【2026年】Audeze Maxwell 2レビュー|SLAM技術搭載の最新ゲーミングヘッドセット
Audeze Maxwell 2レビュー|SLAM技術搭載の最新ゲーミングヘッドセット
「ゲーム音とDiscord通話の音量バランスを手元で調整したい」 「配信中にゲーム音、BGM、通話音声を同時に管理するのが大変」
ゲーム配信者なら、音声ミキシングの面倒さに一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。通常のヘッドセットでは、PC側のソフトウェアで音量バランスを調整する必要がありますが、配信中にWindows音量ミキサーをいじるのは現実的ではありません。
2026年1月に発売されたAudeze Maxwell 2は、この問題をハードウェアレベルで解決する画期的なゲーミングヘッドセットです。新搭載のSLAM(Simultaneous Low-latency Active Mixing)技術により、複数の音源をヘッドセット内でリアルタイムにミキシング。さらに、前モデルで高評価だった90mm平面磁界駆動ドライバーの音質はそのままに、空間オーディオ機能が大幅に強化されています。
この記事では、Audeze Maxwell 2を配信者の視点から徹底レビューします。音質、マイク性能、SLAM技術の実用性、そして前モデルからの進化点まで、すべてを網羅します。
Audeze Maxwell 2の概要
Audezeというブランドについて
Audeze(オーデジー)は、アメリカ・カリフォルニアに本拠を置くオーディオメーカーです。もともとはハイエンドヘッドホンのメーカーとして、オーディオファイルの間で知られていました。
代表作の「LCD-X」や「LCD-5」は、10万円〜30万円超の価格帯ながら世界中のオーディオマニアから支持されています。その音響技術をゲーミングヘッドセットに転用したのが、2023年に登場した初代Maxwell。そして2026年、その正統進化版としてMaxwell 2が登場しました。
Maxwell 2のポジショニング
ゲーミングヘッドセット市場において、Audeze Maxwell 2はプレミアム帯の頂点に位置するモデルです。
| 価格帯 | 代表的な製品 | 特徴 |
|---|---|---|
| エントリー(5,000〜15,000円) | HyperX Cloud Stinger 2 | 基本的な音質と機能 |
| ミドル(15,000〜30,000円) | SteelSeries Arctis Nova 7 | ワイヤレス、十分な音質 |
| ハイエンド(30,000〜50,000円) | SteelSeries Arctis Nova Pro | 高品質DAC、ANC |
| プレミアム(50,000円超) | Audeze Maxwell 2 | 平面磁界駆動、SLAM |
価格は約55,000円(税込)と、ゲーミングヘッドセットとしては高価ですが、Audezeのハイエンドヘッドホンの技術が詰め込まれていることを考えると、むしろ破格とも言えるポジションです。
スペック詳細
主要スペック
| ドライバー | 90mm平面磁界駆動 |
|---|---|
| 周波数特性 | 10Hz〜50kHz |
| インピーダンス | 18Ω |
| 感度 | 104dB/mW |
| ワイヤレス接続 | 2.4GHz USBドングル + Bluetooth 5.4 |
| コーデック(Bluetooth) | LDAC / aptX Adaptive / LC3plus / AAC / SBC |
| コーデック(2.4GHz) | ロスレス 24bit/96kHz |
| SLAM | Simultaneous Low-latency Active Mixing対応 |
| 空間オーディオ | Dolby Atmos for Headphones / Audeze Reveal+ |
| マイク | 取り外し可能ブームマイク / AI ノイズキャンセリング |
| バッテリー | 最大100時間(2.4GHz / SLAM OFF時) |
| 充電 | USB-C(急速充電対応 / 15分で15時間使用可能) |
| 重量 | 約340g |
| 接続 | USB-C有線 / 2.4GHz無線 / Bluetooth / 3.5mmアナログ |
| 対応プラットフォーム | PC / Mac / PS5 / Xbox(Xbox版のみ) / Switch / モバイル |
90mm平面磁界駆動ドライバーの特徴
Maxwell 2の心臓部は、Audezeが誇る90mm平面磁界駆動(Planar Magnetic)ドライバーです。
通常のゲーミングヘッドセットが40〜50mmのダイナミックドライバーを使用しているのに対し、Maxwell 2は90mmの大型平面磁界駆動ドライバーを搭載。この違いが音質に大きな差をもたらします。
ダイナミック型との違い:
| 特性 | ダイナミック型(一般的) | 平面磁界駆動型(Maxwell 2) |
|---|---|---|
| 駆動方式 | コイル+振動板 | 薄膜全面に配線 |
| 振動板の動き | 中心部が主に振動 | 全面が均一に振動 |
| 歪み率 | やや高い | 極めて低い(0.1%以下) |
| 過渡応答 | 普通 | 非常に速い |
| 低音表現 | 量感重視 | 締まりと解像度 |
| 高音表現 | やや刺さる場合あり | 自然で滑らか |
| 空間表現 | 普通 | 広く正確 |
平面磁界駆動ドライバーは、薄い振動膜の全面に導体パターンが配置されており、磁界の中で均一に駆動されます。この構造により、歪みが極めて少なく、過渡応答に優れた音声再生が可能です。
ゲーミングにおいては、足音の方向や距離の正確な聞き分け、環境音の繊細な描写で大きなアドバンテージとなります。
SLAM技術:配信者のための革新機能
SLAMとは何か
SLAM(Simultaneous Low-latency Active Mixing) は、Maxwell 2の最大の新機能です。簡単に言えば、ヘッドセット内に小型のオーディオミキサーが搭載されたと考えてください。
従来のワイヤレスヘッドセットでは、2.4GHzドングルとBluetoothの同時接続は可能でしたが、音声のミキシングは単純な合成でした。SLAMでは以下の機能が実現されています。
SLAMの主な機能:
- 独立音量制御: 2.4GHz入力とBluetooth入力の音量を個別に調整可能
- サイドトーン調整: 自分のマイク音声をモニタリングする音量を細かく設定
- イコライザー連動: 入力ソースごとに異なるEQ設定を適用可能
- 超低遅延ミキシング: 2つの音源のミキシング遅延が1ms以下
- ハードウェア処理: PC側のCPU負荷ゼロでミキシング
配信での具体的な活用シナリオ
SLAMの恩恵を最も受けるのは、間違いなく配信者です。以下の具体的なシナリオで、SLAMがいかに便利かをご紹介します。
シナリオ1:ゲーム配信中のDiscord通話
- 2.4GHzドングル(PC): ゲーム音声 + 配信BGM
- Bluetooth(スマホ): Discord通話
- 操作: ヘッドセット上のダイヤルでゲーム音とDiscord音のバランスを即座に調整
これまでは、ゲーム音が大きすぎてDiscordの声が聞こえない場合、Windowsの音量ミキサーを開いて調整する必要がありました。SLAMなら、ヘッドセットのダイヤルを回すだけで調整完了。配信中にウィンドウを切り替える必要がありません。
シナリオ2:配信アラートの確認
- 2.4GHzドングル(PC): ゲーム音声
- Bluetooth(タブレット/スマホ): 配信アラート通知音
- 操作: ゲーム音声に集中しつつ、Bluetooth側の音量を下げて通知音だけうっすら聞こえるように設定
シナリオ3:BGM付き雑談配信
- 2.4GHzドングル(PC): 配信BGM(OBSから出力)
- Bluetooth(スマホ): リスナーからのリクエスト曲の確認用
- 操作: メイン配信のBGMバランスを保ちながら、リクエスト曲をBluetoothで確認
音質レビュー:ゲーミングとリスニングの両立
ゲーム音質の評価
Maxwell 2の音質は、前モデルの高評価をさらに発展させたものです。90mm平面磁界駆動ドライバーによる音の特徴を、ゲームジャンル別に評価します。
FPS(Apex Legends / Valorant):
足音の定位が驚くほど正確です。Apex Legendsでは、敵の足音が上階なのか下階なのか、左前方なのか左後方なのかが明瞭に聞き分けられます。平面磁界駆動ドライバーの過渡応答の速さにより、突発的な銃声やグレネードの爆発音もクリアに再現。「聞こえるから勝てる」を体感できるヘッドセットです。
RPG(Elden Ring / モンスターハンター: ワイルズ):
広大なフィールドの環境音が立体的に表現されます。風の音、水の流れ、遠くで鳴く鳥の声まで、空間に音が配置されている感覚。BGMの楽器の分離感も素晴らしく、ゲーム世界への没入感が格段に高まります。
リズムゲーム(太鼓の達人 / osu!):
2.4GHz接続時の遅延は約16ms。リズムゲームでは遅延がシビアに影響しますが、Maxwell 2のロスレス2.4GHz接続ならほぼ気にならないレベルです。低音のパンチ力と中高音のキレが両立しており、リズムゲームの音楽を気持ちよく楽しめます。
音楽リスニングの評価
ゲーミングヘッドセットは「ゲーム向けの音作り」がされていることが多く、音楽リスニングには不向きとされがちですが、Maxwell 2はその常識を覆します。
Audezeのハイエンドヘッドホン譲りの解像度の高さにより、ジャンルを問わず音楽を高品質に楽しめます。Bluetooth接続時にはLDACコーデック(最大990kbps)に対応しており、ワイヤレスでもハイレゾ相当の音質を実現しています。
| 低音の量感 | 4.0 / 5 |
|---|---|
| 低音の締まり | 4.8 / 5 |
| 中音の明瞭度 | 4.5 / 5 |
| 高音の伸び | 4.3 / 5 |
| 音場の広さ | 4.7 / 5 |
| 定位の正確さ | 4.9 / 5 |
| 解像度 | 4.6 / 5 |
| ゲーム向き | 4.8 / 5 |
| 音楽向き | 4.3 / 5 |
空間オーディオの実力
Dolby Atmos for Headphones対応
Maxwell 2では、前モデルにはなかったDolby Atmos for Headphonesへの公式対応が追加されました。Windows Sonicと合わせて、2種類の空間オーディオ技術を選択できます。
Dolby Atmos for Headphonesの効果:
- 頭上方向の音の定位が改善(上階の足音がより明確に)
- 音の距離感が向上(近い音と遠い音の区別がつきやすい)
- 環境音の没入感が大幅に増加
- 映画視聴時のサラウンド効果も自然
Audeze Reveal+プラグイン
Audeze独自の空間オーディオ技術「Reveal+」も利用可能です。HQ Player上で動作するDSPプラグインで、Maxwell 2の周波数特性を補正し、よりフラットでスタジオモニターに近い音質に調整します。
Reveal+はゲーミング用途よりも、配信のモニタリング用途で真価を発揮します。自分の配信音声がリスナーにどう聞こえているかを正確に確認したい場合に有用です。
マイク性能:配信での実用度
ブームマイクの品質
Maxwell 2のブームマイクは、前モデルから大幅にアップグレードされています。
| タイプ | コンデンサー型ブームマイク |
|---|---|
| 指向性 | 単一指向性(カーディオイド) |
| 周波数特性 | 100Hz〜18kHz |
| S/N比 | 68dB |
| ノイズキャンセリング | AIノイズキャンセリング(DSP処理) |
| 接続 | 取り外し可能(3.5mm接続) |
配信マイクとしての評価
Maxwell 2のマイク音質は、ゲーミングヘッドセットの中ではトップクラスです。以下のポイントで評価しました。
高評価ポイント:
- 音声の明瞭度が高く、聞き取りやすい
- AIノイズキャンセリングがキーボードの打鍵音やファン音を効果的に除去
- 単一指向性のため、周囲の雑音を拾いにくい
- 低音域が適度にカットされ、声がクリアに通る
改善希望ポイント:
- 専用コンデンサーマイク(AT2020やSM7dBなど)と比べると、音の厚みやニュアンスはやや劣る
- ポップノイズ(「パ」「バ」音の破裂音)の処理がやや甘い
- マイクの角度調整の自由度がもう少しほしい
AIノイズキャンセリングの性能
Maxwell 2のAIノイズキャンセリングは、前モデルから大幅に改善されています。Audeze HQアプリで3段階(低・中・高)の強度設定が可能です。
| 環境 | ノイズキャンセリング効果 |
|---|---|
| キーボード打鍵音(メカニカル) | 高強度でほぼ完全に除去 |
| マウスクリック音 | 中強度で十分に除去 |
| エアコン稼働音 | 低強度で除去可能 |
| PCファン騒音 | 中強度で目立たなくなる |
| 同居人の話し声 | 高強度で大幅に低減(完全除去は困難) |
| ペットの鳴き声 | 突発的な音は一部拾う場合あり |
配信時は「中」設定がおすすめです。「高」にすると自分の声まで若干加工されたような質感になる場合があるためです。
装着感と長時間使用
重量340gの装着感
Maxwell 2の重量は約340gです。一般的なゲーミングヘッドセット(250〜300g)と比べるとやや重めですが、90mm大型ドライバーを搭載していることを考えると妥当な数値です。
装着感のポイント:
- イヤーパッド: 冷却ジェル入りメモリーフォーム。長時間装着でも蒸れにくい
- ヘッドバンド: サスペンション式で頭頂部への圧力を分散
- 側圧: やや弱め。メガネユーザーでも痛くなりにくい
- 耳周りの密閉感: 高い遮音性で外部ノイズを効果的に遮断
長時間配信テスト
実際に4時間の連続配信テストを行った結果は以下の通りです。
| 経過時間 | 快適性 | 備考 |
|---|---|---|
| 0〜1時間 | 非常に快適 | 重さをほぼ感じない |
| 1〜2時間 | 快適 | わずかに頭頂部に圧力を感じ始める |
| 2〜3時間 | やや疲れる | 耳周りが少し温かくなる |
| 3〜4時間 | まだ許容範囲 | 休憩を入れたくなるが、我慢できるレベル |
一般的なゲーミングヘッドセットと比べて特に悪いということはなく、3時間程度の配信なら快適に使える装着感です。
バッテリーとワイヤレス性能
100時間バッテリー
Maxwell 2のバッテリー持続時間は、公称値で最大100時間(2.4GHz接続、SLAM OFF、照明OFF時)。前モデルの80時間から25%の向上です。
実使用での目安は以下の通りです。
| 2.4GHz接続のみ(SLAM OFF) | 約90〜100時間 |
|---|---|
| 2.4GHz + Bluetooth同時(SLAM ON) | 約50〜60時間 |
| Bluetooth接続のみ(LDAC) | 約40〜50時間 |
| Bluetooth接続のみ(AAC) | 約70〜80時間 |
| 照明ON時 | 上記から約20%減少 |
配信者にとっては、SLAM ON時でも50〜60時間持つ点が重要です。毎日4時間配信する人でも、2週間以上充電不要で使えます。
急速充電
USB-C急速充電に対応しており、15分の充電で約15時間使用可能。配信直前にバッテリー切れに気づいても、準備中に充電すれば十分持ちます。
前モデル(Maxwell)からの進化ポイント
具体的な変更点一覧
| 項目 | Maxwell(初代) | Maxwell 2 |
|---|---|---|
| SLAM | 非対応 | 対応 |
| Bluetooth | 5.3 / LDAC対応 | 5.4 / LDAC + LC3plus対応 |
| 空間オーディオ | Windows Sonicのみ | Dolby Atmos + Windows Sonic |
| バッテリー | 最大80時間 | 最大100時間 |
| 充電速度 | 20分で20時間 | 15分で15時間 |
| マイクNC | 基本的なNC | AIノイズキャンセリング |
| ドライバー | 90mm平面磁界駆動 | 90mm平面磁界駆動(チューニング刷新) |
| 重量 | 330g | 340g |
| 価格 | 約45,000円 | 約55,000円 |
アップグレードすべきか?
初代Maxwellユーザーがアップグレードすべきかは、用途によります。
アップグレード推奨:
- SLAM機能が必要(複数デバイスの音声ミキシング)
- Dolby Atmosを使いたい
- マイクのノイズキャンセリング性能に不満がある
- 配信中の音声管理をシンプルにしたい
見送りでOK:
- 現在のMaxwellの音質に満足している
- 単一デバイスでしか使わない
- 音声ミキシングはPC側のソフトウェアで管理している
競合製品との比較
主要ゲーミングヘッドセットとの比較
| 項目 | Audeze Maxwell 2 | SteelSeries Arctis Nova Pro | HyperX Cloud III Wireless |
|---|---|---|---|
| 価格 | 約55,000円 | 約45,000円 | 約22,000円 |
| ドライバー | 90mm平面磁界駆動 | 40mmネオジムダイナミック | 53mmダイナミック |
| ワイヤレス | 2.4GHz + BT5.4 | 2.4GHz + BT5.0 | 2.4GHz |
| 同時接続 | SLAM(2ソース同時) | デュアル(2ソース同時) | 単一接続のみ |
| 空間オーディオ | Dolby Atmos + Reveal+ | 360° Spatial Audio | DTS Headphone:X |
| バッテリー | 最大100時間 | 最大44時間 | 最大120時間 |
| ANC | なし | 搭載 | なし |
| マイク | ブーム(AI NC) | 格納式(ClearCast Gen 2) | 取り外し式 |
| 重量 | 340g | 338g | 330g |
どのヘッドセットを選ぶべき?
Audeze Maxwell 2がおすすめの人:
- 音質を最優先する配信者
- SLAM機能で音声管理をシンプルにしたい人
- 平面磁界駆動ドライバーの音を体験したい人
- バッテリー持ちの長さを重視する人
SteelSeries Arctis Nova Proがおすすめの人:
- アクティブノイズキャンセリング(ANC)が必要な人
- 交換可能なバッテリーシステムが魅力的な人
- やや低い価格帯を望む人
HyperX Cloud III Wirelessがおすすめの人:
- 予算を抑えたい人
- シンプルなワイヤレスヘッドセットが欲しい人
- バッテリー持続時間を最重視する人
メリットとデメリット
Maxwell 2のメリット
- 90mm平面磁界駆動ドライバーによる圧倒的な音質と定位感
- SLAM技術で複数デバイスの音声をハードウェアミキシング
- Dolby Atmos for Headphones対応の空間オーディオ
- 最大100時間のロングバッテリー
- 15分で15時間使える急速充電
- AIノイズキャンセリング搭載のブームマイク
- LDAC / aptX Adaptive対応で高品質Bluetooth接続
- Audeze HQアプリで詳細なカスタマイズ可能
- マルチプラットフォーム対応(PC/PS5/Xbox/Switch/モバイル)
Maxwell 2のデメリット
- 約55,000円という高価格(ゲーミングヘッドセットとしては最高峰クラス)
- 重量340gは長時間使用でやや疲れる場合がある
- アクティブノイズキャンセリング(ANC)は非搭載
- ブームマイクは専用コンデンサーマイクには及ばない
- Xbox Wireless対応は専用モデルのみ(通常モデルではBluetooth接続のみ)
- イヤーパッドの交換がやや面倒
- 本体が大きめでポータブル用途にはかさばる
Audeze HQアプリでのカスタマイズ
EQ設定のおすすめプリセット
Audeze HQアプリ(PC/Mac/iOS/Android対応)では、詳細なイコライザー設定が可能です。配信者向けにおすすめのEQ設定を紹介します。
FPSゲーム向け設定:
- 低音(〜200Hz): -2dB(爆発音の過度な響きを抑制)
- 中音(200Hz〜2kHz): +1dB(足音や環境音を強調)
- 高音(2kHz〜8kHz): +2dB(銃声の方向を聞き取りやすく)
- 超高音(8kHz〜): ±0dB
配信モニタリング向け設定:
- Audeze Reveal+プラグインをON
- 全帯域フラット
- サイドトーンを適度にON
よくある質問
まとめ
まとめ
Audeze Maxwell 2は、90mm平面磁界駆動ドライバーの圧倒的な音質に加え、SLAM技術による革新的な音声ミキシング機能を搭載した、2026年最注目のゲーミングヘッドセットです。配信者にとっては、ゲーム音とDiscord通話の音量バランスをヘッドセットのダイヤルひとつで調整できるSLAM機能が革命的。Dolby Atmos対応の空間オーディオ、100時間のロングバッテリー、AIノイズキャンセリングマイクも含め、配信に必要な機能が網羅されています。
約55,000円という価格は決して安くありませんが、平面磁界駆動ドライバーの音質とSLAMの利便性を考えると、音にこだわる配信者にとっては最良の選択肢のひとつです。
「ヘッドセットひとつで音声管理をスマートに」。そんな配信スタイルを実現する1台です。
画像クレジット
本記事で使用している画像の一部は Unsplash より提供されています。
- ヘッドセットイメージ: Photo by C D-X on Unsplash
- オーディオミキシングイメージ: Photo by James Owen on Unsplash
- 空間オーディオイメージ: Photo by Caught In Joy on Unsplash
- ヘッドセット進化イメージ: Photo by Headphones on Unsplash
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