApex Legends Global Series(ALGS)は、2026年もYear 4として継続されます。
ALGS Year 4 主要大会
Split 1 Pro League 2月〜4月 Split 1 Playoffs 4月 Split 1 LAN Finals 5月 Split 2 Pro League 6月〜8月 Championship 8月 推定賞金総額 $5,000,000以上(年間) 日本語配信 YouTube / Twitch
配信者向けポイント:
ALGSはバトロワ(バトルロイヤル)形式のため、試合展開が読めず実況配信が盛り上がりやすい
日本チームのRiddleやFENNELが国際大会で実績を残しており、日本語圏の注目度が急上昇
EAの配信ガイド ラインでは、公式配信の同時視聴は個人の判断に委ねられています(詳細は公式を確認)
格闘ゲーム(CPT・TWT・EVO)
格闘ゲームのeスポーツシーンは、2026年もストリートファイター6と鉄拳8を中心に盛り上がりを見せています。
格闘ゲーム 2026 主要大会
EVO Japan 2026 2月(日本) CPT World Warrior 通年(世界各地) EVO 2026 7月(ラスベガス) 鉄拳ワールドツアー 通年(世界各地) Capcom Cup XI 11月 鉄拳WT Finals 10月 EVO賞金総額 各タイトル$100,000以上 日本語配信 YouTube / Twitch
配信者向けポイント:
EVO Japan、EVO(ラスベガス)はオフライン大会の熱気が圧倒的で、現地レポート配信にも大きな需要があります
格闘ゲームは1対1のため、選手の個性やドラマが伝わりやすく、初心者向け解説配信が人気
日本人プレイヤーが世界トップクラスの実力を持つため、日本語圏の視聴者にとって感情移入しやすい
ウメハラ、ときど、マゴなどのベテラン選手と、新世代選手の対決は特に注目度が高い
その他の注目タイトル
Fortnite(FNCS)
Epic Gamesが運営するFortnite Champion Seriesは、若年層を中心に圧倒的な人気を誇ります。2026年もChapter 6シーズンに合わせた大会が開催されます。
Overwatch 2(OWCS)
Overwatch Champions Seriesとして2026年も競技シーンが継続。BlizzCon(11月前後)での世界大会に注目。
Dota 2(The International)
eスポーツ史上最高の賞金総額を誇るThe International。2025年のTI14は賞金総額が$2,000万を超えました。
Counter-Strike 2(Major)
年2回のメジャー大会が開催。FPSの元祖として根強いファンベースを持ちます。
同時配信(ウォッチパーティ)のルールと注意点
eスポーツ大会を自分の配信で扱う際、最も注意すべきなのが「同時配信」に関するルールです。
ウォッチパーティとは
ウォッチパーティとは、公式配信の映像を視聴者と一緒に見ながら、自分のリアクションや解説を配信する形式です。Twitchには「ウォッチパーティ」専用の機能があり、YouTubeにも類似の機能が存在します。
タイトル別の同時配信ルール
Riot Games(VALORANT・LoL)
Twitchのウォッチパーティ機能を使った同時視聴:許可
公式映像のリストリーム(自分の配信に直接映像を表示):禁止
自分のゲームプレイを配信しながら大会を話題にする:許可
詳細はRiot Gamesの「大会コンテンツポリシー」を参照
EA(Apex Legends)
ウォッチパーティ:原則許可(EAの配信ガイド ラインに従う)
公式映像のリストリーム:禁止
クリップの使用:試合終了後の短いクリップ(30秒以内)は許可される場合あり
CAPCOM(ストリートファイター・モンスターハンター等)
ウォッチパーティ:大会ごとに異なるため事前確認が必要
公式映像のリストリーム:原則禁止
EVOなどの第三者主催大会:EVO独自のルールに従う
Epic Games(Fortnite)
ウォッチパーティ:許可(Epic Gamesのクリエイター ポリシーに従う)
公式映像のリストリーム:禁止
Fortnite内でのウォッチパーティイベント:Epic公式企画として実施される場合あり
同時配信のルールはシーズンや大会ごとに変更される場合があります。大会開始前に必ず公式の最新ガイドラインを確認してください。「前回の大会ではOKだったのに今回はNG」というケースも珍しくありません。
同時配信で避けるべきこと
公式映像の直接リストリーム - ほぼすべてのタイトルで禁止
公式ロゴの無断使用 - 配信のサムネイルやオーバーレイに公式ロゴを使うのはNG
スポンサーの偽装 - あたかも大会の公式パートナーであるかのような表記はNG
試合結果のネタバレ配信 - 遅延視聴者への配慮として、配信タイトルに結果を書くのは避ける
ゲーム内通貨やアイテムを賭けた予想企画 - ギャンブル規制に抵触する可能性
eスポーツ大会期間中は特定ゲームの検索ボリュームが急増する 同時配信は既存の視聴者との一体感を高める効果がある 大会を機に新しい視聴者層にリーチできる 解説配信は長期的なアーカイブコンテンツとしても価値がある 自分のゲーム知識やプレイスキルをアピールする場になる
同時配信のルールを誤ると著作権トラブルに発展するリスクがある 公式配信に視聴者が集中し、個人配信は埋もれやすい 大会の結果次第で配信の盛り上がりが左右される 専門的な解説が求められるため、ゲーム知識が浅いと厳しい場合がある タイムゾーンの関係で深夜配信になる大会もある
eスポーツ大会を活用した配信テクニック
テクニック1:大会前の予想・分析配信
大会本番の1〜3日前に「予想配信」を行いましょう。出場チームの直近の成績、選手のコンディション、メタ(流行の戦術)分析などを語る配信は、大会に期待を持つ視聴者を引きつけます。
具体的な企画例:
「VALORANT Champions 優勝予想トーナメント」 - 視聴者投票で優勝チームを予想
「LoL Worlds 注目選手TOP10」 - ランキング形式で注目選手を紹介
「Apex ALGS メタ予想」 - 使用レジェンドやチーム構成を予想
テクニック2:試合中のリアルタイムリアクション配信
大会の試合をリアルタイムで観戦しながら、自分のリアクションや解説を配信するスタイルです。
成功のコツ:
試合開始30分〜1時間前から配信を始め、視聴者を集める
自分の画面(Webカメラ)を大きめに表示し、リアクションが伝わるようにする
チャットとの対話を積極的に行い、視聴者参加型にする
専門用語は適度に解説し、初心者も楽しめるようにする
テクニック3:試合後の振り返り・分析配信
試合終了後、すぐに振り返り配信を行うのも効果的です。興奮冷めやらぬ視聴者が「もっと語りたい」と集まってきます。
具体的な企画例:
「今日のベストプレイTOP5」 - 印象的なプレイを振り返る
「敗因分析」 - 負けたチームの戦術ミスを分析
「次の試合の展望」 - 次の対戦カードの見どころを語る
テクニック4:関連ゲームのプレイ配信
大会が開催されているゲームを自分でもプレイする配信は、大会期間中に大きな視聴者増が見込めます。
例:
VALORANT Champions開催中に自分もVALORANTのランク配信を行う
LoL Worlds開催中にLoLの初心者向け解説配信を行う
EVO開催中にストリートファイター6の対戦配信を行う
大会をきっかけにそのゲームに興味を持った新規プレイヤーが「始め方」を検索するため、初心者向けコンテンツの需要が高まります。
テクニック5:コミュニティイベントの開催
大会の合間や終了後に、自分のコミュニティでミニ大会を開催するのも盛り上がります。
企画例:
「視聴者参加型ミニトーナメント」 - 視聴者同士で対戦
「大会の名場面を再現してみた」 - プロの動きを真似してみる企画
「にわか解説大会」 - 視聴者が交代で解説する参加型企画
eスポーツ配信に使えるOBS設定・オーバーレイ
eスポーツ大会の配信をより見やすく、プロフェッショナルにするためのOBS設定とオーバーレイのアイデアを紹介します。
おすすめのシーン構成
シーン1:待機画面
大会名、試合時間、対戦カードを表示するオーバーレイ
BGM付き(著作権フリーのもの)
カウントダウンタイマーを設置
シーン2:試合観戦画面
公式配信の視聴(ウォッチパーティ機能を使用)
自分のWebカメラ映像(右下に小さく)
チャット表示エリア
スコア/進行状況の手動更新パネル
シーン3:解説・トーク画面
自分のWebカメラ映像を大きく表示
背景にゲーム関連の画像や統計データ
コメント読み上げエリア
シーン4:結果発表画面
試合結果をテキストで表示
次の試合のスケジュール
SNSのフォロー促進
オーバーレイデザインのコツ
ゲームの公式カラーをテーマカラーに取り入れる(VALORANTなら赤と黒)
試合のスコアやラウンド数を手動で更新できるテキストソースを配置
注目選手のプロフィール画像を準備しておき、トークで活用
投票機能(Twitchのpoll機能やStreamlabsの投票ウィジェット)を活用
2026年注目の新興eスポーツタイトル
定番タイトルに加えて、2026年に競技シーンの成長が期待される新興タイトルにも注目しましょう。これらのタイトルは、まだ配信者が少ないため、早期参入のメリットがあります。
Marvel Rivals
2024年末にリリースされたMarvel Rivalsは、6v6のヒーローシューターとしてOverwatch 2の対抗馬に成長しています。2026年にはNetEaseが公式eスポーツリーグの設立を発表しており、競技シーンの本格化が期待されます。
Deadlock(Valve)
Valveが開発中のMOBA×シューターのハイブリッドタイトル。2026年内の正式リリースが期待されており、Valveが運営するeスポーツは過去にDota 2のThe Internationalで成功しているため、大規模な競技シーンが期待できます。
Pokémon UNITE World Championship
ポケモンユナイトの世界大会は、2026年も開催が予定されています。ポケモンの知名度を活かしたカジュアルな観戦体験が特徴で、ゲーム初心者でも楽しめるeスポーツとして注目されています。
ロケットリーグ(RLCS)
サッカー×カーアクションのユニークなジャンルで、北米・欧州を中心に安定した人気を誇ります。2026年もRocket League Championship Series(RLCS)が開催予定。ルールがシンプルで観戦しやすいため、配信コンテンツとしても扱いやすいタイトルです。
eスポーツ大会カレンダーの活用法|配信スケジュールの組み方
大会カレンダーを活用して、年間の配信スケジュールを戦略的に組む方法を解説します。
ステップ1:メインタイトルを2〜3つ選ぶ
すべてのeスポーツ大会をカバーするのは現実的ではありません。自分がプレイしている、または詳しいタイトルを2〜3つ選び、そのタイトルの大会に集中しましょう。
ステップ2:大会日程をカレンダーに登録
選んだタイトルの大会日程をGoogleカレンダーやNotionに登録し、配信予定と重ねて管理します。大会の1週間前にはリマインダーを設定しておくと、準備を忘れません。
ステップ3:大会前・中・後のコンテンツを計画
1つの大会に対して最低3本のコンテンツ(予想、リアルタイム、振り返り)を計画すると、大会期間中ずっとコンテンツを発信し続けられます。
ステップ4:オフシーズンの活用
大きな大会がない時期(12月〜1月、6月頃)は、ゲームプレイのスキルアップ配信、機材レビュー、コミュニティイベントなどで繋ぎましょう。
eスポーツ大会の配信は、通常のゲーム配信と比べて視聴者の滞在時間が長い傾向があります。これはYouTubeのアルゴリズムにもポジティブに作用するため、チャンネルの成長にも効果的です。大会配信をきっかけに、通常配信の視聴者数も底上げされるケースが多く報告されています。
2026年eスポーツの注目トレンド
最後に、2026年のeスポーツシーンで注目すべきトレンドを配信者の視点からまとめます。
1. モバイルeスポーツの成長
Apex Legends Mobileの後継タイトルやモバイル版VALORANTの開発が進んでおり、モバイルeスポーツ市場が拡大しています。スマートフォンだけで参加・観戦できるため、新しい視聴者層の開拓が期待できます。
2. AI解説・分析ツールの普及
AIを活用した試合分析ツールやリアルタイム解説支援ツールが登場し、個人配信者でもプロ級の分析コンテンツを作れるようになりつつあります。
3. VR/AR観戦体験の拡充
一部の大会ではVR空間での観戦が試験的に導入されています。配信者がVR空間から大会をレポートするような新しい形式のコンテンツも登場し始めています。
4. 地域リーグの活性化
世界大会だけでなく、日本国内の地域リーグ(都道府県対抗戦、学生リーグなど)が活性化しています。ローカルなeスポーツイベントは、地元密着型の配信コンテンツとして差別化しやすいです。
5. クロスタイトル大会の増加
複数のゲームタイトルを横断するeスポーツフェスティバルが増加傾向にあります。EVOのような格闘ゲーム複合大会のモデルが、他のジャンルにも広がりつつあります。
よくある質問
eスポーツ大会の配信は収益化できますか?
はい、各プラットフォームの収益化条件を満たしていれば、eスポーツ大会の同時配信でも広告収益やスーパーチャットの受け取りが可能です。ただし、公式映像をリストリームしている場合は、権利者からクレームが来る可能性があります。ウォッチパーティ形式や自分のリアクション・解説中心の配信であれば、一般的に収益化は問題ありません。
海外大会は何時に配信すればいいですか?
主要なeスポーツ大会の日本時間での視聴目安は以下のとおりです。北米大会:深夜2時〜早朝8時頃、欧州大会:夜20時〜深夜3時頃、韓国大会:昼13時〜夜21時頃、中国大会:昼14時〜夜22時頃。リアルタイム配信が難しい場合は、翌日の朝に「ダイジェスト+分析配信」を行う手もあります。
eスポーツの知識がなくても大会配信はできますか?
可能です。「初心者が一緒に学ぶ」という切り口は、同じく初心者の視聴者に刺さりやすく、独自の価値があります。事前に基本ルール、出場チーム、注目選手について軽く調べておくだけでも十分です。チャットの詳しい視聴者に教えてもらいながら進める「教えて!チャット先生」スタイルも人気があります。
まとめ
2026年のeスポーツシーンは、VALORANT Champions、LoL Worlds、ALGS Championship、EVO、Capcom Cupなど、年間を通じて大型大会が目白押しです。配信者にとって、これらの大会は視聴者を増やす絶好のチャンスです。
大会をコンテンツとして活用するには、事前の予想配信、リアルタイムのリアクション配信、事後の分析配信という3段構えが効果的です。同時配信(ウォッチパーティ)はタイトルごとにルールが異なるため、必ず公式ガイドラインを確認してから行いましょう。
本記事のカレンダーを活用して、年間の配信スケジュールを戦略的に計画し、eスポーツの盛り上がりを自分の配信の成長につなげてください。
画像クレジット
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eスポーツ大会: Photo by Fredrick Tendong on Unsplash
VALORANTの大会: Photo by Florian Olivo on Unsplash
ウォッチパーティ: Photo by Giu Vicente on Unsplash
OBS設定: Photo by Caspar Camille Rubin on Unsplash