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【2026年】LG UltraGear OLED 32GX870A-B レビュー|第3世代WOLED搭載の最強4Kゲーミングモニター

【2026年】LG UltraGear OLED 32GX870A-B レビュー|第3世代WOLED搭載の最強4Kゲーミングモニター

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LG UltraGear OLED 32GX870A-B レビュー|第3世代WOLED搭載の最強4Kゲーミングモニター

「4Kの高解像度と240Hzの高リフレッシュレートを両立させたモニターがほしい」 「OLEDの圧倒的な映像美で、ゲームも配信も最高の環境を作りたい」 「DisplayPort 2.1対応で将来のGPUにも対応できるモニターを選びたい」

ゲーミングモニター選びにおいて、こんな贅沢な悩みを抱えている方は少なくないのではないでしょうか。

4Kゲーミングモニターのイメージ

2025年から2026年にかけて、ゲーミングモニター市場は大きな転換点を迎えています。特に注目すべきは、有機EL(OLED)パネルを搭載したゲーミングモニターの急速な進化です。

LGが満を持して投入したLG UltraGear OLED 32GX870A-Bは、第3世代WOLEDパネルを搭載し、4K解像度と240Hzリフレッシュレートを完全に両立させたフラッグシップモデルです。さらにDisplayPort 2.1の採用により、1本のケーブルで4K@240Hzの伝送を実現。まさにゲーミングモニターの「理想形」と呼べる製品に仕上がっています。

この記事では、LG UltraGear OLED 32GX870A-Bのスペック、特徴、メリット・デメリット、そして実際の使用感まで、配信者やゲーマーの視点から徹底レビューします。

この記事でわかること - LG UltraGear OLED 32GX870A-Bの詳細スペックと特徴 - 第3世代WOLEDパネルの進化ポイント - デュアルモード(4K@240Hz/FHD@480Hz)の実用性 - DisplayPort 2.1対応のメリット - 配信者がこのモニターを選ぶべき理由 - 競合OLEDゲーミングモニターとの比較 - 焼き付きリスクと対策方法

LG UltraGear OLED 32GX870A-Bの基本スペック

まずは32GX870A-Bの基本スペックを確認しましょう。このモニターがなぜフラッグシップと呼ばれるのか、スペックを見れば一目瞭然です。

LG UltraGear OLED 32GX870A-B 基本スペック
画面サイズ31.5インチ(32インチクラス)
パネルタイプWOLED(第3世代)
解像度3840 x 2160(4K UHD)
リフレッシュレート240Hz(4K)/ 480Hz(FHD デュアルモード)
応答速度0.03ms(GtG)
HDRDisplayHDR True Black 400
色域DCI-P3 98.5%
コントラスト比1,500,000:1
映像入力DisplayPort 2.1 x1、HDMI 2.1 x2、USB-C x1
VRRNVIDIA G-SYNC Compatible / AMD FreeSync Premium Pro
アンチグレア低反射コーティング(AGLR)
スタンド調整高さ / チルト / スイベル / ピボット
重量約6.8kg(スタンド含む約9.9kg)
消費電力最大180W(標準70W)
価格帯約12〜20万円

このスペックシートを見て最も目を引くのは、4K解像度で240Hzというリフレッシュレートと0.03msという驚異的な応答速度の組み合わせでしょう。従来のIPS液晶では到底実現できない数値であり、OLEDならではの特性を最大限に活かした仕様となっています。

第3世代WOLEDパネルの進化点

高精細なディスプレイ表示のイメージ

LG UltraGear OLED 32GX870A-Bに搭載されている第3世代WOLEDパネルは、前世代から複数の重要な進化を遂げています。

WOLEDとは何か

WOLEDは「White OLED」の略称で、LGディスプレイが開発した独自の有機EL技術です。一般的なRGBサブピクセル方式とは異なり、白色の有機EL発光体の上にカラーフィルターを配置する構造を採用しています。

この方式の最大のメリットは大画面パネルの製造効率が高いことです。テレビ用の大型パネルで培った技術をゲーミングモニターサイズに最適化しており、RGBサブピクセル方式よりも均一な発光が可能です。

第3世代の具体的な進化

第3世代WOLEDでは以下の点が改善されています。

1. ピーク輝度の向上

前世代と比較してピーク輝度が向上しており、HDRコンテンツでのハイライト表現がより鮮明になりました。DisplayHDR True Black 400認証を取得しており、明るいシーンでの白飛びを抑えながら、暗部の「完全な黒」との対比で驚異的なコントラストを実現します。

2. 発光効率の改善

新しい発光材料の採用により、同じ輝度を出すために必要な電力が削減されました。これにより発熱が抑えられ、パネル寿命の延長にも寄与しています。

3. カラーフィルターの最適化

DCI-P3カバー率98.5%という広色域を実現する新しいカラーフィルターが採用されています。映画制作で使用されるDCI-P3色空間のほぼ全域をカバーし、HDRコンテンツの色彩をそのまま再現できます。

WOLEDパネルの「完全な黒」は、自発光素子をオフにすることで実現されます。バックライトが常時点灯しているIPS液晶では原理的に不可能な、コントラスト比1,500,000:1という圧倒的な数値です。暗いシーンの多いホラーゲームやシネマティックなゲームで、その差は歴然です。

デュアルモード:4K@240Hz と FHD@480Hz の切り替え

FPSゲームプレイのイメージ

32GX870A-Bの最も革新的な機能の一つがデュアルモードです。この機能により、1台のモニターで2つの異なる使い方が可能になります。

4K@240Hz モード

通常使用ではこちらがメインモードです。3840x2160の4K解像度で240Hzのリフレッシュレートを実現します。

このモードの魅力は何と言っても高解像度と高リフレッシュレートの両立です。細部まで鮮明な4K映像が240Hzの滑らかさで描写されるため、RPGやオープンワールドゲーム、シネマティックなアクションゲームに最適です。

配信者にとっても、4K解像度の広い作業領域は大きなメリットです。OBSのプレビュー画面、チャット欄、各種ツールを余裕を持って配置でき、効率的な配信環境を構築できます。

FHD@480Hz モード

競技シーンで真価を発揮するのがこちらのモードです。解像度を1920x1080に下げることで、480Hzという超高リフレッシュレートを実現します。

480Hzでは1フレームあたりの表示時間がわずか約2.08ミリ秒。これは人間の知覚限界に近い値であり、特にVALORANTやCounter-Strike 2などの競技FPSで、敵のちらつきやゴーストの視認性に差が出ます。

プロゲーマーの間では360Hz以上のモニターが主流になりつつある中、480Hzは次世代の競技スタンダードとなる可能性を秘めています。

実際のモード切り替え方法

デュアルモードの切り替えはOSD(オンスクリーンディスプレイ)メニューから簡単に行えます。操作はモニター背面のジョイスティックボタンで行い、設定変更後は数秒でモードが切り替わります。

日常的にはRPGやストーリー重視のゲームは4Kモードでプレイし、競技FPSの大会前やランクマッチの際にFHDモードに切り替えるという使い方が理想的です。1台のモニターで「画質重視」と「速度重視」を使い分けられるのは、デュアルモードならではの強みです。

デュアルモード活用のポイント - RPG・オープンワールド・映画鑑賞 → 4K@240Hzモード - 競技FPS(VALORANT、CS2、Apex Legends) → FHD@480Hzモード - 配信中のマルチタスク作業 → 4K@240Hzモード - 切り替えはOSDメニューから数秒で完了 - ゲームごとにモードを使い分けることで1台2役

DisplayPort 2.1対応:次世代接続規格のメリット

ケーブル接続のイメージ

32GX870A-Bが搭載するDisplayPort 2.1は、ゲーミングモニターの接続環境を根本から変える次世代規格です。

なぜDisplayPort 2.1が重要なのか

従来のDisplayPort 1.4では、4K@240Hzの信号を非圧縮で伝送することができませんでした。そのためDSC(Display Stream Compression)という圧縮技術が必須であり、わずかながら画質への影響がありました。

DisplayPort 2.1はデータ伝送帯域が最大80Gbps(UHBR20モード)と、DisplayPort 1.4の約2.5倍に達します。これにより4K@240Hzの非圧縮伝送が可能となり、圧縮による画質劣化を完全に排除できます。

対応GPUと今後の展望

2025年から2026年にかけて、NVIDIAのGeForce RTX 50シリーズやAMDのRadeon RX 9000シリーズがDisplayPort 2.1に対応を始めています。今すぐ最大のメリットを享受できなくても、今後のGPUアップグレードに備えられるのは大きな利点です。

その他の接続端子

DisplayPort 2.1に加えて、以下の接続端子も搭載しています。

  • HDMI 2.1 x2:PlayStation 5やXbox Series Xとの接続に対応。4K@120Hzでの表示が可能
  • USB-C x1:ノートPCとの接続やデータ転送に対応。映像出力と給電を1本のケーブルで実現

特にHDMI 2.1が2ポートあるのはコンソールゲーマーにとって嬉しいポイントです。PS5とXbox Series Xを同時に接続しておき、切り替えて使用することが可能です。

HDR性能:DisplayHDR True Black 400の実力

32GX870A-BはVESA認証のDisplayHDR True Black 400を取得しています。これはOLEDモニター専用のHDR規格であり、通常のDisplayHDR 400とは全く異なるものです。

True Black認証の意味

「True Black」認証は、完全な黒(0.0005 cd/m2以下)を表示できるパネルにのみ与えられます。IPS液晶のDisplayHDR 400がバックライト制御で黒を表現するのに対し、True Black 400は自発光素子をオフにすることで物理的に光を出さない「真の黒」を実現します。

この完全な黒が生み出すコントラストは圧倒的です。HDR対応ゲームでは、暗い洞窟の奥深くと明るい太陽光が差し込む出口が同一画面内にあっても、両方のディテールが潰れることなく美しく描写されます。

ゲームでのHDR体験

HDR対応のAAAタイトルでは、32GX870A-BのHDR性能がフルに活かされます。

  • Cyberpunk 2077:ネオンライトの鮮やかさと夜の闇のコントラスト
  • Elden Ring:昼夜の変化による光と影の美しい表現
  • Forza Horizon 5:メタリックボディへの反射光と影の階調表現

従来のSDR(標準ダイナミックレンジ)モニターでは表現できなかった光の階調が、HDRでは自然かつ臨場感あふれる映像として目の前に広がります。

アンチグレア低反射コーティング(AGLR)

明るい環境でのモニター使用イメージ

OLEDモニターの弱点として挙げられることが多い「画面への映り込み」。32GX870A-Bはこの問題に対して、AGLR(Anti-Glare Low Reflection)コーティングで対処しています。

AGLRコーティングの特徴

従来のOLEDモニターは光沢パネル(グレア)が主流であり、照明や窓からの光が画面に反射して視認性を損なうことがありました。AGLRコーティングはこの反射を大幅に低減しつつ、OLEDならではの鮮やかな発色を維持することを目的としています。

一般的なアンチグレア処理は表面をザラザラにすることで反射を拡散させますが、副作用として映像がわずかにぼやけることがあります。AGLRコーティングはより洗練された処理方法を採用しており、反射低減と映像のクリアさを高いレベルで両立しています。

配信環境での恩恵

配信者にとって、モニターへの映り込みは意外と深刻な問題です。Webカメラやリングライトの光がモニターに反射すると、画面が見づらくなるだけでなく、配信中の集中力にも影響します。AGLRコーティングにより、照明を工夫しなくても快適な視認性を維持できるのは大きなメリットです。

スタンド機能とデザイン

32GX870A-Bのスタンドは、高さ調整、チルト(前後の傾き)、スイベル(左右の回転)、ピボット(90度回転)に対応したフル機能スタンドです。

エルゴノミクスの観点から、モニターの高さや角度を自分の姿勢に合わせて微調整できることは、長時間のゲームプレイや配信における疲労軽減に直結します。特にピボット対応は、Twitterのタイムラインやチャット画面を縦画面で表示したいサブモニター用途でも活躍します(メインモニターとしてはやや特殊な使い方ですが)。

VESAマウント(100x100mm)にも対応しているため、モニターアームへの取り付けも可能です。デスクスペースを有効活用したい配信者には、モニターアームとの組み合わせをおすすめします。

LG UltraGear OLED 32GX870A-Bのメリット・デメリット

デスク環境のイメージ

ここまでの情報を踏まえて、32GX870A-Bのメリットとデメリットを整理します。

  • 第3世代WOLEDによる圧倒的な映像美と完全な黒表現
  • 4K@240Hzの高解像度・高リフレッシュレートの両立
  • 0.03msの超低応答速度でゴーストやブレが皆無
  • デュアルモードでFHD@480Hzの競技向け使用が可能
  • DisplayPort 2.1対応で次世代GPUへの備えが万全
  • DisplayHDR True Black 400認証の本格HDR体験
  • AGLR低反射コーティングで映り込みを大幅低減
  • HDMI 2.1x2でPS5とXboxを同時接続可能
  • USB-C接続対応でノートPCとの連携も便利
  • フル調整対応のエルゴノミックスタンド
  • 価格が約12〜20万円と非常に高価
  • OLEDパネルの特性上、焼き付きリスクがゼロではない
  • 最大輝度はハイエンドmini LEDモニターには及ばない
  • 4K@240Hzを活かすには高性能GPU(RTX 4080以上)が必要
  • 32インチは競技FPSには大きすぎるという声もある
  • Pixel Sound機能は非搭載(32GS95UEにはあり)
  • スピーカー内蔵ではないため外部スピーカーが必要

配信者にとっての32GX870A-B

配信者がメインモニターとして32GX870A-Bを選ぶ場合、いくつかの観点から検討する必要があります。

ゲーム配信での使用

ゲーム配信においては、32GX870A-Bは最高のモニターの一つです。4K@240Hzの映像は、配信そのものは1080pでダウンスケールされるとしても、プレイヤー本人の体験としてはこれ以上ない環境です。

特にRPGやアクションゲームの配信では、OLEDの美しい映像がプレイの没入感を高め、それが配信のテンションや実況のクオリティにも良い影響を与えます。

作業・マルチタスク用途

4K解像度の広い作業領域は、配信準備やサムネイル制作にも役立ちます。ただし、OBSのプレビュー画面やチャット欄など、同じ位置に固定表示される要素が多い場合は、焼き付き防止の設定を確認しておくことを推奨します。

LGのOLEDモニターには以下の焼き付き防止機能が搭載されています。

  • ピクセルリフレッシュ:使用時間に応じて自動実行される補正機能
  • スクリーンセーバー:無操作時に自動で画面を暗転
  • ロゴ輝度調整:固定表示される明るいロゴの輝度を自動で下げる
  • スクリーンムーブ:表示位置を微妙にずらして同一ピクセルへの負荷を分散

これらの機能を適切に設定すれば、通常の使用で焼き付きが問題になることはほとんどありません。

競合モデルとの比較

32GX870A-Bの購入を検討する際に、比較対象となるモデルをいくつかピックアップして比較します。

vs. LG 32GS95UE-B

同じLGのOLEDゲーミングモニターである32GS95UE-Bとの最大の違いは、パネル世代とPixel Sound機能の有無です。32GX870A-Bは第3世代WOLEDで輝度と効率が向上していますが、32GS95UE-Bに搭載されているPixel Sound(画面自体がスピーカーになる機能)は非搭載です。

音質にこだわりたい方は32GS95UEを、純粋なディスプレイ性能を優先したい方は32GX870Aを選ぶとよいでしょう。

vs. Samsung Odyssey OLED G8

Samsungの競合モデルであるOdyssey OLED G8も4K OLEDゲーミングモニターとして有力な選択肢です。QuantumDot OLEDパネルを採用しており、色再現性ではLGのWOLEDと異なるアプローチを取っています。Samsung寄りの発色が好みの方は検討の価値があります。

vs. ASUS ROG Swift OLED PG32UCDM

ASUSのフラッグシップOLEDモニターも4K@240Hz対応で、ROG独自のゲーミング機能が充実しています。ASUS GameVisualやGamePlusなどの付加機能が魅力ですが、純粋なパネル性能ではLGの第3世代WOLEDが一歩リードしています。

購入前にチェックすべきポイント

購入検討のイメージ

32GX870A-Bは高価な製品であるため、購入前に以下のポイントを確認しておくことをおすすめします。

1. 使用しているGPUの確認

4K@240Hzのポテンシャルをフルに発揮するには、最低でもNVIDIA GeForce RTX 4080クラス以上のGPUが必要です。RTX 4070 Ti以下では、最新AAAタイトルで4K@240Hzを維持するのは難しいでしょう。DisplayPort 2.1の恩恵を受けるには、RTX 50シリーズ以降のGPUが理想的です。

2. デスクスペースの確認

32インチモニターは奥行き方向にもそれなりのスペースを取ります。適切な視聴距離(約60〜80cm)を確保できるか、デスクの奥行きを確認してください。

3. 用途の優先順位

もし競技FPSが最優先で、画質よりもフレームレートを重視するのであれば、27インチのFHD/WQHD高リフレッシュレートモニターのほうが適している場合もあります。32GX870A-Bは「画質と速度の両方を妥協しない」ユーザーのためのモニターです。

4. 焼き付きリスクの許容度

OLEDの焼き付きリスクは前述の通り対策機能が充実していますが、ゼロではありません。毎日8時間以上、固定UIを表示する作業(Excel、IDE、OBSなど)がメインの場合は、IPS液晶のほうが安心かもしれません。

どんなゲーマー・配信者におすすめか

32GX870A-Bが特に向いている人 - 4Kの高解像度とOLEDの映像美を最優先するゲーマー - RPG・アクション・レースゲームを最高画質でプレイしたい方 - デュアルモードで競技FPSにも対応したい方 - DisplayPort 2.1対応GPUへのアップグレードを予定している方 - LGのフラッグシップモデルで最高の環境を構築したい方 - PS5/Xbox Series Xも接続するマルチプラットフォームゲーマー

よくある質問

32GX870A-BでPS5のゲームは4K 120fpsで遊べますか?
はい、HDMI 2.1を搭載しているため、PS5の4K@120Hz出力に対応しています。PS5のゲームを最大4K 120fpsで表示可能です。また、VRR(可変リフレッシュレート)にも対応しているため、フレームレートが変動してもティアリングやスタッタリングが発生しません。
FHD@480Hzモードの実用性はどうですか?
競技FPSプレイヤーにとっては実用的です。特にVALORANTやCS2などの軽量タイトルであれば、RTX 4070 Ti以上のGPUで400fps以上を安定して出せるため、480Hzの恩恵を実感できます。ただし、カジュアルゲーマーには240Hzとの体感差は小さく、4Kモードの方が満足度が高いでしょう。
USB-C接続でMacBookと繋いで作業用にも使える?
USB-Cでの映像出力と接続は可能です。ただし、給電ワット数が限られているため、MacBook Proの充電を同時に行うには別途充電器が必要な場合があります。色域はDCI-P3 98.5%と非常に広く、クリエイティブ作業の色確認にも十分な精度がありますが、長時間の静的表示における焼き付きには注意してください。
モニターアームに取り付けられますか?
はい、VESA 100x100mmマウントに対応しているため、対応するモニターアームに取り付け可能です。モニター本体の重量は約6.8kgなので、耐荷重8kg以上のモニターアームを選んでください。エルゴトロンLXやAmazonベーシックのモニターアームが人気の選択肢です。

まとめ

まとめ

LG UltraGear OLED 32GX870A-Bは、第3世代WOLEDパネル搭載、4K@240Hz、0.03ms応答速度、DisplayPort 2.1対応という、2026年時点でのゲーミングモニターの最高峰です。デュアルモードによるFHD@480Hz切り替え、DisplayHDR True Black 400の本格HDR体験、AGLR低反射コーティングなど、あらゆる面で妥協のない仕様となっています。価格は約12〜20万円と高価ですが、「4K OLEDで最高のゲーム体験を手に入れたい」という方には、自信を持っておすすめできるフラッグシップモニターです。

画像クレジット

本記事で使用している画像の一部は Unsplash より提供されています。

  • 4Kゲーミングモニターのイメージ: Photo by Caspar Camille Rubin on Unsplash
  • 高精細なディスプレイ表示のイメージ: Photo by Lorenzo Herrera on Unsplash
  • FPSゲームプレイのイメージ: Photo by Florian Olivo on Unsplash
  • ケーブル接続のイメージ: Photo by Lars Kienle on Unsplash
  • 明るい環境でのモニター使用イメージ: Photo by Samantha Borges on Unsplash
  • デスク環境のイメージ: Photo by Vadim Sherbakov on Unsplash
  • 購入検討のイメージ: Photo by Stephen Dawson on Unsplash

よくある質問

Q32GX870A-Bは配信用途にも使えますか?
A
はい、配信用途にも非常に優れています。4K解像度の広い作業領域を活かしてOBSのプレビューとチャット画面を同時表示でき、WOLEDの高い色再現性は配信画面の正確なカラーチェックに役立ちます。ただし、OBSなどの静的UIを長時間表示する場合は焼き付き防止の設定を適切に行ってください。
Qデュアルモード(4K@240Hz/FHD@480Hz)の切り替えはどうやるの?
A
OSD(画面メニュー)から簡単に切り替え可能です。4Kモードでは3840x2160の高解像度で240Hzの滑らかな表示が可能。FHDモードに切り替えると1920x1080で480Hzの超高リフレッシュレートを実現します。競技FPSゲームのときだけFHDモードに切り替えるといった使い方が可能です。
Q前モデルの32GS95UEとの違いは?
A
最大の違いは第3世代WOLEDパネルの採用です。32GX870Aは輝度性能が向上し、より明るいHDRコンテンツの表示が可能になっています。また、DisplayPort 2.1に対応したことで、1本のケーブルで4K 240Hz表示ができます。一方、32GS95UEにあるPixel Sound機能は32GX870Aには搭載されていません。
QWOLEDパネルの焼き付きは心配ですか?
A
LGはWOLEDパネルに複数の焼き付き防止機能を搭載しています。ピクセルリフレッシュ(自動・手動)、スクリーンセーバー、ロゴ輝度自動調整などがあり、通常のゲーム用途では焼き付きのリスクは低いです。ただし、固定UIを長時間表示し続ける作業用途では注意が必要です。

この記事を書いた人

TK

モリミー

Webエンジニア / テクニカルライター / マーケター

都内で働くWebエンジニア。テクニカルライターをしています。 映画やゲームが好きです。

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