【2026年格闘ゲーム元年】2XKO・マーベル東魂で配信を始めるべき理由と完全準備ガイド|カメラ配置・リアクション設計・大会配信のコツ
2026年、格闘ゲームシーンがかつてないほどの盛り上がりを見せています。
Riot Gamesの新作格闘ゲーム2XKO、カプコンのMarvel vs. Capcom Fighting Collection: Arcade Classics(マーベル東魂)、そしてストリートファイター6のシーズン3アップデートなど、注目タイトルが続々とリリース・アップデートされています。
「格ゲー配信を始めたいけど、何から準備すればいい?」
「他のジャンルと違って格闘ゲームならではの配信テクニックがあるの?」
「大会配信やコミュニティイベントはどう活用すればいい?」
この記事では、2026年の格闘ゲーム配信を始めるために必要なすべての準備とテクニックを徹底解説します。
2026年は格闘ゲーム元年 ― 注目タイトル一覧
2026年は格闘ゲームジャンルにとって歴史的な年になっています。複数の大型タイトルが同時期に注目を集めており、配信者にとっては絶好のチャンスです。
2XKO(Riot Games)― LoLファンを巻き込む革命児
Riot Gamesが開発する2XKOは、League of Legendsの世界観をベースにした2対2のチームベース格闘ゲームです。これまでの格闘ゲームにない「2対2」というフォーマットが最大の特徴で、コンボの連携やタッグ戦略が配信映えするポイントになります。
Marvel vs. Capcom Fighting Collection(マーベル東魂)
カプコンが送り出すMarvel vs. Capcom Fighting Collection: Arcade Classicsは、名作シリーズの復刻コレクションです。懐かしの対戦格闘ゲームを現代の環境で楽しめるだけでなく、ネットコード対戦にも対応しており、オンライン対戦配信が可能です。
レトロゲームファンとマーベルファンの両方を取り込める点が、配信者にとっての大きなアドバンテージとなります。
ストリートファイター6 シーズン3
ストリートファイター6(スト6)は2023年の発売以降、格闘ゲームの復興を牽引してきました。2026年のシーズン3では新キャラクターの追加やバランス調整が行われ、再びプレイヤーと視聴者の注目を集めています。
| タイトル | 2XKO / マーベル東魂 / スト6 S3 |
|---|---|
| 開発元 | Riot Games / Capcom / Capcom |
| 形式 | 2対2チーム / コレクション / 1対1 |
| 価格モデル | 基本無料 / 買い切り / 買い切り+DLC |
| 配信難易度 | 中級 / 初級 / 中級 |
| 潜在視聴者 | 非常に多い / 多い / 多い |
| 大会シーン | 構築中 / コミュニティ主導 / 成熟 |
鉄拳8・GUILTY GEAR -STRIVE-も継続して盛況
バンダイナムコの鉄拳8やアークシステムワークスのGUILTY GEAR -STRIVE-も継続的なアップデートで人気を維持しています。これらの既存タイトルのコミュニティも活発で、新規タイトルとの相乗効果で格ゲーシーン全体が盛り上がっています。
格ゲー配信に最適なOBS設定
格闘ゲームの配信では、他のジャンルとは異なる特有のOBS設定が求められます。特に重要なのはフレームレートの安定と入力遅延の最小化です。
解像度とフレームレートの設定
格闘ゲームはフレーム単位の入力が勝敗を分けるため、60fpsの安定維持が絶対条件です。
| 出力解像度 | 1920x1080(1080p) |
|---|---|
| フレームレート | 60fps(必須) |
| エンコーダ | NVENC(GPU負荷分散) |
| ビットレート | 6,000〜8,000kbps |
| キーフレーム間隔 | 2秒 |
| プリセット | Quality |
| プロファイル | High |
入力遅延を最小限にする設定
格闘ゲームでは入力遅延が命取りです。以下の設定で遅延を最小限に抑えましょう。
- ゲームキャプチャを使用: ウィンドウキャプチャではなく「ゲームキャプチャ」を選択する
- NVENCエンコーダ: CPUエンコードよりGPUエンコードの方が遅延が少ない
- プレビュー無効化: OBSのプレビューをオフにしてGPU負荷を下げる
- VSyncをオフ: ゲーム側のVSyncを無効にして入力遅延を減らす
配信用シーン構成
格ゲー配信では、試合中・ロビー待機中・大会観戦中など場面ごとにシーンを切り替えると、プロフェッショナルな印象を与えられます。
推奨するシーン構成は以下の通りです。
- メインシーン: ゲーム画面+フェイスカメラ+手元カメラ
- 待機シーン: 次の対戦までの間に表示するBGM付き待機画面
- リプレイシーン: 名場面の振り返り時にゲーム画面をフルスクリーン表示
- ブレイクシーン: 休憩中の画面(チャット読み上げやQ&Aに最適)
カメラ配置の極意 ― フェイスカメラと手元カメラ
格闘ゲーム配信において、カメラ配置は視聴者体験を大きく左右する要素です。他のジャンルと比較して、格ゲー配信では手元カメラの重要度が非常に高いのが特徴です。
フェイスカメラの最適配置
フェイスカメラはリアクションを映すための要です。格ゲー配信では感情の起伏が激しいため、表情がしっかり映るように設定しましょう。
- 位置: モニターの上部中央(目線がカメラに近くなる)
- 画角: 顔から胸元までが映るように調整
- 照明: 顔に影ができないようリングライトまたはパネルライトを使用
- OBS上の配置: ゲーム画面の右下または左下に配置(体力ゲージと被らない位置)
手元カメラ ― 格ゲー配信の差別化ポイント
アーケードコントローラーやレバーレスコントローラーの操作を映す手元カメラは、格ゲー配信ならではの見どころです。
- 高速入力の迫力が視覚的に伝わる
- 「どうやってそのコンボを出したの?」という視聴者の疑問に映像で答えられる
- プロゲーマーの配信でも定番のスタイルで、本格感が出る
- コントローラーや操作デバイスのレビューにも活用できる
- 配信のユニークな視覚要素となり差別化できる
- カメラの追加購入コストがかかる
- OBSシーン内のレイアウト調整が必要
- 照明が不十分だと手元が暗くなり逆効果
- ゲーム画面の視認性を圧迫する可能性がある
手元カメラの設置には、以下のセットアップがおすすめです。
- Webカメラをアームで固定: デスクアームに取り付けて真上から手元を撮影
- 照明の工夫: デスクライトを手元に当てて操作が見えるようにする
- OBS上のサイズ: ゲーム画面の10〜15%程度のサイズに収める
- 位置: ゲーム画面の左下が一般的(フェイスカメラの対角に配置)
リアクション設計 ― 格ゲー配信の核心
格闘ゲームは他のゲームジャンルと比較して、感情の振れ幅が非常に大きいジャンルです。この感情の起伏をうまく配信に活かすことが、視聴者を惹きつける最大のポイントになります。
リアクションの3つの柱
格ゲー配信で意識すべきリアクションは、大きく分けて3つのカテゴリに分類できます。
1. 勝利時のリアクション
接戦を制した時の喜びは格ゲー配信の華です。ただし、過剰な絶叫や相手への侮辱的な言動は避けましょう。
- 「やった!読み勝った!」と自分のプレイを振り返るコメント
- 対戦相手を称える言葉(「相手の起き攻めヤバかったな」)
- 視聴者と喜びを共有する声かけ(「みんなが応援してくれたおかげ!」)
2. 敗北時のリアクション
格ゲー配信で最も重要なのが、実は負けた時のリアクションです。負けても配信を楽しく見られる配信者は長期的にファンがつきます。
- 悔しさを素直に表現しつつ、相手の上手さを認める
- 「次はこう対策する」と前向きな姿勢を見せる
- 負けパターンを分析して解説する(教育的コンテンツになる)
3. 名場面でのリアクション
逆転劇、完璧なコンボ、読み合いの駆け引きなど、格ゲーならではの名場面にどう反応するかが腕の見せ所です。
- コンボが決まった瞬間の高揚感を声に乗せる
- 「今の見た?信じられない!」と視聴者に語りかける
- リプレイを見返して「ここがポイントだった」と解説を加える
やってはいけないリアクション
格ゲーは感情が高ぶりやすいジャンルだからこそ、以下の行動は絶対に避けましょう。
- 対戦相手への暴言や侮辱的な発言
- コントローラーを投げる・壊すなどの暴力的行為
- ゲーム自体を否定するネガティブな発言の連発
- 「この技強すぎ」「バランス壊れてる」だけの不満配信
- 長時間の無言・無反応状態
リアクションの練習方法
自然なリアクションは一朝一夕では身につきません。以下の方法で練習することをおすすめします。
- 録画を見返す: 自分の配信を録画して見返し、リアクションの改善点を見つける
- 他の配信者を研究する: 人気格ゲー配信者のリアクションパターンを分析する
- 実況の「型」を持つ: 勝利時・敗北時・名場面時のリアクションテンプレートを事前に決めておく
- 声出しの練習: 普段から声を出してプレイする習慣をつける
対戦相手との絡み方
格闘ゲームは基本的に1対1(または2XKOのように2対2)の対戦ゲームです。対戦相手との関係性をどう配信に活かすかが、格ゲー配信の面白さを大きく左右します。
ランクマッチでの対戦
ランクマッチでは基本的に知らない相手と対戦します。この場合のポイントは以下の通りです。
- 相手のプレイスタイルを言語化する: 「この人はガードが固いタイプだな」「攻めが強い」
- 対策を考える過程を実況する: 「次はこう攻めてみよう」「起き攻めを変えてみる」
- 連戦で相手の変化を楽しむ: 「お、対策してきた!」「読み合いが面白くなってきた」
フレンドマッチ・視聴者対戦
視聴者や友人との対戦は、格ゲー配信の大きな魅力です。
コラボ対戦配信
他の配信者との対戦コラボは、互いの視聴者を取り込む効果的な方法です。特に2XKOのようなチーム戦では、味方との連携が配信の面白さに直結します。
コラボ対戦のポイントは以下の通りです。
- 事前にルールを決める: 先取数、使用キャラ、ペナルティゲームなど
- Discordで通話しながら配信: お互いの声が入ることで会話が生まれる
- 対戦だけでなくトレーニングモードも活用: コンボを教え合う時間も面白い
- 2XKOではチームメイトとの連携練習を配信: 練習過程そのものがコンテンツになる
大会・トーナメント配信のコツ
格闘ゲームの大会シーンは非常に活発で、配信者が大会に参加する・大会を配信するという形でコンテンツを生み出す機会が豊富にあります。
自分が大会に出場する場合
大会出場時の配信は、緊張感のあるリアルな対戦を視聴者に届けられる貴重な機会です。
配信のポイント:
- 大会前: 練習配信で「大会に向けて準備してます」と告知
- 大会当日: 自分の試合前後の心境を語る
- 対戦中: フルスクリーンでゲーム画面を表示し、集中する姿を見せる
- 大会後: 振り返り配信で勝因・敗因を分析
コミュニティ大会を主催する
自分でコミュニティ大会を主催することで、配信コンテンツと集客を同時に実現できます。
- 定期的な配信コンテンツを確保できる
- 参加者のフォロワーからの流入が期待できる
- コミュニティの中心人物としてのポジションを確立できる
- 大会クリップがSNSで拡散されやすい
- スポンサーがつく可能性もある
コミュニティ大会を開催する際の手順は以下の通りです。
- 大会ルールの策定: トーナメント形式、ダブルエリミネーション、参加人数上限
- 参加者募集: Twitter/X、Discord、start.ggなどを活用
- 配信環境の準備: 実況・解説のマイク設定、試合画面の切り替え
- 進行スクリプトの作成: オープニング、試合間のつなぎ、結果発表の流れ
- アーカイブ整理: 名場面をクリップにしてSNSに投稿
大会実況・解説のテクニック
格闘ゲームの大会実況には独特のスキルが求められます。
- 状況説明: 「今ラウンドカウント2-1で後がない状況」
- 技の解説: 「今のは弱パン始動のコンボ、ダメージ効率がいい」
- 読み合いの言語化: 「ここで前ステップするか、様子見するかの読み合い」
- 盛り上げ: 「逆転!ここから巻き返せるか!」
- ゲージ管理の注目: 「スーパーゲージが溜まった、いつ使うかがポイント」
格ゲー配信で使えるコンテンツ企画
配信を継続するには、多彩なコンテンツ企画が欠かせません。格闘ゲームならではの企画アイデアをまとめました。
ランクアップチャレンジ
最も定番かつ人気のある企画です。
- 「ブロンズからダイヤモンドまでの道のり」
- 「100勝するまで終われません」
- 「新キャラ縛りでランクを上げる」
キャラクター研究配信
新キャラクターのリリース時や、使ったことのないキャラクターを研究する配信は教育的コンテンツとして人気があります。
- トレーニングモードでコンボ練習: 基本コンボから応用コンボまで段階的に
- フレームデータの解説: 各技の有利・不利を視覚的に説明
- 対策動画の作成: 特定キャラクターへの対策を解説
過去の大会映像解析
プロの試合を観戦しながら解説する配信も人気です。EVO、カプコンカップ、CEOなどの大会映像を見ながら、読み合いのポイントや戦略を分析します。
コミュニティイベント企画
- 初心者道場: 初心者向けのレッスン配信
- キャラランダム対戦会: ランダムで決まったキャラで対戦
- ハンデマッチ: 上級者がハンデ付きで対戦
- チーム対抗戦: 視聴者をチームに分けて対抗戦
格ゲー配信の機材選び
格闘ゲーム配信で特に重要な機材について解説します。
コントローラー選び
格闘ゲームのコントローラー選びは、プレイ品質と配信の見栄えの両方に影響します。
| タイプ | アーケードスティック / レバーレス / パッド |
|---|---|
| 代表製品 | Qanba Obsidian / Hitbox / DualSense |
| 価格帯 | 15,000〜40,000円 / 20,000〜50,000円 / 7,000〜10,000円 |
| 見栄え | 手元映えする / 手元映えする / シンプル |
| 操作性 | アーケード派に最適 / 精密入力に強い / 手軽に始められる |
| 配信映え度 | 高い / 非常に高い / 普通 |
モニター選び
格闘ゲームではフレーム単位の反応が重要なため、低遅延モニターが推奨されます。
- リフレッシュレート: 144Hz以上推奨
- 応答速度: 1ms以下
- 入力遅延: 5ms以下
- サイズ: 24〜27インチが一般的
マイク選び
格ゲー配信では声のリアクションが重要なため、マイク選びにも気を配りましょう。
- ダイナミックマイク: 周囲のノイズを拾いにくく、叫んでも音割れしにくい
- 推奨製品: SHURE SM7dB、Audio-Technica AT2040、Elgato Wave:3
- 設定ポイント: コンプレッサーを強めにかけて、小声と大声の差を圧縮
サムネイルとタイトルの最適化
格ゲー配信のサムネイルとタイトルは、視聴者を引きつけるための重要な要素です。
サムネイル設計のポイント
- キャラクターの画像を大きく配置: 使用キャラクターが一目でわかるように
- ランク表示: 現在のランクや目標ランクを視覚的にアピール
- テキストは短く太く: 「ダイヤ到達への道」「世界ランク挑戦中」
- 色使い: ゲームのカラーパレットに合わせる(スト6ならブルー系、鉄拳8ならレッド系)
タイトル設計のポイント
YouTube・Twitch両方で効果的なタイトルの付け方を紹介します。
- ゲームタイトルを必ず含める: 「【スト6】」「【2XKO】」を先頭に
- 具体的な目標を示す: 「ダイヤ昇格チャレンジ」「100連勝を目指す」
- 時事性を入れる: 「新キャラ実装日」「アプデ後の環境考察」
- 視聴者参加を示す: 「視聴者対戦OK」「リクエスト対戦」
格ゲーコミュニティの構築
格闘ゲーム配信で長期的に成功するためには、強固なコミュニティの構築が不可欠です。
Discordサーバーの活用
Discordは格ゲーコミュニティの中心的なプラットフォームです。以下のチャンネル構成がおすすめです。
- #対戦募集: リアルタイムで対戦相手を募集
- #キャラ攻略: キャラクター別の攻略情報を共有
- #大会告知: 大会やイベントの情報を発信
- #配信告知: 配信開始の通知
- #雑談: ゲーム以外の話題も含めた交流の場
- #クリップ共有: 名場面のクリップを共有
SNS戦略
格ゲー配信のSNS戦略は、クリップの拡散力を最大限に活かすことがポイントです。
- Twitter/X: コンボクリップ、逆転劇のショート動画を投稿
- TikTok/YouTube Shorts: 名場面を15〜60秒に編集して投稿
- Instagram: 大会参加時の写真やコントローラーの写真
まとめ
格闘ゲーム配信のまとめ2026年は2XKO、マーベル東魂、スト6シーズン3など、格闘ゲーム配信を始める絶好のタイミングです。成功のためのポイントは以下の通りです。
- カメラ配置: フェイスカメラ+手元カメラの2カメラ構成がベスト
- リアクション設計: 勝利・敗北・名場面の3パターンを意識する
- OBS設定: 60fps安定と入力遅延の最小化を最優先
- 対戦相手との絡み: 相手のプレイを尊重し、対戦を楽しむ姿勢を見せる
- 大会活用: 参加・主催・実況の3つの関わり方でコンテンツを生み出す
- コミュニティ: Discordを中心に対戦コミュニティを育てる
格闘ゲームは「1対1で勝負する」というシンプルさゆえに、配信者の個性が最も色濃く出るジャンルです。今すぐ配信環境を整えて、2026年の格ゲームーブメントに乗りましょう。
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