サマータイム(夏時間)にご注意
このツールは標準時刻を表示しています。アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアなどでは、サマータイム期間中(3月〜11月頃)は表示時刻に+1時間してください。
東京
日本標準時 (JST) UTC+9
2025/12/15 22:30:31
2025年12月15日 (月)
他の都市の現在時刻
ロンドン
グリニッジ標準時 (GMT) UTC+0
13:30:31
時差: -9時間
ニューヨーク
東部標準時 (EST) UTC-5 ※冬季のみ
08:30:31
時差: -14時間
ロサンゼルス
太平洋標準時 (PST) UTC-8 ※冬季のみ
05:30:31
時差: -17時間
パリ
中央ヨーロッパ時間 (CET) UTC+1 ※冬季のみ
14:30:31
時差: -8時間
シドニー
オーストラリア東部夏時間 (AEDT) UTC+11 ※夏季のみ
00:30:31
時差: +2時間
ドバイ
ガルフ標準時 (GST) UTC+4
17:30:31
時差: -5時間
シンガポール
シンガポール標準時 (SGT) UTC+8
21:30:31
時差: -1時間
北京
中国標準時 (CST) UTC+8
21:30:31
時差: -1時間
ムンバイ
インド標準時 (IST) UTC+5:30
19:00:31
時差: -3.5時間
ハワイ
ハワイ標準時 (HST) UTC-10
03:30:31
時差: -19時間
モスクワ
モスクワ標準時 (MSK) UTC+3
16:30:31
時差: -6時間
使い方のヒント
- 国際会議の時間調整
- 海外の友人・家族との連絡タイミング確認
- 海外市場の営業時間確認
- 旅行先の現地時刻確認
タイムゾーン(時間帯)は、地球上の各地域で使われる標準時刻のこと。地球は24時間で1回転するので、経度15度ごとに1時間ずつ時差が生まれます。 世界の基準はイギリスのグリニッジ天文台で、これがUTC(協定世界時)です。
日本(JST)はUTC+9、つまりグリニッジより9時間進んでます。ロンドンが正午なら、東京は夜の9時。 時差を間違えると、海外のチームと会議する時に「あれ?誰もいない…」ってなるので要注意です。
1. ビジネス・国際会議の調整
海外の人とZoom会議する時、時差を確認しないと大変なことになります。 前にニューヨークのチームに「日本時間で夜10時に会議しましょう」って言ったら、向こうは早朝6時でした…。 複数の国が参加する会議だと、全員にとって無理のない時間を見つけるのが結構難しいんですよね。
2. 株式・為替市場の取引時間確認
ニューヨーク証券取引所、ロンドン、東京…世界の株式市場はそれぞれ現地時間で動いてます。 「ニューヨーク市場が開くのは日本時間で何時?」って、このツールで一発確認。 FXやってる人は時差把握が超重要ですよね。
3. 海外旅行の計画と到着時刻確認
海外旅行で、飛行機の到着時刻とかホテルのチェックイン時間を確認する時に便利。 あと、旅行中に日本の家族に連絡する時、「今、日本は何時だっけ?」って確かめるのにも使えます。 深夜に電話しちゃって怒られた…なんてことがなくなります。
4. リモートワーク・グローバルチーム
異なる国や地域に分散したチームで働く場合、メンバーの勤務時間帯を把握することが重要です。 緊急の連絡が必要な時や、リアルタイムでの共同作業が必要な時に、相手の現地時刻を確認してから連絡することで、スムーズなコミュニケーションが実現します。
5. オンラインイベント・ライブ配信の視聴
海外で開催されるオンラインイベント、ゲーム大会、スポーツのライブ配信などを視聴する際、開始時刻を日本時間に変換して確認できます。 時差を間違えて視聴機会を逃すことがなくなります。
1. サマータイム(夏時間)に注意
アメリカやヨーロッパなど多くの国では、夏季にサマータイム(Daylight Saving Time)が適用され、時刻が1時間進みます。 サマータイム期間中は通常の時差と異なるため、会議や予定を設定する際は必ず現地の時刻制度を確認しましょう。 例えば、ニューヨークは通常UTC-5ですが、サマータイム中はUTC-4になります。
2. 日付変更線をまたぐ場合
太平洋を東西に移動する際は、日付変更線(International Date Line)に注意が必要です。 例えば、東京からロサンゼルスに向かう場合、時刻だけでなく日付も変わります。逆に、日本から見てハワイは時差-19時間ですが、実質的には5時間前+1日前となります。
3. カレンダーアプリとの連携
GoogleカレンダーやOutlookなどのカレンダーアプリには、自動的にタイムゾーンを変換する機能があります。 会議の予定を作成する際は、参加者のタイムゾーンを設定すると、それぞれの現地時刻で表示されるため便利です。
4. 主要都市の営業時間帯を覚える
頻繁に連絡を取る海外の都市については、一般的な営業時間(現地時刻の9時~18時など)が日本時間で何時にあたるかを覚えておくと便利です。 例えば、ニューヨークの営業時間(EST 9:00-18:00)は、日本時間では深夜23:00~朝8:00に相当します。
Q1. 時差が30分単位の国はありますか?
はい、インドはUTC+5:30、オーストラリアの一部(アデレード)はUTC+9:30など、30分単位の時差を持つ国や地域があります。 さらに、ネパール(UTC+5:45)のように45分単位の時差を持つ国も存在します。
Q2. 世界で最も時差が大きい2つの場所は?
同じ日本国内でも実は時差は無いですが、世界では最大26時間の時差が生じることがあります。 例えば、キリバス共和国のライン諸島(UTC+14)とアメリカ領サモア(UTC-11)の間では、25時間の時差があります。
Q3. このツールはサマータイムに対応していますか?
このツールは標準時刻を表示しています。サマータイム期間中は、表示されている時刻に1時間を加算してください。 サマータイムの開始・終了日は国や地域によって異なるため、正確な情報は各国の公式情報をご確認ください。
Q4. 過去や未来の時刻を計算することはできますか?
このツールは現在時刻のリアルタイム表示に特化しています。過去や未来の特定日時の時差を計算したい場合は、 サマータイムの適用状況も考慮する必要があるため、各国の公式タイムゾーンデータベースを参照することをおすすめします。
Q5. スマートフォンの時刻が自動で変わるのはなぜ?
スマートフォンは、携帯電話の基地局やGPS、インターネット接続を通じて、現在地のタイムゾーン情報を自動的に取得します。 そのため、海外旅行の際に飛行機を降りると、自動的に現地時刻に切り替わります。ただし、サマータイムへの切り替えは数時間遅れることがあります。
国際会議を設定する際のチェックリスト
- ✓ 全参加者のタイムゾーンを確認
- ✓ 各地の営業時間内(9:00-18:00)に収まるか確認
- ✓ サマータイム期間かどうかを確認
- ✓ カレンダー招待にタイムゾーン情報を明記
- ✓ 定期ミーティングの場合、サマータイム切り替え時の時刻変更を事前通知
海外旅行前の時差対策
- ✓ 出発数日前から就寝・起床時間を徐々にずらす
- ✓ 機内では目的地の時刻に合わせて睡眠を取る
- ✓ 到着後は現地時刻に合わせて行動する(昼寝は避ける)
- ✓ 日光を浴びて体内時計をリセットする
グローバルチームでのコミュニケーション
- ✓ チームメンバーの勤務時間帯を共有カレンダーに記載
- ✓ 緊急連絡の許容時間帯を事前に合意
- ✓ 非同期コミュニケーション(Slack、メールなど)を活用
- ✓ 時差を考慮した期限設定(「東京時間17:00まで」など明記)