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【2026年版】個人VTuberが月10万円稼ぐロードマップ|モデル制作からファンダム構築まで完全解説

【2026年版】個人VTuberが月10万円稼ぐロードマップ|モデル制作からファンダム構築まで完全解説

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個人VTuberが月10万円稼ぐロードマップ|モデル制作からファンダム構築まで

「VTuberを始めたいけど、本当に稼げるの?」

2026年現在、VTuber市場は年間3,000億円規模にまで成長しました。しかし、その恩恵を受けているのは大手事務所のVTuberだけではありません。個人(個人勢)VTuberの中にも、月収10万円、50万円、さらには100万円以上を稼ぐ人が増えています。

企業に所属せず、自分のペースで活動しながら収益を得る。そんなライフスタイルを実現している個人VTuberたちは、一体何をしているのでしょうか。

この記事では、個人VTuberがゼロから月10万円を稼ぐまでの具体的なロードマップを、6つのフェーズに分けて徹底解説します。

この記事でわかること - 個人VTuber活動に必要な初期投資と準備 - Live2Dモデル制作の依頼方法と相場 - 配信環境の構築手順(最小コストで最大効果) - 7つの収益チャネルと各チャネルの攻略法 - ファンコミュニティ(ファンダム)構築の具体的な手法 - 月10万円達成までの現実的なタイムライン

フェーズ1:準備期間(活動開始前1〜2ヶ月)

プランニングと準備のイメージ

VTuber活動を成功させるためには、事前準備の質がその後の成長速度を大きく左右します。「とりあえず始める」のではなく、戦略的に準備を進めましょう。

キャラクター設計:差別化の原点

個人VTuberにとって最も重要なのはキャラクターの差別化です。2026年現在、VTuberの総数は日本だけでも2万人以上と言われています。その中で埋もれないためには、明確なコンセプトが必要です。

キャラクター設計で決めるべきこと:

  1. ペルソナ(設定): どんなキャラクターとして活動するか
  2. ビジュアルコンセプト: 見た目の方向性(可愛い系、クール系、ケモノ系など)
  3. 活動ジャンル: ゲーム実況、雑談、歌、ASMR、教育系など
  4. ターゲット層: どんな視聴者に見てもらいたいか
  5. 名前: 覚えやすく、検索しやすい名前を選ぶ
名前選びのポイント - 検索ユニーク性: その名前で検索した時、自分が最上位に表示されるか確認 - 発音のしやすさ: リスナーが呼びやすい2〜4音の名前が理想的 - 視覚的な記憶しやすさ: 漢字・ひらがな・カタカナの組み合わせで個性を出す - ドメイン・SNSアカウント: 使いたいID/ハンドルが取得可能かチェック

Live2Dモデルの制作依頼

VTuber活動の核となるLive2Dモデル。制作方法には大きく3つの選択肢があります。

選択肢1:クリエイターに依頼する(推奨)

最も一般的な方法です。イラストレーター(ママ)にキャラクターデザインを依頼し、Live2Dモデラーにモデリングを依頼します。

  • 費用相場: イラスト 3〜10万円 + Live2Dモデリング 3〜10万円 = 合計6〜20万円
  • 依頼先: SKIMA、ココナラ、nizima、X(Twitter)でのクリエイター直接依頼
  • 制作期間: 1〜3ヶ月程度
  • メリット: 自分だけのオリジナルキャラクターが手に入る

選択肢2:既製品を購入する

nizimaやBOOTHで販売されている既製のLive2Dモデルを購入する方法です。

  • 費用相場: 5,000円〜5万円
  • メリット: 即日使用可能、コストを抑えられる
  • デメリット: 他のVTuberと被る可能性がある

選択肢3:VRoid Studioで自作する(無料)

PixivのVRoid Studioを使えば、3Dモデルを無料で自作できます。

  • 費用: 無料
  • メリット: コストゼロで始められる、3Dなので表現の幅が広い
  • デメリット: Live2Dほどの繊細な表情表現は難しい
Live2Dモデル制作の費用相場(2026年2月時点)
イラスト(全身・表情差分含む)3万円〜10万円
Live2Dモデリング(基本)3万円〜8万円
Live2Dモデリング(高品質)8万円〜20万円
衣装追加(1着)1万円〜5万円
小物・アクセサリー追加5,000円〜2万円
既製品モデル5,000円〜5万円
VRoid Studio無料

配信環境の構築

モデルの制作を待つ間に、配信環境を整えましょう。

最小構成(5万円以下):

  • PC(既存のものでOK。CPUがCore i5以上、メモリ8GB以上推奨)
  • マイク:audio-technica AT2020(約10,000円)またはFIFINE K669B(約3,500円)
  • Webカメラ:Logicool C920n(約7,000円)※iPhone/Androidでも代用可能
  • 配信ソフト:OBS Studio(無料)
  • トラッキングソフト:VTube Studio(無料〜)

推奨構成(10〜15万円):

  • 上記に加えて
  • オーディオインターフェース:YAMAHA AG03MK2(約18,000円)
  • コンデンサーマイク:HyperX QuadCast(約15,000円)
  • 防音対策:簡易防音パネル(約5,000〜10,000円)
  • リングライト(約3,000円)

フェーズ2:デビュー期(1ヶ月目)

配信スタートのイメージ

Live2Dモデルが完成したら、いよいよデビューです。最初の1ヶ月の動き方が、その後の成長を大きく左右します。

デビュー前のSNS運用

デビュー配信の前から、SNSでの認知活動を始めましょう。

デビュー2週間前から:

  1. X(Twitter)アカウントを開設し、キャラクターのビジュアルを公開
  2. デビュー日を告知するカウントダウン投稿
  3. VTuber準備中の過程を共有(「モデルができました!」など)
  4. 他のVTuberとの交流を開始
  5. ハッシュタグを決めて告知(例:#○○デビュー)
デビュー配信を成功させるコツ - 告知は最低1週間前から: SNSでの告知を繰り返し、認知を広げる - 他のVTuberに拡散を依頼: 事前に交流を深めておき、RTをお願いする - 配信時間は21時〜22時が最適: 最も視聴者が多い時間帯 - 30分〜1時間程度に収める: 初配信は短めに、次回への期待感を残す - 自己紹介・キャラ紹介を用意: 初見の視聴者にわかりやすいスライドを準備

配信スケジュールの確立

デビュー後すぐに定期配信のリズムを確立することが重要です。

推奨スケジュール(副業VTuberの場合):

  • 週4〜5日配信(2〜3時間/回)
  • 固定の配信時間を設定(例:毎日21時〜)
  • 週末に1回は長時間配信(4〜5時間)を実施

推奨スケジュール(専業VTuberの場合):

  • 週6日配信(3〜4時間/回)
  • 朝配信+夜配信の2部制も検討
  • 週1日は完全オフ(バーンアウト防止)

最初の1ヶ月は配信の習慣化が最優先です。視聴者数が少なくても、とにかく配信を続けましょう。

プラットフォーム選択

2026年現在、個人VTuberが活動できるプラットフォームは多数あります。

YouTube(メイン推奨):

  • アーカイブが残り、検索流入が見込める
  • 収益化条件:登録者1,000人 + 総再生4,000時間
  • スーパーチャット、メンバーシップ、広告収入が可能

Twitch(サブ推奨):

  • リアルタイム視聴文化が強く、投げ銭文化が根付いている
  • 収益化条件:フォロワー50人以上、配信日数7日以上など
  • 比較的低い条件で収益化が可能

その他の選択肢:

  • IRIAM: スマホ1台でVTuber配信が可能。ギフト収益がメイン
  • REALITY: 無料アバターで即日配信可能。10代〜20代のユーザーが多い
  • TikTok LIVE: 拡散力が高いが、フォロワー数の条件あり
  • アーカイブの蓄積がSEO資産になる
  • 切り抜き動画による二次拡散効果
  • 世界最大のプラットフォームでグローバルリーチが可能
  • 広告収入が安定した収益基盤になる
  • ショート動画でバイラル拡散のチャンスがある

フェーズ3:成長期(2〜4ヶ月目)

デビューから2ヶ月目以降は、視聴者数の増加コミュニティの基盤構築に注力します。

コンテンツ戦略:3つの柱

安定した成長を実現するには、3種類のコンテンツをバランスよく配信します。

1. ストック型コンテンツ(YouTube動画・切り抜き) 検索やおすすめに載ることで、長期的に新規視聴者を獲得するコンテンツです。

  • ゲーム攻略系動画
  • 歌ってみた・カバー動画
  • 解説・レビュー系動画
  • 編集済みのハイライト動画

2. フロー型コンテンツ(生配信) リアルタイムの交流で、既存ファンとの絆を深めるコンテンツです。

  • ゲーム実況配信
  • 雑談配信
  • 作業配信(お絵描き、勉強など)
  • コラボ配信

3. バイラル型コンテンツ(ショート動画) 短い時間で強いインパクトを与え、新規流入のきっかけを作るコンテンツです。

  • 配信の面白い瞬間をショート化
  • トレンドに乗ったネタ動画
  • キャラクターを活かしたミニコント
月10万円への最短ルート:コンテンツ比率 - ストック型 30%: 週1〜2本の編集動画 - フロー型 50%: 週4〜5回の生配信 - バイラル型 20%: 週3〜5本のショート動画 この比率で活動すると、YouTube収益化条件の達成と同時にファンコミュニティの基盤が構築されます。

SNS戦略:X(Twitter)の活用

VTuberにとってX(Twitter)は第二の活動拠点です。

毎日やるべきこと:

  1. 配信告知(配信開始30分前)
  2. 配信後の振り返りツイート
  3. 日常のつぶやき(キャラクターとしての発言)
  4. 他のVTuberのツイートにリプライ
  5. ファンアートやファンの投稿にいいね・RT

週1回やるべきこと:

  1. 配信スケジュールの告知(画像付き)
  2. ファンアートのまとめRT
  3. おすすめコンテンツのまとめ投稿

コラボ戦略:同期コミュニティの構築

個人VTuber同士のコラボは、お互いの視聴者を交換する最も効果的な成長手法です。

コラボ相手の見つけ方:

  • 同時期にデビューしたVTuber(同期勢)
  • 同じゲームジャンルの配信者
  • 登録者数が近い(自分の0.5倍〜2倍程度が理想)
  • Discordの個人VTuber向けサーバーに参加

コラボを成功させるポイント:

  • 事前に配信内容と役割分担を決めておく
  • お互いの視聴者に自然に紹介し合う
  • コラボ後もSNSでの交流を継続する

フェーズ4:収益化準備期(3〜5ヶ月目)

収益化への道のりイメージ

ここからが月10万円を現実にするための核心部分です。個人VTuberが活用できる収益チャネルは大きく7つあります。

収益チャネル1:YouTube広告収入

条件: 登録者1,000人 + 直近12ヶ月の総再生時間4,000時間(またはショート視聴1,000万回)

毎日配信して平均視聴者数が20〜30人程度あれば、3〜6ヶ月で条件達成が見えてきます。

月収目安: 月間10万再生で約1〜3万円程度

収益チャネル2:スーパーチャット・投げ銭

YouTubeのスーパーチャットは、収益化条件達成後に利用可能になります。Twitchのビッツやチアーズは、アフィリエイトプログラム承認後に利用可能です。

投げ銭を増やすコツ:

  • 読み上げと丁寧なリアクション
  • 特別な配信(記念配信、誕生日配信)の開催
  • 投げ銭への過度な反応は避け、自然に感謝する

月収目安: 登録者500〜1,000人規模で月1〜3万円

収益チャネル3:ファンコミュニティ課金(最重要)

月10万円達成の鍵となるのが、ファンからの直接支援です。

主なプラットフォーム:

  • pixivFANBOX: イラスト・創作系に強い。月額プラン(300円/500円/1,000円等)を設定
  • メンバーシップ(YouTube): 月額490円〜で限定コンテンツを提供
  • Patreon: 海外ファン向け。英語対応で海外リーチが可能
  • BOOTH: デジタルコンテンツ(ボイス、壁紙等)の販売
FANBOXで月10万円を達成する具体的な計算 - 500円プラン × 100人 = 月5万円 - 1,000円プラン × 30人 = 月3万円 - 3,000円プラン × 10人 = 月3万円 - 合計:月11万円(プラットフォーム手数料控除前)

登録者1,000人のうち約14%がいずれかのプランに加入する計算。VTuberのFANBOX加入率は一般的に5〜20%と言われており、現実的な数字です。

収益チャネル4:ボイス販売

VTuberならではの収益源がボイス販売です。シチュエーションボイス、ASMRボイス、ボイスドラマなどを制作・販売します。

  • 販売先: BOOTH、DLsite、各種ファンプラットフォーム
  • 価格帯: 500円〜3,000円/1作品
  • 制作コスト: ほぼゼロ(マイクと自分の声のみ)
  • 月収目安: 月に1〜2作品リリースで月1〜5万円

収益チャネル5:グッズ販売

オリジナルグッズの制作・販売も重要な収益源です。

  • 販売先: BOOTH、SUZURI、ピクスクなど
  • 商品例: アクリルスタンド、缶バッジ、Tシャツ、ステッカー
  • 初期費用: 受注生産(オンデマンド印刷)なら在庫リスクゼロ
  • 月収目安: 月1〜3万円

収益チャネル6:企業案件

登録者数が増えてくると、企業からのプロモーション依頼が来るようになります。

  • 目安: 登録者3,000人以上で小規模案件が来始める
  • 相場: フォロワー1人あたり1〜3円(3,000人なら1案件3,000〜9,000円)
  • 注意点: ステマ規制に対応し、PR表記を必ず行う

収益チャネル7:アフィリエイト

配信で使用している機材やサービスのアフィリエイトリンクを活用します。

  • Amazonアソシエイト: 配信機材のレビューと紹介
  • 各種ASP: ゲーム関連サービスやクリエイターツールの紹介
  • 月収目安: 月5,000円〜2万円
  • 収益を急ぎすぎると視聴者に「金目当て」と思われるリスクがある
  • スーパーチャットの読み上げに時間を取られすぎると配信の質が下がる
  • グッズ制作の初期在庫リスク(受注生産で回避可能)
  • 確定申告が必要(年間収入20万円超の場合・副業時)
  • 配信と収益活動のバランスを保つのが難しい

フェーズ5:ファンダム構築期(4〜8ヶ月目)

コミュニティ構築のイメージ

月10万円を安定的に稼ぐためには、一時的なバズではなく熱量の高いファンコミュニティが必要です。

Discord運営:ファンの居場所を作る

Discordは個人VTuberにとって最強のコミュニティツールです。

サーバー構成例:

  • ウェルカム: ルール・自己紹介チャンネル
  • 一般: 雑談、ゲーム募集、ファンアート共有
  • 配信関連: 配信告知、配信感想、クリップ共有
  • メンバー限定: FANBOX/メンバーシップ加入者向けの限定チャンネル
  • ボイスチャット: ファン同士やVTuberとの通話

Discordサーバーの運営ポイント:

  • 自分が不在でもファン同士が交流できる環境を作る
  • 月1回程度、Discord限定のファン交流イベントを開催
  • アクティブなファンにモデレーター権限を付与
  • 荒らし対策としてBOTによる自動管理を導入

ファンアート文化の醸成

VTuberの成長においてファンアートは非常に重要な要素です。ファンアートが投稿されるということは、そのVTuberに対して創作意欲を持つほど熱量の高いファンがいることの証です。

ファンアートを増やすための施策:

  1. 専用ハッシュタグを設定して告知する
  2. 配信内でファンアートを紹介する時間を設ける
  3. ファンアートを描いてくれた人にリプライで感謝を伝える
  4. 定期的にファンアートコンテストを開催する
  5. サムネイルやSNSアイコンにファンアートを使用する(許可を得て)

リスナーとの関係性の構築

ファンダムの核心は「双方向の関係性」です。一方的にコンテンツを提供するだけでなく、リスナーとの対話を大切にしましょう。

リスナーとの良好な関係を築くための7箇条 1. コメントには必ず反応する: 初期は全コメントに返答、規模拡大後も可能な限り 2. リスナーの名前を覚える: 常連の名前を覚えて呼ぶだけで帰属意識が生まれる 3. リスナー参加型企画を実施: ゲーム参加、アンケート、企画立案への参加 4. 感謝を言葉にする: マイルストーン達成時に感謝配信を行う 5. 適度な距離感を保つ: 親しみやすさと配信者としての境界線のバランス 6. ネガティブに対して冷静に対応する: 荒らしやアンチには毅然とした対応を 7. 休む時は休むと伝える: 体調不良や私用の際は正直に共有する

フェーズ6:月10万円達成と安定化(6〜12ヶ月目)

ここまでのフェーズを着実にこなしていれば、6ヶ月〜1年で月10万円が見えてきます。

月10万円の収益内訳モデル

具体的にどのチャネルからいくら得られるのか、現実的なモデルケースを見てみましょう。

月10万円の収益内訳モデル(登録者1,500人想定)
YouTube広告収入月1.5万円(月間15万再生)
スーパーチャット月1.5万円(週4回配信で月間合計)
FANBOX/メンバーシップ月5万円(約100名の支援者)
ボイス販売月1万円(月1作品リリース)
グッズ販売月5,000円(受注生産)
アフィリエイト月5,000円(機材紹介等)
合計月10万円

スケーリングの考え方

月10万円を達成した後は、次のステージ(月30万円、月50万円)を目指すことになります。

月30万円へのスケーリング:

  • FANBOXの上位プラン拡充(限定配信、限定ボイス等)
  • ボイス販売の定期リリース化
  • 企業案件の積極的な受注
  • コラボの規模拡大

月50万円以上を目指すなら:

  • イベント出演・ライブ配信の大型化
  • オリジナル楽曲の制作・販売
  • 海外ファン向けコンテンツの展開
  • マネージャーやスタッフの起用を検討

確定申告と税務対策

月10万円の収益が安定すると、確定申告が必要になります。

副業VTuberの場合:

  • 年間収入(売上)から経費を引いた所得が20万円を超えたら確定申告が必要
  • 配信機材、PC、通信費、モデル制作費などは経費計上可能

専業VTuberの場合:

  • 年間所得が48万円(基礎控除額)を超えたら確定申告が必要
  • 開業届を出して個人事業主として活動すると青色申告が可能に
VTuber活動で経費にできるもの(代表例) - Live2Dモデル制作費 - 配信機材(マイク、カメラ、PC等) - 通信費(インターネット回線)の配信利用割合 - 電気代の配信利用割合 - ゲームソフト・サブスク費用 - グッズ制作費 - コラボ時の交通費 - Discordの有料プラン(Nitro等) - 動画編集ソフトの利用料

2026年の個人VTuberに必要なツール一覧

最後に、2026年現在の個人VTuber活動に欠かせないツールをまとめます。

配信・トラッキング:

  • OBS Studio: 配信ソフト(無料)
  • VTube Studio: Live2Dトラッキング(無料〜プロ版1,520円)
  • nizima LIVE: Live2Dトラッキング(無料〜)

画像・動画編集:

  • DaVinci Resolve: 動画編集(無料)
  • Canva: サムネイル・バナー制作(無料〜)
  • GIMP: 画像編集(無料)

音声・音楽:

  • Audacity: 音声編集(無料)
  • VoiceMeeter Banana: 音声ミキサー(無料)

コミュニティ:

  • Discord: ファンコミュニティ(無料〜)
  • Streamlabs: 配信アラート・ウィジェット(無料〜)
  • Nightbot/StreamElements: チャットBOT(無料)

収益化:

  • pixivFANBOX: ファン支援プラットフォーム
  • BOOTH: デジタルコンテンツ販売
  • SUZURI: グッズ受注生産
  • Amazonアソシエイト: アフィリエイト

よくある質問

顔出しなし・声出しなしでもVTuberとして活動できますか?
VTuberは基本的に声出しが前提ですが、テキスト読み上げソフト(VOICEVOX等)を使った「ソフトウェアトーク系VTuber」も存在します。ただし、視聴者との双方向コミュニケーションが収益化の鍵になるため、可能であれば声出しをおすすめします。
VTuber活動と会社員を両立できますか?
多くの個人VTuberが会社員との兼業で活動しています。平日夜(21時〜23時)と休日に配信する形が一般的です。ただし、会社の就業規則で副業が禁止されている場合は注意が必要です。収入が年間20万円を超えると住民税の特別徴収で会社にバレる可能性があるため、確定申告時に「自分で納付」を選択しましょう。
身バレのリスクを減らすにはどうすればいい?
以下の対策が有効です。(1)VTuber活動用のメールアドレス・電話番号を用意する、(2)生活音や背景音に注意する、(3)個人情報につながる話題を避ける、(4)配信の画面共有時にブラウザのタブや通知に注意する、(5)SNSの位置情報を常にオフにする。完全な匿名性は難しいですが、日常的な注意で大幅にリスクを軽減できます。

まとめ

まとめ

個人VTuberが月10万円稼ぐためのロードマップ - フェーズ1(準備期): キャラクター設計、Live2Dモデル制作、配信環境構築に1〜2ヶ月 - フェーズ2(デビュー期): SNS運用開始、デビュー配信、定期配信リズムの確立 - フェーズ3(成長期): ストック・フロー・バイラルの3種コンテンツ戦略、コラボ拡大 - フェーズ4(収益化準備期): 7つの収益チャネルの開設と最適化 - フェーズ5(ファンダム構築期): Discord運営、ファンアート文化の醸成、関係性の深化 - フェーズ6(安定化): 月10万円の達成、スケーリングと税務対策 - 最重要ポイント: FANBOX/メンバーシップが収益の柱。熱量の高いファン100人を作ることが月10万円への最短ルート

個人VTuberとして月10万円を稼ぐことは、決して夢物語ではありません。しかし、簡単でもありません。毎日の配信、SNS運用、コンテンツ制作、コミュニティ運営――やるべきことは多岐にわたります。

それでも、自分だけのキャラクターで、自分のペースで、好きなことをしながら収益を得られる。そんな自由なライフスタイルを手に入れたいなら、まずは一歩を踏み出してみてください。

あなたのVTuberデビューを応援しています。

画像クレジット

本記事で使用している画像の一部は Unsplash より提供されています。

  • プランニングと準備のイメージ: Photo by Growtika on Unsplash
  • 配信スタートのイメージ: Photo by Maxim Hopman on Unsplash
  • 収益化への道のりイメージ: Photo by Alexander Mils on Unsplash
  • コミュニティ構築のイメージ: Photo by Helena Lopes on Unsplash

よくある質問

Q個人VTuberを始めるのに初期費用はどれくらいかかりますか?
A
最低限の構成であれば5〜10万円程度から始められます。内訳はLive2Dモデル(3〜8万円)、マイク(5,000〜15,000円)、配信ソフト(無料〜)です。既にPCやスマートフォンを持っていればモデル代が最大の出費になります。無料のPNGモデルやVRoid Studioを使えば初期費用をさらに抑えることも可能です。
Q収益化までにどれくらいの期間が必要ですか?
A
投げ銭やファンボックスなどの直接支援型は配信開始直後から可能ですが、安定した月10万円に到達するには一般的に6ヶ月〜1年程度かかります。YouTube収益化条件(登録者1,000人・総再生4,000時間)の達成には、毎日配信して3〜6ヶ月が目安です。ただし、配信内容やSNS戦略次第で大幅に短縮できます。
Q絵が描けなくてもVTuberになれますか?
A
はい、問題ありません。Live2DモデルはSKIMAやココナラなどのクリエイターマーケットで依頼できます。また、VRoid Studioを使えば自分で3Dモデルを無料で作成できます。nizimaでは既製品のLive2Dモデルも販売されており、絵のスキルがなくてもVTuber活動を始められます。
Q個人VTuberと企業VTuberの収入差はどれくらいですか?
A
企業VTuberは事務所のサポート(案件紹介、技術支援、プロモーション)を受けられる反面、収益の30〜50%が事務所に渡ります。個人VTuberは収益の100%が自分のものですが、すべて自力で行う必要があります。月10万円を超えるレベルでは、手取りベースで個人の方が有利なケースもあります。

この記事を書いた人

TK

モリミー

Webエンジニア / テクニカルライター / マーケター

都内で働くWebエンジニア。テクニカルライターをしています。 映画やゲームが好きです。

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