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デザスタの評判・料金を徹底解説|Webデザインスクール
デザスタの評判・料金を徹底解説|Webデザインスクール完全ガイド
「Webデザイナーになりたいけど、何から始めればいいかわからない…」 「過去にスクール選びで失敗して、また同じ失敗をしたくない…」 「働きながら短期間でスキルを身につけたい…」 「スクールに通っても、本当にWebデザイナーになれるのか不安…」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
Webデザインスクールは数多く存在しますが、「受講したけど結果が出なかった」「サポートが手薄だった」という声も少なくありません。スクール選びは、将来のキャリアを左右する重要な決断です。
そこで今回は、現役デザイナーによるマンツーマン指導と24時間質問対応が特徴のデザスタ(Dezasuta)について、Web上の情報や口コミを徹底的に調査しました。
デザスタとは?
デザスタは、パスクリエイト株式会社が運営するWebデザイナー特化型のオンラインスクールです。
「志ある全ての人が、目指している将来像を明確にし、思い描く人生を手に入れるための道」を創るという理念のもと、未経験者でも働きながら最短4ヶ月でWebデザイナーを目指せるカリキュラムを提供しています。
2022年にはTOKYO MXテレビ「ええじゃないか!!」でも紹介され、注目を集めているスクールです。
| 運営会社 | パスクリエイト株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都新宿区 |
| 受講形式 | 完全オンライン |
| 受講期間 | 4ヶ月(Webデザイナーコース) |
| 定員 | 毎月3〜8名(少人数制) |
| 講師 | 全員現役デザイナー・エンジニア |
| メディア掲載 | TOKYO MX「ええじゃないか!!」 |
デザスタの理念
デザスタは「初心者がたった3ヶ月で月30万円!」のような短期的な利益を追求するスクールとは一線を画しています。
地に足をつけてスキルを習得し、卒業生が着実に成果を得られることを重視しています。そのため、「簡単に稼げる」といった安易な宣伝はしておらず、本気でWebデザイナーを目指す人に向けたスクールとなっています。
この理念は、デザスタの手厚いサポート体制や、少人数制にこだわっている理由とも関連しています。
デザスタの4つの強み
デザスタには、他のWebデザインスクールとは異なる4つの強みがあります。
強み①:全員現役の講師陣によるマンツーマン指導
デザスタの講師は全員が現役のWebデザイナー・エンジニアです。
現場から離れていない講師だからこそ、最新の技術やノウハウを学ぶことができます。多くのスクールでは、すでに現場を離れた講師や、教えることに特化した講師が指導するケースもありますが、デザスタでは実務経験豊富な現役講師から直接学べます。
講師陣は9名以上が在籍しており、以下のような経歴を持つ方々が指導しています:
- デザイナー歴20年のベテラン講師
- 2020年グッドデザイン賞受賞のデザイナー
- Web制作会社でディレクターとして活躍する講師
- フロントエンドエンジニアとして実務経験を積んだ講師
強み②:24時間対応の質問サポート
デザスタでは、24時間いつでもチャットツールで質問することができます。
質問に回答するのは、授業を担当している講師自身。外部のサポートスタッフではなく、あなたの学習状況を理解している担当講師が直接答えてくれるため、的確なフィードバックを受けられます。
さらに、チャットだけでなく授業以外でも講師と個別にZoomができるサポートも用意されています。テキストでは伝えにくい質問も、ビデオ通話で直接解決できます。
| サポート方法 | 対応時間 | 回数制限 |
|---|---|---|
| チャット質問 | 24時間 | 無制限 |
| Zoom個別相談 | 要予約 | 何度でもOK |
強み③:少人数定員制(毎月3〜8名)
デザスタは毎月3〜8名の少人数定員制を採用しています。
多くのオンラインスクールでは、一度に数十名〜数百名の受講生を抱えるケースも珍しくありません。しかし、デザスタでは少人数に絞ることで、一人ひとりにしっかりとしたサポートを提供しています。
少人数制のメリット:
- 講師が受講生一人ひとりの進捗を把握できる
- 質問へのフィードバックが丁寧かつ迅速
- 受講生のレベルに合わせた個別指導が可能
- 挫折しにくい環境を構築
強み④:200本以上の動画コンテンツが見放題
デザスタでは、デザインやコーディング以外にもSEOなど200本以上の動画コンテンツが見放題です。
Webデザイナーとして活躍するためには、デザインスキルだけでなく、マーケティングの知識やSEOの理解も重要です。デザスタでは、これらの周辺知識も体系的に学べる環境が整っています。
コース詳細とカリキュラム
デザスタには2つのコースがあります。それぞれの詳細を見ていきましょう。
Webデザイナーコース
Webデザインとコーディングを学ぶメインコースです。4ヶ月の受講期間で、バナー制作からLP、オリジナルWebサイト制作まで習得できます。
| 受講期間 | 4ヶ月 |
|---|---|
| 講義回数 | 全12回(デザイン6回+コーディング6回) |
| 制作物 | バナー、LP、オリジナルWebサイト |
| 料金 | 660,000円 |
デザインカリキュラム(全6回)
| 回 | テーマ | 学習内容 |
|---|---|---|
| 1 | Webデザイン基礎 | デザイン概念、ワークフロー、用語、レイアウト基礎 |
| 2 | デザイン4原則 | 近接、整列、強弱、反復の実践的習得 |
| 3 | フォント・配色 | 書体選択、文字組み、色彩理論 |
| 4 | LPデザイン | ランディングページの構成、ワイヤーフレーム作成 |
| 5 | レイアウト基礎 | ターゲット設定、目的設定、情報選定 |
| 6 | レイアウト応用 | 視線誘導、Z/F法則、メリハリ、ジャンプ率 |
コーディングカリキュラム(全6回)
| 回 | テーマ | 学習内容 |
|---|---|---|
| 1 | HTML/CSS基礎 | 環境準備、HTML/CSSの基本構造と実装 |
| 2 | HTML/CSS応用 | レスポンシブ設計、DevTools、GitHub |
| 3 | JavaScript基礎 | 基本構文、配列、条件分岐、繰り返し処理 |
| 4 | 実装演習① | デザインカンプからのコーディング |
| 5 | 実装演習② | jQuery、ハンバーガーメニュー実装 |
| 6 | 動的機能 | jQueryプラグイン(slick)、Sass |
使用ツール
デザインツール:
- Adobe Illustrator
- Adobe Photoshop
- Figma
コーディング言語・ツール:
- HTML5 / CSS3
- JavaScript / jQuery
- Sass
- GitHub(バージョン管理)
グラフィックコース
名刺やポスター、パンフレットなど紙媒体のデザインを学ぶコースです。
| 受講期間 | 2ヶ月 |
|---|---|
| 講義回数 | 2回 + 6作品制作 |
| 制作物 | 名刺、ロゴ、チラシ、パンフレットなど |
| 料金 | 350,000円 |
学習内容
- デザイン理論(デザイン基礎、デザイン4原則)
- 文字・色・写真とイラストの扱い方
- 印刷知識(入稿データの作成方法)
- 料金設定、見積もりの考え方
- ロゴデザインの基礎知識と制作フロー
- 名刺・チラシ・パンフレットのデザイン
制作する作品
- 名刺デザイン
- ロゴデザイン
- チラシデザイン
- 三つ折りパンフレット
- 8ページショップカード
- コンペ応募作品
デザスタの料金について
デザスタの料金は以下の通りです。
| コース | 料金(税込) | 受講期間 |
|---|---|---|
| Webデザイナーコース | 660,000円 | 4ヶ月 |
| グラフィックコース | 350,000円 | 2ヶ月 |
料金は高い?他スクールとの比較
「660,000円は高い」と感じる方もいるかもしれません。しかし、Webデザインスクールの料金相場と比較してみましょう。
| スクールタイプ | 料金相場 |
|---|---|
| 通学×オンライン併用型 | 50〜70万円 |
| オンライン完結型(個別指導) | 30〜50万円 |
| オンライン完結型(動画視聴型) | 10〜30万円 |
| 買い切り型講座 | 1〜15万円 |
デザスタはオンライン完結型の個別指導スクールに該当します。少人数制のマンツーマン指導、24時間質問対応、現役講師からの直接指導を考慮すると、相場の範囲内といえます。
費用対効果を考える
Webデザイナーの平均年収は509万円(厚生労働省「jobtag」より)で、国内の就労者平均年収460万円を上回っています。
また、フリーランスWebデザイナーの場合、年収600万円以上が全体の約4割を占めるというデータもあります(フリーランス協会「フリーランス白書2019」)。
スキルを身につければ、投資した学費は十分に回収できる可能性があります。
Webデザイナーになるために必要なスキル
デザスタで学べるスキルが、実際のWebデザイナーの仕事にどう活かせるのか、整理してみましょう。
1. デザインスキル
Webデザイナーに必要な最も基本的なスキルです。PhotoshopやIllustratorといったグラフィックツールの操作、配色やレイアウトの知識が求められます。
デザスタでは、デザイン4原則(近接・整列・強弱・反復)から実践的なLP制作まで、体系的に学べます。
2. コーディングスキル
HTML、CSS、JavaScriptなどのフロントエンド開発スキルです。デザインだけでなく、コーディングも理解しているデザイナーは、エンジニアとの連携がスムーズになり、市場価値が高まります。
デザスタでは、レスポンシブ設計やSass、GitHubまでカバーしており、実務で必要なスキルを網羅しています。
3. UI/UXの知識
ユーザーが快適に操作できる体験設計の知識です。「見た目を作る」だけでなく、「どう使われるか」を考えられるのが、本当に価値のあるWebデザイナーです。
4. コミュニケーション能力
クライアントやエンジニアとの連携に必要なスキルです。デザスタでは、マンツーマン指導を通じて、講師とのコミュニケーションの中でこの能力も自然と身につきます。
デザスタの口コミ・評判
実際にデザスタを受講した方々の声を見てみましょう。
良い口コミ
卒業生の実績
デザスタの卒業生には、以下のようなキャリアを歩んでいる方々がいます:
- Web制作会社への転職成功
- フリーランスとして独立
- 大手企業のデザイナーとして活躍
- 海外でデザイン活動
制作会社からの評判も総じて良いとのことで、卒業生のポートフォリオのレベルの高さが評価されています。
注意点
一方で、以下のような点も把握しておく必要があります:
- SNS上の口コミが少ない(少人数制のため卒業生の母数が少ない)
- 料金が公式サイトで公開されていない(無料説明会で説明)
ただし、少人数制で質の高い指導を提供しているからこそ、卒業生一人ひとりの成功率が高いとも言えます。
Webデザインスクール選びで失敗しないためのポイント
「Webデザインスクールに通ったけど、結果が出なかった」という声があるのも事実です。スクール選びで失敗しないためのポイントを整理しました。
ポイント①:目的を明確にする
まず、自分がスクールに通う目的を明確にしましょう。
- 転職が目的なのか
- 副業でスキルを活かしたいのか
- フリーランスとして独立したいのか
- 現在の仕事のスキルアップが目的なのか
目的によって、選ぶべきスクールやコースが変わってきます。
ポイント②:カリキュラムと講師の質を確認する
カリキュラムが実務に即した内容かどうか、講師が現役のプロかどうかは重要なポイントです。
古い技術や時代遅れのツールを学んでも、現場で活かせません。デザスタのように現役講師が最新の技術を教えているスクールを選びましょう。
ポイント③:卒業生の作品をチェックする
スクールの質を判断する上で、卒業生の作品レベルは最も重要な指標の一つです。
デザスタでは、公式サイトで卒業生のポートフォリオを公開しています。受講を検討する際は、ぜひ確認してみてください。
ポイント④:サポート体制を確認する
質問対応の時間帯、回数制限、回答者(講師かサポートスタッフか)などを確認しましょう。
デザスタのように24時間質問対応で担当講師が直接回答してくれるスクールは、学習の効率が大きく変わります。
ポイント⑤:無料説明会に参加する
公式サイトの情報だけでは、スクールの雰囲気や詳細なサポート内容はわかりません。無料説明会に参加して、直接質問することをおすすめします。
デザスタが向いている人・向いていない人
デザスタが向いている人
- 未経験からWebデザイナーを目指したい方
- 過去にスクール選びで失敗した経験がある方
- 短期間で実践的なスキルを身につけたい方
- 働きながら学習したい方
- 副業やフリーランスとして活動したい方
- Web制作会社への転職を目指している方
- マンツーマンで丁寧なサポートを受けたい方
- 本気でWebデザイナーになりたい方
デザスタが向いていない人
- 「簡単に稼げる方法」を求めている方
- 自己学習の時間を確保できない方
- 対面での指導を希望する方(完全オンラインのため)
- 費用を最小限に抑えたい方(動画視聴型スクールの方が安い)
キャリアサポートについて
デザスタでは、転職・副業・フリーランスに向けたキャリアサポートが充実しています。
専任キャリアプロデューサー
一人ひとりに専任のキャリアプロデューサーが付き、以下のサポートを受けられます:
- 今後のキャリア相談
- 転職活動のサポート
- 副業案件獲得のアドバイス
- フリーランスとしての活動支援
ダブルアドバイス
Web業界の現場経験と人事採用担当の視点、両方からのアドバイスを受けられるのもデザスタの特徴です。
これにより、「制作現場で求められるスキル」と「採用担当が見ているポイント」の両方を押さえた準備ができます。
Webデザイナーの年収・キャリアパス
デザスタで学んだ後、どのようなキャリアパスが考えられるのでしょうか。
会社員Webデザイナー
- 平均年収:509万円(国内平均を上回る)
- 20代:平均365万円
- 30代:平均433万円
- 40代:平均462万円
経験を積むほど年収は上がる傾向にあり、専門性を高めることでさらなる収入アップが期待できます。
フリーランスWebデザイナー
- 平均年収:642万円(デザイナー案件平均)
- 年収600万円以上:全体の約4割
- 年収1,000万円以上:約10%
フリーランスは案件ごとに単価を交渉できるため、スキルと実績次第で高収入を目指せます。
副業Webデザイナー
- 月3〜5万円が一般的なライン
- バナー制作やLP修正など、比較的小規模な案件から始められる
- 本業との両立がしやすい
受講の流れ
デザスタの受講は、以下のステップで進みます。
Step 1:無料説明会に参加
まずは無料説明会に参加します。オンラインで開催されているため、全国どこからでも参加可能です。
説明会では、コースの詳細、料金、サポート内容などを詳しく説明してもらえます。質問にも直接答えてもらえるので、不安な点はここで解消しましょう。
Step 2:申し込み・入金
説明会で内容に納得できたら、申し込みと入金を行います。
Step 3:受講開始
受講日程は生徒の都合に合わせて調整可能。完全オンラインなので、自宅から受講できます。
Step 4:講義と課題
前半2ヶ月は講義を中心に学習。毎回の講義後には課題が出されます。
Step 5:ポートフォリオ制作
後半2ヶ月は、オリジナルのポートフォリオ制作に取り組みます。転職や案件獲得に直結する成果物を作成します。
Step 6:卒業・キャリアサポート
卒業後は、キャリアプロデューサーのサポートを受けながら、転職活動や副業・フリーランス活動を開始します。
よくある質問
まとめ
まとめ
デザスタは、現役講師によるマンツーマン指導と24時間質問対応が特徴の、未経験者向けWebデザインスクールです。デザスタの特徴:
- 講師は全員現役のWebデザイナー・エンジニア
- 毎月3〜8名の少人数定員制
- 24時間いつでもチャット・Zoom質問OK
- 4ヶ月でバナーからオリジナルWebサイトまで制作
- 200本以上の動画コンテンツ見放題
- 転職・副業・フリーランス向けキャリアサポート
料金:
- Webデザイナーコース:660,000円(4ヶ月)
- グラフィックコース:350,000円(2ヶ月)
「本気でWebデザイナーになりたい」「短期間で実践的なスキルを身につけたい」という方におすすめのスクールです。
まずは無料説明会に参加して、自分に合っているかどうかを確認してみてください。
参考情報
本記事の作成にあたり、以下の情報を参考にしました。
- デザスタ公式サイト
- 厚生労働省「jobtag」Webデザイナー年収データ
- フリーランス協会「フリーランス白書2019」
- 各種Webデザインスクール比較サイト
画像クレジット
本記事で使用している画像の一部は Unsplash より提供されています。
- Webデザイン学習イメージ: Photo by litoon dev on Unsplash
- プログラミング学習環境: Photo by Jakub Żerdzicki on Unsplash
- 成功イメージ: Photo by Vitaly Gariev on Unsplash
- ホームオフィスでの作業: Photo by Kenny Eliason on Unsplash
- カリキュラム・コーディング学習: Photo by Patrick Martin on Unsplash
- キャリア成功のイメージ: Photo by Vitaly Gariev on Unsplash
- オンライン学習のイメージ: Photo by Julio Lopez on Unsplash
よくある質問
この記事で紹介したサービス
Webデザイナー特化型オンラインスクール デザスタ
- ✓現役講師によるマンツーマン授業
- ✓24時間質問対応(チャット・Zoom)
- ✓3〜8名の少人数定員制
※ 詳細な情報は公式サイトでご確認ください
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