【2026年】LG UltraGear 32GR93U-B レビュー|コスパ最強の4K 144Hz IPSゲーミングモニター
LG UltraGear 32GR93U-B レビュー|コスパ最強の4K 144Hz IPSゲーミングモニター
「4Kゲーミングモニターが欲しいけど、OLEDは高すぎて手が出ない」 「10万円以下で買える本格的な4K 144Hzモニターはないの?」 「PS5の4K 120fps出力に対応したモニターをコスパ良く手に入れたい」
4Kゲーミングモニターの価格は年々下がってきていますが、OLEDモデルはまだまだ15万円以上が当たり前の世界です。「4Kの高画質は欲しいけれど、予算には限りがある」というゲーマーは多いのではないでしょうか。
そんなコストパフォーマンスを重視するゲーマーに最適な選択肢が、LG UltraGear 32GR93U-Bです。32インチ4K解像度、IPSパネル、144Hzリフレッシュレート、1ms応答速度、HDMI 2.1対応という充実のスペックを、約7〜9万円という価格帯で実現しています。
OLEDモニターの半額以下でありながら、ゲーミングに必要な性能はしっかりと押さえた本機。この記事では、32GR93U-Bが「コスパ最強」と評される理由を、スペック、使用感、メリット・デメリットの観点から徹底的に検証します。
LG UltraGear 32GR93U-Bの基本スペック
まずは32GR93U-Bの基本スペックを確認しましょう。価格帯を考慮すると驚くほど充実した内容です。
| 画面サイズ | 31.5インチ(32インチクラス) |
|---|---|
| パネルタイプ | IPS(Nano IPS) |
| 解像度 | 3840 x 2160(4K UHD) |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| 応答速度 | 1ms(GtG) |
| HDR | DisplayHDR 400 |
| 色域 | DCI-P3 95% |
| コントラスト比 | 1000:1(標準) |
| 映像入力 | HDMI 2.1 x2、DisplayPort 1.4 x1 |
| VRR | NVIDIA G-SYNC Compatible / AMD FreeSync Premium |
| スピーカー | なし |
| スタンド調整 | 高さ / チルト / ピボット |
| VESA | 100 x 100mm |
| 重量 | 約7.2kg(スタンド含む約10.1kg) |
| 消費電力 | 最大160W(標準55W) |
| 価格帯 | 約7〜9万円 |
注目すべきは、この価格帯でHDMI 2.1を2ポート搭載し、DCI-P3 95%という広色域を実現している点です。OLEDモデルとの最大の差であるコントラスト比と応答速度を除けば、基本スペックは非常に充実しています。
IPSパネルの特徴と画質
32GR93U-Bが採用するIPSパネルは、ゲーミングモニターにおいて最も主流なパネルタイプです。その特徴を詳しく見ていきましょう。
IPSパネルのメリット
優れた視野角:IPSパネルの最大の強みは、178度の広視野角です。画面を斜めから見ても色の変化やコントラストの低下が少ないため、デュアルモニター環境でサブモニターとして斜め配置する場合にも色味が安定します。
配信者にとっては、配信中に体を動かしても画面の色が変わらないことは重要なメリットです。特にWebカメラの映りを気にして体の位置を調整する際にも、モニターの表示品質が安定しています。
正確な色再現:DCI-P3 95%カバーの広色域により、ゲームの美しいグラフィックスを正確に表示できます。sRGBカバー率で言えば99%以上に相当し、Web制作やサムネイル作成などのクリエイティブ作業にも十分対応します。
焼き付きリスクなし:OLEDと異なり、IPSパネルには焼き付きのリスクがありません。タスクバーやOBSのインターフェースなど、固定表示の要素が多い配信環境でも、何の心配もなく長時間使用できます。これは配信者にとって非常に大きなメリットです。
IPSパネルのデメリット
コントラスト比の限界:標準的なコントラスト比は1000:1で、OLEDの1,500,000:1とは大きな差があります。暗いシーンでは黒が完全な黒にならず、わずかにグレーがかった「IPS黒」になります。ホラーゲームや宇宙を舞台にしたゲームでは、この差が目立つことがあります。
IPS Glow:画面の四隅付近が暗い画面表示時にわずかに明るく見える現象です。個体差がありますが、暗い部屋で暗いコンテンツを表示すると気になる場合があります。
応答速度:1ms(GtG)はIPS液晶としてはトップクラスですが、OLEDの0.03msと比較するとやはり差があります。極めて高速な動きのある場面では、わずかなゴーストが発生する可能性があります。
実際の画質の印象
32GR93U-Bの画質は、IPS液晶のゲーミングモニターとしてはトップクラスに位置します。DCI-P3 95%の広色域のおかげで色彩は鮮やかで、ゲームの世界観を豊かに表現できます。
特に明るいシーンでの表示は優秀で、屋外フィールドや明るいステージのゲームでは、OLEDとの差を感じにくいレベルの美しさがあります。差が出るのは暗いシーンのコントラスト表現で、ここはOLEDの独壇場です。
144Hz / 1ms のゲーミング性能
32GR93U-Bの144Hzリフレッシュレートと1ms応答速度は、4Kゲーミングにおいて実用的な性能です。
144Hzリフレッシュレートの実力
60Hzモニターから144Hzに移行すると、その滑らかさの違いは誰でもすぐに実感できます。マウスカーソルの動きからゲーム内のキャラクターの動きまで、あらゆる動きがスムーズになり、一度144Hzに慣れると60Hzには戻れないと言われるのも納得の体験です。
144Hzは、現在のゲーミングモニターにおいて「快適なゲーミングの最低ライン」と言える水準です。これを超える240Hzや360Hzはプロや上級者向けの領域であり、多くのゲーマーにとって144Hzは十分な滑らかさを提供します。
4K×144Hzに必要なGPU性能
4K解像度で144fpsを安定して出すために必要なGPU性能はゲームタイトルによって大きく異なります。
軽量なe-Sportsタイトル(VALORANT、CS2、Fortnite等)
- 推奨GPU:NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 以上
- これらのタイトルは最適化が進んでおり、ミドルレンジGPUでも4K 144fpsに近い性能を出せます
中量級タイトル(Apex Legends、Overwatch 2等)
- 推奨GPU:NVIDIA GeForce RTX 4070 以上
- グラフィック設定を中〜高に調整すれば、安定して100fps以上を維持できます
重量級AAAタイトル(Cyberpunk 2077、Elden Ring、Starfield等)
- 推奨GPU:NVIDIA GeForce RTX 4080 以上
- 最高設定での4K 144fps維持は現行GPUでも困難。DLSS/FSRなどのアップスケーリング技術の活用が現実的
1ms応答速度(GtG)の実用性
1ms(Gray to Gray)は、IPSパネルとしてはトップレベルの応答速度です。色が変化する際の遷移時間が短いため、動きの速い場面でのゴースト(残像)が低減されます。
FPSゲームでの敵の視認性、レースゲームでの風景のブレ、アクションゲームでの激しいカメラワーク、いずれのシーンでも、1msの応答速度があれば実用上の不満を感じることはほとんどありません。
ただし、前述の通りOLEDの0.03msと比較すると約33倍の差があります。「自分の目でその差がわかるか」はプレイスタイルと個人の感度によりますが、多くのカジュアルゲーマーにとっては1msで十分快適です。
HDMI 2.1対応:PS5/Xbox Series Xとの相性
32GR93U-Bの大きなセールスポイントの一つが、HDMI 2.1を2ポート搭載していることです。
PS5との接続
PS5はHDMI 2.1で4K@120Hz出力に対応しています。32GR93U-Bを接続すれば、PS5対応タイトルを4K 120fpsで楽しむことが可能です。
PS5の4K 120fps対応タイトルの例:
- Call of Duty: Modern Warfare III
- Fortnite
- Destiny 2
- Devil May Cry 5 Special Edition
- Ratchet & Clank: Rift Apart(パフォーマンスRTモード)
これらのタイトルで、テレビの60Hzでは味わえなかった滑らかな4K映像が楽しめます。
Xbox Series Xとの接続
Xbox Series XもHDMI 2.1で4K@120Hz出力に対応しています。Xbox Series Xは「FPS Boost」機能により、後方互換タイトルのフレームレートを向上させることもでき、32GR93U-Bとの相性は抜群です。
2ポートあることの利便性
HDMI 2.1が2ポートあるため、PS5とXbox Series Xを同時に接続しておくことが可能です。入力切替で簡単にゲーム機を切り替えられるため、ケーブルの抜き差しが不要になります。
さらに1ポートはPCとのDisplayPort 1.4接続に使用できるため、PC、PS5、Xboxの3台を同時に接続する環境も構築できます。
DisplayHDR 400の実力
32GR93U-BはVESA認証のDisplayHDR 400に対応しています。OLEDのTrue Black認証とは異なりますが、エントリーレベルのHDR体験としては十分な性能です。
DisplayHDR 400とは
DisplayHDR 400は以下の基準を満たしたモニターに認証されます。
- ピーク輝度:400 cd/m2以上
- 色域:BT.709(sRGB)95%以上
- ビット深度:8ビット以上(True 8-bit)
- ローカルディミング:不要
実際のHDR体験
正直に言えば、DisplayHDR 400のHDR体験はエントリーレベルです。OLEDのDisplayHDR True Black 400やmini LEDのDisplayHDR 1000と比較すると、明暗差の表現力には明確な差があります。
しかし、SDR(通常表示)よりは確実に映像の立体感とダイナミックレンジが向上するため、HDR対応ゲームでの体験は改善されます。特にピーク輝度400cd/m2は、通常のIPS液晶(250〜350cd/m2程度)よりも明るく、ハイライト部分の表現力が向上しています。
HDRに過度な期待をせず、「SDRよりは良い体験」という認識で使用するのが適切です。
コスパの分析:なぜ32GR93U-Bが「最強」なのか
32GR93U-Bが「コスパ最強」と評される理由を、他の4Kゲーミングモニターとの価格比較から分析します。
同スペック帯の競合モデルとの比較
4K、144Hz以上、HDMI 2.1対応のゲーミングモニターを見ると、32GR93U-Bの価格的優位性が明確になります。
32GR93U-B:約7〜9万円
- 4K IPS 144Hz 1ms、DCI-P3 95%、HDMI 2.1 x2、DisplayHDR 400
競合A社(同スペック帯のIPS液晶):約9〜12万円
- 同等のスペックだが価格が2〜3万円高い
OLED競合(32GX870A-B等):約12〜20万円
- OLEDの圧倒的な画質だが価格は2倍以上
mini LED競合:約10〜15万円
- HDR性能は上だが、応答速度や色域は同等
32GR93U-Bは「4Kゲーミングに必要な基本スペックを漏れなく搭載しつつ、価格を最小限に抑えた」モデルと言えます。
「何を妥協しているのか」を理解する
コスパが良いということは、何かを妥協しているということです。32GR93U-Bの場合、主な妥協点は以下の通りです。
1. コントラスト比:OLEDの1,500,000:1に対して1000:1。暗いシーンの表現力に差があります。
2. 応答速度:0.03ms(OLED)に対して1ms。極端に速い動きのある場面で差が出ます。
3. HDR性能:DisplayHDR True Black 400(OLED)に対してDisplayHDR 400(IPS)。HDRの表現力に差があります。
4. リフレッシュレート上限:240Hz(OLED)に対して144Hz。上位の滑らかさには及びません。
これらの妥協点が気にならない、あるいは予算的に許容範囲であれば、32GR93U-Bは極めてコスパの高い選択肢です。
こんな人には32GR93U-Bがベストバイ
配信者にとっての32GR93U-B
配信者がメインモニターとして32GR93U-Bを使用する場合のメリットとデメリットを検討します。
配信でのメリット
焼き付きを気にしないで済む:これが配信者にとって最大のメリットかもしれません。OBSのインターフェース、チャットウィンドウ、タスクバーなど、配信中は固定表示の要素が多数あります。IPSパネルならこれらの表示を何時間続けても焼き付きの心配は皆無です。
4K解像度の広い作業領域:3840x2160の解像度があれば、OBSプレビュー、チャット画面、Webブラウザ、各種管理ツールを1画面に並べて表示できます。デュアルモニターがなくても効率的な配信環境が構築可能です。
正確な色表示:DCI-P3 95%の色域と広い視野角により、配信画面の色味を正確に確認できます。サムネイル制作時の色確認にも役立ちます。
配信でのデメリット
HDR配信には力不足:YouTubeのHDR配信に対応した高品質なHDR表示を行うには、DisplayHDR 400では物足りません。HDR配信を視野に入れている場合は、上位モデルの検討が必要です。
暗いゲームの配信画面確認:ホラーゲームなど暗いシーンの多いゲームの配信では、IPSのコントラスト不足が配信画面の品質チェックに影響することがあります。「自分のモニターでは見えているが、視聴者のモニターでは暗くて見えない」という事態を避けるため、OBSのプレビュー画面を明るめに調整するなどの工夫が必要です。
スタンド機能と設置性
32GR93U-Bのスタンドは高さ調整、チルト、ピボットに対応しています。スイベル(左右回転)には対応していない点が上位モデルとの違いですが、VESA 100x100mmマウント対応のため、モニターアームの取り付けは可能です。
配信者の場合、デスクの省スペース化やカメラアングルの自由度を高めるために、モニターアームの使用をおすすめします。32GR93U-Bの本体重量は約7.2kgなので、エルゴトロンLXなどの人気モニターアームで十分対応できます。
OLEDモニターとの具体的な違い
32GR93U-Bの購入を検討する際に最も気になるのが「OLEDモニターとの差」でしょう。具体的にどのような違いがあるのか、ゲームのシーン別に検証します。
明るいシーン
屋外フィールド、明るいステージ、日中のレースコースなど、明るいシーンでの画質差は比較的小さいです。IPSの安定した高輝度とDCI-P3 95%の広色域により、鮮やかで美しい映像を楽しめます。
暗いシーン
ここがOLEDとの最大の差です。暗い洞窟、夜間の市街地、宇宙空間などでは、IPSの「黒がグレーに見える」問題が顕著になります。OLEDなら画面全体が真っ暗な中にわずかな光源だけが浮かぶような表現が可能ですが、IPSではバックライトの光漏れにより全体的に明るく見えてしまいます。
高速な動き
応答速度の差は、高速に動くオブジェクトのクリアさに影響します。FPSでの素早いフリックエイム時や、レースゲームでの高速走行時に、OLEDではシャープに見える残像が、IPSではわずかにぼやけて見えることがあります。
ただし、この差を体感できるのは比較的感度の高いゲーマーに限られ、多くのプレイヤーにとっては1msで十分にシャープな映像が得られます。
結論:差はあるが、価格差も大きい
OLEDとIPSの間には確かに画質差がありますが、その差は「天と地」ほどではなく、「10万円以上の価格差に見合うか」は個人の価値観によります。ゲーム体験全体の80%以上はIPSでも十分に楽しめるものであり、残りの20%(暗いシーンのコントラスト、極限の応答速度)にどれだけの価値を見出すかが判断の分かれ目です。
LG UltraGear 32GR93U-Bのメリット・デメリット
- 約7〜9万円という4Kゲーミングモニターとして圧倒的なコスパ
- 4K 144Hz IPSパネルで高解像度と滑らかさを両立
- DCI-P3 95%の広色域でクリエイティブ用途にも対応
- HDMI 2.1を2ポート搭載でPS5/Xbox Series Xとの接続が万全
- 1ms応答速度はIPSとしてトップクラス
- G-SYNC/FreeSync Premium対応でティアリングフリー
- IPS特有の広い視野角と正確な色再現
- 焼き付きリスクなしで長時間の固定表示も安心
- VESA 100x100mm対応でモニターアーム取り付け可能
- 消費電力がOLEDより抑えめ(標準55W)
- コントラスト比1000:1はOLEDに大きく劣る
- 暗いシーンの黒表現はグレーがかって見える
- 応答速度1msはOLEDの0.03msと比較すると遅い
- DisplayHDR 400はエントリーレベルのHDR体験
- リフレッシュレート144Hzは上位モデルの240Hzに及ばない
- スタンドにスイベル(左右回転)機能がない
- 内蔵スピーカーなし
- IPSグローが暗い画面で気になる場合がある
32GR93U-Bを活かすコスパ重視のゲーミング環境構築
32GR93U-Bの「コスパの良さ」を最大限に活かすために、周辺機器も含めたトータルコストを意識した環境構築を提案します。
GPU選び
4K 144Hzのポテンシャルを活かしつつコスパを重視するなら、NVIDIA GeForce RTX 4070 Tiがおすすめです。多くのゲームで4K 100fps以上を実現でき、DLSSによるアップスケーリングを活用すれば144fpsに近い性能を引き出せます。価格的にも10万円前後とバランスが良好です。
コンソール中心の場合
PCではなくPS5やXbox Series Xがメインの場合、32GR93U-Bはさらにコスパが際立ちます。コンソール機は最大120fps出力のため、モニターの144Hz対応で十分。HDMI 2.1が2ポートあるため、PS5とXboxの両方を接続して使い分けることができます。
この場合、別途高性能PCを用意する必要がないため、モニター代の7〜9万円が環境構築の主なコストとなり、非常にリーズナブルな4Kゲーミング環境が完成します。
よくある質問
まとめ
まとめ
LG UltraGear 32GR93U-Bは、4K 144Hz IPS、DCI-P3 95%、HDMI 2.1 x2搭載という充実のスペックを約7〜9万円で実現した、コスパ重視の4Kゲーマーにとってのベストバイモデルです。OLEDと比較するとコントラスト比や応答速度では譲りますが、焼き付きリスクなし、安定した高輝度、広い視野角というIPSのメリットは健在。特にPS5/Xbox Series Xの4K 120fps対応を活用したいコンソールゲーマーや、配信・クリエイティブ作業で長時間モニターに向き合う方には、安心して使える実用的な選択肢です。10万円以下で本格的な4Kゲーミング環境を構築したいなら、最初に検討すべきモニターです。画像クレジット
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- コスパの良いゲーミング環境のイメージ: Photo by Alienware on Unsplash
- IPSディスプレイの鮮やかな表示イメージ: Photo by Minh Pham on Unsplash
- ゲームプレイ中の没入感イメージ: Photo by Sean Do on Unsplash
- コンソールゲーミングのイメージ: Photo by Nikita Kachanovsky on Unsplash
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