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ワイヤレスゲーミングヘッドセット2026年最新おすすめ10選|低遅延・高音質モデル厳選

ワイヤレスゲーミングヘッドセット2026年最新おすすめ10選|低遅延・高音質モデル厳選

公開日
読了目安22

「ワイヤレスでもゲームに使える遅延の少ないヘッドセットが欲しい」

「配信で使えるレベルのマイク品質のワイヤレスモデルはある?」

「2026年の新製品、Audeze Maxwell 2って実際どう?」

「Bluetoothと2.4GHz、結局どっちがいいの?」

ワイヤレスゲーミングヘッドセットは、2026年に入って性能・機能ともに過去最高の水準に到達しています。特に注目すべきは低遅延ワイヤレス技術の進化で、2.4GHz接続では有線と体感上変わらない1ms以下の遅延を実現するモデルも登場しました。

さらに、平面磁界駆動ドライバーを採用したAudeze Maxwell 2の登場や、各メーカーのフラッグシップモデルの世代交代により、音質面でも有線ヘッドホンに迫る水準になっています。

この記事では、2026年に注目すべきワイヤレスゲーミングヘッドセットを10モデル厳選して紹介。低遅延性能、音質、マイク品質、バッテリー持続時間などを多角的に比較し、配信者のヘッドセット選びを徹底サポートします。

この記事でわかること - ワイヤレスゲーミングヘッドセットの選び方の基本 - 2.4GHz vs Bluetooth接続の違いと使い分け - 2026年おすすめワイヤレスヘッドセット10選の詳細比較 - 配信者向けマイク品質の比較評価 - ドライバータイプ(ダイナミック vs 平面磁界駆動)の違い - 予算別のおすすめモデルガイド - バッテリー持続時間とANC性能の実用比較

ワイヤレスゲーミングヘッドセットの選び方

ゲーミングヘッドセットのイメージ(2026年2月現在)

ワイヤレスゲーミングヘッドセットを選ぶ際に確認すべき6つの重要なポイントを解説します。

1. 接続方式:2.4GHz vs Bluetooth

ワイヤレスゲーミングヘッドセットの接続方式は大きく分けて2.4GHz専用ドングル方式Bluetooth方式の2種類です。

項目2.4GHz ドングルBluetooth 5.3+
遅延1ms〜3ms40ms〜200ms
音質非圧縮/低圧縮コーデック依存
接続距離10m〜15m10m程度
対応デバイスUSB端子のあるデバイスほぼすべてのデバイス
同時接続通常不可マルチポイント対応も
バッテリー消費やや多いやや少ない

ゲームでは2.4GHz接続が鉄板です。FPSの足音の聞き取りや、リズムゲームのタイミングなど、遅延が致命的になるシーンでは2.4GHz一択です。

多くの2026年モデルは2.4GHzとBluetooth両方に対応しており、ゲーム時は2.4GHz、スマホでの音楽鑑賞時はBluetoothと使い分けが可能です。さらにデュアル接続に対応するモデルでは、2.4GHzでゲーム音を聞きながらBluetoothでスマホの通知や通話を同時に受けることもできます。

2. ドライバータイプ

ゲーミングヘッドセットのドライバー(音を出す部品)には主に2種類あります。

ダイナミックドライバー: 最も一般的なタイプ。コーン型の振動板を磁石で動かす方式で、力強い低音が得意。40mm〜50mmのドライバーが主流です。

平面磁界駆動ドライバー: 薄い膜全体を均一に振動させる方式で、歪みが少なく、繊細な音の再現に優れる。Audeze Maxwellシリーズなどが代表格です。価格は高めですが、音質面では明確なアドバンテージがあります。

平面磁界駆動のメリット: 通常のダイナミックドライバーは振動板の中央と端で動きに差が出やすく、特に高音域で歪みが発生しがちです。平面磁界駆動はドライバー全面が均一に振動するため、高音域の歪みが極めて少なく、音の分離感に優れます。FPSでの足音の方向や距離を正確に聞き取りたい場合にも有利です。

3. マイク品質(配信者向け)

配信者にとってはヘッドセット内蔵マイクの品質も重要な評価ポイントです。

近年のゲーミングヘッドセットはAIノイズキャンセリングを搭載するモデルが増えており、キーボードの打鍵音やエアコンの動作音を効果的にカットしてくれます。

ただし、本格的な配信にはやはり専用のスタンドマイクのほうが圧倒的に高音質です。ヘッドセットのマイクは「配信で最低限使えるレベルか」を基準に評価するのが現実的でしょう。

4. ANC(アクティブノイズキャンセリング)

2026年のゲーミングヘッドセットでは、ANC搭載モデルが急速に増加しています。ANCは外部の騒音をマイクで拾い、逆位相の音を生成することでノイズを打ち消す技術です。

ゲームでのメリットは没入感の向上小さな音の聞き取りやすさの改善です。FPSで周囲の雑音を遮断し、ゲーム内の足音や環境音に集中できます。

5. 装着感と重量

ワイヤレスヘッドセットはバッテリーを内蔵する分、有線モデルよりもやや重い傾向にあります。長時間の配信やゲームセッションでは、首や頭への負担が蓄積するため、重量は350g以下を目安に選ぶのがおすすめです。

イヤーパッドの素材も重要で、布(ファブリック)素材は通気性に優れ蒸れにくい反面、音漏れがやや多く、合成皮革(PUレザー)は遮音性が高く低音が出やすい反面、長時間使用で蒸れやすいという特徴があります。

6. バッテリー持続時間

バッテリー持続時間の目安
20時間以下やや短い(毎日充電が必要)
20〜40時間標準的(2〜3日に1回の充電)
40〜60時間十分(週1〜2回の充電でOK)
60〜100時間長寿命(充電の手間がほぼない)
100時間以上超長寿命(月1〜2回の充電)

配信者は1回の配信が5〜8時間になることも珍しくないため、最低でも30時間以上のバッテリー持続時間があると安心です。急速充電対応のモデルなら、15分の充電で数時間使用できるものもあります。

2026年おすすめワイヤレスゲーミングヘッドセット10選

ゲーミングデバイスのイメージ(2026年2月現在)

第1位:Audeze Maxwell 2

平面磁界駆動の最高峰が待望の第2世代に進化。初代Maxwellで評価の高かったオーディオフィル級の音質はそのままに、ANC機能の追加とバッテリー持続時間の大幅延長が実現しました。

Audeze Maxwell 2 スペック
ドライバー90mm 平面磁界駆動
周波数特性10Hz〜50,000Hz
接続2.4GHz / Bluetooth 5.3(同時接続対応)
バッテリー約80時間(2.4GHz)/ 約100時間(Bluetooth)
ANC対応(3段階調整)
マイクAIノイズキャンセリング内蔵マイク + 脱着式ブームマイク
重量約340g
充電USB-C(急速充電対応:15分で10時間分)
対応PC / PS5 / Xbox / Switch / スマホ
価格約45,000円

90mmの大型平面磁界駆動ドライバーが生み出す音質は、ゲーミングヘッドセットの概念を覆すレベルです。音の分離感が極めて高く、FPSでの定位(音の方向と距離の把握)は有線のハイエンドヘッドホンと遜色ありません。

第2世代で追加されたANCは3段階で調整可能。外部の雑音を効果的にカットしつつ、ゲーム音の繊細なディテールを失わない絶妙なバランスを実現しています。

バッテリー持続時間も初代の80時間からBluetooth使用時は約100時間に向上。週に1回の充電で十分という驚異的な持続力です。

  • 90mm平面磁界駆動による圧倒的な音質
  • 2.4GHz + Bluetooth同時接続対応
  • 約80〜100時間の超長バッテリー
  • 新搭載のANC機能(3段階調整)
  • AIノイズキャンセリング対応の高品質マイク
  • Audeze HQアプリでイコライザーの詳細調整可能
  • 約45,000円と高価格
  • 約340gとやや重め
  • 90mmドライバーのため本体が大きい
  • Xbox版とPlayStation版が別ラインナップ

第2位:SteelSeries Arctis Nova Pro Wireless(2026リフレッシュ)

SteelSeriesのフラッグシップモデルが2026年にマイナーチェンジ。最大の特徴であるホットスワップ対応デュアルバッテリーシステムは健在で、バッテリー切れの心配が一切ない唯一のゲーミングヘッドセットです。

SteelSeries Arctis Nova Pro Wireless スペック
ドライバー40mm カスタムネオジウム
周波数特性10Hz〜40,000Hz
接続2.4GHz / Bluetooth 5.3(同時接続対応)
バッテリー約22時間 x 2本(ホットスワップ)
ANC対応(4段階 + トランスペアレンシー)
マイク格納式ClearCastマイク(AIノイズキャンセリング)
重量約338g
充電ベースステーション(バッテリー交換式)
対応PC / PS5 / Xbox / Switch / スマホ
価格約42,000円

ベースステーションに予備バッテリーをセットしておけば、使用中のバッテリーが切れたらワンタッチで交換して即座に使い続けられるのが最大の魅力。長時間配信で「充電のために一時中断」する必要がありません。

2026年リフレッシュモデルではBluetooth 5.3への対応ANCアルゴリズムの改良が行われ、より自然なノイズキャンセリングを実現しています。

内蔵マイクのClearCast Gen 3はゲーミングヘッドセットの中ではトップクラスのマイク品質で、配信でも十分に実用的です。

  • ホットスワップバッテリーでバッテリー切れなし
  • ベースステーションでの直感的な操作
  • 高品質ClearCastマイク(配信でも実用的)
  • ANC + トランスペアレンシーモード搭載
  • 2.4GHz + Bluetooth同時接続対応
  • ハイレゾ認証の音質
  • 約42,000円と高価格帯
  • ベースステーションがデスクスペースを取る
  • 本体のみでは充電できない(ベースステーション必須)
  • 約338gとやや重い

第3位:Razer BlackShark V2 Pro(2026年モデル)

Razerのeスポーツ向けフラッグシップが2026年モデルにアップデート。軽量性と低遅延に特化したeスポーツ志向の設計が特徴です。

Razer BlackShark V2 Pro 2026 スペック
ドライバー50mm Razer TriForce Titanium
周波数特性12Hz〜28,000Hz
接続2.4GHz HyperSpeed / Bluetooth 5.3
バッテリー約70時間(2.4GHz)
ANC非搭載(パッシブノイズアイソレーション)
マイクHyperClear Super Wideband マイク
重量約280g
充電USB-C
対応PC / PS5 / Xbox / Switch
価格約25,000円

約280gというゲーミングヘッドセットとしては非常に軽量な設計で、長時間のゲームセッションでも首や頭への負担が少ないのが大きなメリットです。

TriForce Titaniumドライバーは高・中・低音域を個別にチューニングできる構造で、FPSに最適化されたサウンドプロファイルが標準搭載。足音の定位感は競合モデルの中でもトップクラスです。

  • 約280gの軽量設計で長時間でも快適
  • 約70時間の長寿命バッテリー
  • FPSに最適化されたサウンドチューニング
  • HyperSpeed 2.4GHzの超低遅延接続
  • Razer Synapse 4で詳細なイコライザー設定
  • 約25,000円と性能に対してコスパが良い
  • ANC非搭載(パッシブのみ)
  • 音楽鑑賞用としてはやや物足りない低音
  • Bluetooth接続時の音質がやや劣る
  • RGB LEDは非搭載

第4位:HyperX Cloud III Wireless

Kingstonの人気シリーズCloud IIIのワイヤレスモデル。バランスの取れた音質と装着感、手頃な価格が魅力のオールラウンダーです。

HyperX Cloud III Wireless スペック
ドライバー53mm 傾斜ダイナミック
周波数特性10Hz〜21,000Hz
接続2.4GHz
バッテリー約120時間
ANC非搭載
マイク脱着式ブームマイク(DTS:X空間オーディオ対応)
重量約315g
充電USB-C
対応PC / PS5 / PS4 / Switch
価格約18,000円

約120時間という圧倒的なバッテリー持続時間がCloud III Wirelessの最大の特徴です。毎日8時間使用しても2週間以上持つ計算で、充電を忘れがちな方にとっては大きな安心材料です。

53mmの大型傾斜ドライバーは耳の角度に合わせて配置されており、自然な音場感を生み出します。特に低音の迫力と中音域の解像感のバランスが良く、ゲームでも音楽でも満足できるチューニングです。

  • 約120時間の驚異的なバッテリー持続
  • 53mm傾斜ドライバーによるバランスの良い音質
  • メモリーフォームイヤーパッドの快適な装着感
  • DTS:X空間オーディオ対応
  • 約18,000円の手頃な価格
  • Bluetooth非対応(2.4GHzのみ)
  • ANC非搭載
  • イコライザー調整にはNGENUITYソフトウェアが必要
  • Xbox非対応

第5位:Corsair Virtuoso Max Wireless

CorsairのプレミアムラインとなるVirtuoso Max。オーディオファイル向けの音質とゲーミング機能を高次元で融合したモデルです。

Corsair Virtuoso Max Wireless スペック
ドライバー50mm カスタムネオジウム
周波数特性20Hz〜40,000Hz
接続2.4GHz SLIPSTREAM / Bluetooth 5.3(同時接続対応)
バッテリー約60時間(2.4GHz)
ANC対応(Sonarworks SoundID連携)
マイク脱着式ブームマイク(オムニ/カーディオイド切替)
重量約330g
充電USB-C
対応PC / PS5 / Xbox / Switch / スマホ
価格約35,000円

CorsairのSLIPSTREAM接続は2.4GHz帯の中でもレイテンシーが低く、安定した接続品質を誇ります。ドングル1つでヘッドセットとマウスを同時に接続できるマルチデバイス対応も便利です。

特筆すべきはSonarworks SoundIDとの連携。個人の聴覚特性に合わせて音響プロファイルを自動生成し、自分の耳に最適化されたサウンドを実現できます。

マイクはオムニディレクショナル(全指向性)とカーディオイド(単一指向性)を切り替えられ、配信時はカーディオイドで周囲のノイズを抑え、ボイスチャットではオムニで広範囲の音を拾うといった使い分けが可能です。

  • Sonarworks SoundID連携で個人最適化
  • SLIPSTREAM + Bluetooth同時接続
  • 指向性切替可能なブームマイク
  • 約60時間のバッテリー持続
  • ANC搭載で没入感向上
  • プレミアムなアルミニウム/スチール素材の質感
  • 約35,000円と高価格帯
  • 約330gとやや重め
  • 本体のデザインが大きめ
  • iCUEソフトウェアの動作がやや重い

第6位:Logitech G PRO X 2 LIGHTSPEED

Logitechのeスポーツ向けプロモデル。プロゲーマーからのフィードバックを反映した設計で、競技シーンでの信頼性が高いモデルです。

Logitech G PRO X 2 LIGHTSPEED スペック
ドライバー50mm PRO-Gグラフェンドライバー
周波数特性20Hz〜20,000Hz
接続2.4GHz LIGHTSPEED / Bluetooth 5.3 / 有線USB-C
バッテリー約50時間(LIGHTSPEED)
ANC非搭載
マイク脱着式6mmブームマイク
重量約309g
充電USB-C
対応PC / PS5 / PS4 / Switch / スマホ
価格約28,000円

LIGHTSPEED接続は1ms以下のレイテンシーを実現し、プロの競技シーンでも採用実績があります。グラフェンドライバーは軽量かつ高剛性で、歪みの少ないクリアなサウンドを生み出します。

2.4GHz、Bluetooth、有線USB-Cの3方式に対応しており、あらゆるシチュエーションで使えるのも大きなメリットです。

  • プロゲーマー監修の競技向けチューニング
  • LIGHTSPEED接続の1ms以下の超低遅延
  • 2.4GHz / Bluetooth / 有線の3方式対応
  • グラフェンドライバーのクリアな音質
  • Blue VO!CEマイクテクノロジー搭載
  • ANC非搭載
  • イヤーパッドの耐久性に個体差あり
  • 約28,000円はやや高め
  • Bluetooth接続時の音質がやや劣る

第7位:Sony INZONE H9 Gen 2

PlayStationとの完璧な連携を誇るSony INZONEシリーズの第2世代フラッグシップ。PS5ユーザーなら第一候補に挙がるモデルです。

Sony INZONE H9 Gen 2 スペック
ドライバー40mm カスタムドライバーユニット
周波数特性5Hz〜40,000Hz
接続2.4GHz / Bluetooth 5.3(同時接続対応)
バッテリー約40時間(ANCオン)/ 約55時間(ANCオフ)
ANC対応(アダプティブサウンドコントロール)
マイク格納式ブームマイク(AIノイズリダクション)
重量約295g
充電USB-C
対応PC / PS5
価格約35,000円

PS5との接続はUSBドングルを挿すだけで自動ペアリング、3Dオーディオ(Tempest 3D AudioTech)にも完全対応しています。PS5のUIから直接ヘッドセットの設定を変更できるのは、純正ならではの強みです。

第2世代ではANCの性能が大幅に改善され、Sonyのヘッドホン技術で培ったノウハウが惜しみなく投入されています。WH-1000XM5にも通じる自然なノイズキャンセリングです。

  • PS5との完璧な連携とTempest 3Dオーディオ対応
  • Sony品質の優れたANC性能
  • 約295gの軽量設計
  • 格納式マイクで見た目もスッキリ
  • INZONE Hubアプリで詳細設定が可能
  • Xbox非対応
  • 約35,000円と高価格
  • 40mmドライバーは他社50mmに比べるとやや控えめ
  • 充電しながらの使用がやや不便

第8位:ASUS ROG Delta II Wireless

ASUSのゲーミングブランドROGから、ANC搭載&軽量設計のバランスモデルが登場。

ASUS ROG Delta II Wireless スペック
ドライバー50mm ASUS Essenceドライバー
周波数特性20Hz〜40,000Hz
接続2.4GHz / Bluetooth 5.3
バッテリー約90時間(2.4GHz、ANCオフ)/ 約50時間(ANCオン)
ANC対応(AIノイズキャンセリング)
マイクAIビームフォーミングマイク
重量約275g
充電USB-C
対応PC / PS5 / Switch / スマホ
価格約22,000円

約275gという軽さはANC搭載ワイヤレスヘッドセットとしては最軽量クラス。長時間の配信でも首や頭への負担を最小限に抑えられます。

ANCオフ時は約90時間、ANCオン時でも約50時間というバッテリー持続時間も魅力。Armoury CrateアプリでイコライザーやANC設定の詳細カスタマイズが可能です。

  • 約275gの超軽量設計
  • ANC搭載でこの価格帯はコスパ良好
  • 最大90時間のバッテリー持続
  • AIビームフォーミングマイクの高いノイズ除去性能
  • 約22,000円の手頃な価格
  • 音質はフラッグシップモデルに一歩譲る
  • 2.4GHzとBluetooth同時接続非対応
  • イヤーパッドの交換が手間
  • Xbox非対応

第9位:JBL Quantum 910 Wireless

JBLのオーディオ技術を結集した高音質志向のゲーミングヘッドセット。音楽鑑賞にも使いたいユーザーに特におすすめです。

JBL Quantum 910 Wireless スペック
ドライバー50mm JBL QuantumSOUND Signature
周波数特性20Hz〜40,000Hz
接続2.4GHz / Bluetooth 5.2(同時接続対応)
バッテリー約39時間(2.4GHz、ANCオフ)
ANC対応(ANC + アンビエントアウェア)
マイクフリップアップマイク(エコーキャンセリング付き)
重量約420g
充電USB-C
対応PC / PS5 / Switch / スマホ
ヘッドトラッキングJBL QuantumSPHERE 360対応
価格約30,000円

JBLの音質チューニングは音楽鑑賞用ヘッドホンに近い自然なバランスで、ゲームBGMの美しさを最大限に引き出します。特に中高音域の透明感はゲーミングヘッドセットの中でも際立っています。

JBL QuantumSPHERE 360対応のヘッドトラッキング機能は、頭の動きに合わせて3D音響が追従する独自技術。対応タイトルでは極めてリアルな空間表現を体験できます。

  • JBLの音響技術による自然な高音質
  • QuantumSPHERE 360ヘッドトラッキング対応
  • ANC + アンビエントアウェアの切替が便利
  • 2.4GHz + Bluetooth同時接続対応
  • エコーキャンセリング対応マイク
  • 約420gと重い(長時間使用は首への負担大)
  • バッテリー持続時間は約39時間とやや短め
  • ヘッドトラッキング対応タイトルがまだ限定的
  • サイズが大きく持ち運びには不向き

第10位:FIFINE AmpliGame HPC

1万円以下で購入できるコスパ最強モデル。予算重視のエントリーユーザーに最適な選択肢です。

FIFINE AmpliGame HPC スペック
ドライバー50mm ダイナミック
周波数特性20Hz〜20,000Hz
接続2.4GHz / Bluetooth 5.3
バッテリー約45時間(2.4GHz)
ANC非搭載
マイク脱着式ブームマイク
重量約280g
充電USB-C
対応PC / PS5 / PS4 / Switch
価格約8,000円

約8,000円で2.4GHz+Bluetooth両対応、45時間バッテリーという驚きのスペックです。音質は上位モデルには及びませんが、ゲーム用途に十分な低音と定位感があり、この価格帯としては文句のないレベルです。

約280gの軽量設計も魅力で、初めてのワイヤレスゲーミングヘッドセットとして間違いのない選択です。

  • 約8,000円の圧倒的な低価格
  • 2.4GHz + Bluetooth 5.3両対応
  • 約45時間のバッテリー持続
  • 約280gの軽量設計
  • ゲーム用途に十分な音質
  • ANC非搭載
  • 音質は上位モデルと比較すると明確に劣る
  • マイク品質は配信では厳しい
  • ビルドクオリティはプラスチック感が強い
  • イヤーパッドの耐久性に不安

10モデル総合比較表

デスクセットアップのイメージ(2026年2月現在)

モデル価格重量バッテリーANC接続おすすめ用途
Audeze Maxwell 245,000円340g80〜100hあり2.4GHz+BT音質最優先
SteelSeries Arctis Nova Pro42,000円338g22h x2本あり2.4GHz+BT長時間配信
Razer BlackShark V2 Pro25,000円280g70hなし2.4GHz+BTFPS競技
HyperX Cloud III Wireless18,000円315g120hなし2.4GHzバッテリー重視
Corsair Virtuoso Max35,000円330g60hあり2.4GHz+BT音質カスタマイズ
Logitech G PRO X 228,000円309g50hなし2.4GHz+BT+有線プロ向け
Sony INZONE H9 Gen 235,000円295g40〜55hあり2.4GHz+BTPS5ユーザー
ASUS ROG Delta II22,000円275g50〜90hあり2.4GHz+BT軽量+ANC
JBL Quantum 91030,000円420g39hあり2.4GHz+BT音楽兼用
FIFINE AmpliGame HPC8,000円280g45hなし2.4GHz+BTエントリー

予算別おすすめモデル

予算1万円以下

FIFINE AmpliGame HPC一択です。この価格帯で2.4GHz対応、45時間バッテリー、280gの軽量設計を実現しているモデルは他にありません。初めてのワイヤレスヘッドセットとして最適です。

予算1.5万〜2万円

HyperX Cloud III Wirelessがおすすめ。120時間のバッテリーは全モデル中最長で、音質のバランスも良好。Bluetooth非対応が気にならなければ、この価格帯で最も満足度の高い選択です。

予算2万〜3万円

FPS向けならRazer BlackShark V2 ProANC+軽量ならASUS ROG Delta IIが有力候補。用途に合わせて選びましょう。

予算3万〜4万円

選択肢が最も豊富な価格帯です。PS5メインならSony INZONE H9 Gen 2音楽も楽しみたいならJBL Quantum 910音質カスタマイズならCorsair Virtuoso Max

予算4万円以上

音質最優先ならAudeze Maxwell 2バッテリー切れゼロの安心感ならSteelSeries Arctis Nova Pro Wireless。どちらも妥協のないフラッグシップモデルです。

配信者向けマイク品質ランキング

配信で内蔵マイクを使う場合のマイク品質ランキングです。

  1. SteelSeries Arctis Nova Pro Wireless - ClearCast Gen 3は配信品質
  2. Audeze Maxwell 2 - 脱着式ブームマイクの品質が高い
  3. Corsair Virtuoso Max - 指向性切替で環境に合わせられる
  4. Sony INZONE H9 Gen 2 - AIノイズリダクションが優秀
  5. Logitech G PRO X 2 - Blue VO!CEテクノロジーの恩恵
配信者へのアドバイス: ヘッドセットの内蔵マイクは「最低限使えるレベル」と捉えることをおすすめします。本格的に配信を行うなら、ヘッドセットは音声モニタリング用として使い、マイクは別途USB/XLRマイクを用意するのが理想です。Audio-Technica AT2020やShure SM7dBなどの定番マイクと組み合わせれば、プロ品質の音声と快適なゲームサウンドを両立できます。

ワイヤレスヘッドセットを長く使うためのメンテナンス

ワイヤレスヘッドセットを長持ちさせるための基本的なケア方法を紹介します。

イヤーパッドの交換時期

イヤーパッドは6ヶ月〜1年ごとの交換が推奨されます。へたったイヤーパッドは遮音性が低下し、装着感も悪化します。多くのモデルは交換用イヤーパッドが別売りされているので、購入時に交換パッドの入手性も確認しておきましょう。

バッテリーの寿命を延ばすコツ

リチウムイオンバッテリーは20%〜80%の範囲で使用するのが最も寿命が長くなります。完全放電や100%での長時間放置は避け、使い終わったら70〜80%程度まで充電しておくのが理想的です。

ただし、SteelSeries Arctis Nova Proのようなバッテリー交換式であれば、バッテリー自体を交換できるためそこまで気にする必要はありません。

まとめ

ワイヤレスゲーミングヘッドセット2026年おすすめ10選 まとめ

2026年のワイヤレスゲーミングヘッドセットは、低遅延技術と音質の両方で過去最高水準に到達しています。

  • 音質を最優先するなら → Audeze Maxwell 2(平面磁界駆動の圧倒的な音質)
  • 長時間配信者なら → SteelSeries Arctis Nova Pro Wireless(バッテリー交換式で無限に使える)
  • FPS競技向けなら → Razer BlackShark V2 Pro(軽量+低遅延の競技特化)
  • コスパ重視なら → HyperX Cloud III Wireless / FIFINE AmpliGame HPC
  • PS5メインなら → Sony INZONE H9 Gen 2(Tempest 3Dオーディオ完全対応)

「有線のほうが音質がいい」という時代は終わりつつあります。2026年のワイヤレスヘッドセットは、ケーブルの煩わしさから解放されながら、有線に匹敵する音質と低遅延を実現しています。自分のプレイスタイルと予算に合った1台を見つけて、快適なゲーミング&配信ライフを手に入れましょう。

よくある質問

ワイヤレスヘッドセットは有線に比べて音質が劣りますか?
2026年のフラッグシップモデルでは、有線との音質差はかなり小さくなっています。特にAudeze Maxwell 2のような平面磁界駆動モデルは、有線のハイエンドヘッドホンに迫る音質を実現しています。2.4GHz接続では非圧縮または低圧縮でデータを伝送するため、音質の劣化は最小限です。ただし、同じ価格帯で比較すると、有線モデルのほうがドライバーにコストを多く割ける分、わずかに音質で有利なケースはあります。
2.4GHzドングルはUSBポートを1つ占有しますが、何か対策はありますか?
USB延長ケーブルやUSBハブを使って、ドングルの設置位置を調整するのがおすすめです。ドングルをモニター裏やデスクの下に設置することで、デスク周りをスッキリさせられます。なお、Corsairの一部モデルはドングル1つでマウスとヘッドセットを同時に接続できるため、USB使用数を減らせます。Logitechも同様のUnifyingドングル対応モデルがあります。
ヘッドセットとイヤホン、配信にはどちらが良い?
配信中の快適さを重視するならヘッドセット、長時間の装着感と軽さを重視するならイヤホンがおすすめです。ヘッドセットは遮音性が高く、大型ドライバーによる音質面でも有利です。一方、ワイヤレスイヤホンは長時間装着しても頭や首が疲れにくく、見た目もスッキリします。配信で顔出しする場合、ヘッドセットは「ゲーマーっぽい見た目」が演出できるメリットもあります。
PS5とPCの両方で使いたい場合、おすすめのモデルは?
PS5とPCの両方で使うなら、2.4GHzドングルの差し替えで対応できるモデルを選びましょう。Sony INZONE H9 Gen 2はPS5との連携が最強ですがXbox非対応。SteelSeries Arctis Nova Pro WirelessやAudeze Maxwell 2はPC/PS5/Xbox/Switchと幅広く対応しています。ただし、一部モデルはPlayStation版とXbox版が別ラインナップのため、購入前に対応プラットフォームを必ず確認してください。

画像クレジット

本記事で使用している画像の一部は Unsplash より提供されています。

  • ゲーミングヘッドセットのイメージ: Photo by Florian Olivo on Unsplash
  • ゲーミングデバイスのイメージ: Photo by Axville on Unsplash
  • デスクセットアップのイメージ: Photo by Samur Isma on Unsplash

よくある質問

Qワイヤレスゲーミングヘッドセットに遅延はある?
A
2.4GHz専用ドングルを使用するワイヤレスゲーミングヘッドセットの遅延は、一般的に1ms〜3ms程度で、有線接続とほぼ同等です。Bluetooth接続の場合は40ms〜200ms程度の遅延が発生しますが、aptX LL(Low Latency)やLE Audio対応機種であれば20ms〜40msまで短縮できます。FPSなどのシビアなタイミングが求められるゲームでは、2.4GHz接続を選ぶのが無難です。
Q配信者にはどのワイヤレスヘッドセットがおすすめ?
A
配信者には内蔵マイクの品質が高いモデルがおすすめです。特にSteelSeries Arctis Nova Pro WirelessやAudeze Maxwell 2は内蔵マイクの品質が配信でも十分に使えるレベルです。ただし、音質を最優先するならヘッドセットのマイクではなく、専用のスタンドマイク(USB/XLR)を別途用意するのが理想的です。
Q2.4GHzとBluetoothの違いは?
A
2.4GHz接続はゲーミング専用の低遅延ワイヤレス規格で、USBドングルが必要ですが遅延は1ms〜3ms程度と極めて少ないです。Bluetooth接続は汎用性が高くスマホとの接続にも使えますが、遅延は40ms以上あります。多くのゲーミングヘッドセットは両方の接続に対応しており、ゲーム時は2.4GHz、移動中はBluetoothと使い分けできます。
Qワイヤレスヘッドセットのバッテリーはどのくらい持つ?
A
2026年の最新モデルでは、一般的に30時間〜100時間以上のバッテリー持続時間を実現しています。ただし、この数値はメーカーの公称値で、ANCオン・LED点灯・最大音量など条件によって大幅に変動します。実使用では公称値の60〜80%程度を目安にすると良いでしょう。長時間配信をする方はバッテリー持続時間を特に重視して選びましょう。

この記事を書いた人

TK

モリミー

Webエンジニア / テクニカルライター / マーケター

都内で働くWebエンジニア。テクニカルライターをしています。 映画やゲームが好きです。

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